ゲストはレギュラーで ……2008.2.10
「はい、というわけで2008年壊話第二回をお送りします」
「つまり正式に4コマコーナーから左遷されたわけだね」
「いや、それはどうかな……」
「連載の目処は立ってないらしいじゃん?」
「それは、まぁ、ほら、忙しいみたいだし、ね?」
「折角色々設定があるのに使わないのかョ」
「でも何かに使うつもりではいるみたいよ?」
「そりゃあ嬉しい話ではあるけどさ」
「今はゲーム企画で手一杯なのよ、きっと」
「でもさ」
「うん」
「小説化したらあたしら殺し合うわけ?」
「え!? 何で!?」
「いや、だってさ、管理人の作品って殺伐としてるものが多いじゃん。死人の出ない作品って無いんじゃない?」
「それはそうかもしれないけど……」
「そんな作風にあたしたちが合うのかなぁー、なんて」
「ま、まぁ、そこは何だか考えてるみたいだよ?」
「え、そうなの!?」
「さすがに私たちが殺し合うわけないでしょう。
初期設定から友人関係なんだし」
「それはそうだけど。誰か脱落する可能性もあるわけじゃん?」
「そうならないようなシナリオを考えてるってこと」
「できるのかねぇ?」
「それとも何?
フェリスは私たちでドンパチやる話のがいいの?」
「いや、まぁ、それはそれで面白いかもしれないよ?
深刻なシナリオじゃなければだけど」
「ほんと戦うの好きなんだから……」
「リーフの妖術は戦い難いから嫌いだけどね」
「それはフェリスが体術しか使わないからでしょう」
「やっぱり喧嘩なら拳でしょ!」
「鍛錬するのはいいけど、他者に迷惑はかけないようにね」
「リーフも身体鍛えなよ。たるんじゃうぞ」
「燃えたい?」
「確かに最近寒いけどそれは勘弁!」
「ごめん、遅くなった」
「先に始めちゃってましたけど、大丈夫でした?」
「ん、大丈夫大丈夫。俺ら今回話題あんまり用意してなかったからむしろ助かる」
「話題作りのために呼んだのか」
「まぁ、半分以上はその理由だね」
「そういえばシャドーは?」
「相変わらずイイ乳してんなおい。
揉ませろ!」
「それセクハラ」
「こいつのせいで遅刻したんだよ」
「うん、何かそんな気がしてた」
「今までは散々出番取られるの嫌がってたクセにいざこうなると掌を返したようにこれだ」
「煩悩って大事だよ?」
「否定はしねぇが自重しろ」
「で、そっちの話題は?」
「まぁ、作者のゲーム事情ぐらいかな。
デビルメイクライ4クリアとか。
ロストプラネット購入思案中とか」
「ようやくPS3のソフトも面白そうなのが出始めてきたな」
「フォーアンサーだっけ?
ムービーとか凄いよね。派手なのは好きだよ」
「オブジェクト破壊の演出がかなり向上してるみたいだな」
「何よりパーツ数の増加っていうのが嬉しいね。
スタビライザーの重量も消えるし、デザイン面にも一層こだわれそうだしね」
「WiiのスマッシュブラザーズXも面白そうですよね」
「実際面白いよ。友人宅でやったみたいだけども」
「作者はウルフとルカリオ、スネークが気に入ったらしいな」
「時折サムスやカービィも使うみたいね。
ミュウツー(投げキャラ)いなくなったのが残念だったみたい」
「うちらも参戦したいね。
キャラとして」
「無茶言うな」
「というわけで、リーフ・ガーネットと……」
「フェリス・S・クリソベリルでしたー」
「次回からもまた来てもらうけどね」
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