ＴＲＰＧ、気になります　……　２０１７．３．１５
	「せんせー、またですかー？」
	「強いられているんだ！！」
	「何をだよ。というか懐かしいなそれ」
	「うん、また、なんだ。済まない」
	「というわけで間に合いませんでした、と」
	「とりあえず理由を聞いてやろう」
	「ザ・寝不足！」
	「おいいいいいいい！」
	「その寝不足の理由は何だ？」
	「ＦＦ１４はまぁ、いつも通りだからさほど影響はないけど、ＭＨＦと『Horizon Zero Dawn』とかかな」
	「あと、今月のフリープレイがそれなりに」
	「フリープレイ……？アンブレラコア、影牢、バレットガールズ２、とか？」
	「シメサバはどうでもいいとして」
	「酷い言い様だな」
	「自分たちで言ってたからな、シメサバって」
	「マジで！？」
	「うん、割とマジで」
	「気になる人は『アンブレラコア　シメサバ』でググってみような！俺はサーモンが食いたいぞ！」
	「こらこら」
	「まぁ、とは言っても、ＤＬしただけで、影牢とバレットガールズはチュートリアルぐらいしか触ってないんだけどね」
	「てことは主にHorizon？」
	「まぁ、それもあるっちゃあるが、一番の原因はＴＲＰＧのリプレイ動画だな」
	「また珍しいな」
	「ＴＲＰＧってもの自体には前々から興味はあったんだけどね」
	「自由度高いけど敷居も高く感じるからな、アレ」
	「リプレイ動画だと解説も入ったりするし、テンポ良く編集されてるものもありそうだもんね」
	「見始めたら結構面白くってね」
	「ＴＲＰＧの性質上、１回のゲームが長くなるだろうからな」
	「どうなるのかなと先が気になってどんどん次のを見ていったら時間がな……」
	「自重しろ」
	「まぁ、そんなわけで、ＦＦ１４とかＭＨＦとかHorizonとかももちろんやってはいるんだけど、ＴＲＰＧへの興味がここのところ増しててね」
	「前から興味があった、ならその度合いが増すこともあるだろうな」
	「友達がＴＲＰＧのリプレイ動画にハマってたりして、話題になることが増えてな」
	「身内で出来たら面白そう、ってところまでは行くんだけど、実際やるとしたら難しいかなーっていうね」
	「特に流行りのクトゥルフＴＲＰＧとかにすると、ルールブックが高かったりするからな」
	「ルールブックなしで出来るものとかはないの？」
	「あるにはある」
	「何か微妙な言い回しだね」
	「フリー配布されているルールブックは探せばあるみたいだな。それでシナリオを探したり作ったりも、やろうとすればできはするだろうな」
	「実際に遊ぶとして、ＧＭを誰がやるか、ルールはどうするのか、フリー配布のにするか、自作かシナリオはどうするか、フリーのを使ってみるか、それとも自作してみるか。結構悩みどころがあってな」
	「ＧＭも、経験者がやる方が良いんだろうが、何せ身内でやるとしたら全員未経験者のド素人だからな」
	「不安要素満載ってことかー」
	「ネットが普及した今なら、チャットツールや専用のプログラムで不特定多数の人とオンラインセッションができたりもするみたいだけどね」
	「そういうのに潜り込むにしても、色々と問題があるんだよな」
	「ルールブックとか？」
	「クトゥルフＴＲＰＧなんかは、設定が充実してる分、神話生物的な知識とか、世界の基本概念とか、キャラクターのパラメータや技能関連とかで、ルールブックは手元にないと厳しいらしいしね」
	「実際、ルールブックなしの人がいて滅茶苦茶になった、って話もあるらしいからな」
	「まぁ、ルールブックを持っている人、持っていない人が混在しているなら、丁寧に良識を持って参加していてもそれなりに迷惑はかけてしまうだろうからな」
	「完全に自作しちゃうってのは？ルールから世界観からシナリオまで」
	「まぁ、身内用に、かなり単純化したルールやシナリオを作ってみる、ってのは一つの手ではあるっちゃあるな」
	「その場合は、今度はシナリオやルール作るＧＭの負担がかなり大きくなりそう、ってところが問題かな」
	「シナリオは下手するとネタバレになってしまうからな」
	「そんなわけで、興味は増してきているがどうするか、って感じでな」
	「ＴＲＰＧに関して少し調べたりしてるってところ」
	「やれたら楽しそうではあるんだけどな」
	「そういや、前は人狼とかもやってたもんね」
	「何だかんだで離れちゃったけど、あれはあれで楽しいんだよな」
	「割と好きなんだな、アナログゲーム」
	「そうだね、カードゲームもモンコレとかにはハマってたりしたし、学生時代には友人宅で推理ボードゲームみたいなのやったりもしたね」
	「ぶっちゃけ、デジタルゲームはアナログゲームの発展みたいなもんだしな」
	「ゲームシステムが自動的にＧＭやってくれてる、って考えれば確かにそうだね」
	「人狼もまた機会があればやってもいいんだけどね」
	「ＴＲＰＧと違って、人狼は確かオンラインゲームとしてシステム化されてるのあったからな」
	「まぁ、ＴＲＰＧの一つのネックは、参加者への時間拘束って点もあるからね」
	「ネットの普及でゲーム自体は成立させ易くなってはいても、終わるまで参加者は拘束されるのは変わらないからな」
	「その辺も考えると、軽く考えて、やろうぜ、とか参加希望、とかできないからな」
	「やるなら、その辺覚悟しとかないとね。ルールブックが存在する世界観に手を出すなら、なお更」
	「そう考えてくと、おいそれと手を出せない、ってことね」
	「踏み込むのに躊躇があるわな」
	「それでも諦めが付かないって辺り、めんどくさいな」
	「興味のあるものには手を出したい、ってのが信条だからねぇ……」
	「厄介だろ？」
	「自覚はあるのか」
	「まぁ、そういうわけで執筆は遅れちゃってる」
	「せめて週末の連休中にはどうにかしなさい」
	「したいのは山々なんだが、今週の土曜日休みじゃねーんだよなー。３連休が良かったわ」
	「直前で休んでも良いよ、ってなる可能性もないことはないんだけど、当初の予定では休みじゃないからなぁ……」
	「何か週末そんなんばっかじゃない？休みだったのが休みじゃなくなった、とか休みじゃなかったのが休んで良くなった、とか」
	「身内の会社だからな。その辺アバウトなんだよ。状況次第でコロコロ変わる」
	「まぁ、進めてはいるから、週末か、最悪今月中には更新するよ」
	「週刊連載の方はどうなんだ？」
	「今のところ休載はしてないよね」
	「あれは割と勢いとノリで書いてるからな。どうなるか分からん」
	「ぶっちゃけたな」
	「普段と違って、ぶつ切りでも良しとしてるから、繋げた時にちょっと違和感出ても無視する感じで書いてたりはするかな」
	「どうしたって、全体を見ながら、直前を振り返りながら、ってところが疎かになるからな」
	「その辺あからさまに疎かにしてる感じなの？テキストメモ繋いで書いて切り抜けばいいじゃん」
	「あー、なんつったらいいかなー。いつもは、区切りの良いところまで書いたら、とか何キロバイト以上で当初予定していた内容以上の部分に至っていたら、とか考えて区切ってるんだけどな」
	「連載のアレの場合は、直前までの部分は繋げて保管はしてあるけど、基本的に、今回はこのぐらいでいいか、ってところで切り上げてるんだよね」
	「要するに、これまでに書いた部分は見渡せるが、これから書く部分は見渡せないで切り上げてる、ということか」
	「どういうこと？」
	「Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄ→Ｅ、と一つの章に５つぐらいの内容を書き進めていたとして、普段はＤまで書いてから、Ｃを調整したり、ＢとＣの間に書き足したり、ってこともするし――」
	「――Ｂまで書いて、先にＤにあたる部分にちょっとだけ触れてからＣを書き始めたりとか、そういう、前後関係が存在するからの微調整とか、思い付きで加筆したりとかってこともあったりするんだけど、」
	「今回の連載の形式では、Ａが一定量書き上がったらそれで決定、次週には同様にＢを一定量書き進められたらそれで決定、という形にしているということだな」
	「なるほど、普段みたいに、全体を見渡して振り返って調整したり修正したりはしてないってことか」
	「後の方に付け足すことはできても、前に戻って書き足すことは基本的にできないわけだ」
	「連載終了後に修正して完全版でアップする、とかにしない限りはね」
	「ま、今回の趣旨はそうじゃない、ってことだ」
	「そういや、まずは試しに、みたいなこと言ってたっけ」
	「とりあえず今回の方式で様子を見て、あれこれ考えてみて、その後どうするかはまたその時に考えてみるか、って感じだからな」
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ＴＲＰＧ、気になります　……　２０１７．３．１５
	「せんせー、またですかー？」
	「強いられているんだ！！」
	「何をだよ。というか懐かしいなそれ」
	「うん、また、なんだ。済まない」
	「というわけで間に合いませんでした、と」
	「とりあえず理由を聞いてやろう」
	「ザ・寝不足！」
	「おいいいいいいい！」
	「その寝不足の理由は何だ？」
	「ＦＦ１４はまぁ、いつも通りだからさほど影響はないけど、ＭＨＦと『Horizon Zero Dawn』とかかな」
	「あと、今月のフリープレイがそれなりに」
	「フリープレイ……？アンブレラコア、影牢、バレットガールズ２、とか？」
	「シメサバはどうでもいいとして」
	「酷い言い様だな」
	「自分たちで言ってたからな、シメサバって」
	「マジで！？」
	「うん、割とマジで」
	「気になる人は『アンブレラコア　シメサバ』でググってみような！俺はサーモンが食いたいぞ！」
	「こらこら」
	「まぁ、とは言っても、ＤＬしただけで、影牢とバレットガールズはチュートリアルぐらいしか触ってないんだけどね」
	「てことは主にHorizon？」
	「まぁ、それもあるっちゃあるが、一番の原因はＴＲＰＧのリプレイ動画だな」
	「また珍しいな」
	「ＴＲＰＧってもの自体には前々から興味はあったんだけどね」
	「自由度高いけど敷居も高く感じるからな、アレ」
	「リプレイ動画だと解説も入ったりするし、テンポ良く編集されてるものもありそうだもんね」
	「見始めたら結構面白くってね」
	「ＴＲＰＧの性質上、１回のゲームが長くなるだろうからな」
	「どうなるのかなと先が気になってどんどん次のを見ていったら時間がな……」
	「自重しろ」
	「まぁ、そんなわけで、ＦＦ１４とかＭＨＦとかHorizonとかももちろんやってはいるんだけど、ＴＲＰＧへの興味がここのところ増しててね」
	「前から興味があった、ならその度合いが増すこともあるだろうな」
	「友達がＴＲＰＧのリプレイ動画にハマってたりして、話題になることが増えてな」
	「身内で出来たら面白そう、ってところまでは行くんだけど、実際やるとしたら難しいかなーっていうね」
	「特に流行りのクトゥルフＴＲＰＧとかにすると、ルールブックが高かったりするからな」
	「ルールブックなしで出来るものとかはないの？」
	「あるにはある」
	「何か微妙な言い回しだね」
	「フリー配布されているルールブックは探せばあるみたいだな。それでシナリオを探したり作ったりも、やろうとすればできはするだろうな」
	「実際に遊ぶとして、ＧＭを誰がやるか、ルールはどうするのか、フリー配布のにするか、自作かシナリオはどうするか、フリーのを使ってみるか、それとも自作してみるか。結構悩みどころがあってな」
	「ＧＭも、経験者がやる方が良いんだろうが、何せ身内でやるとしたら全員未経験者のド素人だからな」
	「不安要素満載ってことかー」
	「ネットが普及した今なら、チャットツールや専用のプログラムで不特定多数の人とオンラインセッションができたりもするみたいだけどね」
	「そういうのに潜り込むにしても、色々と問題があるんだよな」
	「ルールブックとか？」
	「クトゥルフＴＲＰＧなんかは、設定が充実してる分、神話生物的な知識とか、世界の基本概念とか、キャラクターのパラメータや技能関連とかで、ルールブックは手元にないと厳しいらしいしね」
	「実際、ルールブックなしの人がいて滅茶苦茶になった、って話もあるらしいからな」
	「まぁ、ルールブックを持っている人、持っていない人が混在しているなら、丁寧に良識を持って参加していてもそれなりに迷惑はかけてしまうだろうからな」
	「完全に自作しちゃうってのは？ルールから世界観からシナリオまで」
	「まぁ、身内用に、かなり単純化したルールやシナリオを作ってみる、ってのは一つの手ではあるっちゃあるな」
	「その場合は、今度はシナリオやルール作るＧＭの負担がかなり大きくなりそう、ってところが問題かな」
	「シナリオは下手するとネタバレになってしまうからな」
	「そんなわけで、興味は増してきているがどうするか、って感じでな」
	「ＴＲＰＧに関して少し調べたりしてるってところ」
	「やれたら楽しそうではあるんだけどな」
	「そういや、前は人狼とかもやってたもんね」
	「何だかんだで離れちゃったけど、あれはあれで楽しいんだよな」
	「割と好きなんだな、アナログゲーム」
	「そうだね、カードゲームもモンコレとかにはハマってたりしたし、学生時代には友人宅で推理ボードゲームみたいなのやったりもしたね」
	「ぶっちゃけ、デジタルゲームはアナログゲームの発展みたいなもんだしな」
	「ゲームシステムが自動的にＧＭやってくれてる、って考えれば確かにそうだね」
	「人狼もまた機会があればやってもいいんだけどね」
	「ＴＲＰＧと違って、人狼は確かオンラインゲームとしてシステム化されてるのあったからな」
	「まぁ、ＴＲＰＧの一つのネックは、参加者への時間拘束って点もあるからね」
	「ネットの普及でゲーム自体は成立させ易くなってはいても、終わるまで参加者は拘束されるのは変わらないからな」
	「その辺も考えると、軽く考えて、やろうぜ、とか参加希望、とかできないからな」
	「やるなら、その辺覚悟しとかないとね。ルールブックが存在する世界観に手を出すなら、なお更」
	「そう考えてくと、おいそれと手を出せない、ってことね」
	「踏み込むのに躊躇があるわな」
	「それでも諦めが付かないって辺り、めんどくさいな」
	「興味のあるものには手を出したい、ってのが信条だからねぇ……」
	「厄介だろ？」
	「自覚はあるのか」
	「まぁ、そういうわけで執筆は遅れちゃってる」
	「せめて週末の連休中にはどうにかしなさい」
	「したいのは山々なんだが、今週の土曜日休みじゃねーんだよなー。３連休が良かったわ」
	「直前で休んでも良いよ、ってなる可能性もないことはないんだけど、当初の予定では休みじゃないからなぁ……」
	「何か週末そんなんばっかじゃない？休みだったのが休みじゃなくなった、とか休みじゃなかったのが休んで良くなった、とか」
	「身内の会社だからな。その辺アバウトなんだよ。状況次第でコロコロ変わる」
	「まぁ、進めてはいるから、週末か、最悪今月中には更新するよ」
	「週刊連載の方はどうなんだ？」
	「今のところ休載はしてないよね」
	「あれは割と勢いとノリで書いてるからな。どうなるか分からん」
	「ぶっちゃけたな」
	「普段と違って、ぶつ切りでも良しとしてるから、繋げた時にちょっと違和感出ても無視する感じで書いてたりはするかな」
	「どうしたって、全体を見ながら、直前を振り返りながら、ってところが疎かになるからな」
	「その辺あからさまに疎かにしてる感じなの？テキストメモ繋いで書いて切り抜けばいいじゃん」
	「あー、なんつったらいいかなー。いつもは、区切りの良いところまで書いたら、とか何キロバイト以上で当初予定していた内容以上の部分に至っていたら、とか考えて区切ってるんだけどな」
	「連載のアレの場合は、直前までの部分は繋げて保管はしてあるけど、基本的に、今回はこのぐらいでいいか、ってところで切り上げてるんだよね」
	「要するに、これまでに書いた部分は見渡せるが、これから書く部分は見渡せないで切り上げてる、ということか」
	「どういうこと？」
	「Ａ→Ｂ→Ｃ→Ｄ→Ｅ、と一つの章に５つぐらいの内容を書き進めていたとして、普段はＤまで書いてから、Ｃを調整したり、ＢとＣの間に書き足したり、ってこともするし――」
	「――Ｂまで書いて、先にＤにあたる部分にちょっとだけ触れてからＣを書き始めたりとか、そういう、前後関係が存在するからの微調整とか、思い付きで加筆したりとかってこともあったりするんだけど、」
	「今回の連載の形式では、Ａが一定量書き上がったらそれで決定、次週には同様にＢを一定量書き進められたらそれで決定、という形にしているということだな」
	「なるほど、普段みたいに、全体を見渡して振り返って調整したり修正したりはしてないってことか」
	「後の方に付け足すことはできても、前に戻って書き足すことは基本的にできないわけだ」
	「連載終了後に修正して完全版でアップする、とかにしない限りはね」
	「ま、今回の趣旨はそうじゃない、ってことだ」
	「そういや、まずは試しに、みたいなこと言ってたっけ」
	「とりあえず今回の方式で様子を見て、あれこれ考えてみて、その後どうするかはまたその時に考えてみるか、って感じだからな」
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