三周年 ……2008.5.15
「さて、三周年なわけだけど」
「こんにちは、宮ちゃん♪です」
「いきなり何だよ?」
「いや、俺この企画はじめてだから、
挨拶しとかなきゃダメだと思ってさ」
「ん、まぁ、どっちがどっちかは判らないといかんしね」
「にしても、やはりキャベツは良い。
この画像のキャベツは本当に新鮮だ!」
(熱弁)
「カラフルだしな(爆」
「お前のクロスボーンは胸なのか顔なのか
ハッキリしないんだよ」
「どっちもだ」
「な、なんだってー!(゜д゜)」
「ってまぁ、そういうことで適当にだべってる企画なわけだ」
「なるほど、よく分かったよ!」(大腸の仕組みが)
「オツム取り替えようか?」(にこやかに)
「婆さん、飯は…食べたかんのぉ?」←取り替えた方がいい
「いや、引き摺らなくていいから。
婆さん違うし。
そういやさ、三周年っていうけど、
四年目突入ってことなんだよな実際のとこ」
「ところで、3年経ったけど、なんか変わったわけ?」
「特に変わってないんじゃない?
環境と文体以外は」
「文体はコロコロ変わるよなー。
ドライな部分は変わんないけど(^^;」
「まぁ、仕方ないね。
その時その時で色々と影響されてるものあるし」
「今年は5本書くって豪語してるけど、
進捗具合はどうなのよ?」
「つい先月一本仕上げたし、今書き進めてるのが二つ。
あと二つはネタがあるから大丈夫なんじゃない?」
「凄いバイタリティーだよな。
そこだけは凄いと思うぜよ(笑)」
「そっちはどんどん執筆速度落ちてやしないか?」
「ふん、何を言って……あ、ほんまや(゜д゜;)」
「書こうぜ(苦笑)」
「いや、頑張ってるんだよ?
頑張ってるんだけど……
その……か、感想とか貰わないからモチベーションが…」
↑人のせいにしている
「最初は同じぐらいの速度じゃなかったっけ?」
「週一で一章、ないし半章は書いてたからなぁ」
「そろそろペース戻してくれよ」
「魔戦を書き終わってから、
どうにも燃え尽き症候群が…(-_-;)」
「あー、判らないでもないけどねー。
書き終えた後にはなんていうか
独特の脱力感みたいなのはあるけど」
「っ、にしても…不思議な光景だよな。
隣にいながらチャットで喋るって―」
「仕方ないじゃん。
そうしないと会話のログ取るの大変なんだから」
「お陰でログ残るの意識して、会話に集中できない!」
↑言い訳
(うまく小説の話題から逸らしたな……)
「ふう、巧く誤魔化せた……(ボソリ」
「で、続きマダー?」
「ぬあっ!?(゜□゜)」
「いやほら、楽しみにはしてるんだから
書いてもらわないと困るわけだよ」
「いやその、あの、その……。
そう、俺は今、その、書いてるところなんだよ!」
↑ウソ
「早く続き読ませろー」
「俺だってそうしたいよ!
俺も続きが読みたいんだよ!」
↑逆ギレ
「じゃあ書けよ!」
「おう、頑張るぜ!
これから山を登って、
頭からバルカンを撃ちながら火口へダイブさ!」
↑ヤケクソ
「そっちはパソコン大学に持ってけるんだし、
授業中とか暇な時に進めたりとかはできないのか?」
「集中できないのよ。
これ大問題」
「俺のノートPCが手軽に持ち運べたらやってるんだけどなぁ」
「何言ってんだ!
俺の友達は、それを毎日、持ち運んでるぞ!」
「うちの大学だっていろいろ大変なんだよ」
「っていうかウチの場合、
登校時間の方が長いしねヽ(´з`)ノ」
↑片道1時間半
「場所とか住居とかの関係が大きいな、そっちは」
「学校着いたら疲れて執筆どころじゃない」
「まぁ、大変そうだが頑張れ」
「なんか、新しいネタあるか?」
「新しいの?
結構あるよ。
どれがいい?」
「んー……じゃあ、
頭が割れて触手を生やす化け物と友達になる主人公の話を」
「そんなのあったか?(;゚д゚)」
「ないよ」(あっさり)
「(゚д゚)」
「んじゃあ、適当に惜しいと思ったネタを広げましょうかね」
「色々考えてたからねぇ」
「なんか、書いてみたかった場面とかは?」
「俺は大体本編に組み込んじゃってるからなぁ。
そういうのはそっちのが多いんじゃない?」
「う〜ん。俺は、そうだなぁ。
最近考えてたのが、
『垂れ目のツンデレと、
釣り目のマイペース少女の双子姉妹と乳繰り合う』
話だな」
「普通にギャルゲーっぽいな(笑)」
「問題は、
どうやってもエロゲーのネタにしかならないということだ。
ここでは書けないんだよ!」
「駄目じゃん!(爆」
「うん、最近はエロゲーネタばかり浮かんでくる。
まいった(汗)」
「そういや、結構っていうかだいぶ前だけど、
『蒼光』のサイドストーリーとかの話は結局やるの?」
「『クールのフランス時代の話』だね。
ぶっちゃけ、メンドイ(爆)」
「やっぱりなぁ。
考えてからかなり経ってるし、無理もない」
「なんかね、フランス知らないし。書けねす」
「土地は……。しょうがないね(苦笑)」
「そっちは?
『蒼光』のサイドストーリーが結構あるらしいけど」
「ん、ああ、
先月から月一ぐらいの頻度で進められればいいなぁ
と思ってるのがあるね」
「へぇ。どんなんよ」
「『刃がメインのROV関連』の話と、『短編』いくつか」
「それだけじゃ分からんわー!」
「本当は本編中でもっと関わらせようと思ってたんだよ!
でも流れ的にできなかったんよ」
「うんまぁ、無茶苦茶やったからね、あの作品;」
「そうそう。
最初は『蒼光2』のラスボスは刃の予定だったし、
『レジスタンス側』ももっと書きたかったんだけどねぇ」
「なんか変な人たちが大量に出てきてオジャンだもんな」
「それはそれで良かったと思ってる部分はあるけどね。
でまぁ、それを補うためにサイドストーリー一本と、
短編いくつか考えてる。
短編は『ダスク』とか、むしろVAN方面の補足かな」
「『ダスク』は読んでみたいかも」
「比較的早く書くだろうから、
多分、二三ヶ月以内には読めると思う」
「二、23ヶ月も!?」
「まぁ、そうくるんじゃないかと思ってたよ(爆
2ヶ月or3ヶ月に訂正しとく」
「あ、なーる。そりゃ良かった」
「そういやさ『魔戦』の続きは書くんか?」
「うん。いつになるかは分からんけど、書くつもり。
かなりネタストックあるし」
「それは応募作として?」
「いや、普通に掲載用として。
だから優先順位低いけど、
でも生物にすらならない主人公なんて美味しいネタ、
一回じゃ終わらせられんよ」(じゅるり)
「まぁね。
テンションが面白いからあの話は続きが見たいね」
「『マグロダイブ』に変わる新たなギャグを見つけられなくて
書けていない、という噂で持ちきりなのはじつは秘密だ」
「そんな理由なのかよ(´д`)」
「一回目であんなんやっちゃったら、
続き書きにくいす(´з`)」
↑自業自得
「インパクトはあったからなぁ。
わからんでもない(笑」
「そっちはどうのうよ。『ファド』とか」
「あー、あれか。
うん、色々と本来のプロットとは変わったね」
「続きも考えてるんじゃなかったっけ?」
「一応ね。
最初のプロットだと最後は『2vs8』だったし、
続きは(敵役がいなくなる意味で)息切れしそうだったけど」
「あのテンション維持?」(ニヤニヤ)
「可能な限りは(にやり)」
「他にも『ウィルバード』とか、
あんま注目集めないけど結構好きo(^^)o」
「ていうか、『ファド』も『ウィルバード』も
かなりお前が関わったタイトルだな」
「んー…そうだな。
でも、俺の想像とは違ってかなり昇華したからかな。
より面白さが引き立った気分なんだよ」
「確かに、最初に話し合ってたプロットとは
途中からだいぶ逸れた感はあるかも」
「俺の想像からお前の独自性へと変遷を辿ることによって、
かなり好みのブレンドになるんだよ」
「勝手にキャラが動いたってことにしとこう(爆」
「ってか、そんなこと言ったら
『蒼光』だって俺が関わってるじゃねぇか(爆)」
「そういやそうだな。
サイドストーリーまで書いてたくせに
何故お気に入りに上がらんのか」
「んむ。俺にも分からん!」ズズーン
「えぇ!?(´д`)」
「なんでなんだろうなー。
なんか、…短いから?」←疑問系
「短いか?
プロフィールんとこじゃ三番目が『魔操世界』になってるし」
「短い…うーん…違う気がする―なんだろう?
『魔操世界』は、まぁ唯一の純粋ファンタジーって感じだし。
王道で分かり易かった」
「『魔操世界』か……。
最終的にはあれもピー(ネタバレにつき伏)だけどな」
「なんていうか、
お前の文体の調子が良かった作品が好きなだけ、
って気がする」
「なんだとー Σ(゚д゚)」
「結構、ピンきりじゃん?
お前だって、
自分で露骨に調子悪かった作品を知ってるだろうに」
「あれか。あれはもう無かったことに……orz(死)」
「なんつうか、
時間が経つごとに良くなるってタイプじゃないよな。
調子の波が激しい」
「あー、そうかも。何が原因で上下するのかもさっぱりだ」
「その分、数を稼いでる気がするけどな(笑)」
「結局、書き続けるしか手がないってのも
事実だと思うわけだ」
「あ! そうか、分かった。
俺は、主人公が露骨にカッコイイ作品は、
あんまり好まないんだ!」
「う〜ん、好みは人それぞれだとは思うけど……」
(『蒼光』の主人公、
あんまり格好良く書いたつもりはないんだけどなぁ……)
「でもまぁ、一番の要因は、
『最後が綺麗にまとまっている作品』
が上位に来てるってだけな気がするがな」
「最後の締めには毎回苦労するからなぁ……」
「うん、やっぱそうだ。
まとまり方が綺麗なものがお気に入りに入ってくる。
ま、お前の場合は毎回、
締め切りに追われて最後が適当になるからな(笑)」
「適当っていうなー(泣)」
「いやまぁ、書けないからって
途中で斬って応募した俺がいう事じゃないけど(^^;」(苦笑)
「間に合わないってのも問題だよな」
「お前だって一回、原稿落としただろうがー!」
「記憶にございません」
「ロッキード社から献金を貰ったんでしょう!
証拠はあるんですよ!」
「ねぇよ!(爆」
「そういや、この前の話なんだけどさ」
↑話題を変える
「おう」(変えられてみる)
「某薩摩の藩主に、
『カタストロフィ』の続きをせっつかれたんだよ」

※薩摩藩の藩主=宮ちゃん♪の友人の一人
「せっつかれたんだ?」
「あれはもう終わった作品だってのに、
失礼な事だぜ」←逆ギレ
「終わった作品なんだ!?
続かないんだ!?」
「んで、思わずネタバレするところだったよ。
危なかったぜ」←無視
「結局どういうことだ!?」
「本当のエンディングを話してしまう所だったのさ」
「ん、つまり結局続くの?」
「いやまぁ、続きはあるんですよね(汗)」
「ちゃんと書けよ〜。楽しみにしてるぜ(にやにや」
「ただ、続けるには一部の書き直しが必要に…。
応募作品じゃないし」
「まぁ、そこは融通利かすよ」
「ふー。
まぁ、要するに、書こうと思ってるけど書けない、と。
そういうことなのですよ」
「何だかそういうの多くない?」
「ええーい、うるさいうるさい!
俺に物を書ききる根性はねぇ!ヽ(`д´)ノ」←逆ギレ
「はいはい、いいから続き書こうねー」
「要するにだ、今日のまとめとしては、
やはりキャベツは素晴らしいという事さ」
「いや、違うし!」
「うふふふふ。
キャベツの美しい色艶、
素敵な歯ごたえ、
特に春キャベツの甘味……んぁぁ、スパイラル!」



(宮ちゃん♪、トリップにつき終了)


「えー、まぁ、というわけで
今後とも『Write IDEA』を宜しくお願いします」
「キャベツサイコー!
キャベツマンセー!
あとお髭!」
「えぇい、うるさいわー!」
(※収録日5月4日)
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