１３周年だとさ　……　２０１８．５．１５
	「えー、そんなわけで本日は俺らだけでお送りします」
	「１３周年……。サイト設立から１３年も経つわけか」
	「そろそろこのコーナーも新しい風を入れるべきかねぇ」
	「新しい風、ねぇ……」
	「何気にこのコーナー、俺ら以外の看板娘（？）ズの選択って気を使ってるんだよな」
	「あ、その話しちゃう？」
	「そんなとこまで熱心に見てる人なんざいないと思うからまぁ暴露話というか楽屋裏的な話ではあるんだけどな」
	「まぁね。管理する側の自己満足といえば自己満足だよね」
	「この裏ページで月一の『壊話』コーナーをやるようになったのが遡ってみると２００８年ぐらいか」
	「この時点ではまだそこまで気にしてはいなかったんだよね」
	「だな。せいぜいが、出来るだけ重複しないようにバランス良く出演回数を配分する、ぐらいだったな」
	「誰と誰が『壊話』に出演してるか、っていうのは毎回ログを取っているというか、その年の初めに組み合わせのスケジュールを決めてるんだよね」
	「で、その年の出演回数が均一になるようにしてるわけだ」
	「それが一番最初、２００８年と２００９年はまだ均一にしていなかった」
	「２００８年はあいつらをこのコーナーに出し始めた年だったからな。出演回数の配分とかもあまり考えてなかった」
	「最初の数回はキャラ紹介的な側面もあったし、意識してたのは、連続で出演させないように、ぐらいだったかな」
	「ところが、そうすると順番と組み合わせがマンネリ化するということにも気がついた」
	「まぁ仕方ないことではあるんだけどね」
	「そんなこともあって、２０１０年からは、出演回数が均一なら順番は問わない、という方針になりましたとさ」
	「年始は全員出演、だったのが２０１５年からは俺ら抜きの彼女たちのみになったわけだけどね」
	「まぁ、設立記念日の更新で企画っぽいことする余裕があんまりなくなってからは５月は俺らだけでやってるしな」
	「まぁ、形式上、人数が増えるとバランス良く会話に参加させるのも大変だからね」
	「性格的に大人しめのキャラとか、人数増えれば増えるほど埋もれちまうからなぁ」
	「なので手っ取り早く人数を減らしたという」
	「まぁ、小説とかでもそうだけど、人数多くなると把握や理解がし難くなったりするしな」
	「少しずつ登場させたり、印象付けたりっていうお膳立てをしておかないと置いてけぼりにしちゃいかねないからね」
	「かといって登場人物が少数のままだと世界観が小さく見えたりとかもするしなー」
	「『トライ・ウィズ・ユー』とかがまさにそんな感じだったかも……」
	「元々、そこまで長く書くつもりなかったんだよなあれ」
	「書き始めて、進めてるうちになんというか止め時がなくなったというか」
	「毎週ちょっとずつ書く、って方式だったのもあって話の流れの舵を切るタイミングを逆に難しくしてしまった感はあるよな」
	「確かに……」
	「最初はもっと小ぢんまりとした、というかさくっと終わる短編にするつもりだったのが伸びに伸びたからな」
	「おかげで名前ありの登場人物が少ないこと」
	「主人公コンビ以外だと憧れの２人しか名前出てこないしな」
	「まぁ、あの作品は試合ルールとか得点基準とかも完全に固めてはいないから長編にするならその辺固めるところからやらないと」
	「試合模様とか結果とか、割とフィーリングで描写済ませたしな」
	「長編としてもっとがっつり書くなら世界観、地名、試合形式やルール、他の競技のルールや採点基準とか、考えておかないとまずそうなとこ多いからね」
	「その辺かなり割愛したからなぁ……」
	「長編だったら、もっと丁寧に成長過程を描いたりするだろうから名前付きのキャラも増えただろうね」
	「同年代のライバルとか、三枚羽ってところに執着する者たちとの確執とかな」
	「書けたら面白そうだなーとは思うものの、今回の構想ではそこ書くのはメインじゃなかったからねぇ」
	「その辺まで書こうとしてたら終わらなかったよな、あれ」
	「間違いなく今も連載してただろうね」
	「本腰入れて、長編にする、って決めて書き始めたわけじゃなかったしな」
	「１回の更新の長さに対して、あんまり長く続けてもなーっていうのもあったからね」
	「その点、今回の連載はどうなんだ？タイトルも（仮）のままじゃん」
	「正直、あんまり見通しは立ってないかなぁ」
	「つーことは今回も行き当たりばったりか」
	「『トライ・ウィズ・ユー』と同じぐらいかそれ以下の長さで終わるのが丁度いいかなぁとは思うんだけどね」
	「その辺も書きながら手探りってところか」
	「事前にある程度以上のプロットが出来てるものでもネタに使わない限りはこんな感じでやってくかも」
	「あんまりリソース割いても他が停滞しそうだしな」
	「そうね」
	「本当はレガイアも更新したかったんだけどな」
	「間に合わせられなかったね……」
	「少なくとも今月中には再開させたいところだな」
	「可能なら今週中には、と思ってるけどどうだろうね」
	「もはや確約できなくなってるからな」
	「魔導戦騎の方も進めたいからねー」
	「でもまぁさすがにこれ以上レガイア放置しとくのもな」
	「結末までのプロットが出来上がっている分、レガイアの方が進めやすくはあるはずなんだよね」
	「となると日々の時間の使い方かな」
	「ＦＦ１４、ＡＲＫががっつり時間持って行っちゃってるからなぁ」
	「マイクラにハマってた時も結構なもんだったが、ああいうタイプはやり始めてハマるとやばいよな」
	「身内用にサーバー設定弄ってるとは言っても、日進月歩みたいな時もざらにあるからね……」
	「で、来週にはＦＦ１４のアップデートとダークソウルのリマスターも控えてるからな」
	「ダークソウルはまぁ１度やってるとは言ってもね……」
	「来月にはガンダムブレイカーもあるしな」
	「不安材料がないわけじゃないけど、個人的には楽しみにしてるんだよねぇ」
	「アーマード・コアが出ないからロボカスタマイズゲーに飢えてるんだよな」
	「ダマスカスギヤとかアサルトガンナーズとかも買おうかと思った時あったしね」
	「何で見送ったんだったっけか？」
	「その時他にやってるものがあったりしたからじゃないかな」
	「しっかしアーマード・コアは新作出るんかねぇ……？」
	「何とも言えないなぁ……」
	「ガンダムブレイカーはどっちかっつーと、オリジナルＭＳ組む感じなんだよな」
	「確かに、アーマード・コアみたいに、世界観に準拠したパーツで兵器や道具として機体を組む、ってのとはまたちょっと違うよね」
	「既存のＭＳのパーツの組み合わせでオリジナル機体作るのも楽しいんだけどな」
	「方向性の違いだよね。どっちが良い、ってわけでもない」
	「気になるのは、アーマード・コアのスタッフがフロムからスクエニに移籍したりしてるらしいってとこか」
	「アーマード・コアのシリーズを終わらせるつもりはない、って発言もあったらしいけどどうなるんだろうね」
	「スクエニの『LEFT ALIVE』も気にはなるけど、アーマード・コアもそろそろ続報欲しいよなぁ」
	「ほんとにねー」
	「で、新しいもの、ってことで新しい風を入れる話はどうするよ？」
	「その話まだ引っ張るんかい」
	「趣旨が趣旨だけに、話の内容は方針変更とかできないだろうけどさ」
	「まぁ、そろそろ顔アイコン変えようかなとは思ってるところだったみたいだよ？」
	「その言葉が聞きたかった」
	「言質とって逃げられなくする算段か」
	「追加キャラとかは？」
	「考えてないわけではないけど、これだ、っていうアイデアは出てないみたいだぞ？」
	「あー、まぁ、ここの娘らってちょっと特殊だしな。特に耳の位置」
	「そうなんだよね。彼女らの世界観では、人間の耳がある位置に獣耳が置き換わってる、ってタイプの亜人設定でやってるからさ」
	「犬、猫、狐、辺りのオーソドックスなところはあまり違和感ないが、他の動物だとキャラ造形が難しくなるのか……」
	「いずれは彼女らを主人公にした小説作品も書きたいなーとは思ってるんだけどね。設定だけは結構あるし」
	「まだストーリーとか世界観固まり切ってねーからな」
	「正直、あんまり寝かせたままにはしたくないんだけどね。手をつけて、彼女らの世界観やキャラクターとしての諸々を広げてあげたくはある」
	「いつもと違って、キャラ設定先行のタイプだから中々納得のいく世界観が固まり切らないんだよな」
	「レガイアや魔導戦騎だけじゃなくて、完全新作も進めたいところなんだけどねー」
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１３周年だとさ　……　２０１８．５．１５
	「えー、そんなわけで本日は俺らだけでお送りします」
	「１３周年……。サイト設立から１３年も経つわけか」
	「そろそろこのコーナーも新しい風を入れるべきかねぇ」
	「新しい風、ねぇ……」
	「何気にこのコーナー、俺ら以外の看板娘（？）ズの選択って気を使ってるんだよな」
	「あ、その話しちゃう？」
	「そんなとこまで熱心に見てる人なんざいないと思うからまぁ暴露話というか楽屋裏的な話ではあるんだけどな」
	「まぁね。管理する側の自己満足といえば自己満足だよね」
	「この裏ページで月一の『壊話』コーナーをやるようになったのが遡ってみると２００８年ぐらいか」
	「この時点ではまだそこまで気にしてはいなかったんだよね」
	「だな。せいぜいが、出来るだけ重複しないようにバランス良く出演回数を配分する、ぐらいだったな」
	「誰と誰が『壊話』に出演してるか、っていうのは毎回ログを取っているというか、その年の初めに組み合わせのスケジュールを決めてるんだよね」
	「で、その年の出演回数が均一になるようにしてるわけだ」
	「それが一番最初、２００８年と２００９年はまだ均一にしていなかった」
	「２００８年はあいつらをこのコーナーに出し始めた年だったからな。出演回数の配分とかもあまり考えてなかった」
	「最初の数回はキャラ紹介的な側面もあったし、意識してたのは、連続で出演させないように、ぐらいだったかな」
	「ところが、そうすると順番と組み合わせがマンネリ化するということにも気がついた」
	「まぁ仕方ないことではあるんだけどね」
	「そんなこともあって、２０１０年からは、出演回数が均一なら順番は問わない、という方針になりましたとさ」
	「年始は全員出演、だったのが２０１５年からは俺ら抜きの彼女たちのみになったわけだけどね」
	「まぁ、設立記念日の更新で企画っぽいことする余裕があんまりなくなってからは５月は俺らだけでやってるしな」
	「まぁ、形式上、人数が増えるとバランス良く会話に参加させるのも大変だからね」
	「性格的に大人しめのキャラとか、人数増えれば増えるほど埋もれちまうからなぁ」
	「なので手っ取り早く人数を減らしたという」
	「まぁ、小説とかでもそうだけど、人数多くなると把握や理解がし難くなったりするしな」
	「少しずつ登場させたり、印象付けたりっていうお膳立てをしておかないと置いてけぼりにしちゃいかねないからね」
	「かといって登場人物が少数のままだと世界観が小さく見えたりとかもするしなー」
	「『トライ・ウィズ・ユー』とかがまさにそんな感じだったかも……」
	「元々、そこまで長く書くつもりなかったんだよなあれ」
	「書き始めて、進めてるうちになんというか止め時がなくなったというか」
	「毎週ちょっとずつ書く、って方式だったのもあって話の流れの舵を切るタイミングを逆に難しくしてしまった感はあるよな」
	「確かに……」
	「最初はもっと小ぢんまりとした、というかさくっと終わる短編にするつもりだったのが伸びに伸びたからな」
	「おかげで名前ありの登場人物が少ないこと」
	「主人公コンビ以外だと憧れの２人しか名前出てこないしな」
	「まぁ、あの作品は試合ルールとか得点基準とかも完全に固めてはいないから長編にするならその辺固めるところからやらないと」
	「試合模様とか結果とか、割とフィーリングで描写済ませたしな」
	「長編としてもっとがっつり書くなら世界観、地名、試合形式やルール、他の競技のルールや採点基準とか、考えておかないとまずそうなとこ多いからね」
	「その辺かなり割愛したからなぁ……」
	「長編だったら、もっと丁寧に成長過程を描いたりするだろうから名前付きのキャラも増えただろうね」
	「同年代のライバルとか、三枚羽ってところに執着する者たちとの確執とかな」
	「書けたら面白そうだなーとは思うものの、今回の構想ではそこ書くのはメインじゃなかったからねぇ」
	「その辺まで書こうとしてたら終わらなかったよな、あれ」
	「間違いなく今も連載してただろうね」
	「本腰入れて、長編にする、って決めて書き始めたわけじゃなかったしな」
	「１回の更新の長さに対して、あんまり長く続けてもなーっていうのもあったからね」
	「その点、今回の連載はどうなんだ？タイトルも（仮）のままじゃん」
	「正直、あんまり見通しは立ってないかなぁ」
	「つーことは今回も行き当たりばったりか」
	「『トライ・ウィズ・ユー』と同じぐらいかそれ以下の長さで終わるのが丁度いいかなぁとは思うんだけどね」
	「その辺も書きながら手探りってところか」
	「事前にある程度以上のプロットが出来てるものでもネタに使わない限りはこんな感じでやってくかも」
	「あんまりリソース割いても他が停滞しそうだしな」
	「そうね」
	「本当はレガイアも更新したかったんだけどな」
	「間に合わせられなかったね……」
	「少なくとも今月中には再開させたいところだな」
	「可能なら今週中には、と思ってるけどどうだろうね」
	「もはや確約できなくなってるからな」
	「魔導戦騎の方も進めたいからねー」
	「でもまぁさすがにこれ以上レガイア放置しとくのもな」
	「結末までのプロットが出来上がっている分、レガイアの方が進めやすくはあるはずなんだよね」
	「となると日々の時間の使い方かな」
	「ＦＦ１４、ＡＲＫががっつり時間持って行っちゃってるからなぁ」
	「マイクラにハマってた時も結構なもんだったが、ああいうタイプはやり始めてハマるとやばいよな」
	「身内用にサーバー設定弄ってるとは言っても、日進月歩みたいな時もざらにあるからね……」
	「で、来週にはＦＦ１４のアップデートとダークソウルのリマスターも控えてるからな」
	「ダークソウルはまぁ１度やってるとは言ってもね……」
	「来月にはガンダムブレイカーもあるしな」
	「不安材料がないわけじゃないけど、個人的には楽しみにしてるんだよねぇ」
	「アーマード・コアが出ないからロボカスタマイズゲーに飢えてるんだよな」
	「ダマスカスギヤとかアサルトガンナーズとかも買おうかと思った時あったしね」
	「何で見送ったんだったっけか？」
	「その時他にやってるものがあったりしたからじゃないかな」
	「しっかしアーマード・コアは新作出るんかねぇ……？」
	「何とも言えないなぁ……」
	「ガンダムブレイカーはどっちかっつーと、オリジナルＭＳ組む感じなんだよな」
	「確かに、アーマード・コアみたいに、世界観に準拠したパーツで兵器や道具として機体を組む、ってのとはまたちょっと違うよね」
	「既存のＭＳのパーツの組み合わせでオリジナル機体作るのも楽しいんだけどな」
	「方向性の違いだよね。どっちが良い、ってわけでもない」
	「気になるのは、アーマード・コアのスタッフがフロムからスクエニに移籍したりしてるらしいってとこか」
	「アーマード・コアのシリーズを終わらせるつもりはない、って発言もあったらしいけどどうなるんだろうね」
	「スクエニの『LEFT ALIVE』も気にはなるけど、アーマード・コアもそろそろ続報欲しいよなぁ」
	「ほんとにねー」
	「で、新しいもの、ってことで新しい風を入れる話はどうするよ？」
	「その話まだ引っ張るんかい」
	「趣旨が趣旨だけに、話の内容は方針変更とかできないだろうけどさ」
	「まぁ、そろそろ顔アイコン変えようかなとは思ってるところだったみたいだよ？」
	「その言葉が聞きたかった」
	「言質とって逃げられなくする算段か」
	「追加キャラとかは？」
	「考えてないわけではないけど、これだ、っていうアイデアは出てないみたいだぞ？」
	「あー、まぁ、ここの娘らってちょっと特殊だしな。特に耳の位置」
	「そうなんだよね。彼女らの世界観では、人間の耳がある位置に獣耳が置き換わってる、ってタイプの亜人設定でやってるからさ」
	「犬、猫、狐、辺りのオーソドックスなところはあまり違和感ないが、他の動物だとキャラ造形が難しくなるのか……」
	「いずれは彼女らを主人公にした小説作品も書きたいなーとは思ってるんだけどね。設定だけは結構あるし」
	「まだストーリーとか世界観固まり切ってねーからな」
	「正直、あんまり寝かせたままにはしたくないんだけどね。手をつけて、彼女らの世界観やキャラクターとしての諸々を広げてあげたくはある」
	「いつもと違って、キャラ設定先行のタイプだから中々納得のいく世界観が固まり切らないんだよな」
	「レガイアや魔導戦騎だけじゃなくて、完全新作も進めたいところなんだけどねー」
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