ようやく更新 …… 2018.10.15 | ||
「随分かかったな」 | ||
「まぁそう言うな。 更新はしたんだから」 | ||
「開き直るな」 | ||
「まー実際随分と時間かかってはしまった」 | ||
「短編版とは流れが変わっているな」 | ||
「ああ、それ? ぶっちゃけ短編の時にボツにしたネタだぞ」 | ||
「盛り込んでたら容量さらに膨れてたからね」 | ||
「開発中に一波乱、って案はあったんだが、 容量増えて執筆期間も延びるしで、 入れるの辞めたんだよな」 | ||
「今回は短編というわけでもないし、 入れることにしたわけか」 | ||
「そういうこと」 | ||
「前にも話題にしたことがあったが、 目次のタイトル的に 新型での戦闘を複数回やるってのも同じ理屈だな」 | ||
「まぁ、確かにその後も戦闘自体は 起きただろうしな」 | ||
「短編の時は、 新型完成、王都守れて、国は助かった、 ってとこまでだったわけだけど」 | ||
「今回はその後の 新型の運用風景もやる、と」 | ||
「情勢の安定、というかこの場合は アルフレイン王国の安定が見えるぐらいまでは やるか、ってところだな」 | ||
「そういうわけなんで、 新型での戦闘シーンは1回では終わりません」 | ||
「冒頭と同じで、完全に趣味全開で戦闘シーンを描くぞ」 | ||
| 「それはいいが、現状はあれからどのぐらい進んでるんだ?」 | |
「更新可能を100%とするなら、40〜50%辺りかな」 | ||
「これまでに比べたらだいぶ進んでるじゃないか」 | ||
「まぁ、実際ちょっと尻叩かれた感はあるな」 | ||
「さすがにこれ以上引き伸ばしたくない、 ってのも正直なところではある」 | ||
「プロットは出来てるって言ってたしな」 | ||
「こうなる前に完成させてしまえば良かったのに……」 | ||
「『レガイア』も完成させたいし、 応募用作品も書きたいのは変わってないからな」 | ||
「まずは集中して『救国のアルザード』を 書き上げようかな、と」 | ||
「ようやくエンジンがかかったか」 | ||
「と、言いつつ週末にはまたエオカフェ行くんだけどな」 | ||
「執筆が進んでるなら構わんだろ」 | ||
「意識して書くようにはしようと思う」 | ||
「目標は?」 | ||
「年内に『救国のアルザード』完成と、『レガイア』再開」 | ||
「実現可能なのか、それ」 | ||
「今のペースだとちょっと怪しいかもしれない」 | ||
「良くて『救国のアルザード』完成かなぁ」 | ||
「執筆時間を増やすか、 時間当たりの進行速度は上げるかだな」 | ||
「つっても、前者はともかく後者は 実際問題きついぞ」 | ||
「速度上げるのは難しいところあるよね」 | ||
「以前はもっと早かったのだから 不可能ではないんじゃないか?」 | ||
「まぁ、不可能とは言わん」 | ||
「とはいえ、じゃあどうすれば 単位時間当たりの執筆量が増えるか、 ってなるとね」 | ||
「集中するだけじゃダメだろうな」 | ||
「書く文章を、執筆するタイミングで スムーズに出力できないと詰まるし、 文章を吟味したり考えたりするほど遅くなるからな」 | ||
「書く、っていう瞬間に、 すらすら出力できるようにあらかじめ文章を考えておく、 って言えば分かり易いけど……」 | ||
「それが出来たら遅筆にはならんわな」 | ||
「だろうな」 | ||
「物語の山場とか、書きたかったシーンとか、 ノリに乗ってる状態なら加速し易いんだけどねぇ」 | ||
「いわゆる、ハイになってる時だな」 | ||
「書きたいシーンなんかは、 脳内でも反芻するだろうしな」 | ||
「ここが書きたかった! ってなる時はもう、イメージが固まってるから すらすら文章化できたりするんだよね」 | ||
「だからと言って、後で見直した時に おかしな点が見つからないわけでもないんだけどな」 | ||
「ハイになってる時のものだと修正大変そうだな」 | ||
「そうなんだよねー。 経験重ねて遅筆になったのはそれもありそうでさ」 | ||
「と言うと?」 | ||
「ハイになって勢い任せにがーっと書くか、 ちゃんと文章吟味して理性的に書くか、 ってところで迷うわけだ」 | ||
「ブレーキかけてしまうわけか」 | ||
「テンポを重視するか、 描写を重視するかは悩ましいところ」 | ||
「どっちも捨てがたいんだよな」 | ||
「両方を高水準で満たせれば良いんだがな」 | ||
「それが出来たら苦労はせん」 | ||
「努力ぐらいはしてるんだろうな?」 | ||
「まぁ、バランス良くなるように考えた結果、 ハイになり切れず、ってことはあったかな」 | ||
「もう数書いて探るしかないな」 | ||
「表現力って鍛えるの難しいよな」 | ||
「そーね」 | ||
「あ、そういやPSVR買ったぞ」 | ||
「唐突だな」 | ||
「買う買う言ってて中々買わなかったな」 | ||
「PSVR用のソフトが中々なかったってのもあるけどね」 | ||
「で、どうなんだ?」 | ||
「今のところは、ANUBISをVRプレイしてるところだな。 あとFGOのVRドラマも一応やった」 |
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「ANUBISはやりたがってたものな」 |
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「あれはロボット好きなら一度は体験してもいいと思う」 |
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「思ってるよりもコクピットに座ってる感あったよな」 |
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「コクピットのFPS視点とはまた違うのか?」 |
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「VRヘッドセットを動かすと周りが見渡せるし、 自分の体がある位置にディンゴの体が 割といいサイズ感で見えるんだよね」 |
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「車を運転してる時みたいに、 正面方向と自分の視点が一致しないのも 違和感ないしな」 |
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「乗り物系の利点だな」 |
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「進行方向と視点の一致は、 バイオ7体験版の時は結構酔ったからね」 |
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「製品版では変わってたけど、 体験版の時は正面軸の変更が一定角度 カチっと変わるような感じだったしな。 設定でいじくれたみたいだが」 |
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「FGOVRもそうだけど、 自分自身はあまり動かないような内容との相性は 結構良いと思うんだよね、VR」 |
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「ライブとかな。 シアタールームVRとか、 映画館気分味わえたりするらしいけど そっちは未体験だな」 |
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「視界のほとんどをスクリーンにできるわけだし、 映画館気分で動画見るのはありだろうな」 |
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「もっと面白そうなVRゲーム出て欲しいところだね」 |
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「ANUBISもそうだけど、 アーマード・コアとかVRで出来たら 面白そうだよなぁ」 |
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「VRでマルチプレイとかはどうなんだろうな?」 |
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「ロボゲーだと相手の姿は 機体ぐらいしか見えないようになりそうだよな」 |
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「実際、ロボから降りて相手と向き合うことのないゲームなら ロボだけ見えるでも気にならないだろうけどね」 |
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「いずれにせよ、周辺機器として出たんだから まだ暫くは研究や開発も続くんじゃないか?」 |
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「まぁ、実際ゲームに限らず、 エンタメとしての発展性はあると思うぞ」 |
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「技術進歩で性能や価格も向上していくだろうしね」 |
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「今回買ったのもPSMoveの2本ついてる お得なセットだったんだろ?」 |
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「あー、うん、そうなんだけどさ」 |
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「歯切れが悪いな。 何かあったのか?」 |
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「近場で探しても売ってなかったから 通販したんだよね……」 |
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「PSVRは置いてあるのにこういう数量限定パック 入荷しないのどうかと思うわ」 |
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「買いに行ったタイミングだと売り切れていた とかじゃないのか?」 |
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「それもあるかもしれないけどね。 セットの発売日に見に行ったわけじゃないし……」 |
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「地方だしな」 |
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「これだから田舎は……」 |
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