年末が迫ってくる …… 2018.11.15 | ||
「寒くなってきましたね……」 | ||
「まだ上に何か羽織ってれば寒いって感じではないけど、 気温は下がってきたね」 | ||
「風邪には気をつけないといけませんね」 | ||
「ほんとにな」 | ||
「周りで風邪引いてるっぽい人多くてねー うつされないようにしないと……」 | ||
「とりあえず暖かくしましょうか」 | ||
「水分も大事だな」 | ||
「夜更かしも気をつけないとダメですよ?」 | ||
「そうだねぇ」 | ||
「小説は進んでるみたいですけど、 他には何してるんですか?」 | ||
「新作だとこの前出た『デラシネ』は中々良かったな。 詳しくはブログの方の定期更新でレビューしてるぞ」 | ||
「PSVRのゲームでしたよね?」 | ||
「PSVRでゲームした、って気分になれる作品だったよ」 | ||
「不思議な雰囲気の作品でしたよね」 | ||
「あれ、ブラッドボーンとかソウルシリーズと 世界観繋がってたりするんかな……?」 | ||
「どうでしょう? 何とも言えませんね」 | ||
「でもやっぱり、ちゃんと作られたVR空間を見回したり、 PSMoveを手に見立ててものを手に取ったり、 引っくり返して裏を見たり、ってのは VRならではの遊び方だよね」 | ||
「アクションやシューティングだと酔う人も多そうだが、 ADVとかなら酔い対策もしやすいだろうな」 | ||
「VRも、もっと発達して普及したらどうなっていくんでしょうね」 | ||
「HMDが軽量化したり、メガネぐらいの大きさや軽さになったり するようになれば、PCのモニターの代わりに HMD使う時代になるのかもしれないね」 | ||
「今はPCパーツも性能やコスパ考えると デスクトップとかでスペース食ってるが、 その辺解消されたら持ち運べるようになっていくかもな」 | ||
「スマートフォンが近い感じになってきてますよね」 | ||
「そうだね、どんどん高性能になってる」 | ||
「スマホをセットしてHMD化するみたいな VR機器も出始めてるしな」 | ||
「そう考えると凄い時代になりましたね」 | ||
「そうだねー。 『蒼光』書いてた時には想像できてなかったかも」 | ||
「そういえば、『蒼光』の頃は携帯電話でしたね」 | ||
「携帯できる小型PCみたいなものが 普及していくだろうとは考えてはいたんだがな」 | ||
「『ライト・ブリンガーU』では携帯端末って書き方してましたね」 | ||
「設定的には『U』って2024年だから、 今から6年後ぐらいってことになるね」 | ||
「作中のイメージからすると、ほぼ今のスマホと同じ感じだな」 | ||
「リアルの2024年だとスマートフォンは どうなってるんでしょうね?」 | ||
「今の技術の延長線上になるとすると、 そこまで劇的に使い勝手の違うものになるとは思えないかなぁ」 | ||
「となると、本当にパソコンの小型化、 携帯化路線もありそうですね」 | ||
「VR技術も進んで行ったら電脳化とかに行き着きそうな イメージはあるよな」 | ||
「ぶっちゃけそういう世界観のネタもあるから、 リアルが追いつく前に書きたいところではあるんだよね」 | ||
「そういう、っていうと攻殻機動隊みたいな?」 | ||
「まんま攻殻みたいな世界観にするつもりはないけど、 VRやネットワーク的なあれこれが発達した世界観の話」 | ||
「構想自体は出来てるんですか?」 | ||
「まぁ、割と」 | ||
「集中して書く時間と環境が欲しいかなー」 | ||
「今遊んでたり夜更かししてる時間を そっちに回しましょうよ」 | ||
「だがしかしゲームしたいのだよ」 | ||
「なんてわがままな……」 | ||
「積んでる本とかも増えてきたし、 消化の時間取りたくはあるんだけどね」 | ||
「自制する気はない、と」 | ||
「まぁでもほら、『救国のアルザード』更新してるし」 | ||
「でもそれもここのところ失速してません?」 | ||
「ブログの定期更新の連載コーナーでも、 何か始めてましたし」 | ||
「『三獣士』か」 | ||
「簡単に言うと、ネームドの敵視点から見たお話」 | ||
「『フレイムゴート』『ブレードウルフ』『ダンシングラビット』 でしたっけ?」 | ||
「獣モチーフのあだ名持ち3人だから『三獣士』」 | ||
「でも、『ダンシングラビット』ってまだ出てきてませんよね?」 | ||
「過去の話とかですか?」 | ||
「いや、時系列的には本編の別視点だから、 過去の戦闘とかにする気はないぞ」 | ||
「『フレイムゴート』は第1章、 『ブレードウルフ』は第3章の 別視点だと思ってくれればいいかな」 | ||
「となると『ダンシングラビット』はこれから出てくる……?」 | ||
「ぶっちゃけそういうこと。 それを別視点で、っていうのが 『三獣士』の『ダンシングラビット』回になるよ」 | ||
「長さはどのくらいにするつもりなんですか?」 | ||
「ブログの更新回数的には3〜4回の連載分で 1人分終わるぐらいを考えてるかな」 | ||
「短期集中連載、って書いてましたもんね」 | ||
「スポットを絞って、 敵視点から書きながら世界観が広がればいいかな、 って感じ」 | ||
「とりあえずそれが終わるまでは AIの話は止まることになる」 | ||
「またやること増やして……」 | ||
「そうは言うけど、書いてるうちに 敵視点からの戦闘も書きたくなっちまったんだよ」 | ||
「最初は本編に挟む形にしようかとも 思ったんだけどね」 | ||
「タイトルからしてメインが『アルザード』だしなぁ」 | ||
「そういえば、視点は序章以外アルザードですもんね」 | ||
「序章と言えば、このマリアお嬢様って ちゃんと後々出てくるの?」 | ||
「うん」 |
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「名前付けたからにはがっつり絡んでくるぞ」 |
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「がっつりと言う割には、予定では あと3、4章ですよね?」 |
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「予定ではそうなんだけど、 実際書き進めていったら増える気がする」 |
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「肉付けしてくと、あれもこれも、ってなるんだよなー」 |
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「最初から予定通りに書けるなら プロットがそのまま本編に出来ますもんね」 |
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「開発風景が長引いたのとかも、 もうちょっとこういうシーン書いてみたらどうかな、とか 考えてった結果だしね」 |
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「序盤の戦闘も、プロットの段階では1回でいいかも、 ぐらいだったしな」 |
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「それがああなった、と」 |
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「1回だけじゃ前線の雰囲気とか、 通常の魔動機兵での戦闘イメージとか足りないかなーって」 |
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「もうちょっと通常の魔動機兵で戦闘書きたくなった、 ってのももちろんあるけどね」 |
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「伸びるのはいいですけど、 更新まで伸びないようにしてくださいね?」 |
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「反省してまーす」 |
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(絶対反省してない……) |
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「でもまぁ、ようやく新型動かせるし、 実際に動かし始めれば筆も乗るはず……」 |
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「ぶっちゃけメインはそこだしな」 |
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「短編の時点で、そこがメインでしたもんね」 |
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「一番書きたかったのがそこだったからね」 |
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「他は全部そのためのお膳立てというか、 それに説得力や納得力を持たせるための 理屈付けみたいなもんだからな」 |
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「まぁでも、本音を言うと早めに書き上げて 次に移らないと、という焦りはあったりするんだよね」 |
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「次っていうと、『レガイア』ですか?」 |
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「さすがに停止し過ぎてるよねーって言うのもあるし、 応募作も手を着けたいんだよね」 |
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「応募作用のそのネタも、 時が経てば経つほど内容が現実に近付いていったりする 可能性があるもんでね……」 |
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「あー、新鮮さとかがなくなっちゃうかも、と……」 |
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「確かに、現代や近未来を舞台にしていると、 現実が追い越しちゃったり、ってありますもんね……」 |
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「そうなんだよなー。 『蒼光』なんて舞台にしてるの14年前なんだぜ?」 |
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「携帯電話が普及し始めた頃ぐらいだから、 今のスマホ感に慣れてる人からしたら古臭かったり、 ピンとこなかったりするかもしれないんだよね」 |
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「確かに、そういう面を考えていくと、 あまり遅らせるのも斬新さや新鮮さのない 内容に見えてしまうかもしれませんね……」 |
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「ま、とはいえそうは言っても 直ぐに書き上げるってのも難しいからな」 |
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「とりあえずはいつも通り目の前のことから、ね」 |
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