2018、おわり …… 2018.12.15
B-Felis-Normal.jpg「いやー、すっかり寒くなったねー」


「そうだな」
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B-Lynx-Ase.jpg「開幕早々不機嫌だな」


「まぁちょっとねー」
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B-Lynx-Normal.jpg「シャイニングにまで影響出てるなんて珍しいな」


「今回ばかりはちょっとねー」
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B-Felis-Shian.jpg「何があったのさ」


「兄宛てに荷物が届いていて、
何買ってきたのか聞きながら部屋に入ったら
いきなり突き飛ばされてな」
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B-Felis-Normal.jpg「何その拒絶反応」


「さすがにむっと来て、
「口に出せないようなものでも買ったの?」
って言ったら顔真っ赤になって逆上して殴り掛かってきた」
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B-Lynx-Ase.jpg「挑発、にしては程度が低い気がするんだが……」


「というか、これまでにも
似たような言葉を投げたことはあるはずなんだよね。
その時はここまで極端な反応はしなかった」
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B-Shadow-Zito.jpg「しかも一方的にこっちを悪者扱いするしよ。
普段コンビニで買い物した袋おいておくと
中身覗いて来るクセによ」


「こっち宛てに通販の荷物届いた時、
「何買った?」
って聞いてくること多いのにね」
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B-Felis-Normal.jpg「やってること大して変わらなくない?」


「つーわけで今回はかなり深い部分で
頭にキてるってわけ。
今回は根に持つぞ」
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B-Lynx-Ase.jpg「2018年も終わるってのにまた厄介な……」


「今回は珍しいことに、
底の方で煮えるように腹が立ってるので
対象以外には影響ないんじゃないかな」
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B-Shadow-Tozi.jpg「ちなみにこっちは殴り返してはいないからな。
怪我するほどではないが殴られ損だ」


「……それここに書いていいの?」
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B-Shadow-Zito.jpg「どうせこんなとこ見に来る奴なんざそんなおらんだろ。
個人情報晒してるわけじゃないし、
こういうところででも多少は発散しとかんとな」


「うーむ……」
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B-Shining.jpg「まぁとりあえず気を取り直して、
今回は『救国のアルザード』が更新できた」


「思ったより時間かかってない?
今年中に完結目指してなかった?」
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B-Lynx-Normal.jpg「今のペースだと間に合わないんじゃないか?」


「ぶっちゃけ伸びそうではある」
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B-Shining-ToziAse.jpg「とはいえ、今回アップしたところで
書きたい部分には辿り着いたから、
今までみたいな停滞はしないはず……」


「短編の時は、
この後エピローグっぽい場面になって終わりだったね」
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B-Shadow.jpg「前々から言っているが、
今回はもうちょっとだけ続くぞ」


「短編版ではさらっと流してしまった、
この後のことをもう少し詳しく書きつつ、
新型をもうちょっと動かすよ」
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B-Lynx-Normal.jpg「具体的にはネタバレになりそうだな」


「まぁ、あんまり詳しく書くとね」
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B-Shadow.jpg「ちなみにこの作品のコンセプトは
『ファンタジー世界でリアルロボット系の戦争に
大真面目にスーパーロボットを開発して投入する』
って感じだったりする」


「ややこしい」
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B-Shining.jpg「もうちょっと噛み砕くと、
リアルロボット系路線の作風の中で、
大真面目に超性能機体を開発させてみる、
ってな具合」


「魔力云々の設定は、
それを可能にするための役割なところが大きいな」
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B-Lynx-Normal.jpg「規格外を作り出すための設定ってわけか」


「話としては、後2回か3回分+終章(エピローグ)
ぐらいで終わる予定」
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B-Shadow.jpg「戦闘シーンを後2回入れたい関係で、
その前後がどれだけの容量になるかで
伸びたり縮んだりって感じだな」


「縮むことってある?」
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B-Shining-ToziAse.jpg「どうかな……」


「とりあえずこれを完成させて、
早いところ『レガイア』もだな……」
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B-Lynx-Ase.jpg「結局、再開出来ずにいるからな……」


「『救国のアルザード』が完成したら、
次は『レガイア』完成を目指すつもりではいるんだけどね」
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B-Felis-Normal.jpg「その『救国のアルザード』が完成しない、と」


「でもまぁ、終わりは見えてきた」
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B-Lynx-Normal.jpg「『三獣士』の完結とどっちが先になるか」


「そういえば『ダンシングラビット』出てきたね」
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B-Shadow-Tozi.jpg「ちょい役だったけどな」


「『三獣士』だとあの前後が敵側視点で
見れるわけか」
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B-Shining.jpg「まぁ大体そんな感じ」


「『ダンシングラビット』だけはちょっと短くなるかもだ」
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B-Felis-Normal.jpg「普通の機体では戦ってないもんね」


「『イクスキャリヴル』ぶつけちゃうとねー」
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B-Lynx-Ase.jpg「完全にオーパーツだな」


「一番のオーパーツはその理論と実証と開発を
こなしたエクターの頭だったりする」
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B-Shadow.jpg「あの世界にとって、エクターの存在は
技術レベルの向上と無関係じゃないからな」


「そういや作中でも言ってたね、
魔動機兵の開発に関わってたって」
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B-Shining-Tozi.jpg「作品世界における影響度合いは、
ぶっちゃけ主人公のアルザードよりエクターのが上だろうね」


「アルザードがいても、イクスキャリヴルが開発されなければ
この話が成立しないわけだからな」
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B-Shadow.jpg「完全にこれは余談だが、
あの世界は時代を遡ると
かなりオーソドックスなファンタジー世界になる」


「作中で言ってた魔王とか英雄とかが
本当だった、みたいな?」
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B-Shining.jpg「本編の時系列だと、昔の話過ぎて半信半疑で、
歴史研究家とか、考古学者とかが
あーだこーだやってるような感じ」


「作者的には、本当にあった出来事だと?」
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B-Shining-Tozi.jpg「断言まではしないけどね」


「そこまで言っておいて?」
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B-Shadow.jpg「作中での伝承は、あくまで作中の人々によって
伝わってきたもの、解釈されているもの、
ってことだな」


「まんまその通りだった、
とまでは言わないよってこと」
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B-Lynx-Shian.jpg「で、本音は?」


「過去の時系列とか世界観で話作ったりできるように
ゆとりやゆらぎを持たせておこうという魂胆」
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B-Felis-Ase.jpg 「あざとい……」


「でも、いつになるかは分からないけど、
未来の時系列の話は構想にあるんだよね」
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B-Shadow.jpg 「というかぶっちゃけ、
未来の話の構想があったから、
今の『救国のアルザード』の話が構想されたんだけどな」


「へー、逆なんだ?」
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B-Shining-Tozi.jpg 「叩き台、とまでは行かないんだけどね」


「イメージトレーニング的な?」
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B-Shining.jpg 「未来の話がまず構想としてあって、
固まり切ってない部分が多いのもあって、
執筆には至ってないんだよ」


「そのイメージを固めるのにどこまで役に立つか、
ってのは判断できないが、
とりあえず構想の根幹にあるものは形にできそうだと
思ってな」
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B-Lynx-Normal.jpg 「設定が固め易そうな過去を書いてみよう、
ってところか」


「そういうこと。
考慮する事象が圧倒的に少ないってのもあって、
未来の話よりはささっと書けるかなー、なんて」
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B-Felis-Normal.jpg 「ささっと書けてなくない?」


「それは言ってはいけない」
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B-Shining-Tozi.jpg 「まぁでも、未来の話にしても、
起点にはなってるところだから、
書いておくのもいいかなって」


「例えるなら、
『蒼光』でアグニア覚醒の前後にスポット当てた話、
みたいな?」
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B-Felis-Ase.jpg 「分かるような分からないような……」


「まぁ、アグニアの話とか書いてねーしな」
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B-Shining.jpg 「『蒼光』で追加で書くとしたら、
主人公の親世代の話かなぁ……」


「光一と涼子か」
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B-Shadow-ToziAse.jpg 「書いてる余裕はあんまりない気がするなぁ」


「それやるぐらいなら『蒼光』を書き直したいぐらいだなぁ」
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B-Felis-Ase.jpg 「あれを書き直すって相当大変じゃない?」


「今あるものがほぼそのままプロットになるとは
言ってもな……」
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B-Shining-Tozi.jpg 「現実的ではないかな、とは思うんだけど、
手を加えたいところがないわけじゃないのが
もどかしい……」


「他に書きたいネタも抱えているのに
また増やす気か」
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B-Shadow.jpg 「いつかやろう、と思っているのは1つあるぞ」


「やろうと思ってるもの?」
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B-Shadow-Tozi.jpg 「過去作品でスパロボみたいな
リミックス作品やってみたい」


「そういえばそんなことも言ってたな」
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B-Felis-Ase.jpg 「いつになったらやれる余裕が出来るやら、
って感じだけどね」


「今抱えてるものも年内にどこまでやれるかなー」
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