2018、おわり …… 2018.12.15 | ||
「いやー、すっかり寒くなったねー」 | ||
「そうだな」 | ||
「開幕早々不機嫌だな」 | ||
「まぁちょっとねー」 | ||
「シャイニングにまで影響出てるなんて珍しいな」 | ||
「今回ばかりはちょっとねー」 | ||
「何があったのさ」 | ||
「兄宛てに荷物が届いていて、 何買ってきたのか聞きながら部屋に入ったら いきなり突き飛ばされてな」 | ||
「何その拒絶反応」 | ||
「さすがにむっと来て、 「口に出せないようなものでも買ったの?」 って言ったら顔真っ赤になって逆上して殴り掛かってきた」 | ||
「挑発、にしては程度が低い気がするんだが……」 | ||
「というか、これまでにも 似たような言葉を投げたことはあるはずなんだよね。 その時はここまで極端な反応はしなかった」 | ||
「しかも一方的にこっちを悪者扱いするしよ。 普段コンビニで買い物した袋おいておくと 中身覗いて来るクセによ」 | ||
「こっち宛てに通販の荷物届いた時、 「何買った?」 って聞いてくること多いのにね」 | ||
「やってること大して変わらなくない?」 | ||
「つーわけで今回はかなり深い部分で 頭にキてるってわけ。 今回は根に持つぞ」 | ||
「2018年も終わるってのにまた厄介な……」 | ||
「今回は珍しいことに、 底の方で煮えるように腹が立ってるので 対象以外には影響ないんじゃないかな」 | ||
「ちなみにこっちは殴り返してはいないからな。 怪我するほどではないが殴られ損だ」 | ||
「……それここに書いていいの?」 | ||
「どうせこんなとこ見に来る奴なんざそんなおらんだろ。 個人情報晒してるわけじゃないし、 こういうところででも多少は発散しとかんとな」 | ||
「うーむ……」 | ||
「まぁとりあえず気を取り直して、 今回は『救国のアルザード』が更新できた」 | ||
「思ったより時間かかってない? 今年中に完結目指してなかった?」 | ||
「今のペースだと間に合わないんじゃないか?」 | ||
「ぶっちゃけ伸びそうではある」 | ||
「とはいえ、今回アップしたところで 書きたい部分には辿り着いたから、 今までみたいな停滞はしないはず……」 | ||
「短編の時は、 この後エピローグっぽい場面になって終わりだったね」 | ||
「前々から言っているが、 今回はもうちょっとだけ続くぞ」 | ||
「短編版ではさらっと流してしまった、 この後のことをもう少し詳しく書きつつ、 新型をもうちょっと動かすよ」 | ||
「具体的にはネタバレになりそうだな」 | ||
「まぁ、あんまり詳しく書くとね」 | ||
「ちなみにこの作品のコンセプトは 『ファンタジー世界でリアルロボット系の戦争に 大真面目にスーパーロボットを開発して投入する』 って感じだったりする」 | ||
「ややこしい」 | ||
「もうちょっと噛み砕くと、 リアルロボット系路線の作風の中で、 大真面目に超性能機体を開発させてみる、 ってな具合」 | ||
「魔力云々の設定は、 それを可能にするための役割なところが大きいな」 | ||
「規格外を作り出すための設定ってわけか」 | ||
「話としては、後2回か3回分+終章(エピローグ) ぐらいで終わる予定」 | ||
「戦闘シーンを後2回入れたい関係で、 その前後がどれだけの容量になるかで 伸びたり縮んだりって感じだな」 | ||
「縮むことってある?」 | ||
「どうかな……」 | ||
「とりあえずこれを完成させて、 早いところ『レガイア』もだな……」 | ||
「結局、再開出来ずにいるからな……」 | ||
「『救国のアルザード』が完成したら、 次は『レガイア』完成を目指すつもりではいるんだけどね」 | ||
「その『救国のアルザード』が完成しない、と」 | ||
「でもまぁ、終わりは見えてきた」 | ||
「『三獣士』の完結とどっちが先になるか」 | ||
「そういえば『ダンシングラビット』出てきたね」 | ||
「ちょい役だったけどな」 | ||
「『三獣士』だとあの前後が敵側視点で 見れるわけか」 | ||
「まぁ大体そんな感じ」 | ||
「『ダンシングラビット』だけはちょっと短くなるかもだ」 | ||
「普通の機体では戦ってないもんね」 | ||
「『イクスキャリヴル』ぶつけちゃうとねー」 | ||
「完全にオーパーツだな」 | ||
「一番のオーパーツはその理論と実証と開発を こなしたエクターの頭だったりする」 | ||
「あの世界にとって、エクターの存在は 技術レベルの向上と無関係じゃないからな」 | ||
「そういや作中でも言ってたね、 魔動機兵の開発に関わってたって」 | ||
「作品世界における影響度合いは、 ぶっちゃけ主人公のアルザードよりエクターのが上だろうね」 | ||
「アルザードがいても、イクスキャリヴルが開発されなければ この話が成立しないわけだからな」 | ||
「完全にこれは余談だが、 あの世界は時代を遡ると かなりオーソドックスなファンタジー世界になる」 | ||
「作中で言ってた魔王とか英雄とかが 本当だった、みたいな?」 | ||
「本編の時系列だと、昔の話過ぎて半信半疑で、 歴史研究家とか、考古学者とかが あーだこーだやってるような感じ」 | ||
「作者的には、本当にあった出来事だと?」 | ||
「断言まではしないけどね」 | ||
「そこまで言っておいて?」 | ||
「作中での伝承は、あくまで作中の人々によって 伝わってきたもの、解釈されているもの、 ってことだな」 | ||
「まんまその通りだった、 とまでは言わないよってこと」 | ||
「で、本音は?」 | ||
「過去の時系列とか世界観で話作ったりできるように ゆとりやゆらぎを持たせておこうという魂胆」 | ||
「あざとい……」 |
||
「でも、いつになるかは分からないけど、 未来の時系列の話は構想にあるんだよね」 |
||
「というかぶっちゃけ、 未来の話の構想があったから、 今の『救国のアルザード』の話が構想されたんだけどな」 |
||
「へー、逆なんだ?」 |
||
「叩き台、とまでは行かないんだけどね」 |
||
「イメージトレーニング的な?」 |
||
「未来の話がまず構想としてあって、 固まり切ってない部分が多いのもあって、 執筆には至ってないんだよ」 |
||
「そのイメージを固めるのにどこまで役に立つか、 ってのは判断できないが、 とりあえず構想の根幹にあるものは形にできそうだと 思ってな」 |
||
「設定が固め易そうな過去を書いてみよう、 ってところか」 |
||
「そういうこと。 考慮する事象が圧倒的に少ないってのもあって、 未来の話よりはささっと書けるかなー、なんて」 |
||
「ささっと書けてなくない?」 |
||
「それは言ってはいけない」 |
||
「まぁでも、未来の話にしても、 起点にはなってるところだから、 書いておくのもいいかなって」 |
||
「例えるなら、 『蒼光』でアグニア覚醒の前後にスポット当てた話、 みたいな?」 |
||
「分かるような分からないような……」 |
||
「まぁ、アグニアの話とか書いてねーしな」 |
||
「『蒼光』で追加で書くとしたら、 主人公の親世代の話かなぁ……」 |
||
「光一と涼子か」 |
||
「書いてる余裕はあんまりない気がするなぁ」 |
||
「それやるぐらいなら『蒼光』を書き直したいぐらいだなぁ」 |
||
「あれを書き直すって相当大変じゃない?」 |
||
「今あるものがほぼそのままプロットになるとは 言ってもな……」 |
||
「現実的ではないかな、とは思うんだけど、 手を加えたいところがないわけじゃないのが もどかしい……」 |
||
「他に書きたいネタも抱えているのに また増やす気か」 |
||
「いつかやろう、と思っているのは1つあるぞ」 |
||
「やろうと思ってるもの?」 |
||
「過去作品でスパロボみたいな リミックス作品やってみたい」 |
||
「そういえばそんなことも言ってたな」 |
||
「いつになったらやれる余裕が出来るやら、 って感じだけどね」 |
||
「今抱えてるものも年内にどこまでやれるかなー」 |
||
戻る |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||