１４周年なのだそうだ　……　２０１９．５．１５
	「おいもう１ヶ月経っちまったぞ」
	「つくづく時間経過が早く感じるようになってきたよね……」
	「本当だったらもっと色々と何かしたいところではあるんだけどな……」
	「ちょっと余裕がないね」
	「ＦＦ１４の拡張も、気付けば来月末だもんな。発表された時はまだ先のことだと感じたもんだが……」
	「それが控えてるのもそうだけど、始まる前にあれこれとやっておきたいことも出てきてるからね」
	「部屋の模様替えとかな……」
	「まだ完全に終わってないんだよね、それ」
	「ゴールデンウィーク中に済ませるつもりだったんだけどな」
	「平日は中々時間とれないし、週末の休みぐらいじゃ中々思い切ってあれこれ動かせないんだよね」
	「実際、ゴールデンウィーク明けてからは模様替え作業はほとんど止まってるしな」
	「後、これからまた出費が増えそうでちょっと色々悩ましいんだよね」
	「模様替えで掘り出され、取捨選別で残す本を入れる本棚、新しいディスプレイ、キーボード、マウス、ＰＣ、椅子も悩ましいな」
	「今回の模様替えで思ってた以上に痛かったのが、ＰＳ４とかのゲームハード用の棚の出費なんだよね」
	「自分でサイズや棚数、高さや位置を調整できる拡張パーツで組んだからな……」
	「狙ったサイズや大きさ、位置にゲームハードやディスプレイを移動できたこと自体は満足してるけど、思ったよりも棚のパーツが高くついたんだよね」
	「で、本棚を同じように組もうとするとそれ以上の出費をもう１回する可能性もあるってのがな」
	「さすがにタダで模様替えが完了するとは思ってなかったけど、今年これから買うもの考えると懐具合がね……」
	「確実に買わないといけないのはディスプレイだな。キーボードとマウスはまだ使えなくも無い」
	「ＨＤＭＩ端子さえない古い型をずっと使い続けてたからね。たまにドット欠けも起こすようになってるし、これは新調すべきだよね」
	「キーボードとマウスも結構使い古した感じだけど、まだ使えなくはないからどうするか、ってところだが、問題はＰＣだな」
	「まだ使えるＰＣを買い換えるかどうか」
	「今のＰＣを買ったのが６年前ぐらいか。パーツ的には時代遅れ感あるが、スペック的にはまだ通用するっちゃするんだよな」
	「ＦＦ１４するのに困ってるわけじゃないからね。ＳＳＤこそ搭載していないけど」
	「そう考えると、買い換える必要性があるかっていうと微妙なところなんだよな」
	「そうなんだよね。ＦＦ１４を最高スペックで遊びたい、ってのはあるけどＰＣもそう頻繁に買い換えようと思うものじゃないし、次の拡張で要求スペックが大きく変わるってこともないだろうし」
	「ベンチマークが出てから、チェックしてみて考えるって手もあるにはあるが、それでＰＣのデータ移行とかが拡張に間に合うかどうか」
	「今のままでももう暫くは困ることなくやっていけそうではあるんだけどね」
	「単純に、新しいパーツで組んだＰＣにしたい、って欲求もあるっちゃあるんだよな。メインドライブにＳＳＤとかさ」
	「今のＰＣ買った時ってまだＳＳＤ高かったもんねぇ」
	「ちょいちょいＢＴＯでカスタマイズ見積もりしてみているが、随分安くなったよな」
	「まぁ、そこでもうちょっと待ったらもっと安くなるかも、なんてのは罠というか沼というかなんだけど」
	「技術関係の進歩は常に流動的だからな……。望むような最適解なんていつになっても来ないだろ」
	「もうちょっと待って安くなったと思ったら、それより良さそうなものがもう少し待ったら手が届きそう、って延々繰り返すだけだもんね」
	「買うと決めたらそのタイミングでスパっと買うべきだろうな。予算とか懐具合とかは無視できんが」
	「欲しいものが多いんだよねぇ」
	「購入予定のものを列挙すると、ＲＧクロスボーンガンダムＸ１、Ｇフレームシスクード２種、ロックマンＸギガミッション、コトブキヤのエックス、辺りはもう予約済みか」
	「ケムリクサのＢＤも予約してるね。メタルビルドのＸ１も欲しいんだけど、フルクロスとか出るかもしれないと思うと躊躇しちゃってるんだよね」
	「メタルビルドは高いからな……」
	「まぁ、あんまり欲しいと思ったものを我慢しても、とは思うんだけどね」
	「まぁなぁ……。ホビー系も消費者が買い支えないとやっていけない商売ではあるわけだし」
	「買うだけのお金がない、ってわけではないんだけど、だからと言って湯水のように使っていいとも思わないからね」
	「金も空間も無限にあるわけじゃねーしな」
	「物理的なものだと、置き場の問題もあるからねぇ」
	「本やゲームソフトの類は整理するつもりだったが、ガンプラ関係どうするか考えてなかったな……」
	「そういやそうだった……」
	「捨てるのもちょっとな……」
	「それはさすがに嫌だなぁ。せいぜい、関連するキットを同じ箱にしまうようにして箱を減らすぐらいか……」
	「整理終わる気がしねぇな」
	「ただでさえ長引いて執筆時間減ってるのにね」
	「後回しにしてることと言えば、サイト移転とかの話もあったな」
	「あー、旧サービスから新サービスへの移行の話ね」
	「ＰＣ買い替えるなら、データ移行の時についでにサイト関連もどうにかするべきかねぇ」
	「それもありかなぁ」
	「ただ、そもそもＰＣ買い換えるかどうかを決めあぐねているってのが一番の問題だな」
	「買い換えたくないわけではないけど、そこまで不満がない状態でもあるわけだしね」
	「そうなんだよなー。買い換えてやりたいこと、というか、買い換えないと出来ないやりたいこと、ってのがあるかっていうと微妙なところなわけだし」
	「ＰＣ方面でもＶＲ系の機器を触ってみたい、とは思うものの、買い換えてすぐにそれらに触れるかっていうと分からないし」
	「今のＰＣを買った時みたいに、やりたいものの推奨スペック以上のＰＣを買う、みたいな明確な目的があるわけじゃないから、躊躇いがあるんだよな」
	「それ本当に必要？って疑問に素直に頷けないというか……」
	「迷うぐらいなら買ってしまえ、で済みそうな話ではあるんだけどな」
	「まぁね」
	「とは言っても、今のＰＣのＯＳってWindows7だからサポートも終わるし、今の環境に合わせる、って意味では買わない理由は出費ぐらいなんだよな」
	「本やＢＤ、ＤＶＤ、プラモみたいな趣味と違って、ツールやデバイスと認識するようなものは毎回悩んでるよね」
	「大抵の場合、悩むぐらい買いたい思いがあるんだから、買う以外に選択肢あるのか、ってとこではあるんだがな」
	「そこで毎回思い切り良くサクッと決断できないのがね……」
	「躊躇しなくて済むぐらいの収入があればな……」
	「そこねー……」
	「宝くじでも買うか……」
	「ギャンブル的なのはちょっと……」
	「そうは言っても、アイギスや花騎士、ＦＧＯとかでガチャ割とやってるじゃん」
	「確率とか見ると確かに宝くじも当たるような気はしてくるけどさぁ……」
	「ま、現実的ではないわな」
	「当たるかもしれないわくわく感を買う、ってところが大きい気はする」
	「今まで引いたガチャだって、欲しいもん引けてても総数考えたら、ってのはあるしな」
	「無料配布分とかの回数もそれなりだとは思うけど、宝くじは無料分なんてないしなぁ……」
	「宝くじやガチャと言えば、ツイッターの抽選機能だか何だか使って、 ○○万円プレゼントだのって最近あるよな」
	「そういや見かけるね」
	「あれって本当に当選者貰えてんのかね？何と言うか、裏があるように思えちまうんだが……」
	「正直分からないなぁ……。どうにも胡散臭さを感じてしまって、参加しようって気にあまりならないし」
	「主催側に何かメリットってあんのかね？」
	「ざっと検索して軽く調べてみたけど、フォロワー数稼ぎとかが目的っぽいな」
	「何々……？へぇ、フォロワー数の多いアカウントの転売とかがあるのか」
	「まぁ、何にせよ眉唾っぽいね」
	「極一部、大企業で実名使ってるアカウントとかのは本当にやってるのもあるらしい、ぐらいか」
	「話題を集めて企業や個人としての名を売って、マーケティングに利用するみたいな思惑もあるんだろうね」
	「なーんか、炎上商法みたいであんまり好感持てないな」
	「時代に合わせた賢いやり方、とも言えなくはなさそうだけどね」
	「それはまぁ、確かに……」
	「インターネットが普及して、色んなものを個人で気軽に発信できるようになったから、それらが無かった時代と同じではいられないってのはありそうだしね」
	「エンターテイメント関係も、企業としてスポンサーや上司、上層部の意向を盛り込まないといけなくて本当に作りたいものが作れないとかな」
	「いわゆる同人作品として、個人で納得のいくように好きにやっていた方が、商業的にやっていくより気楽で自由にできる、みたいなところもあるだろうしね」
	「商業的にやっていない個人製作のものでも、商業作品顔負けのものあったりするしな」
	「野生のプロとか言われたりするやつね」
	「ここ最近だと、そういう個人製作のクリエイターを直接支援したりできるような仕組みってのも出てきたしな」
	「それはそれで弱肉強食な世界な気もするけど、けもフレ２とかの業界の負の面とかも目にしてしまうと、商業的にやっていくことに拘る必要のない世界になりつつあるのかなって思わなくもないよね」
	「企業や商業的にやることで、規模の大きなものを、個人で自由にやるよりも早く、相応のクオリティで世に出せる、ってのもあるだろうけどな」
	「そうだね。個人ないし、そういうバックのないチームだと、作業や素材の分担もままならないから、クオリティを上げるならどうしても時間はかかってしまうわけだし」
	「自分はこのままでいいのか、ってのは考えちまうところだな」
	「そう、そして答えを出せずに考え続けている間にも時間は過ぎていくわけで……。やっぱりどこかで決断しないといけないね」
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１４周年なのだそうだ　……　２０１９．５．１５
	「おいもう１ヶ月経っちまったぞ」
	「つくづく時間経過が早く感じるようになってきたよね……」
	「本当だったらもっと色々と何かしたいところではあるんだけどな……」
	「ちょっと余裕がないね」
	「ＦＦ１４の拡張も、気付けば来月末だもんな。発表された時はまだ先のことだと感じたもんだが……」
	「それが控えてるのもそうだけど、始まる前にあれこれとやっておきたいことも出てきてるからね」
	「部屋の模様替えとかな……」
	「まだ完全に終わってないんだよね、それ」
	「ゴールデンウィーク中に済ませるつもりだったんだけどな」
	「平日は中々時間とれないし、週末の休みぐらいじゃ中々思い切ってあれこれ動かせないんだよね」
	「実際、ゴールデンウィーク明けてからは模様替え作業はほとんど止まってるしな」
	「後、これからまた出費が増えそうでちょっと色々悩ましいんだよね」
	「模様替えで掘り出され、取捨選別で残す本を入れる本棚、新しいディスプレイ、キーボード、マウス、ＰＣ、椅子も悩ましいな」
	「今回の模様替えで思ってた以上に痛かったのが、ＰＳ４とかのゲームハード用の棚の出費なんだよね」
	「自分でサイズや棚数、高さや位置を調整できる拡張パーツで組んだからな……」
	「狙ったサイズや大きさ、位置にゲームハードやディスプレイを移動できたこと自体は満足してるけど、思ったよりも棚のパーツが高くついたんだよね」
	「で、本棚を同じように組もうとするとそれ以上の出費をもう１回する可能性もあるってのがな」
	「さすがにタダで模様替えが完了するとは思ってなかったけど、今年これから買うもの考えると懐具合がね……」
	「確実に買わないといけないのはディスプレイだな。キーボードとマウスはまだ使えなくも無い」
	「ＨＤＭＩ端子さえない古い型をずっと使い続けてたからね。たまにドット欠けも起こすようになってるし、これは新調すべきだよね」
	「キーボードとマウスも結構使い古した感じだけど、まだ使えなくはないからどうするか、ってところだが、問題はＰＣだな」
	「まだ使えるＰＣを買い換えるかどうか」
	「今のＰＣを買ったのが６年前ぐらいか。パーツ的には時代遅れ感あるが、スペック的にはまだ通用するっちゃするんだよな」
	「ＦＦ１４するのに困ってるわけじゃないからね。ＳＳＤこそ搭載していないけど」
	「そう考えると、買い換える必要性があるかっていうと微妙なところなんだよな」
	「そうなんだよね。ＦＦ１４を最高スペックで遊びたい、ってのはあるけどＰＣもそう頻繁に買い換えようと思うものじゃないし、次の拡張で要求スペックが大きく変わるってこともないだろうし」
	「ベンチマークが出てから、チェックしてみて考えるって手もあるにはあるが、それでＰＣのデータ移行とかが拡張に間に合うかどうか」
	「今のままでももう暫くは困ることなくやっていけそうではあるんだけどね」
	「単純に、新しいパーツで組んだＰＣにしたい、って欲求もあるっちゃあるんだよな。メインドライブにＳＳＤとかさ」
	「今のＰＣ買った時ってまだＳＳＤ高かったもんねぇ」
	「ちょいちょいＢＴＯでカスタマイズ見積もりしてみているが、随分安くなったよな」
	「まぁ、そこでもうちょっと待ったらもっと安くなるかも、なんてのは罠というか沼というかなんだけど」
	「技術関係の進歩は常に流動的だからな……。望むような最適解なんていつになっても来ないだろ」
	「もうちょっと待って安くなったと思ったら、それより良さそうなものがもう少し待ったら手が届きそう、って延々繰り返すだけだもんね」
	「買うと決めたらそのタイミングでスパっと買うべきだろうな。予算とか懐具合とかは無視できんが」
	「欲しいものが多いんだよねぇ」
	「購入予定のものを列挙すると、ＲＧクロスボーンガンダムＸ１、Ｇフレームシスクード２種、ロックマンＸギガミッション、コトブキヤのエックス、辺りはもう予約済みか」
	「ケムリクサのＢＤも予約してるね。メタルビルドのＸ１も欲しいんだけど、フルクロスとか出るかもしれないと思うと躊躇しちゃってるんだよね」
	「メタルビルドは高いからな……」
	「まぁ、あんまり欲しいと思ったものを我慢しても、とは思うんだけどね」
	「まぁなぁ……。ホビー系も消費者が買い支えないとやっていけない商売ではあるわけだし」
	「買うだけのお金がない、ってわけではないんだけど、だからと言って湯水のように使っていいとも思わないからね」
	「金も空間も無限にあるわけじゃねーしな」
	「物理的なものだと、置き場の問題もあるからねぇ」
	「本やゲームソフトの類は整理するつもりだったが、ガンプラ関係どうするか考えてなかったな……」
	「そういやそうだった……」
	「捨てるのもちょっとな……」
	「それはさすがに嫌だなぁ。せいぜい、関連するキットを同じ箱にしまうようにして箱を減らすぐらいか……」
	「整理終わる気がしねぇな」
	「ただでさえ長引いて執筆時間減ってるのにね」
	「後回しにしてることと言えば、サイト移転とかの話もあったな」
	「あー、旧サービスから新サービスへの移行の話ね」
	「ＰＣ買い替えるなら、データ移行の時についでにサイト関連もどうにかするべきかねぇ」
	「それもありかなぁ」
	「ただ、そもそもＰＣ買い換えるかどうかを決めあぐねているってのが一番の問題だな」
	「買い換えたくないわけではないけど、そこまで不満がない状態でもあるわけだしね」
	「そうなんだよなー。買い換えてやりたいこと、というか、買い換えないと出来ないやりたいこと、ってのがあるかっていうと微妙なところなわけだし」
	「ＰＣ方面でもＶＲ系の機器を触ってみたい、とは思うものの、買い換えてすぐにそれらに触れるかっていうと分からないし」
	「今のＰＣを買った時みたいに、やりたいものの推奨スペック以上のＰＣを買う、みたいな明確な目的があるわけじゃないから、躊躇いがあるんだよな」
	「それ本当に必要？って疑問に素直に頷けないというか……」
	「迷うぐらいなら買ってしまえ、で済みそうな話ではあるんだけどな」
	「まぁね」
	「とは言っても、今のＰＣのＯＳってWindows7だからサポートも終わるし、今の環境に合わせる、って意味では買わない理由は出費ぐらいなんだよな」
	「本やＢＤ、ＤＶＤ、プラモみたいな趣味と違って、ツールやデバイスと認識するようなものは毎回悩んでるよね」
	「大抵の場合、悩むぐらい買いたい思いがあるんだから、買う以外に選択肢あるのか、ってとこではあるんだがな」
	「そこで毎回思い切り良くサクッと決断できないのがね……」
	「躊躇しなくて済むぐらいの収入があればな……」
	「そこねー……」
	「宝くじでも買うか……」
	「ギャンブル的なのはちょっと……」
	「そうは言っても、アイギスや花騎士、ＦＧＯとかでガチャ割とやってるじゃん」
	「確率とか見ると確かに宝くじも当たるような気はしてくるけどさぁ……」
	「ま、現実的ではないわな」
	「当たるかもしれないわくわく感を買う、ってところが大きい気はする」
	「今まで引いたガチャだって、欲しいもん引けてても総数考えたら、ってのはあるしな」
	「無料配布分とかの回数もそれなりだとは思うけど、宝くじは無料分なんてないしなぁ……」
	「宝くじやガチャと言えば、ツイッターの抽選機能だか何だか使って、 ○○万円プレゼントだのって最近あるよな」
	「そういや見かけるね」
	「あれって本当に当選者貰えてんのかね？何と言うか、裏があるように思えちまうんだが……」
	「正直分からないなぁ……。どうにも胡散臭さを感じてしまって、参加しようって気にあまりならないし」
	「主催側に何かメリットってあんのかね？」
	「ざっと検索して軽く調べてみたけど、フォロワー数稼ぎとかが目的っぽいな」
	「何々……？へぇ、フォロワー数の多いアカウントの転売とかがあるのか」
	「まぁ、何にせよ眉唾っぽいね」
	「極一部、大企業で実名使ってるアカウントとかのは本当にやってるのもあるらしい、ぐらいか」
	「話題を集めて企業や個人としての名を売って、マーケティングに利用するみたいな思惑もあるんだろうね」
	「なーんか、炎上商法みたいであんまり好感持てないな」
	「時代に合わせた賢いやり方、とも言えなくはなさそうだけどね」
	「それはまぁ、確かに……」
	「インターネットが普及して、色んなものを個人で気軽に発信できるようになったから、それらが無かった時代と同じではいられないってのはありそうだしね」
	「エンターテイメント関係も、企業としてスポンサーや上司、上層部の意向を盛り込まないといけなくて本当に作りたいものが作れないとかな」
	「いわゆる同人作品として、個人で納得のいくように好きにやっていた方が、商業的にやっていくより気楽で自由にできる、みたいなところもあるだろうしね」
	「商業的にやっていない個人製作のものでも、商業作品顔負けのものあったりするしな」
	「野生のプロとか言われたりするやつね」
	「ここ最近だと、そういう個人製作のクリエイターを直接支援したりできるような仕組みってのも出てきたしな」
	「それはそれで弱肉強食な世界な気もするけど、けもフレ２とかの業界の負の面とかも目にしてしまうと、商業的にやっていくことに拘る必要のない世界になりつつあるのかなって思わなくもないよね」
	「企業や商業的にやることで、規模の大きなものを、個人で自由にやるよりも早く、相応のクオリティで世に出せる、ってのもあるだろうけどな」
	「そうだね。個人ないし、そういうバックのないチームだと、作業や素材の分担もままならないから、クオリティを上げるならどうしても時間はかかってしまうわけだし」
	「自分はこのままでいいのか、ってのは考えちまうところだな」
	「そう、そして答えを出せずに考え続けている間にも時間は過ぎていくわけで……。やっぱりどこかで決断しないといけないね」
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