２０２０　……　２０２０．１．１５
	「新年」
	「明けまして」
	「おめでとうございます」
	「え、何この露骨な尺稼ぎみたいな出だし」
	「毎年同じ出だしにするの飽きたらしいぞ」
	「テンプレ化は楽なんじゃないの？」
	（こういう入りになってる時点で 狙い通りなんじゃないかな……）
	「しかし２０２０年か」
	「一桁目が０だと節目という感じがしてきますね」
	「節目と言えば、 ついにマウスとキーボード買い替えたみたいよ」
	「マウスは何回か買い替えていた気がするが、 キーボードもか」
	「ＰＣに繋いでいたキーボードっていうと、 大学に入って初めてデスクトップタイプのＰＣを買った時に 付属してきたものでしたよね？」
	「そうするともう何年もずっと使ってきたってことですよね」
	「いつから使ってたんだろうね。 デスクトップ初めて買ったのって、 大学２年か３年の時だっけ？」
	「壊話１５回目でデスクトップ買ったという話題が出てるな。 日付は……２００８年７月か」
	「うわ懐かしっ」
	「わざわざログ調べたのか」
	「ある程度アタリを付けて遡ってみたら たまたま近かっただけだがな」
	「そうなると１２年ぐらい使ってたことになりますね」
	「１２年……だいぶ使いましたね」
	「執筆でもゲームでも良く触れるASDやZXなんかは もう英字が消えちゃってるね。 KMNは何でだろ」
	「左のAltキーも中央が削れて少し窪んでるな」
	「初めて買ったデスクトップＰＣの付属品だと、 そのキーボードとディスプレイが壊れずに使えていたな」
	「ディスプレイは去年ＰＣを新調した際に 買い替えていましたね」
	「HDMI端子のない古い型だったからな。 キーボードもそうだが、 ディスプレイもメーカーや型番を選んだりできなかったはずだ」
	「当時はその辺あんまり気にしてなかったよね」
	「でも、何でまたこのタイミングで？ 壊れたわけではないんですよね？」
	「確かに、マウスもキーボードも壊れてはいないな」
	「マウスに関してはちょっと不満あったんだよね、確か」
	「右クリックボタンが感度が良過ぎるのか、 右クリックが誤操作しやすかったというのはあったみたいだな」
	「そのマウスも確か３代目だか４代目で、 しかも近所の電気屋に売ってた安物だったはずだな」
	「近くにないんですよね、 ゲーミングマウスとかゲーミングキーボードみたいなの 現物展示して触って確かめられるようなお店」
	「田舎ですからね……」
	「だから東京行ったついでに、 そういう展示があるお店覗いて、 色々触って確かめたりしてたみたいだよ」
	「ゲーミングマウスもゲーミングキーボードも ピンキリだしな」
	「千円二千円程度の安物ではないものを選ぶなら、 自分の手に馴染む大きさや感触かは、 現物かそれに近いものを触ってみて選びたいのは確かだな」
	「キーボードも確かにまだ使えそうですけど、 そうすると壊れるまで同じの使い続けてしまいそうですしね」
	「壊れるまで使ってもいいんだろうが、 比較的新しいキーボードにしてみたくもあったんだろう」
	「長年使ってきたディスプレイも思い切って 変えたわけだしねぇ。 完全に環境刷新したかったってところかな」
	「それで、新しくした感想はどうだったんでしょう？」
	「マウスもキーボードも、元々使っていたものが 安物だったのもあって、 下位互換や不満に思うようなところはなさそうだな」
	「マウスの方は形状や握り具合を確かめて選んだからな、 今の所は好感触のようだ」
	「キーボードの方も概ね不満に感じるところはなさそうだよね」
	「付属品のパームレストが思ったより 触り心地が良くて気に入りそうみたいですね」
	「キーボードの、キー部分の高さというか、 ストローク長が今までのキーボードよりやや高い印象はあるな」
	「むしろ今まで使っていたキーボードが 浅いタイプだったのかもしれませんね」
	「タイピングをしていて著しく指が引っかかる、 とかでもなければあまり気にしなくても いずれ慣れるだろう」
	「キーを押した感触とかは、 正直そこまで拘りが生まれるほどキーボードってものを 買い替えたりしてきてないしね」
	「色々と種類ありますもんね」
	「拘る人は拘るんだろうがな」
	「マウスにしてもそうですよね。 そこまでゲーミングマウスに拘っていたわけでもないですし」
	「一回買ってきたことあったよね、ゲーミングマウス。 壊れて買い替えちゃったけど」
	「拘りそのものはあまりないにしても、 気になる部分は出てきたりするだろうからな」
	「どの道、消耗品の類ではあるんだ。 気になるところが出てきたら買い換えればいい」
	「あんまり頻繁だと 無駄な出費は避けたい、という心理も働きますけどね」
	「使っても使ってもなくならないぐらいお金があればねー」
	「節約できるところはした方がいいと思いますけど……」
	「買ったものなどについてはまたブログの方でも 触れていくだろうからこの辺にしておくか」
	「他に何か話題なんてあったっけ？」
	「年始だから今年の抱負や目標だの、 小説の話とかあるだろう」
	「でも小説に関しては もうここであんまり語ることなくない？」
	「『救国のアルザード』に関しては もうそろそろ完結させられますもんね」
	「暴露話や設定の裏話とかは ブログのネタにしたいみたいですしね」
	「次に手をつける作品も決めているしな」
	「『レガイア』……いつから止まってたっけ？」
	「２０１５年６月に１９章を投稿して止まってますね……」
	「５年越しか……」
	「再開させるつもりでいるだけマシではあろうがな」
	「ちゃんと再開できるでしょうか……」
	「これまで書いた部分も 一回通して読み直した方がいいよね」
	「表現や描写、説明の重複や齟齬を避けるには その方がいいでしょうね」
	「書きたいこと自体は 大まかにリストアップしていたはずだから、 前後の繋がりが不自然にならないように 肉付けしていかないとな」
	「できる限り原作ゲームに忠実に、 ってコンセプトだからプレイ動画とかで セリフとかも確認しないといけないんだよね」
	「そこも時間かかっていたところだな」
	「ひとまずは、『レガイア』の完結を当面の最優先事項にして、 毎月何かしら更新できるようにしていくんでしたっけ？」
	「その予定だそうだが、 どこまで予定通りに行くかだな」
	「とりあえず今月は『救国のアルザード』で 更新できそうだよね。 今日の定期更新には間に合わなかったけど」
	「予定通りに書き進められれば、 来週、再来週には完結するみたいですね」
	「来月以降、毎月『レガイア』を更新できれば 理想的ではあるが、一章の長さを考えると 分割は必要になりそうだな」
	「そうなんですよね。 そこをどうするか考えておかないと……」
	「定期更新用に新作を、 となると作業量が増えて全体が遅くなりそうだしな」
	「今まで何回もそれやって停滞してるからね」
	「書きたいネタが多いこと自体は 良いことのはずなんですけどね」
	「分裂したくなる、って奴だな」
	「効率的に執筆を進められるようになりたいもんだな」
	「考えたことをそのまま文章化して 出力するシステムとか欲しいね」
	「それ、まともに読める文章になりますか？」
	「ある程度はイメージを具体的にすることで 効率化はできそうだがな」
	「映像的なイメージだけではなくて、 書く前に文章そのものまでイメージするってことですね」
	「要するに、 打ち込む文章そのものまで頭の中で考えておく、 ってこと？」
	「それができれば、執筆作業も、 考えた通りに文字を打ち込んでいくだけ、 にできるってことでしょうか」
	「その場その場で考えながら打ち込むよりは、 執筆時間は短くできそうではあるがな」
	「細部まで明確なビジョンかぁ」
	「言うだけなら簡単なんだがな」
	「誘惑も多いですからね……」
	「ＰＳ５は楽しみだよね」
	「そうやってまたなぁなぁにして ずるずる引き伸ばしたりするなよ」
	「何か対策は考えたいですよね、 停滞は３ヶ月までにする、とか」
	「無理をするのも良くないが、 その辺はコントロールしていきたいところだな」
	「ということで今年も宜しくお願いします」
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