侵食汚染 …… 2020.4.15
B-Carbuncle-Shian.jpg 「緊急事態宣言、出ちゃいましたね」


「現時点では長野県はまだ対象外だが、
今後どうなるかは未知数だしな」
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B-Ruri-Normal.jpg 「感染者が全くいない、というわけではないしな」


「感染してる、と判明した時点で
それまでに何人かうつしてしまっていると考えるべきだろうね」
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B-Shadow-Ase.jpg 「感染した時点で分からないってのは
本当に厄介だよな」


「各業界にも大打撃だろうが、
企業活動も従業員や顧客が健康でなければ
破綻するものだろうからな」
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B-Carbuncle-Normal.jpg 「人命優先ですよね」


「アウトドア趣味な奴らには気の毒だが、
他人事だと思って軽視せずに
自粛に協力していて欲しいものだな」
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B-Shining.jpg 「政治についてあれこれ言うつもりはないけど、
指示のあるなしに関わらず、
各自が感染拡大を抑えるための行動を心がけないと
終息は遠のいていくんじゃないかと思うよ」


「明日は我が身かもしれんしな」
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B-Shadow-Tozi.jpg 「ほんとそれ」


「白銀は喘息持ちだし、
感染した場合のことはあんまり考えたくないね」
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B-Carbuncle-Shian.jpg 「本当に、いつ終息するんでしょうね……」


「終息したとして、
感染が広がる前のような状態に戻れるのか、
という問題もあるだろうしな」
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B-Shadow-Ase.jpg 「厄介なもんバラ撒いてくれたもんだよ」


「対策を講じても直ぐに効果が出ない、
効果が出るまでに時間がかかる、
ってのがまた厄介なんだよなぁ……」
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B-Shadow-Zito.jpg 「FF14もアップデート予定の遅延が確定しちまったしなぁ」


「告知出てましたね」
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B-Ruri-Normal.jpg 「テレワークなどによる作業の遅れ以外にも、
国外で製作されるデータの納品遅延や
音声収録の遅れもあるようだ」


「国外事情はどうしようもないしねぇ」
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B-Shadow-Ase.jpg 「日本はまだかなりマシな方っぽいしな」


「とはいえ、開発運営スタッフの安全は優先して欲しいもんね」
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B-Carbuncle-Normal.jpg 「スタッフが元気でいてくれないと
開発も運営もままならないですもんね」


「オンラインゲームのような運営型の場合は特にな」
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B-Shining-Tozi.jpg 「クオリティの維持もして欲しいし、
遅延するのは残念ではあるけど、
状況を考えると不満ではないよね」


「不満を持つべきはそこじゃないしな」
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B-Ruri-Normal.jpg 「まぁ、アップデートまでの猶予が出来たと思えば
他に溜まってるものをやったりするのにも
時間を回せるだろうしな」


「積んでるゲームも多いしな」
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B-Carbuncle-Akire.jpg 「創作活動とかもですよ」

「そっちも、ね」
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B-Shadow.jpg 「とりあえずはFF14もしつつ、
『ロックマンゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』を
トロコンしようかなと」


「早々にできそうなのか?」
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B-Shining-Tozi.jpg 「多少鈍ってるのは感じるけど、なんとかなりそう」


「完璧なセーブデータを作ろうと思うと
結構時間かかりそうではあるけどな」
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B-Carbuncle-Ase.jpg 「『ゼロ』シリーズの方はリザルト評価とかありますもんね」


「当時のも、DSで出た『ゼロコレクション』でも
Sランクを維持してクリアするとかやったけど、
またやるのか、って感じにはなってるね」
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B-Shadow-Tozi.jpg 「スコア評価のなくなった『ゼクス』シリーズは
その点、気が楽ではあるな」


「アイテムやクエスト系の要素を全部網羅した
データを作ろうとするとそれなりに時間はかかりそうだがな」
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B-Shadow.jpg 「完璧を目指すなら
ヴァンとエール、グレイとアッシュで2人分になっちまうしな」


「でもまぁ、なんていうか、久しぶりに触ったら、
停止中の二次創作を書き進めたくもなったんだよねぇ」
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B-Carbuncle-Normal.jpg 「『ロックマンX Z』ですか?」


「『ロックマンZX -Alternative-』もだな」
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B-Ruri-Normal.jpg 「そういえばタイトルだけは未だにリストにあるな」


「以前にも触れたことがあったと思うけど、
『ロックマンX Z』はXとゼロの間の話で、
『ZX Alternative』はゼクスの二次創作だね」
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B-Shadow.jpg 「イレギュラー戦争末期から妖精戦争を描く
二次創作が『XZ』で、
ヴァンとエール、グレイとアッシュが同時に存在した場合の
ゼクスが『ZX -A-』だな」


「ヴァンとエールがいる場合は
どっちがモデルXを使うんですか?」
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B-Shining.jpg 「今のところは、エールがモデルXで、
ヴァンがモデルZを使う予定でいるよ」


「モデルHxとかFxとかLxとかPxとかも
使うのはモデルXを使うエールになるな」
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B-Ruri-Normal.jpg 「そうするとモデルZXはどうするつもりだ?」


「そこは伏せておきたいところかな。
モデルZXを出さないとは言わないけど、
どう出すかはもう考えてある」
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B-Carbuncle-Normal.jpg 「じゃあモデルAは?」


「そこはちょっとまだ決めあぐねているところではあるんだけど、
グレイかなぁ」
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B-Ruri-Normal.jpg 「その場合のアッシュはどうするんだ?
『ゼクスアドベント』では生身でも戦えなくはないが」


「実はオリジナルのライブメタルでも
出してみようかなとか思ってる」
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B-Ruri-Normal.jpg 「『ゼロ』シリーズに出てきたキャラがモチーフか?」


「アッシュのポジション的に、クラフトとか適任かなって」
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B-Carbuncle-Shian.jpg 「クラフトだと、モデルK? モデルC?」


「どっちなんだろうな」
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B-Ruri-Ase.jpg 「おいおい」


「いや、綴りがKraftなのか、Craftなのか
ちょっと判然としなくてさ」
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B-Shadow-Ase.jpg 「多分Kraftの方じゃねーかなとは思うんだけどな」


「となるとアッシュはアドベントのストーリー開始時点で
適合者としてロックマンになれるわけか」
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B-Shining.jpg 「そこもどうするかなーってところではあるんだよね」


「元々が凄腕のハンターって設定だから、
ライブメタル持っててもおかしくはないとするパターンと、
モデルAとは別に発掘されていたモデルKを
成り行きで使うってパターンを考えてる」
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B-Carbuncle-Shian.jpg 「書くとなったらどちらかに決めないといけないですよね」


「そもそも、あの世界にライブメタルはどれだけあるんだろうな」
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B-Shining.jpg 「そこも割と謎なんだよね」


「アルファベットの数ぐらいはあっても良さそうな気はするけどな
既存のシリーズのキャラをモチーフに、となると
考えるのも中々難しくはあるんだが」
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B-Shining-Tozi.jpg 「アドベントではライブメタルって名前が知られてる辺り、
ガーディアンが保有する6つの他にも
発掘されてておかしくないと思うんだ」


「ゲーム本編の方では
他のモデルって出て来ないですもんね」
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B-Shadow-Tozi.jpg 「『ゼロ』シリーズの四天王モデル以外だと、
プロメテ、パンドラ、セルパン、アルバートぐらいだしな」


「その辺も独自解釈を掘り下げてみたいなーと思うんだけど、
いくつか考えられる案のうちのどれを採用するか、
ってところがね」
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B-Ruri-Normal.jpg 「構想段階の楽しみでもあり苦しみでもあるところだな」


「考えている時が一番楽しい、
ってのもあながち間違ってないんだよな」
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B-Carbuncle-Normal.jpg 「それを出力するだけ、
とはならないんですか?」


「そういう時に考えている部分って、
考えていて楽しいシーンや設定周辺だけ、
ってことがほとんどなのよね」
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B-Ruri-Ase.jpg 「ああ、実際に書くとなると、
他にも書かなきゃならないところが出てくる、と」


「単純に、プロットやシナリオ、
考えたワンシーン、として出力するだけなら
それでもいいんだけどな」
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B-Shining-ToziAse.jpg 「小説という形にするためには、
起承転結もそうだし、始まってから終わるまでを
ちゃんと描写していかないといけないからね」


「どうしてこうなっているのか、
なんでこうなったのか、何故こうするのか、
積み重ねを作っていかないといけないんだよな」
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B-Carbuncle-Shian.jpg 「確かに、思い描いた盛り上がるシーンも、
それまでのストーリーや描写があるからこそ、
大きな感動や盛り上がりを感じるものですもんね」


「その考えたシーンだけでも盛り上がる、感動する、
って思えるのは作者だからってのもあるしな」
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B-Shining.jpg 「作者は、そのシーンで盛り上がったり感動したりする理由、
つまるところそこまでの積み重ねを
書かなくても分かっているからね」


「意識しているか、無意識なのかはさておき、
そのシーンで感動したり盛り上がりを感じるだけの
積み重ねがあるのだという理解が前提にあって
シーンの想像をしている、と」
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B-Shadow.jpg 「そういうこった」


「1つの物語、作品として出力するなら、
そういった前提を全く知らない人でも
感動や盛り上がりを感じられるように書かないとね」
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B-Carbuncle-Normal.jpg 「なるほど」


「極端な話、『蒼光』がいきなり『6』の三章から始まったりして、
それまでの話や経緯を回想とかもせず、
直ぐに『7』の決戦に突入したりとかしたら
混乱するだけだろ?」
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B-Ruri-Ase.jpg 「まぁ、読者置いてけぼり、とはなるだろうな」


「いきなり仲間っぽいキャラがそれまでの感情を吐露しつつ
戦って死ぬシーンで始まって、
そこまでの主人公の軌跡や経緯や各キャラとの関係性を
説明せずに時系列的にもジャンプして最終決戦、
という流れになるかな」
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B-Carbuncle-Ase.jpg 「さすがに説明不足ですね……」


「いわゆるプロットに肉付けして
実際に執筆していく時の難しさというか、
その時その時、必要なものを描いていく大変さというか」
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B-Shining-ToziAse.jpg 「昔は割とサクサク書けてたような気がするんだけどね」


「筆が遅くなった、と実感している部分でもあるわけか」
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B-Shadow-Tozi.jpg 「良くも悪くも、色々と考えられるようになったから、
なのかもしれないな」


「昔は考えていなかった部分にも考えを巡らせて、
この描写でいいのか、穴はないか、ってのをシミュレートする
数や量は増えたかもしれないよね」
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B-Carbuncle-Shian.jpg 「成長、なんですかね」


「それでも完璧、とは言えないのがなんとも」 B-Shadow-Tozi.jpg
B-Ruri-Normal.jpg 「創作に完璧はないだろうしな。
とにかく書いていくしかあるまい」


「仰る通りで」
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