一ヶ月経つの早くない？　……　２０２０．６．１５
	「一ヶ月経つの早くね？」
	「まぁそんなもんだ」
	「色んなものがあんまり進んでないのが辛い」
	「ここ一ヶ月は何やってたんですか？」
	「とりあえず『Bloodstained』はトロコンした」
	「２D３D限らず、探索系アクションゲームは面白いよね」
	「『メトロイド』とか『悪魔城ドラキュラ』とか」
	「３Dだと『ダークソウル』とかもその系統かね」
	「ある種、『デス・ストランディング』も 近いものがある気がするね」
	「何にせよ、全く未知の場所を探索しながら 進んでいくのって楽しいよな」
	「ゲームと言えばPS5についても発表があったな」
	「いくつかのソフトと本体デザイン、 周辺機器の一部、って感じでしたよね」
	「気になるタイトルも結構あったね」
	「値段や発売日がまだ発表されてないから 気になるところではあるが、期待感は増したな」
	「どれが気になりました？」
	「でかいのだと、『バイオハザード』新作、『ホライゾン』新作、 『デモンズソウル』のリメイクかな」
	「スクエニの『プロジェクトアーシア』とか、『プラグマータ』とか その辺も気になるな」
	「この『Stray』ってタイトルも気になりますね。 かわいい」
	「この『ゴーストワイア：トーキョー』ってのも インパクトあるな」
	「この、「ハイテク忍者エクソシストとなり、 九字切りコンボで悪霊退散バトルアクション」 って字面がやべぇな」
	「ニンジャスレイヤーかな？」
	「FPSは酔いやすいから買うかどうかはわからんがな」
	「それはそれとして、それ以外でも 中々良さそうなものも多いな」
	「そうだね、好みから外れてたり、 購入しようかなと思うかは別として、 タイトルは充実しそうだよね」
	「PS5本体のデザインも 結構思い切った感じだよな」
	「確かにそうですね」
	「まぁ、コントローラーに関しては握り心地や 操作性、ボタン配置とかの具合が良ければ デザインは二の次でもいいんだけどね」
	「本体もメチャクチャな形状してなければ 置き場の確保にも困らんだろう」
	「要するにちゃんとスペックがあって 面白いゲームが遊べればいいわけだからな」
	「まぁね」
	「ゲーム機買って何するかっつったらゲームだからな」
	「やりたいゲームがあるかどうか、 ってのは重要ですよね」
	「そしてできればやりたいゲーム、 やってみたいゲームが多いゲーム機がいい」
	「だよねー」
	「てことはPS5は買うつもりか」
	「当然」
	「迷ってるところがあるとすれば、 ディスクレス版にするかどうか、ってとこだね」
	「そういえばディスクドライブのついてない 本体も発売されるんでしたっけ」
	「最近はダウンロード版ばっかり買ってるから、 ディスクドライブレスでもいいかなぁって 思ったりもするんだけどね」
	「パッケージ版についてくる物理特典に 欲しいものが出るかもしれない、 と考えると悩みそうなところだな」
	「まさにそれだわ」
	「正直、ディスク入れ替えやケースがかさばるってことで パッケージ版ほとんど買わなくなったんだよね」
	「確かに置き場所は困りますね……」
	「こう、ディスクを元のパッケージに戻すのが面倒になって、 入れ替えるゲームのケースに入れたままにしちゃったりとか」
	「整理しようとした時にリレーになってくやつだな」
	「そういう、物理的な管理が面倒だと思うと どうしてもダウンロード版に逃げてしまう」
	「ぶっちゃけ楽だよな」
	「ストレージ容量的にはディスク版のが 有利だったりするんですかね？」
	「いや、最近のはそうでもないみたいだぞ」
	「そうなんですか？」
	「PS4のソフトとかは、ディスク版でもゲームデータを ストレージにインストールしてプレイしてるみたいでね」
	「ああ、フルインストールしているんだったか」
	「そうらしい」
	「じゃあ、ストレージを使う量も一緒なら、 ダウンロード版のがお手軽に見えますね」
	「遊ばなくなったソフトを売れない、 って難点はあるけどな」
	「そもそも売るようなら買わない、 って思うようなタイプなら無縁そうだな」
	「確かにね」
	「ああ、後は友達と貸し借りとかもできないか」
	「パッケージなら他の人にあげる、 とかもできますもんね」
	「ディスクドライブレスだと、 身近な人がパッケージ版買ってた時に、 後で貸して、ってのができなくなっちゃうね」
	「そこはちょっと悩ましいな」
	「となると、後は値段とかストレージ容量とかに 差があるかどうかってところか」
	「そうなるかねぇ」
	「とはいえ、パッケージの管理面倒だからなぁ」
	「話がループしちゃいますよ」
	「現時点だと、ディスクドライブレス版の方を買いそうかな」
	「これから出る情報もあるだろうしな」
	「発売日とかは気になるね。 予約もしたいし」
	「発売日に買っておきたいしな」
	「今年の年末商戦、とは言われてるんですよね？」
	「一応ね」
	「１０月か１１月か１２月か、 その辺りだろうとは思うけどな」
	「そう考えるともう半年切ってる形になるな」
	「いやほんと、時が経つの早すぎ」
	「創作関係も進めていきましょうね？」
	「PS5みたいに執筆速度のロードタイムも短縮されれば いいんだがな」
	「そのために色々と専用設計らしいからな、 こっちも専用に設計し直す必要があるんじゃないか？」
	「色々と見直したいところではあるんだけどね」
	「とりあえずは短編と連載を再開させんとな」
	「だいぶ滞ってますからね」
	「着地点が出来てない見切り発車状態で 書き始めたとはいえ、さすがにこれ以上は 放置したくない気持ちもある」
	「着地点か…… 今はどうなんだ？」
	「正直見通しは立ってないんだよな」
	「割とどうしようかなと思ってる状態ではあるんだよね」
	「このまま日常的な感じで続ける、 というわけにもいきませんよね」
	「そういう作品として書き始めていないからねぇ」
	「最初から、無限に連載を続けてOKなもの、 として企画していたらそれでも良かったんだけどな」
	「明確に「終わらせる」つもりで書き出しているから、 それはしたくない、と」
	「うん」
	「となると何かしらのオチを考えないといけないんですね」
	「いくつか考えられる方向性はあるにはあるんだがな」
	「決めあぐねている、というのと、 しっくりこない、というのが半々」
	「かと言って、 新しいオチを考えるのもそれはそれで大変、と」
	「実際のところ、 書きながら模索しているような状態だからな」
	「それもあって、筆が一度止まっちゃうと 再開するためのエネルギーが結構必要でね」
	「でも、一度始めたんですから、 最後までやりましょうね？」
	「まぁな」
	「他にも色々溜まってるわけだからな」
	「しかし、直ぐにエンジンはかからないのであった」
	「今から来月の予防線張るんじゃないよ」
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