カラーになった …… 2021.2.15 | ||
「というわけで色がついたぞ、喜べ」 |
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「ここのところのブログでも進捗載せてましたからね」 |
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「先週の分は順番的に姉ちゃんだと思ったんだけどね」 |
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「そうするとうちらの作画が間に合わず モノクロになりかねなかったから……」 |
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「どうやら俺らのことは合間にサクッと描けるだろうと 甘く見ていたようだが、 お前ら描いてて考え直したんだと」 |
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「まー、良くある表情差分みたいに、 顔のパーツだけ別レイヤーで描き変えるって 感じじゃなかったしね」 |
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「そうなると表情の数だけ 別の絵を描いてるようなものですからね」 |
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「実際、一人につき それまでの倍以上の時間かかってるよ」 |
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「数と言えば、 今回あたしたちの表情差分減ってない?」 |
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「気付いてしまったか」 |
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「ぶっちゃけると、 使う頻度が低くて用途が限られる表情差分は省いたね」 |
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「表情奪うとかひどくない?」 |
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「そうは言っても、表情一つ増やすだけでも 結構な労力だったんだよ」 |
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「今までのアナログかつラフを取り込むのと違って、 影とハイライトを付ける手間もあるしね」 |
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「その辺り、まだサクサクこなせないんだよ、 察しろ」 |
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「横暴だー」 |
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「まぁ、必要に応じて増やすことはあるかもしれない、 ということで」 |
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「表情を作ったことで、 使わなきゃ、 という思いが生まれることもあるわけだが、 果たして逆はどうかな?」 |
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「無いなら無いであるもので回していきそうですね……」 |
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「ちなみに今回のカラー化における コンセプトというかルールは、 影とハイライトを入れる三色パターンとのこと」 |
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「三色パターン?」 |
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「面積の多くなる、肌、髪、服には ベースカラー、ハイライトカラー、シャドウカラーの 三種を使う、って程度だけどな」 |
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「一部例外はあるけどね」 |
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「アイコン化するに当たっては、 元の画像を100×100の範囲におさまるように縮小してますね」 |
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「ラフの時もそうだったけど、 さすがに最初からその枠内で描くのは細かすぎてな……」 |
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「バストアップまで描いてるのに勿体ない」 |
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「表情ノートページに 過去に使用したものも含めて置いとくから フルサイズはそっち参照してね」 |
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「過去のものと言えば、 最初はカラーアイコンアップしたら 今まで使ってたモノクロのアイコンデータ 消そうと思ってたんだよな」 |
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「それはそれでまた勿体ないんじゃない?」 |
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「……あ!」 |
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「気付いてくれた?」 |
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「モノクロアイコン消したら過去の ログのアイコンまで消えちゃいますよね」 |
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「まずいじゃん」 |
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「そう、モノクロアイコンがなくなったら、 カラー化前の壊話で 誰が喋っているのか分からなくなることに気付いた」 |
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「同じ表情のアイコンはファイル名を同じにして、 上書きしようかと思ってたんだけど……」 |
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「それなら過去の壊話もカラーアイコンになるから 良いんじゃない?」 |
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「最初はそう思ってたんだけどな」 |
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「あ、もしかしてカラー化の話に触れたり カラー化前後で会話に齟齬が出るから?」 |
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「それもあるかもしれませんけど、 そもそも表情差分が減っているので、 画像の置き換えが発生しない穴が出来てしまうことの方が 問題ですね……」 |
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「正解」 |
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「あー、そっか、 カラーになったところは置き換えて、 モノクロのは削除、ってなると 削除されたアイコン使ってたところに穴が空いちゃうのか」 |
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「そういうこと 頻度は少ないと言っても穴ができるのはちょっとな」 |
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「表情差分を同じ数、種類で用意しなかったから、 置き換えて過去のを削除するのはまずい、 と更新する段階になって気付いたのよ」 |
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「その辺、すっかり頭から抜けてたわ」 |
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「差分の数、種類っていうと 二人はあんまり変わってなくない?」 |
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「一応減ってはいるよ」 |
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「ぶっちゃけ俺らは体部分コピペだからな。 予想以上に時間と労力かかったとはいえ、 人型キャラほどじゃないんだわ」 |
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「ハイライトと影を付けて、 モノクロ時よりも立体感が出るとすると、 フリーハンドじゃ違和感出るかなって……」 |
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「モノクロ時のアイコンや表情ノート見てもらえば 分かるだろうけど、 綺麗な円や直線描くの下手だからな」 |
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「歪んでるのも愛嬌になったりするんじゃない?」 |
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「フリーハンドで描いてみようかと思ったことが なかったわけじゃないんだけどね」 |
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「あんま見栄えが良くなるビジョンが見えなくてな」 |
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「設定上、不定形というか、 定まった形状が決まっているわけじゃないんだけど、 最も安定した省エネ状態が球形だから、 デジタルで描いても歪んでるのはちょっと気になるかなって」 |
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「確かに、アナログで描く時に 図形をきっちり描くとしたら定規の類が必要ですもんね」 |
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「程よいサイズの円定規とかコンパスなんて 毎回用意して使ってられるかって話だからな」 |
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「元々が落書き感覚の延長線だったしねぇ」 |
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「デジタルだと色の用意も調整も 図形もツールで設定簡単だもんね」 |
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「それな」 |
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「ごく短い直線や曲線ならともかく、 長く真っ直ぐな線を引こうと思うと、 直線ツールが使えるデジタルペイントはかなり楽だよね」 |
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「ブログの「今週の一枚」で言うと ゼロの絵が良い例ですね」 |
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「セイバーの刃部分が直線ツールだな。 柄の部分から一度直線を伸ばして 先端部分の頂点位置を決めたりもしてるぞ」 |
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「半透明の刃部分は割と良く出来たよね」 |
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「透過表現はエアブラシツールが良い感じだったね」 |
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「実はそこ、後日談があってな」 |
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「後日談……?」 |
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「大した話じゃないんだけど、 セイバーの刃部分を別のレイヤーで描いて、 レイヤーの透明度設定で透過させるって方法もあったな、と」 |
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「レイヤー設定だと一律の濃度で透過できますから、 ムラなく透過処理できましたね」 |
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「ゼロの絵を描いた時は、 まだレイヤーを分けて作業するって考え自体が なかったんだよな……」 |
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「今は割と使うようになったよね」 |
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「そうだね。 上に重なる何かを描く時は レイヤー分けたりするようになったよ」 |
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「一番最初にレイヤー分けを意識して使ったのは 1月最初の絵かね」 |
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「あたしがVRHMD着けてるやつか」 |
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「あれのHMD部分は別レイヤーで、顔の上に描いてるね それからは表情差分でも顔の前に手が重なるようなのは 手の部分を別レイヤーにしてるね」 |
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「下の絵を消したりしなくていいのが便利だし楽だよな。 色を置いて透過色じゃなくしてやれば重なる部分隠れるし」 |
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「色を置く前の、線が重なってごちゃごちゃする時も、 下のレイヤーを非表示にしたり、 透明度を上げて薄くしてやれば作業しやすくなりますからね」 |
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「そういうところはデジタルの利点だなって思うね」 |
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「まだ使ったことのない機能もたくさんあるんだろうけどな」 |
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「そのうち自然と使うようになったりして」 |
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「どうだろうね」 |
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「ところで話は変わるんだけど昨日ってバレンt」 |
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「あー、PS5抽選当たらねぇなー」 |
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「ちょっと」 |
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「『FF14』もPS5対応来るし競争率高くなっちまうなー」 |
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「……『FF14』は拡張も発表されましたね」 |
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「まだ半年以上先の話ではあるけど、 やっぱり現役で遊んでるプレイヤーとしては 楽しみだね」 |
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「めちゃくちゃ評価の高い『漆黒』のストーリーの後だから、 あれを超えるものになるのかどうかも気になるな」 |
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「そういや6.0からダウンロード版だけになるんだっけ?」 |
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「ダウンロード版を買ったユーザーが8割超えてるらしいし、 アーリーアクセスとかするならどの道事前に アップデートデータのダウンロードするしね」 |
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「既存のPS4パッケージ版ユーザーも ディスクレスにしてくれるらしいし、 パッケージ版と違って売り切れの心配もないからな」 |
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「オンラインゲームだと、 遊ばなくなったから中古品として売る、 っていうのも現実的じゃないですしね」 |
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「アカウントとかの紐付けあるから ソフトだけあっても遊べないもんね」 |
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「開発側としても、 パッケージ版とダウンロード版は別商品扱いだそうで、 チェック工数が倍に膨らんで手間なんだって」 |
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「6.0にコレクターズエディションがあるか分からんが、 PCとPS4に加えてPS5もプラットフォームに加わるからな。 世界規模で展開してるから各国のリージョンで 審査やチェックもあるだろうし、そりゃ手間だろう」 |
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「でもまぁ『FF14』に限らず ダウンロード販売もだいぶ普及した気がするよね」 |
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「新型コロナで出歩きにくくなってるのもあるし、 店頭に行って探さなくても購入できたり、 売り切れの心配がなかったり、 発売日の0時から遊べたりってメリットも出来たからね」 |
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「ストレージ容量の問題はありますけど、 最近はディスク版でもストレージに データのほとんどをインストールするものも多いですしね」 |
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「ゲーム以外でも電子書籍とか、音楽のデータ配信とか、 映画やドラマ、アニメなんかもネット配信が 普通になってきたからな」 |
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「次はVR技術とかが発展してくのかな?」 |
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「可能性のある分野ですから期待したいですよね」 |
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「そういった技術進歩や時代の変化に 置いてかれないようにもしたいとこだね」 |
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