ネット配信はありがたい　……　２０２２．７．１５
	「もう7月になっちゃいましたね」
	「夏アニメが色々と始まってるね」
	「ナナチカワイイヤッター！」
	「『メイドインアビス』の2期も今月からでしたね」
	「ありがたいことにアマゾンプライムで配信してくれてる」
	「プライム会員ならTV放映とほぼ同時に配信で 見放題なのほんとありがてぇわ」
	「最近はネット上でリアルタイム放送したり、 1週間ぐらい見逃し配信してくれたりするところ 増えてきましたよね」
	「自室にテレビがない身としては ネット配信してくれるの助かるんだよね」
	「放映時間に縛られない、ってのも利点だよな」
	「深夜まで起きていなくても、 翌朝起きてから見たりとかできますもんね」
	「配信期間が短くなければ、 時間ある時に一気見とかもできるしね」
	「何だかんだでアマゾンで通販は良く使うから プライム会員になってたけど、 見たかったアニメが配信されたりしてくれると嬉しいよな」
	「他には何か見てるんですか？」
	「アマゾンプライムでは『メイドインアビス』の他に、 『異世界おじさん』が面白そうで視聴継続だね」
	「『メイドインアビス』とほぼ同時更新されてるみたいですね」
	「原作の方にも興味はあったんだけどまだ読んでなくてな。 試しにアニメ1話見てみたら面白かったわ」
	「いわゆる異世界ものを逆手に取ったギャグって感じ。 そのうち原作も読んでみたいね」
	「アマゾンプライムだと、 『Gのレコンギスタ』や『コードギアス』の劇場版とかも 配信になってたから時間ある時に見たいところだな」
	「『マジェスティックプリンス』の劇場版もまだ見てないし、 探せば色々見たいものまだありそうだよね」
	「『閃光のハサウェイ』も配信されてましたもんね」
	「配信サービスは見返したい時にも便利なんだよな」
	「田舎は映画館が少ないというか、遠いというか、 気軽にさっと行けるような距離感じゃないのがね」
	「車で片道40〜50分ぐらい見積もらないといけませんし、 電車使うにも自宅から駅まででさえ 車で10分はかかりますしね……」
	「しかも、駅周辺に半日ぐらい 車置いておけるような駐車場もないしな」
	「かと言って、 徒歩で駅まで歩いたら1時間ぐらい軽くかかりそうだし、 バス停も近いわけじゃない上、本数も少ないからね」
	「田舎は本当に車がないと不便ですよね……」
	「東京とか首都圏には何度か行ってるけど、 田舎住まいからするとあっちの電車本数多いし 駅の間隔も近いしで移動に便利過ぎるよな」
	「こっちは電車も1時間に2、3本ですもんね」
	「代わりにあっちは道路の交通量も多いし、 建物とか人とか多いから停める場所が限られたり、 少なかったりして田舎ほど便利さは感じられないかもだけどね」
	「小回りはきくかもしれんが、 駅が近くて本数も多ければそっちでいいや、 ってなりそうだよな」
	「とまぁそんなこんなで、 田舎だと映画館に映画見に行く、って 割と半日がかりのイベントになっちゃうんだよね」
	「気軽に見に行く、 って感覚にはなりづらいですよね」
	「加えて上映対象の映画館がなかったりとかな」
	「県内で探すと1箇所だけ、とか普通にあるんだよね……」
	「遠いところだったりしたら辛いですね……」
	「それな」
	「比較的足を運びやすいところで上映してもらえないと、 配信かレンタルを待つか、ってなりがちなのよね……」
	「その足を運びやすいところでさえ、 往復に1時間半、映画見るのに2時間ぐらい、 多少前後の時間的余裕を考慮すると4時間ぐらい 見積もらないといけませんしね」
	「仕事の帰りや買い物ついでに見てくかー、 って感じにならないんだよなぁ」
	「せっかく映画館行ったならもう1本何か見る、とか 何かしらプラスアルファも欲しくなるんだけどね」
	「それでも見たい映画が他にない、 ってこともあるでしょうしね……」
	「そうなんだよね……」
	「もういっそVR映画館的な有料コンテンツとか 作ってもいいんじゃねぇかな」
	「VRの普及が進めば広まるかもしれませんね」
	「それで、アマゾンプライム以外では 何か見ているものはあるんですか？」
	「『オーバーロードIV』と『異世界薬局』は 見ようかなって感じ」
	「あれ？ どちらも公式サイト見ると アマゾンも配信先には入ってますよね？」
	「1、2週間遅れて配信になるみたいでな、 早く見るならABEMAが手っ取り早いか」
	「『オーバーロード』は3期まで見てきましたから、 その続きって感じですね」
	「どうやら制作中の新しい劇場版は エピソード的に4期の途中に挟まる内容らしいね」
	「近場で上映してもらえるなら見に行くか、 ってとこだがどうなるか……」
	「『異世界薬局』の方は、 これまた異世界ものみたいですね」
	「なろうで連載されてた原作を 途中まで読んでた記憶があってね」
	「コミカライズもされていましたよね」
	「コミカライズは単行本で追ってたりするな」
	「持病持ちだったり入院生活してたことあるからか、 医療や薬学系のものって ちょっと興味持ちやすいんだろうね」
	「専門家？の方に監修されてたりするんでしたっけ」
	「なんかそうらしいね？」
	「まぁ多少チート的な能力は使っていくものの、 治療やら薬学関係やらは結構現実的なものだったのが 印象的だったな」
	「現代の科学知識であれこれしていく感じなんですね」
	「ファンタジー世界っぽいのに現実世界のあれこれが 応用できたり適用できたりするのとか、 世界観の謎っぽいものは割と原作終盤で 拾われてたっぽいね」
	「あ、原作完結してるんですね」
	「いつの間にか完結してた」
	「投稿日時見ると割と最近みたいだけど」
	「途中まで、ということは 最後まではまだ読んでないんですか？」
	「完結したって知って、 ざっと結末周辺は見た感じ」
	「あー、要点だけ押さえた、みたいな感じですか」
	「大体そんなとこ」
	「また時間ある時に読み途中だったとこから 続き見ていこうかなとは思ってる」
	「なるほどー」
	「まぁ、なんというか、この作品についてはそれよりも 過去に原作者が炎上したらしくてな」
	「炎上、ですか」
	「まぁ詳しいこと知ってるわけじゃないから、 それを理由に作品にあれこれ言うつもりはないんだけどね」
	「この手の問題ってちょいちょいあるんだよな」
	「あー……、 作品は面白いのに作者がちょっと……、 みたいなやつですか？」
	「作品さえ面白ければ、 って意見ももっともではあるんだけど、 作者に問題あるとそれに印象が引きずられる、 ってのも分かるからね」
	「知らなければ作品のみを 見て楽しめるところではあるんだけどな」
	「何かしらネガティブな情報を得てしまうと、 どうしても先入観というか、 純粋それだけで判断しにくくはなってしまいますよね」
	「SNSの弊害的な部分もある気はするけどな」
	「何というか、自分の作品の評判とかにも 影響を与えるかもしれない、 っていう視点は忘れずに持っていたいね」
	「何がどう受け取られるか分からんところはあるし 慎重になりすぎて何も喋れないなんてことにも なりかねないっちゃなりかねないけどな」
	「とはいえ、 外部要因で作品を純粋に見てもらえなくなるのは もったいなく感じてしまいますね」
	「人としては問題ありでもすごく良い作品を作る人、 っていうのもいますからね……」
	「芸術家とかにはちょくちょくいるよね」
	「まぁとりあえず詳しく知らない過去のこと あれこれ言っても仕方ないからな」
	「ひとまずはその作品が 楽しめるかどうかで判断しても良いと思います」
	「その作者も含めて追いかけるとかでもない限りは それでいいかもしれんな」
	「外部要因をどこまで気にするか、 という感じですね」
	「まぁその辺も人それぞれと言われたら そうなんだけどね」
	「ただまぁ、少なくとも自分は そういうところ気をつけておきたいとは思うよな」
	「そうだね、 ゲーム用アカウントの方ではその辺 割と気をつけてたりする」
	「ツイート自体そんなに多くしてないですけどね」
	「そもそもブログでさえ更新頻度高くないからね」
	「あんまSNS向いてない自覚あるしなー」
	「SNSやってる暇があるなら小説書け、 とか言われそうな気もしますしね……」
	「ツイッターとかざっと眺めてるだけで 割と時間潰せちゃうしね」
	「この人のツイート面白いなーとか思って 見てたりすると割と時間経ってたりするよなぁ」
	「そういうのに加えて自分も発信したり 誰かと絡んだりしようとしたりすると…… って感じですよね」
	「やりたいゲームも見たいアニメも 読みたい漫画や小説もありますし、 何事も程々に、ってことですかね……」
	「1つずつでも片付けていければいいんだけどなー」
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