BTB?
「そんなわけで早速隠し裏ページ第二回」
「早っ!?」
「今回の内容は『BTB?』でお送りします」
「BTB? ブロモチモールブルー溶液の事か?」
「うんにゃ、この隠しページの名前について」
「そんなん第一回で触れとけよ……」
「そうだね」
「そうだねってお前……」
「それ以外になんて言えっていうんだよ」
「……忘れてた、とか」
「じゃあ、気を取り直して行ってみよー」
「無視かよ!」
「で、まぁ『BTB』ってのは略称で、『Beyond The Bounds』が正式名称」
「どっかで聞いた名前だな」
「PS2のゲーム『ANUBIS Z.O.E』のテーマソングだね。
作者もお気に入りらしいよ」
「それが理由か?」
「えーと、『境界線を越える』って言う意味合いからだってさ」
「だってさ、……って、お前何見てんだよ」
「カンペというか上からの指令書というか」
「そんなのがあるのか……」
「そのうちシャドーにも回ってくると思うよ」
「あ、そう」
「本来のボケ担当はシャドーだしね」
「どっちがボケでどっちがツッコミなのかどうでもいいと思うけどな」
「まぁね」
「で、続きは?」
「つまり、『逝っちゃった』と」
「……マジで?」
「うん」
「作者、死んでたっけか?」
「めちゃめちゃ生きてるよ」
「ならなんなんだよ」
「えーとね、『思考が真面目じゃない境界線を踏んだ』って事なんだろうね。
『おかしな方に踏み込んだ』って事で、『境界線を越えた』と」
「分かり易いようで分かり難いな」
「ま、いいんじゃない?」
「まぁ、俺らもそんな方向性のキャラだしな」
「そうそう」
「で、結局のところ、俺らの必要性ってのはあるのか?」
「いきなりまずいとこ突いてくるね」
「まずいのかよ」
「んー……」
「答えろよ」
「ぶっちゃけ要らない」
「うわ、言いやがった!」
「まぁ、明確な討論内容みたいなのがあるわけでも無いし。
今のところ俺らがここで喋ってたところで、そんなに面白くはないでしょ?」
「そりゃあ、そうかもしんないけど……」
「必要性の有無を聞いた割にフォローしてんじゃん」
「くっ……謀ったな、シャア」
「シャア違うし」
「じゃあ、何で俺らがここで会話してんのさ?
案内係にしては隠しページのコンテンツ俺らの会話しかないし」
「まぁ、それもこれからに期待しろって事だと思うよ。
明確なネタがあるわけでもないだろうし」
「結局それか」
「ネタがないとダラダラ会話してるだけでつまんないし」
「まぁな」
「現実系話題のネタか妄想系話題のネタかでも少し変わってくるよね」
「どうなるかは作者次第って事か……」
「そゆこと」
「何で笑顔なんだよ……」
戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送