遊びたいよ! ……2010.2.10
「それにしても最近めっきり更新がないな」
「まぁ、時期が時期だからねぇ」
「実際どうなんだ?」
「今はいわゆる卒研・卒論が一番忙しいみたいだな」
「理系はこの時期なのか?」
「他はわからないけど、とりあえず管理人は
今月中が期限らしいよ」
「しかも来週は卒研の発表会あるしな!」
「発表会?」
「まぁ、多分、一個下の学年に向けて
『こんなことやったよ』って言う説明だね」
「ガイダンスみたいなもんか」
「それぞれの研究室の研究内容とか、
傾向の提示だろうな」
「その準備で忙しい、と」
「そだね。それが一番大きい」
「まぁ、それなりに時間はかかるか」
「まぁ、それで色々とフラストレーションが溜まると
発散したくなるわけだよ」
「またゲームか」
「とりあえず
『タツノコvsカプコン アルティメットオールスターズ』
を買ったね」
「Wiiの格ゲーだったな」
「そうそう、ロックマンXシリーズのゼロが
参戦するってだけで買ったんだよね」
「で、どうだったんだ?」
「ゼロはかなり使い易いな」
「対空にも使えるX4の『龍炎刃』、
空中から下方へ突っ込むX6の『旋墜斬』、
特殊移動の『飛燕脚』、X7の遠距離攻撃『破断撃』に
ボタン押しっぱなしのチャージで撃てる
『ハイパーZEROブラスター』と使い易い技が揃ってるね」
「ゲージ技は広範囲攻撃のX6の『裂光覇』に
技強化系のX5の『双幻夢』か」
「で、ゲージ3つ使う最大技はX5の『ダークホールド』な」
「格ゲー用に調整されてはいるけど、
ほとんど原作の動きに近いね。
弱→中→強の順に攻撃すれば
ゼットセイバーの3段コンボになってるし」
「割と忠実に再現されてるんだな」
「空中強はX4の『空円斬』だし、
ダッシュ攻撃もX4の『疾風牙』だからな。
空中中は『空円斬』とか取る前の空中斬りの
モーションだったしな」
「ダークホールドも、攻撃する時にゼットセイバーが
ゼロシリーズのような三角形状に変化するのも
いい演出だな」
「そうだね。かなり動きや演出は原作に近いし、
大技は格ゲー用に演出が派手になっててかっこいいね」
「ああ、これはいいな(プレイ中)」
「買う前から管理人はゼロ愛用決定だったからな。
実際かなりイイ感じだったからお気に入りのようだ」
「ん、そういや『GOD EATER』も買ったんだよな」
「あ、それもやってるねー」
「かなり難しい印象だったけどな」
「まぁ、マルチ推奨みたいなコンセプトだからな」
「ゲームスピードが速いからねぇ」
「コンゴウ4体とかきつかったみたいだな」
「ハガンコンゴウ&ディアウス・ビターのミッションが
一番きつかったかも……」
「マップが区切られてないせいで
隣接マップに退避してかわすとかできないからな」
「それで大型を同時複数相手にするのか……」
「ゲームコンセプトとしてのリアル志向は
まぁ、別に悪くないと思うけどね」
「リアル志向過ぎて人間ボコボコだけどな」
「ストーリーもクリアしたけど、
まぁ、そんなに悪くはなかったしね。
何より『バレットエディット』が楽し過ぎるね」
「ああ、弾丸の軌道やら種類やら、
複合的に組み合わせて好きに作れるんだよな」
「うまいこと使い易いバレットができると
難しかったミッションも割と楽になるしな」
「そこまで変わるのか」
「侮れないぜ」
「惜しむらくは、この時期だから友人たちも忙しくて
中々マルチプレイできないってところだねぇ」
「ああ、そればっかりはなぁ……」
「とりあえず、ストレス解消で遊びを挟まないと
やってられないって感じだね」
「やる気はあるんだろ?」
「それはあるけど、忙しいせいで中々手が回らないな。
息抜きにちょっと遊んで、疲れてるから寝て、みたいな」
「大学生活も終わりだし、仲の良い友人たちとも
今のうちにパーっと騒いでおきたいってのもあるしねぇ」
「ま、疲れてる時は休むのが一番だな。
休む手段が遊びにしろ睡眠にしろ」
「無理しても良いことはないからな」
「というわけで今までみたいなネット活動(ブログとか)
に戻れるのはもう少し先になりそうだよ」
「少なくとも、卒論終わらないと区切りがつかないからな」
「まぁ、無理せず頑張る、だな」
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