アカルイミライヲー ……2010.6.15 | ||
「なんだか蒸し暑くなってきたね」 |
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「まぁ、夏に向かってはいるからね」 |
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「気温はまだ微妙に安定してないけどな」 | ||
「確かに、梅雨という感じはあまりしないな」 | ||
「そろそろあたしたちも夏毛に生え変わる時期かな?」 | ||
「何その微妙なネタ振り」 | ||
「あれー?」 | ||
「何がしたいんだお前は……」 | ||
「それはそれとして、良い報告をまずしとこうか」 | ||
「ふむ?」 | ||
「白銀の就職先がとりあえず決まったぞ」 | ||
「おー、良かったじゃん」 | ||
「詳しいことは大変プライベートな情報になっちゃうから ネット上じゃ言えないけどね」 | ||
「まぁ、さすがに就職先については言えんだろ……」 | ||
「とりあえず無職じゃなくなるのは良いことだね」 | ||
「まぁな。そこが合うかどうかは まだやってみないことには何とも言えないけどね」 | ||
「ま、今は執行猶予中だ」 | ||
「また妙な言い回しを……」 | ||
「まぁ、日程調整がちょっと必要でね。 それが完了するまで自宅待機なんだってさ」 | ||
「何はともあれ、 財布の中身を補充する目途は立ったわけだね」 | ||
「職がないと所持金が増えんからな」 | ||
「そうそう、ポケモンみたいにバトって稼ぐなんて 現実にゃできないからな」 | ||
「あれはあれで凄い世界だよね」 | ||
「ポケモン図鑑とかもよくよく読んでみると 割と恐ろしいことさらっと書いてあるしな」 | ||
「まぁ、そういうわけでね、とりあえず報告をね」 | ||
「ほとんど何も分からないのも不安と言えば不安か」 | ||
「ま、どのみちこのままハローワーク行ってても 就職できるかどうかは微妙なとこだったしね」 | ||
「そんなに求人ないんだ?」 | ||
「というより、中途採用募集してるとこだから、 第二新卒扱いの大学卒業者にはきついんだよ」 | ||
「実務経験○年以上とか、さすがに無理だからね」 | ||
「あー……」 | ||
「だが、その言い方だとハローワーク経由で 決まった就職先ではないようだな?」 | ||
「うん、まぁ、ね」 | ||
「身内経由だわな」 | ||
「それ以上言うとマジでプライベートな事情に話が 突っ込んじゃうからねぇ」 | ||
「つまりコネか」 | ||
「うーん、まぁ似たようなもんではあるけど……」 | ||
「厳密には違うのか……。 ややこしいな……」 | ||
「個人特定されても困るからな! 身内あるいは関係者が見てるとも限らんし」 | ||
「だったら何故そこまで話そうとする?」 | ||
「心配してくれたり応援してくれたりした人が いたからね。 ある程度は方向性が決まったことは伝えておくのも 礼儀かなって」 | ||
「そだね」 | ||
「ま、そんなハローワーク通いの日々とも おさらばでございます」 | ||
「ま、とりあえずお先真っ暗ってわけではなくなったね」 | ||
「その先がどうあれ、確かに暗い話題ではないな」 | ||
「そういや『ロックマンXZ』どうするの?」 | ||
「……」 | ||
「まだ決まってないのか……」 | ||
「うん、まぁ、割と考えあぐねてるね」 | ||
「夏の締め切りも近付いてきたし、 そろそろ応募作に本腰も入れないといかんしな」 | ||
「つまり保留なんだね」 | ||
「むしろ先に『ロックマンZX -Alternative』の方を 書いちゃうかもね」 | ||
「ヴァンとエール両方出るんだっけ?」 | ||
「うん、基本的には原作ゲームの内容に沿うけどね」 | ||
「ま、それも時間がないと書けんだろ」 | ||
「痛いとこ突くなぁ」 |
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「ま、応募作品が第一って公言してるからねぇ。 間に合って受かれば最高だけどはてさて……」 |
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「アカルイミライヲー」 |
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