７年目、行くよ　……２０１１．５．１５
	「というわけで今日で６周年だね」
	「順調に更新が止まりつつあるな」
	「何とか短編上げたけどね」
	「でもこれリメイクじゃん？」
	「まぁ、そうなんだけどね」
	「裏で色々やってて、どれも中途半端で アップできるとこまでこぎつけられなかったか」
	「うん、まぁ……」
	「それはそれとして、今回はまさかの 他サイトとのコラボ企画だったな」
	「毎回身内との企画ばかりだったからね」
	「何か不都合でもあったんか？」
	「小説で企画すると、今日に間に合うか微妙だったり、 他の企画って何かあるかなっていう」
	「テキスト対談もボイス対談もやったからなぁ」
	「まぁ、別に被っても良かったんだけどさ」
	「一年前とあんま変わらない内容喋ってたりすると 微妙ってことか」
	「企画自体は被っても、 中身まで被るわけにはいかないし」
	「それで、丁度『何かコラボできたら面白いね』って 言ってたロンバルディアに持ちかけたんか」
	「向こうにもフリード君とかいるからね」
	「まさか俺らが真面目に小説について 語る日がこようとは……」
	「ここでだらだら会話してるだけだったもんねぇ」
	「まぁ、やるときゃやるんだよ、俺たちもな」
	「というわけで、今年の企画 『コラボ企画ページ』はこちら （新しいウィンドウで開きます）」
	「しかし普通の人間相手に喋ることになるとは 思ってもみなかったな」
	「ここの住人は基本的に人間じゃないからねぇ」
	「リーフとかフェリスとか、 あいつら妖怪みたいなもんだしな」
	「俺らはどっちかっていうと 魔物（モンスター）扱いなのかな」
	「魔法生物とか、魔導生物みたいな感じだよな」
	「リーフたちと違ってそもそも人型じゃないしねぇ」
	「いや、しかしフリードやカールは真面目だったねぇ」
	「まぁ、書きだしたばかりみたいだしね」
	「普段の俺らだったら話が進んでなかっただろうな」
	「ま、公爵もいたからそうなっても 引き戻してもらえただろうとは思うけどね」
	「こっちじゃゲームの話ばっかりしてるとは 思えない内容だったな」
	「こっちでも小説がもっと書き進められればねぇ」
	「そうすりゃそれについて語れるのにな」
	「実際、書くのにも結構時間かかるように なってきちゃってるからねぇ」
	「昔はかなり早かったよな」
	「それだけ集中して書けてたか、っていうと 今集中できてないってことになっちゃうけど……」
	「そんだけ昔は時間があったってことか」
	「そんな昔から『時間足りない』って 言ってたぐらいだから、今なんてもっと足りないよね」
	「だよなぁ」
	「……暗い話はやめよう」
	「……だな」
	「まぁ、今回はコラボ企画だったわけだけど」
	「ぶっちゃけ、去年のボイス対談が結構な ボリュームだったせいで簡素な印象だよな」
	「企画自体にも時間あまりかけられなかったのが ちょっとね……」
	「まぁ、五月ってゴールデンウィークのせいで 休みは多くても忙しくなったりするからな」
	「白銀もＧＷは二泊三日で遊び行ったりしてたからね」
	「次に何かコラボするなら今度は 余裕を持ってやるべきだな」
	「今から来年の話するのも早過ぎる気はするけどね」
	「だからって放っておくと 今回みたいに忙しいことになるしな」
	「そこは反省点だね」
	「小説がメインなんだし、 それで何かやりたいよな」
	「そうだね」
	「やりたいことは多くても、時間がネックだけどな」
	「いつものことだねぇ」
	「ま、良くも悪くもいつも通りってことだな」
	「ともあれ、コラボ企画ってことで お邪魔させて頂いたロンバルディア大公国の 遠藤さんに感謝」
	「今回はうちら主体な感じになったから、 今度は向こう主体でやってみるのもいいね」
	「真っ先に厚かましいこと言ってた奴が何を」
	「大丈夫だ問題ない」
	「まだ引っ張るか……」
	「というわけで、またこれからも宜しくー」
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