２０１２　……２０１２．１．１５
	『あけましておめでとうございます！』
	「はい、というわけで２０１２年だね」
	「今回は珍しく色々とアップしたぞ」
	「主に短編集とサイドストーリーですね」
	「短編の方は……あれ、エッセイとか書いてあるよ？」
	「それはリンク先の投稿サイトで読んだ短編に 触発されて書いたやつだね」
	「割と後ろ向きな内容だな」
	「サイドストーリーの方は、『蒼光』のか」
	「そういえば、全然こっち書かれてませんでしたよね」
	「優先順位的に後ろの方に回ってたからねー……」
	「まぁ、それにちょっとした理由もあってな」
	「理由？」
	「ほら、水着回は夏にやりたいじゃん」
	「今めっちゃ冬じゃん」
	「まぁ、ほんとは夏のうちに更新できれば 良かったんだけどね」
	「間に合わなかったんですね」
	「順序的に、ダスク、リゼ、シェイド、セルファの 順番で書いていこうと思ってたみたいだけどな」
	「あれ、でもセルファのが完成してて、 リゼのが途中になってますよ？」
	「まぁ、順番変えたんだよ。書きたい順に」
	「ま、最近まともに書けてなかったってのもあって、 リハビリがてら、設定の固まってるものに手を出した、 ってとこだな」
	「それで、ネタの固まってるものから 書いたということか」
	「ほんとは『蒼光』の本編中にも水着回 やりたかったんだけどな。 水中戦も書いてみたかったりはしたんだけど、 入れる場所がなかったんだよ」
	「水中での設定もあったのか」
	「一応ね。 入れる場所なかったんだけどさ」
	「とりあえず『蒼光』のサイドストーリーは そのキャラの掘り下げであったり、 日常の１コマ的な感じだな」
	「本編クライマックスでも回想みたいなので そういうのありましたね」
	「それを書いた、って感じですね」
	「そういうこと。 『蒼光』で書き切れなかったことがあるとしたら、 そういう部分だっただろうね」
	「で、それにともなって日付設定のある話は 年表にも反映させたぞ」
	「日付設定がないのは載らないの？」
	「時期が曖昧になっちゃってる話はね」
	「そういや、今年はブログでまたハードル上げてるよな」
	「ああ、今年の目標のようなあれか？」
	「ま、実現できるようにやっていくしかないだろうな」
	「また達成できなかったりしてね」
	「不吉なこと言いますね……」
	「まぁ、とりあえず今年は 『溜まっているものを片付ける』 が一番の目標じゃないかな？」
	「それは言えてるな」
	「結構、ありそうですね」
	「ゲーム企画のあれだろ、応募作品のあれだろ、 二次創作のあれとかこれとかそれとか。 他にも色々……」
	「まぁ、今回のサイドストーリーの更新も、 その溜まってるものの一つだったしね」
	「そういえばそうか。 シェイドのは手つかずのようだが」
	「あ、もしかしたらシェイドの書かないかも」
	「書かないんですか！？」
	「いや、正直ね、ダスク、リゼ、セルファは割と メイン張ったキャラだからいいんだけど、 ４つの中じゃシェイドが一番設定が少ないんだ」
	「ぶっちゃけたな」
	「まぁ、シェイドは死ぬしな」
	「まぁ、だからもし書いたとしても、他の三人と違って ４パート構成じゃなくて１パートとか２パートとかで 終わる感じになるかもね」
	「本編じゃ滅茶苦茶強かったのに、 かわいそうに……」
	「一応、背景設定はそこそこあるんだけどな」
	「まぁ、そんなこんなで今年もマイペースに行くと思うよ」
	「無理しない程度に頑張りましょう」
	「それはそうと、ＡＣＶはよ」
	「あれは面白そうだな」
	「まぁ、あと十日もすればできるだろう」
	「頼んだのって、Amazonだったよね。 発売日に届くかな？」
	「届いて欲しいけど、なぁ」
	「ちょっと分かんないね。 発売日に着くこともあるし……」
	「ま、確実に発売日にしたいなら、前日出荷の ところに変えた方がいいかもしれないな」
	「いいのかな……」
	「ま、それが無難だろうな。 不安なら変えるべきだろう」
	「だよなぁ……」
	「初日からできるといいですね」
	「ま、こんな感じで 今年もよろしく、ということで」
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