２０１３　……　２０１３．１．１５
	『あけましておめでとうございます！』
	「はい、というわけで２０１３年になったね」
	「寒いな！」
	「そうだね、凄い寒いね」
	「指先や足先がかじかんできますね」
	「霜焼けには気をつけないとな」
	「もうなってるけどな」
	「防げなかったんですか……」
	「ＰＣのマウスもゲームのコントローラーも冷たいんだよ」
	「仕方がないだろう、無機物なんだから……」
	「暖かいマウスとコントローラーが開発されれば快適！？」
	「無駄に電力を食いそうだな」
	「夏場はどうするんだそれ」
	「夏は逆に冷えるマウスとコントローラーでいいんじゃないかな？」
	「冷やす方が大変そうですけど……」
	「まぁ、それはそれとしてだ。今年は色々チェックしてるものが立て続けにくるな」
	「そうだね。ソウルサクリファイス、ゴッドイーター２、朧村正、メタルギアライジングが２月、３月かな。未定だとＭＧＳ５ね」
	「それ以外にもガンダムブレイカーとか、バトルロボット魂とか、そこそこ興味をそそられそうなのがあるな」
	「ガンダムブレイカーってガンプラモチーフの奴だよね。組み合わせるってアーマードコアみたいだけど」
	「バトルロボット魂もロボット魂がモチーフのタイトルだな」
	「ファントムペインって名前のまだよくわからないのもあるしな」
	「豊作になるといいねぇ」
	「最近はゲーム業界も厳しいみたいですしね」
	「昔と違って技術が進歩した分、その技術水準で開発しようとするとコストも時間もかかるようになってきたからな」
	「それだけじゃなくて、中身も重要ですよね」
	「大金かけて作ったのに面白くなかった、ってなったら作った側もやる側もきついからな」
	「でもまぁ、プレイヤーのニーズってのにどう合わせつつバランスを取るかってのは大変だと思うよ」
	「だからといってつまらない作品を出してもいい理由にはならんがな」
	「まぁな」
	「最近では制作側では面白い、売れる、と思って出しても評判が良くない、やりこんでみたら面白くない、っていうこともあるみたいですしね」
	「モンハンとかな」
	「ピンポイントだね……」
	「カプコンは今ダメな時期にきてるからな」
	「サイクルがあるんですか？」
	「らしいよ、って程度だけどね。失敗しまくってやばくなった時に売れるタイトルが出て持ち直すんだけど、それを食い潰すようにした後また落ちる」
	「なんだかなぁ……」
	「ならそれ以外に期待するしかないな」
	「待ってるぜ、ＭＧＳ５とＺ．Ｏ．Ｅ３を」
	「ＭＧＳ５は楽しみだねー」
	「チコとパス、どうなるのかな……」
	「どうなったのか、と言えばＯＶＡ版ガンダムＵＣも６話が気になるな」
	「ショートＰＶが上がっていたな」
	「あれは面白そうだな」
	「毎回面白いもんね、今回も期待できそうだよね」
	「配信は３月２日だそうですね」
	「あと１ヵ月半ですね」
	「いやー、超楽しみだわー。毎回音楽もいいしねー」
	「またサントラ出るのかなー」
	「ところで、今年の目標とかはあるのか？」
	「ないよ！」
	「えっ！？」
	「いや、そんなことないから」
	「強いて言えばだらだら頑張る」
	「いいのかそれで」
	「いや、あながち間違ってもいないけど……」
	「で、本当は何なんです？」
	「まぁ、『溜まっていることの消化』だね」
	「これが一番だな」
	「新作とかは書かないんですか？」
	「今書いてる応募作の次の新作の案は今練ってるとこだけどね」
	「まずはその今書いてるの終わらせないとね」
	「それも含めて溜まってることの消化、ね」
	「ま、今年が終わるまでにどこまで消化できるか、ってとこだけどな」
	「色々風呂敷広げちゃうから……」
	「だってやりてーんだもん、しょうがねーじゃん」
	「開き直るなよ」
	「結局、今年もそんなノリか……」
	「そういう感じで、今年もよろしく、ということで」
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