きっと気のせい …… 2014.8.15
B-Leaf-Shian.jpg「あれ? 今日って8月17日じゃなかったっけ?」


「気のせいだ」
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B-Lynx-Ase.jpg「おいおい……」


「……」
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B-Shadow.jpg「決して、14日深夜、つーか15日の明け方に
レガイアが書き上がって、疲れて寝た後
15日夜の友人たちとのバーベキューで
忘れていたわけじゃないぞ」


「解説ありがとう」
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B-Shining-ToziAse.jpg「まぁ、15日更新ってことにしておいて」


「強いられていたんだ!」shadow-neta04.jpg
B-Leaf-Ase.jpg「何にですか……」


「それはそうと、
レガイアの更新が1話分しかないんだが?」
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B-Shadow.jpg「ああ、それな。
途中で書き直してたらこのザマというわけだ」


「書き直してたんですか!?」
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B-Shining-ToziAse.jpg「途中まで書いて、
何か微妙だなと思ったのか十六章を
丸々書き直したんだって」


「成果は一回分なのに労力は倍になったな」
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B-Lynx-Ase.jpg「うーん、まぁ、
創作してる人には割とありがちかもしれんが……」


「代わりと言っちゃなんだけど、
NKIの小説を丸々1本アップしたよ」
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B-Leaf-Shian.jpg「あれ?
でも何だかタイトルリストの数に
変化はないような……」


「そこに気付くとは……
やはり天才か」
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B-Lynx-Ase.jpg「何だその顔」


「まぁ、ぶっちゃけると、
『絶望と安寧の狭間で』って作品が
データ紛失と意欲喪失が重なって
連載できなくなってたんだよね」
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B-Shadow-Tozi.jpg「で、新作書くから掲載取り止めって形で
落ち着いたわけだ」


「ああ、その新作と入れ替えになったのか」
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B-Shadow.jpg「そういうこと。
名目上はね」


「何か含みのある言い方ですね……」
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B-Shadow-Warai.jpg「他意はない」


「怪しい顔してやがる……」
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B-Shining.jpg「まぁ、そんなわけで新作公開でお茶を濁す感じ」


「レガイアが遅れた分はどうするんです?」
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B-Shining-Tozi.jpg「まぁ、ペースアップで何とか……。
今月中にもう一章か、
来月二章分か、ってところかな」


「オクタム地下の次はラタイユだな」
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B-Shadow.jpg「ゲームと違って移動にバンバン風の扉を
使う訳には行かないから、
寄り道するのも設定考えるの大変なんだよな」


「霧を晴らすのが使命ですもんね」
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B-Shining.jpg「そう、だから頼まれごととかも
行って帰ってで日数を消費するのを
良しとするかどうか考えないといけないんだよね」


「確かに、リアリティを考えるなら、
創世樹が枯れてしまっていた西ヴォズ樹林とか
あったからな」
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B-Shadow-Tozi.jpg「セブクス地方とかカリスト地方の創世樹のが
長く晒されてたりするのに枯れてないじゃん、
とか突っ込み入れられないようにしないと
いけないからな」


「一応、西ヴォズ樹林は霧の巣に近過ぎた、
ってことにしてるけど、だからこそ
可能な限り早く創世樹を見つけ出さないと、
って流れにしてあるからね」
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B-Lynx-Normal.jpg「ザランとペペの手紙の関係も
一方通行で終わらせていたな」


「地味に距離感の計算がめんどくさいんだよな」
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B-Leaf-Shian.jpg「というと?」


「町から町までの距離とか、
移動にかかった時間とか、
大陸の大きさ考えたりとかさ」
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B-Lynx-Ase.jpg「まぁ、RPGだと割とサクっと次の町に
辿り着いちゃうからな」


「昼夜の概念も無い場合がありますもんね」
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B-Shining-ToziAse.jpg「その辺を考慮したりもしてるからね」


「聖獣のお陰で多少時間や距離を
サバ読んではいるけどな」
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B-Shining-Tozi.jpg「正しくは、聖獣があるから、
で説明つくように、かな」


「そういうところで聖獣を使うのか」
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B-Shadow-Ase.jpg「とはいえ、次の町までの距離って
結構悩み所なんだよな」


「確かに、遠過ぎても近過ぎても
話に困りますね」
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B-Shining-Tozi.jpg「道中をスキップするにしても、
どのくらい経過したのか、ってのを
考えておかないといけないからねl」


「レガイアの場合はどうしているんだ?」
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B-Shining.jpg「大前提として、
地球と同じ基準では考えていないね」


「地球、って規模で言うってことは
星の大きさとかですか?」
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B-Shadow.jpg「そうだな。
地球とは星としての大きさがまず違う、
ってことにしている」


「話の舞台になっているレガイア大陸は
あの世界観の中心地ではあるけど、
ユーラシア大陸とかより小さいかもしれない」
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B-Lynx-Normal.jpg「曖昧な表現が入ってきたな」


「ま、ドルク王領はオーストラリアとか、
セブクス群島がマレーシアとか周辺の諸島っぽいとこ、
カリスト皇国がアジアとかロシアとか、
みたいな想定はしてるな」
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B-Shining-ToziAse.jpg「想定してるだけで、距離感とか諸々は
一致させたりリンクさせたりはしてないからね、
念のため」


「要は、地球で言うところのその辺り的な、
地形の星に対する占有率、
ってところですね?」
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B-Shadow.jpg「うむ、大体そんな感じ」


「そういえば、デュエルサーガも同じ星の
別大陸での話なんだったか?」
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B-Shadow-ToziAse.jpg「デュエルサーガか……。
システムは順当に進化してたんだけど、
シナリオや設定はちょっとな……」


「あんまり良くなかったんですか?」
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B-Shining.jpg「いや、ストーリー自体は普通だったよ。
良くも悪くも王道的な感じ」


「ただなぁ、前作レガイア伝説と同じ世界観で
しかも三年後って設定だから
色々と無理があるんだよ」
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B-Lynx-Ase.jpg「おい、今Wikipedia見たら直接繋がりないって
書いてあるぞ」


「あれ?
作中で仄めかされてたような……?」
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B-Leaf-Ase.jpg「どういうことなんでしょう」


「まぁ、直接の繋がりがあったら本当に
色々と台無しというか矛盾がある設定だったからね。
パラレルワールド的な感じのが良いかも」
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B-Shadow-Tozi.jpg「気のせいだったか」


「とりあえずそういうことにしておけ」
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