きっと気のせい …… 2014.8.15 | ||
「あれ? 今日って8月17日じゃなかったっけ?」 | ||
「気のせいだ」 | ||
「おいおい……」 | ||
「……」 | ||
「決して、14日深夜、つーか15日の明け方に レガイアが書き上がって、疲れて寝た後 15日夜の友人たちとのバーベキューで 忘れていたわけじゃないぞ」 | ||
「解説ありがとう」 | ||
「まぁ、15日更新ってことにしておいて」 | ||
「強いられていたんだ!」 | ||
「何にですか……」 | ||
「それはそうと、 レガイアの更新が1話分しかないんだが?」 | ||
「ああ、それな。 途中で書き直してたらこのザマというわけだ」 | ||
「書き直してたんですか!?」 | ||
「途中まで書いて、 何か微妙だなと思ったのか十六章を 丸々書き直したんだって」 | ||
「成果は一回分なのに労力は倍になったな」 | ||
「うーん、まぁ、 創作してる人には割とありがちかもしれんが……」 | ||
「代わりと言っちゃなんだけど、 NKIの小説を丸々1本アップしたよ」 | ||
「あれ? でも何だかタイトルリストの数に 変化はないような……」 | ||
「そこに気付くとは…… やはり天才か」 | ||
「何だその顔」 | ||
「まぁ、ぶっちゃけると、 『絶望と安寧の狭間で』って作品が データ紛失と意欲喪失が重なって 連載できなくなってたんだよね」 | ||
「で、新作書くから掲載取り止めって形で 落ち着いたわけだ」 | ||
「ああ、その新作と入れ替えになったのか」 | ||
「そういうこと。 名目上はね」 | ||
「何か含みのある言い方ですね……」 | ||
「他意はない」 | ||
「怪しい顔してやがる……」 | ||
「まぁ、そんなわけで新作公開でお茶を濁す感じ」 | ||
「レガイアが遅れた分はどうするんです?」 | ||
「まぁ、ペースアップで何とか……。 今月中にもう一章か、 来月二章分か、ってところかな」 | ||
「オクタム地下の次はラタイユだな」 | ||
「ゲームと違って移動にバンバン風の扉を 使う訳には行かないから、 寄り道するのも設定考えるの大変なんだよな」 | ||
「霧を晴らすのが使命ですもんね」 | ||
「そう、だから頼まれごととかも 行って帰ってで日数を消費するのを 良しとするかどうか考えないといけないんだよね」 | ||
「確かに、リアリティを考えるなら、 創世樹が枯れてしまっていた西ヴォズ樹林とか あったからな」 | ||
「セブクス地方とかカリスト地方の創世樹のが 長く晒されてたりするのに枯れてないじゃん、 とか突っ込み入れられないようにしないと いけないからな」 | ||
「一応、西ヴォズ樹林は霧の巣に近過ぎた、 ってことにしてるけど、だからこそ 可能な限り早く創世樹を見つけ出さないと、 って流れにしてあるからね」 | ||
「ザランとペペの手紙の関係も 一方通行で終わらせていたな」 | ||
「地味に距離感の計算がめんどくさいんだよな」 | ||
「というと?」 | ||
「町から町までの距離とか、 移動にかかった時間とか、 大陸の大きさ考えたりとかさ」 | ||
「まぁ、RPGだと割とサクっと次の町に 辿り着いちゃうからな」 | ||
「昼夜の概念も無い場合がありますもんね」 | ||
「その辺を考慮したりもしてるからね」 | ||
「聖獣のお陰で多少時間や距離を サバ読んではいるけどな」 | ||
「正しくは、聖獣があるから、 で説明つくように、かな」 | ||
「そういうところで聖獣を使うのか」 | ||
「とはいえ、次の町までの距離って 結構悩み所なんだよな」 | ||
「確かに、遠過ぎても近過ぎても 話に困りますね」 | ||
「道中をスキップするにしても、 どのくらい経過したのか、ってのを 考えておかないといけないからねl」 | ||
「レガイアの場合はどうしているんだ?」 | ||
「大前提として、 地球と同じ基準では考えていないね」 | ||
「地球、って規模で言うってことは 星の大きさとかですか?」 | ||
「そうだな。 地球とは星としての大きさがまず違う、 ってことにしている」 | ||
「話の舞台になっているレガイア大陸は あの世界観の中心地ではあるけど、 ユーラシア大陸とかより小さいかもしれない」 | ||
「曖昧な表現が入ってきたな」 | ||
「ま、ドルク王領はオーストラリアとか、 セブクス群島がマレーシアとか周辺の諸島っぽいとこ、 カリスト皇国がアジアとかロシアとか、 みたいな想定はしてるな」 | ||
「想定してるだけで、距離感とか諸々は 一致させたりリンクさせたりはしてないからね、 念のため」 | ||
「要は、地球で言うところのその辺り的な、 地形の星に対する占有率、 ってところですね?」 | ||
「うむ、大体そんな感じ」 | ||
「そういえば、デュエルサーガも同じ星の 別大陸での話なんだったか?」 | ||
「デュエルサーガか……。 システムは順当に進化してたんだけど、 シナリオや設定はちょっとな……」 | ||
「あんまり良くなかったんですか?」 | ||
「いや、ストーリー自体は普通だったよ。 良くも悪くも王道的な感じ」 | ||
「ただなぁ、前作レガイア伝説と同じ世界観で しかも三年後って設定だから 色々と無理があるんだよ」 | ||
「おい、今Wikipedia見たら直接繋がりないって 書いてあるぞ」 | ||
「あれ? 作中で仄めかされてたような……?」 | ||
「どういうことなんでしょう」 | ||
「まぁ、直接の繋がりがあったら本当に 色々と台無しというか矛盾がある設定だったからね。 パラレルワールド的な感じのが良いかも」 | ||
「気のせいだったか」 | ||
「とりあえずそういうことにしておけ」 | ||
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