汝はシャドーなりや? …… 2014.9.15
B-Felis-Ase.jpg「何さ今回のタイトル?」


「人狼って奴よ」
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B-Carbuncle-Normal.jpg「人狼?」


「まぁ、テーブルトーク系というか、
コミュニケーションゲームみたいなものの一種だね」
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B-Shadow-Tozi.jpg「村人、狼、+αの陣営に分かれて
言葉で殴り合うゲームだな」


「言葉で殴り合う……ですか?」
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B-Felis-Shian.jpg「まぁ、なんとなく分からなくはない、かな」


「村人は人外を排除すれば勝ち、
狼は村人を自分たちの人数以下にすれば勝ち、
第三勢力は設定によりけりだけども」
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B-Shadow.jpg「良くある第三勢力は狐らしいな」


「狐ですか?」
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B-Shining.jpg「基本的には、昼と夜のパートに分かれて、
昼は村人が人外を探し、
夜は狼が村人を襲う、
って感じかな」


「昼は人外を探すために誰か一人を処刑して、
夜は狼が有利な状況を作るために村人を噛み殺す」
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B-Felis-Normal.jpg「そうやってどんどん人を減らしていって、
勝ちの目を見つけていくわけか」


「陣営にはそれぞれ特殊な能力を持った
役職が振り分けられたりしてね、
それらを手掛かりに探っていく感じだね」
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B-Carbuncle-Normal.jpg「どんなのがあるんですか?」


「村陣営だと、占い師、霊能者、狩人、役職無しの村人、
狼陣営だと、狂人、役職無しの狼、
狐は狐だけ、
ってのがスタンダートかね」
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B-Carbuncle-Shian.jpg「狐は一人だけってことなんですか?」


「役職持ちの数とか内訳はゲームをやる人数や、
その場のローカルルールとかで変わってくるけど、
狐は基本的に孤独な感じだね」
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B-Shadow.jpg「順に説明すると、
占い師は夜パートに誰か1人を対象に、
狼かそうでないか、を見分けることができる」


「人外かどうか、じゃないんだ?」
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B-Shadow.jpg「おう、そこがミソなんだ。
狐は狼じゃないから、判定は村人、
俗に言う白って扱いになる」


「ただし、狐は占い師に占われることで
死んでしまい、翌日の昼パートで
死体として発見されることになるんだ」
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B-Carbuncle-Odoroki.jpg「え、占われたら死んじゃうの!?」


「まぁ、代わりに狐は狼に噛まれても
死ぬことはないんだけどな」
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B-Felis-Normal.jpg「へー、じゃあ狼に狐は殺せないんだ?」


「そうだね、だから狼側としては、占い師によって
呪殺してもらうか、昼間に処刑してもらうか
しないと狐は排除できない」
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B-Carbuncle-Normal.jpg「じゃあ狐は生き残れば勝ち、ってことですか?」


「そういうこと。
村人か狼どちらかの勝利条件が達成された時、
生き残っていることが狐の勝利条件だ」
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B-Felis-Normal.jpg「で、霊能者は昼間に処刑した人が
狼かどうか見分けられる、と」


「狩人は夜パートで一人を対象に護衛できて、
護衛対象者が狼の噛み選択になった時、
死亡を回避することができる」
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B-Shadow.jpg「ちなみにこの時、狼が誰かを知ることはできないし、
自分を護衛することもできない。
誰かを守ることしかできないんだな」


「狂人っていうのは、狼じゃないんですか?」
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B-Shining.jpg「狂人は狼じゃないけど、陣営は狼側だね。
勝利条件が狼と同じなんだ」


「まぁ、つまるところ村人の中の裏切り者ってわけだ」
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B-Shadow-Tozi.jpg「そういうこと。
占い師や霊能者を騙って村を撹乱して、
狼に有利な状況を作り出したりするのが仕事だな」


「まぁ、そうやって、昼と夜のパートで
村人は人外を、狼は役職を、
狐は気付かれずに処刑されない立ち回りを
それぞれ探り合っていくってのが概要かな」
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B-Carbuncle-Normal.jpg「人狼については分かりましたけど、
どうしてそんな話に?」


「まぁ、人狼ってゲームが存在することとか、
概要自体は聞きかじってた程度だったんだけどな」
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B-Shining-Tozi.jpg「気になってたから最近、思い切ってやってみたら
案外ハマったみたい」


「今回の半分近くそれの宣伝ってこと?」
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B-Shadow.jpg「まぁ、知ってる人は知ってる、
ハマれる人はハマれる感じのゲームだしな」


「形式やルールの関係上、
得手不得手、好き嫌いがはっきり分かれる
タイプかもね」
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B-Carbuncle-Ase.jpg「なんとなくわかります」


「あー、まぁ、
そういう形式だと気の弱い人とかには
きついか」
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B-Shadow-Tozi.jpg「心臓に毛が生えた、っていうのもアレだけど、
精神強度が多少ある人じゃないと
受け付けないゲームだろうな」


「会話による心理ゲームだから、
プレッシャーとか、あるからね」
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B-Carbuncle-Ase.jpg「役職持ちになったり、周りを惑わしたり、
っていうのは確かに……」


「まー、色々考えなきゃいけないのは
面倒だったりするしねぇ」
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B-Shining-Tozi.jpg「狼側や狐として他を惑わすプレッシャー、
役職持ちとしてのプレッシャー、
頭を働かせて相手の裏を読む思考力、
限られた時間での決断力や判断力、と
色々と問われるところがあるからねぇ」


「ま、その辺が面白そう、面白い、って
思えると中々楽しいゲームではあるんだよな」
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B-Felis-Normal.jpg「そうだね、作戦が上手く行ったり、
ファインプレーみたいなのができたりすると
気持ち良さそう」


「それもあるし、予想外の面白い状況になったり、
飛び交う会話とかが色々おかしかったりとかで
死亡者チャットで会話しながら
眺めてたりするのも面白かったりするぞ」
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B-Felis-Akire.jpg「で、それを始めたせいで
更新が遅れてる、と」


「多少、ね」
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B-Carbuncle-Akire.jpg「多少、なんですか」


「大丈夫、次ラタイユ行くから!」
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B-Felis-Ase.jpg「本当に大丈夫なの?」


「まぁ、書きたい場面の一つがラタイユにあるから、
そこに差し掛かるようになれば加速はするはず」
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B-Shadow.jpg「ラタイユの次は霧の巣行くし、
そうなりゃ次はカリスト皇国だからな」


「書きたい場面が多い、って言ってましたもんね」
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B-Shining-Tozi.jpg「ソル、ウル・メイス、デリラ三兄弟、コンクラム……。
この辺が山場だもんね」


「そういう意味じゃ、カリスト皇国に入れば
終わりが見えてくるな」
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B-Carbuncle-Shian.jpg「色々溜まってるんですから、
早いところ終わらせたいですよね」


「そうだね……」
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B-Felis-Ase.jpg「本当に今年中に色々終わらせられるのかな……」


「もう九月ですからね」
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B-Shadow-Zito.jpg「そうなんだよなぁ……。
もうTGSなんだよ」


「そっちかい……」
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B-Carbuncle-Warai.jpg「でも、嬉しい情報あるといいですよね」


「PS4出て初のTGSだからねー。
期待してるよ」
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