あけおめ ……2008.1.10
『あけましておめでとうございます』
「ついに俺たちの会話もとい壊話がメインコンテンツに」
「ようやくか」
「なんかね、月一回ぐらいのペースで更新するつもりらしいよ」
「大丈夫なのかね」
「まぁ、ここは小説とかと違って手抜きだしね」
「そーねー」
「あ、あと、
4コマ企画の方からゲスト出したりするとか言ってた」
「え、まじか」
「嘘ついてどうするよ」
「いや、あっち全然進んでないじゃん?」
「作るのに時間かかるっていうのが一番のネックみたい」
「一回やって疲れたな」
「どうにかしたいとは思ってるみたいだけどね」
「こっちでの出演の方がメインになったりして」
「ありうるなぁ」
「まったく、風呂敷ばっかり広げちゃうから……」
「しゃあないよ、モットーがあれだもの」
「気持ちはわかるけどねー」
「まぁ、とりあえずどうなるかは次回に期待かな」
「そうね。
ところで話は変わるけどさ」
「ん?」
「年明けって何がめでたいの?」
「え……」
「イマイチめでたさを感じないのよ」
「テレビとかも特番ばっかりでつまんないしねー」
「そういや俺らにお年玉はないんかな?」
「メインコンテンツになったのがお年玉ってことなんじゃない?」
「えー。
俺らの小説企画も頓挫したまんまなんでしょー?」
「いいからそういうことにしとけ!」
「仕方ねぇなぁ」
「というわけで、これからの展開に乞うご期待」
「期待しても何も出ないけどな」
「そこ、そういうこと言わない」
「で、今回はこれでおしまいか」
「そだね。今回はこの報告ぐらいだね」
「というわけで、
今年も宜しくお願いしまーす」
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