２０１５　……　２０１５．１．１５
	「あけましておめでとうございまーす」
	「……あれ？」
	「どうした？」
	「シャイニングとシャドーは？」
	「今年から年始は休むって……」
	「な、なんだってー！？」
	「要はサボりか」
	「まぁ、ここのところ、５月は私らが休む回になってるからな」
	「そういえばそうですね……」
	「まぁ、そんなわけで今回は私たちだけです」
	「進行は大丈夫なのか？何だかんだであいつらが進めてたからな」
	「まぁ、なんとかなるだろう」
	「あはは……」
	「レガイアの続きをアップできなくて逃げたんじゃなかろうな……」
	「そういえば更新されてない！」
	「何かメッセージみたいなものはあるのか？」
	「最近、体調が優れないそうです」
	「それは本当なのか……？」
	「寒くはありますから、風邪の可能性もありそうですけど……」
	「その割に映画見に行ったりしてなかったか？」
	「確か、『PSYCHO-PASS』だっけ？」
	「撮り溜めて見てなかったのを見たら面白くかったんで見に行ったらしいな」
	「何だかんだで録画したものの見ないまま、っての多そうだな」
	「Ｇレコのレビューも止まってますけどどうするんでしょうね？」
	「完全に億劫になってるパターンじゃないか……」
	「今年はもうちょっとシャキっとして欲しいところですね」
	「ほんと、色々溜まってるもんねぇ」
	「今年で十周年なのに年始からこんな調子で大丈夫なんですかね？」
	「真面目な話、もうちょっとどうにかした方がいいな」
	「ですよねぇ」
	「少なくともレガイアの完結は急いだ方がいいな」
	「そうだねぇ。さすがに今年で十周年なら何かしたいところだろうし」
	「何かやるんですかね？」
	「まぁ、やるにしても色々進めないといけないな」
	「『あれ』とか『あれ』とか『あれ』とか、どうなってるんだか……」
	「私たちが喋っている時点で、忘れているわけではないと思いますよ……」
	「メタ的なこと言っちゃうと、代弁者だもんねあたしたち」
	「そういうこと言って大丈夫なのかな……」
	「ここでなら大丈夫だろう。そういう場だしな」
	「完全にメタだな」
	「でもあれだね、シャドーがいないからぶっ飛んだフリできなくて面白味に欠ける感じしない？」
	「あー、それは分からないでもないな」
	「何だかんだでここの顔みたいなところありますからね」
	「ぐいぐい引っ張って行ってくれる進行役の存在のありがたみが分かるな」
	「急に話題変えられたりもしますけどね」
	「そこは尺の都合もあるからな」
	「そういえば何気に尺って決まってるんだよねこれ」
	「最初は決まってなかったみたいだけどな」
	「途中で決まった、ってことですか」
	「いつの間にか決まっていたみたい」
	「それにしても十周年かー……。あたしたちがここに出るようになってどのぐらいだっけ？」
	「……ログを見ると一番最初が２００８年の２月？」
	「ということは、かれこれ７年前ぐらいか」
	「そう考えると結構長い付き合いになるんだな」
	「あの頃からあんまり変わってない気もするけど、結構変わったような気もするねぇ」
	「わたしたちは画像が綺麗になりましたよね」
	「当初は携帯電話のカメラで撮ったものだったからな」
	「手ぶれにかなり気を使ったらしいな」
	「スキャナ使うようになって鮮明になったよね」
	「それにあわせて描き直されましたからね」
	「そろそろグレードアップでまた描き直される頃合かもな」
	「このまま行きそうな気がしないでもないですけどね」
	「最近は絵を描いてないらしいからな……」
	「描くこと自体は好きな方みたいなんですけどね……」
	「何にせよ２０１５年も始まったばかりだ」
	「そうだね、どうなるかは分からないけど、そろそろ色々と変えて行きたいところだよね」
	「十周年の節目でもあるからな」
	「とかなんとか言って、ハードル上げようとしてません？」
	「ま、どうせいつも通りマイペースに行くだろうさ」
	「というわけで、今年も『WriteIDEA』を宜しくお願いします」
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