後書き この物語は今年(2005年)に電撃小説大賞に応募して、落選した作品です。 失敗した、と感じた部分は後半の戦闘描写だと思っています。相手側の攻撃方法が単調になってしまった部分です。他の攻撃方法を前半で一度使っているにも関わらず、後半ではその事を忘れたかのような戦闘描写に……。 正直、これは失態です。 また、ラストで色々と詰め込みすぎた感もあります。もっとも、そういう展開になるように書いたという部分もあるんですが。 因みに、続きは書けます。続編としてのストーリーはある程度構築されているので、要望が多ければ書く気になるかもしれません。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 |
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