前書き




 ホントはこんなエンディングになるはずじゃありませんでした。
 人生って不思議。
 ホントはもっと主人公を天然ボケにしようと思っていました。
 人生ってとっても不思議。
 何故か主人公はただのバカになっていました。
 人生ってベリーストレンジ。

 はい。

 そんなこんなでLove me doです。
 作品名は、かの歴史的ロックンロールミュージックグループ、世界のThe Beatlesのデビュー作品名をそのまんまパクらせてもらうという大暴挙に出させて頂いた訳ですが。もう解散して三十年も経ってるから良いよね、とばかりに使ったけど、ビートルズの曲って版権をリンゴスターの音楽会社・アップルが持ってるんですよね。普通は使っちゃいけません。
 もちろん無断使用ですよ、ええ。(オイ

 さて。私がザ・ビートルズに大ハマリしていると言うのは周知の事実ですが(えっ?
 この作品はビートルズとは関係ありません。間違って読もうとした人はごめんなさい。でも読んで。てへっ。
 んで、この小説は物凄いです。趣味の塊です。詰め込みました。読者置いてけぼりです。読んでてテンポが悪いです。何だか途中で飽きてきます。分からないネタも大量満載です。でも読んで。てへっ。←うざい
 ビートルズの話はちょこっとだけ出しました。良く知らんからちょこっとだけ。だってハマったの最近だもん。
 あとサッカーです。これは作品の四分の一をサッカーシーンに割くと言う熱の入りようです。興味が無くても我慢して読んでください。←偉そう
 あとサバゲです。これは約三分の一をサバゲに割いてることからも分かるように、最も書きたかったもの、最も伝えたかったものです。嘘ですが。でもサバゲって一番、私らしいネタの入れ方ですよね。人を殺るだの首を獲るだの、そんな物騒な事を抜きにしてのアクションシーンには最適です。書いてて面白いよ?

 そんでまぁ、この作品はヤケにリラックスして書かせてもらいました。雰囲気も殺伐としてないし。登場人物は皆がバカだし。書き易かったです。話は中途半端な長さですが、それはスッキリした気分で書き上げられる、とにかく色々と詰め込んで箇条書きにできる適度な長さだったという理由なので。あまり深くは突っ込まないでください。
 ちなみにこれ、最初は書くだけ書いて終わりの、自己満足用小説の予定でした。だから公開するはずじゃなかったんだけど、書き上げてみたら意外とキワモノで笑えたので、白銀に頼んで載せてもらうことに。どうせ誰も読まねぇしな。
 と言う訳で読んだ人は感想をください。苦情でも良いから。私が今まで書いた中で、一番、反応が気になる小説です。

 前書きなのに長くなったなぁ……。

 じゃあ最後に、前書きなのに登場人物の秘密をいきなし教えちゃいましょう。
 まず最初に。主人公は聖哉くんです。白銀から、「誰が主役か分からんだろうがぁ、オンドゥラァ!」と素敵なラリアートと共に言われた感想なので、初めに断っときます。
 二つ目。ライバルらしき転校生の双子が出てきますが、こいつらの性格は最後の最後まで決まりませんでした。なので物凄く中途半端です。訳分からないです。「てかこいつら何者なの、結局?」という質問は、著者すら答えられないので差し控えてください。
 三つ目。登場人物の中に、数人くらい知り合いを混ぜときました。つってもそのまんまじゃなくモデルとして、キャラクターの基盤要素に参考程度に混入させてもらったんです。身内ネタですね、はい。分かり難いことはするんじゃねぇよ、という皆様のお気持ちは分かりますよ。だからその振り上げた戦斧をこっちに向けないで? ね?(ドスッ。ギャー!)
 ついでに言っときますが、「肖像権や個人の権利に対する侵害だ!」とか、「個人に対する侮辱罪に該当する!」と言った訴えは受け入れません。だって認めたら私、公権力に捕まっちゃうもん。←自覚あり

 あ、ついでに言っときますけど(←最後じゃなかったのか?)、冒頭で話したようにこの物語のエンディングはもっと爽やかになるはずでした。いつのまにこんなクサい小っ恥ずかしい訳の分からん物になったのか。ペニー・レイン並みにとっても不思議です。


 ほんじゃまぁ、後は適当に楽しんどいてくださいな。それなりにオモロイんで。
 そんじゃまた。どっかで会いましょ〜う。うぉううぉううぉ〜う。
白銀注:あれ? ラリアットなんてしたっけ……? Σ(;゚д゚)
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