まえがき




 「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」。
 直訳で、「長く曲がりくねった道」。
 そして、「君の扉へと導いておくれ」、という歌詞。
 つまりこれはツンデレですね?

 ということで、今回のテーマは、ツンデレですよー。←ホントか?



 はい。
 そんなこんなで、まさかの続編、「The long and winding road」です。
 これは、以前に書かせていただいて、既に載せてもらっている「Love me do」の次、第二弾目に当たる作品です。しかも、前作を読んでいないと話の筋とかイベントとか、マジで全く分からない不親切設計です。
 なので、まだ一作目を読んでない方は、予備知識を仕入れてから読みましょう。
 んでまぁ、今回のタイトルも、かの高名なロックンロールミュージックグループ、世界のザ・ビートルズの作品名から来ています。やっぱりパクリです。でもまぁ、気にするな。
 曲自体は、とても良いバラードですよ? ポールの透き通った独唱が心に染み入る、後期の名作なのです。もう大好き!

 まぁそれはいいとして。
 今回の小説、読むに当たって大きな注意が必要です。なんと、作品の半分近くがサッカーによって構成されているという事実。ちょろっと出てくるサバゲも合 わせて、興味の無い人にはとことん興味が湧かない、退屈な仕様になっているのですよ。なんかワールドカップ年だし良いかなー、なんて甘い観測は、まぁこの 際、脇に置いといて。
 それでも読んでくれる人は神様です。
 んで、今回は多少なりとも身内ネタが登場します。めっちゃ楽屋です。友人連中は笑い転げてくれること必至だけど、この広いネット空間でたまたま目を通し た人が見ても、なんでこんな結論に辿り着くのか訳ワカメ、というネタ。じゃあネットに載せんなよ、て感じだけど、それが出来るのもネットの魅力でしよ?← 疑問系
 しかも今回、前回に比べて容量がやたら大きくなりました。なんか、普通の投稿用小説と遜色ないボリュームです。んで、それに比例して製作期間も長くな り、「Love me do」が一ヶ月足らずで仕上がったリラックス小説だったのに対し、この「The long and winding road」は一年半の大難産。他の投稿用長編と同じ期間、頭を悩ませていた事に。お気楽な自己満足作品のはずが、これなら投稿作を書けよ、てくらいな感じ に。自業自得ですね。

 さて、と。その他、様々な注意事項は、概ね前作の前書きで書いたとおり。このシリーズ、もしかしたら続くかもね。下手な伏線も用意してあるし(笑)


 それじゃ、縁があったらまた会いましょう。白銀のサイトの5周年記念に、こんなダメ作品を贈呈する暴挙にほくそ笑みつつ、次は投稿作に取り掛かれる事を祈って。宮ちゃん♪でした。
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