雑記
2005年 5月〜9月

05.9.29
 9月1日から直販予約して待っていたCD、「リマスタートラック ロックマ○ゼロ・ピュシス」が届きました!
 毎度ながら完成度が高くていいCDです。そんなわけで皆さんも買いましょう(こら)
 今回はほんとにこれだけです。でもお勧めCDですので、買えそうな人は是非。迷っている人は迷わずに買えー!(爆)
 いつかゼロの小説とかも書いて本にしてみたいなぁ。
05.9.24
 そんなわけで「イデア」掲載しました。そして、明日明後日で「Realize!」を印刷・投稿するので閲覧不能に。
 今現在、「蒼光」を登録している検索サイトに「イデア」も登録します。この雑記をアップした後に色々と登録してきます。
 「イデア」も正式アップなので感想とか待ってます。
 あと、連絡としては、10月25日締め切り(実質20日辺りが締め切り)の小説大賞に向けて一つ作品を書き上げるつもりなので、「雷刃」の連載は一時的に滞るかもしれません。雑記の方は滞ったりもしないと思いますが、ご了承下さい。
05.9.22
 何というか、ストレスが溜まった日でした。詳しくは言いたくないんで書きませんが。
 気を取り直して。この連休中に「Realize!」が閲覧不能になります。スニ○カー文庫の方に送ろうと思います。結果が出るのはだいたい来年の4〜6月辺りだと思われます。
 あ、そういえば「イデア」落選してました。泣けます。まぁ、少し心当たりがあるので比較的ショックは軽いです。Realize!の代わりにアップしようかな……。
05.9.16
 実は一週間前ほどから、携帯電話でもパソコンでもどちらでも小説を閲覧・投稿できるというサイトに登録しています。完結済みの部分の『蒼光』をそちらでも読めるようになっています。完結していない小説を投稿するわけにも、現在小説大賞などに応募している作品を掲載するわけにもいかないので、今は『蒼光』のみですけど。
 リンク貼るのが遅れました。というのも、更新した後に、リンクを貼り忘れていた事に気付く、というのを数回繰り返したせいです。
 今日は忘れませんでしたが。
05.9.13
 リクエスト、いなんですか? というよりもこんなキリバン企画は要りませんか? まぁ、確かに知名度というかはそんなにないと思いますが。
 やっぱりリンク先を増やした方がいいのだろうか……。
 とりあえず今月一杯は待つつもりで。
05.9.12
 遂にというか何というか、1000HIT!ありがとうございます。
 管理者(白銀)が見た時、999と1004でした。つまり、実際に書く人意外の方がキリバンを踏んでいるわけです。そんな訳で掲示板でもメールフォームでもリクエストをどうぞ。
 現時点では誰もいないようなので、1000〜1003の四人までが候補者ですかね。勿論、早い方優先という事で。
 このまま誰もいなかったら空振りだなぁ……。
05.9.10
 あぁ、ようやく何も予定のない休日だ……。先週は模試があって熟睡できなかったから今日は思う存分寝てやる。これを書いている時点は9日の深夜なのであしからず。
 さて、新作に関して。これまた『Realize!』のような形式をとろうかどうかとちょっと悩んでます。まぁ、作品そのものがまだ書ける段階にもないから、書けてからまた考えてもいいんだけどね。

 あ、あと1000HIT踏んだ方には何か特典を、と思います。その方はメールフォームもしくは掲示板に、リクエストして下さい。内容は別途ページを用意していますが、極短編物語集に乗せるようなかなり短めの作品か、長編の半分以内サイズの短編物語の案をリクエストして頂ければ、それに添うように書いてみようかな、と思っています。リクエストしてもらえるかどうかが問題ですが……(汗)
05.9.6
 AOの課題、回答しました。結構時間がかかったせいで寝不足です。
 とりあえず書き溜めておいた『雷刃』の序章後半をアップ。あと二回分はストックがあるのでこの調子が結構長続きしそうだなぁ、などと思ってます。
 新しい作品を書き始めても継続できるといいなぁとも思うけど、きっとペースは落ちるんだろうなぁ……。
 新作は暗めの雰囲気の作品にしたいなぁ、と考えている。最近の作品はあまり暗い雰囲気のものではなかったし、元々、『蒼光』のような暗めの雰囲気の作品の方が得意だったから、物語そのものをそっち方面の路線に戻したいというのが本当のところ。
 設定もプロットもまだまだ半分も組み上がってないんだけどねぇ。
05.9.3
 二日後だというのに(正確には翌日)踏ん切りがついてしまった。
 そんなわけで、『雷刃』公開です。最新部分を毎回毎回取り替えて行って、次の最新部分が出来上がったら、今まであった部分を各章の後ろに繋げて行く、という方式を取りたいと思います。だいたい、6〜8回ぐらいで一章分になる感じでしょうかね。
 とりあえず、簡単に紹介すると、『雷刃』は本編である『蒼光』の三年前から、『蒼光』までの間の話です。このまま放っておいて、設定だけに終わってしまうのは主人公の刃が可哀想なので。
 それに、これなら投稿するわけにいかない作品なので、心置きなく掲載できますし。勿論、新しい案も考えていきますし、執筆もしていきます。ただ、雑記を更新する際には、こちらの短編掲載式の『雷刃』も極力更新したいと思います。目標は週に2〜3回!
05.9.1
 現在、AO課題の回答を考えつつ、短編小説のアイデアを考案中。
 サイトそのもののメインコンテンツと言うか、一週間に数回更新できるような、ショートサイズの小説を連続して掲載するタイプの物語を考えてます。ただ、長期間に渡って続けられる小説として考えるのも結構大変。長編の一本分か、その半分ぐらいのサイズでとりあえず一区切りがつけられるようなものを、と思っていいるが、問題も……。
 投稿作が落選の場合も考慮して、長編一本分の物語はいくつもあった方が良いと思ってる事もあって、投稿作品のサイズに足りるようなら、公開せずに保持しておいた方がいいかもしれないとも思ってるわけで。
 う〜ん……どうしたものか。
 とりあえず、『蒼光』のサイドストーリーでも短編でやってみようかと考えております。『雷刃』を短編形式で掲載を考慮中。踏ん切りがついたら載せます。
05.8.28
 Realize!がようやく完成しました。とりあえず、これは応募する事に決めました。ですので、今年中にどこかでサーバー上からは消失します。あしからず。
 一応完結ですが、これ、実を言うと続きが書けます。まぁ、言ってみればどんな作品も続編を作ろうと思えば作れてしまうんですがね。
 また何か書きたい要素というものが浮かびつつあるので、近々新作を書き始めるかもしれません。まぁ、プロットとしても完成度は一パーセントにも満たないんですけど。
 あ、AO入試中ですが、今受けているのは小論文みたいなのを考えねばなりません。題材は結構難しいものでした。内容言うとヤバイので言えませんが、難しいです。頑張らねば。
05.8.21
 明日から学校です。ふざけんな。 まぁ、考えるだけ怒りはどんどん倍加していくのでこれはもういいや。
 ええと、『魔操世界』『黙示のエニグマ』を印刷し、封筒に入れました。明日、学校の帰りに郵便局に寄って出して来ようと思っています。
 23日からは学校で実力テスト。ただ、受験するAO入試の一次課題が提示される日でもある。だから、それが始まる前に投稿しようと思います。
 ええ、はい、AO入試受けるんですよ。ですので、これからAOの終わる10月後半までは忙しくなりそうです。
 だからって、小説の方を手抜きするつもりは全くありませんし、ちゃんと雑記も更新しますよ。小説執筆だって希望進路の一つなんですから。
 まぁ、そんなわけです。多分あまり変わらないでしょう。愚痴ったりするのは増えると思いますけどね。
05.8.19
 Realize!が順調に進んでいます。其の六をアップしました。が、見ていただければ解るとおり、章一つ分縮小されております。
 理由はと言えば、今まで書いた文を400字詰め原稿用紙に換算すると(換算できるソフトがあるわけですよ)其の六が終了した時点で270枚程あったわけで。大抵の小説大賞の応募規定は、400字詰め原稿用紙250〜350枚の範囲ないという事になっているため、このまま進むと350は越えるなぁ、と。
 で、実際のところ、其の六と其の七って内容がほとんど地続きだったんですね。書こうと思えばもうちょっと書く事もあったんですが、其の五から先はテンポが大事かなぁと思った事もあって、短縮しました。『其の六』一つにまとめたわけですね。
 というわけで、Realize!は次の区切りで終わりになります。
 お楽しみに。
05.8.14
 そんなわけで今回は遂に絵を載せてしまいました。お恥ずかしながら。
 うちにはスキャナというものが存在せず、デジカメもないので、近くの店でアイテムを購入しました。『3in1 カードリーダ』なる、『miniSDカード』(他2つ)に対応しているパソコンへの取り込みデバイスです。2580円(税込み)と、ちょっと高めでしたが、USBケーブル無しで使えるので使い易いので目をつぶる事に。
 今持っている携帯電話には最初から『miniSDカード(16メガバイト)』が付いていたので、それを絵のアップに使う事にします。
05.8.13
 実は、昨日は誕生日。ついに結婚可能な年齢に到達したわけです。ていうか、十八歳って物語の主人公とかには結構使われる年齢だけど、実際のところ高校生だと受験控えてるんだよね。そういう学校関係のしがらみとかも描くと、小説としては面白いんだろうけど。
05.8.8
 さて、雑記に関しては、三ヶ月程度の期間を置いて一旦リセットしようかと思っています。といっても、ここがリセットされるだけで、ログは残す予定。
 それにしても暑いなぁ。日中はいろいろとやる気がなくなる。
 Realize!の方も順調に執筆中。後半突入で新たな展開。お楽しみに。
 ……そういえば、前回の雑記も「お楽しみに」で終わってるなぁ。
05.7.27
 今日からようやく夏休みだ。20日辺りまでの、たった26日間の夏休み。最低だ。この時期、TVのニュースとかではよく、「夏休みですねー」などと言う事が多い。長野県の学生全員を敵に回す発言だぞ、それ。しかも、8月の下旬にはもう登校しなくてはならない長野県の学生に追い討ち。8月31日辺りにTVで発せられる「夏休み最後の日」の言葉。
 「地獄へ堕ちろ貴様等!」と叫びたくなります。

 前回の雑記、宮ちゃん♪に書いてもらいました。何故かって? 面倒だからってだけじゃないんですよ、ホント。
 姉妹サイトもあるので、雑記のネタは仕分けしないといけないわけで。それに、折角プロフィールも小説も載せてるんだから、発言の機会を、と思って。宮ちゃん♪はインターネットに接続できない環境下にいるから、BBSには全くといって良い程に書き込めないし。
 そんなわけで時折宮ちゃん♪の文章が雑記に載ります。お楽しみに。
05.7.23   by 宮ちゃん♪
 皆様はじめまして。
 副総裁(雑用)、宮ちゃんです。
 えっ? 何者かって?
 だから副総裁(雑用)ですってば。

 それは良いとして。

 改めまして始めまして。当サイトでなんとな〜く寄生している変態です。
 挨拶見れば解りますね。
 して、何故にその変態が雑記を書いているのかというと、世に言うハイジャックです。
 嘘です。
 ダイナマイト片手に彼奴を脅しながら書かせて頂いております。
 嘘です。
 彼奴の部屋で床をゴロンゴロン転げながら泣き叫びわがまま放題に書かせて頂いております。
 嘘です。
 なんか、彼奴がめんどくさいとか言うので、じゃあ折角だからと書かせてもらいました。
 これホント。
 なので時々、雑記に出現するかもしれませんが、あんまり気にしないでください。所詮は変態です。

 ではご挨拶を。
 宮ちゃん♪は現在、暇人なのですが、ではその暇人が何故にこんな真面目なサイトに出現しているのかといいますと、それはまぁツテなのですが、それだけでもないと信じたいお年頃なのです、はい。
 御存知の方も居られると思いますが、私は現在、本サイトでオリジナルの小説(とはとても呼べない稚拙な文字の羅列ですがここは恥ずかしながらも体裁を取って小説という事でご承知ください。てか長っ!)を掲載させて頂いてまして(大賞落ちたしね!)、恐れ多いながらもお読みになられた方もいらっしゃると思いますが(居ない可能性もなきにしもあらず。てか居ないんじゃん?)、あんな感じのゲチョゲチョした嫌な文章ですので、管理人・白銀に取り立てられ、立身出世を繰り返し、ようやく副総裁(雑用)にまで上り詰めた訳なのです。
 嘘です。
 友達のよしみで書かせてもらってます。
 これからも友達のよしみを利用してゲッチョンゲッチョンしようと思っております。
 なので度々、ここに出現するかもしれません。
 その時は露骨に嫌な顔をしても、表面上は優しく迎え入れてあげてくださいね。
 銀ちゃんも色々と面倒臭いらしいんですよ。ねっ。
 そんな訳で今回はご挨拶だけ。
 変態――いやいやシビリアンの宮ちゃんでした。
05.7.21
 はい、ぶっちゃけ忙しいっす。何が忙しいってやりたい事が爆発的に増殖してしまったのですよ。まずは、ゲームの攻略本を買ったのでそれをやりたくなったり、違うゲームをまだ攻略してなかったり、さらにはまた別のゲームを購入したり、PCでもゲームをしたくなったり、小説を書きたかったり。
 どれをするのか迷ってしまう。困った。でも小説は毎日必ず手をつけようと思っているので、更新は確実。こうして雑記も書いてるしね。
05.7.19
 相互リンク追加ですよ。前からの知り合い+自分の+登録したサイト以外ではこのサイト初の相互リンク。ここから閲覧者が増えていくといいなぁ、なんて。
05.7.18
 某大学のオープンキャンパスに行くため、近くの大学に通っているので付近に下宿している兄の家に一泊二日してきた。
 そろそろその辺も考えないといけない時期になってきた。ていうか、締め切りもだー! 小説も書かないと……。そうだな、試しにアップしてみよう。最後までは載せられないだろうけど、作品の顔見せみたいな感じで一時的に途中まで公開っていうのならいいよね。
 感想もらえると有難いなぁ。
05.7.13
 どうやら「成長」という描写が苦手らしい。とは言っても、子供が大人になるような成長の事ではなく、「戦闘能力」に関しての「成長」の事。
 基本的に、「蒼光」も戦闘能力は全員「設定値」のままであまり上下しない。ならどう強くなるか、というのは「その能力を使ってどれだけ応用的な攻撃が出来るか」という描写になってくる。つまりは熟練度や戦闘方法なわけだ。
 対して、「基本値」が上昇するタイプの成長は、基本的に全ての能力が拡張されるため、応用的な事もできるし、基本的な事でも十分な戦力を得られる。
 ……待てよ、つまりはアクションゲーム思考って事? 確かにRPGとかよりもアクションとかシューティングとか、プレイヤーの『腕前』でレベル差を埋められるゲームのが好きなんだけどさ。
05.7.5
 このまま更新なしというのもどうかと思い、とりあえず、現時点で出来ている部分までを公開。微妙なところで切れている気がするが……。
 あぁ、忙しい。やりたい事、やらなければならない事が多過ぎて、困っている。こういう時って本当に一日の時間が延びて欲しいとか、分身したいとか思うよねぇ。(現実逃避)

 それはさておき。現在、短編集のネタでも募集しようかと考えている。折角カウンターもあるわけだし、キリバンの人とかにリクエストしてもらうとかいうのもありかもしれない。また詳細が決まり次第何かしら告知する予定。
05.6.19
 最近、海外のサイトで、『ロ○クマン』のBGMやテーマソングを90%以上網羅して載せているところを発見した。いいのか、あれ……。
 「教えてくれ」というのであればメールでも下さい。URL送りますよ。
 小説書くのにBGMって結構影響するよね。

 そろそろ本格的にリンク増やさないといかんかな……。
05.6.15
 今書いている『クロス・オーバー(仮)』について。宮ちゃん♪や兄など、周囲にいる何人かに読んでもらっている。まぁ、誤字脱字チェックも兼ねて。で、とりあえず上の二人の感想は「今までのと雰囲気が違う」だそうだ。
 既にクライマックスというか、後半戦に入ったので、そう時間をかけずに書きあがるはず。そうなったら、『魔操世界』を見直しと修正を行った上で印刷すれば一段落かな。『アドバンス・シフト(仮)』が残ってるけど、こっちはまだ詳細で決まっていない部分があるし。
 『蒼光3』はまだまだ時間がかかりそうだな。要求さえあれば現時点(二章)まででも公開してもいいけど。
05.6.2
 ふと、投票システムを覗いたら、『蒼光』に投票されていた。正直、嬉しい。記念すべき(?)第一票が『蒼光』とは感激である。
 そんなわけで、『蒼光2』を公開する事にした。『蒼光3』はまだ執筆途中で、しかも、今は別の作品を書いているため、すぐには公開できないが、このまま『蒼光』に票が入ったり感想がもらえたりすれば、執筆意欲が湧く可能性は否定できない。
 話自体は脳内で完結しているから、ディテールさえ書ければサクサク進むんだよね。

 最近、『ARMS』を友人から借りて読んでいる。いや、中々面白いね。
05.5.24
 投票システムでふと思いつく。小説の登場人物の人気投票みたいなことしても面白いかもしれない。
 問題は現状でレンタルしているシステムは最大50項目までという制限がある部分。小説を書けば、それだけキャラクターは増えていくわけだから、しかも、一作につき5人は名前有りが登場するだろうから、単純計算10作分しかキャラクターが入らない。しかも、後々書いた作品のキャラとかも入らなくなってくる。
 まぁ、まだ来る人も少ないし、あとで考えてもいいよね。

 ADSLになったので、MMORPGを始めてみる。恐らくは「.hack」の影響。
05.5.20
 投票システムを変更。FC2のは項目追加が出来ないのでかなり不自由になりそうなので、項目の追加が出来て大きく表示され、アベレージがすぐに一目で判るものにしてみた。
 あとはリンクを色々貼れば、とりあえずは形になったと言えるはず。
05.5.19
 ネット環境がADSLに変わる。
 今までダイヤルアップだったため、かなり不自由していた。毎秒120kbとあまり速くはないが、毎秒7kbが平均の今までよりはかなり良い。(不満もあるが)
 
 投票システムをアップした。とりあえず、現段階では投票するための判断可能な作品は三つ(プラス二つ?)しかないので、まだ投票数は見込めない。
 リンクもほとんど貼ってないため、人が来ないのが一番の問題。
 これから売り込んでいかないといけないなぁ。
05.5.15
 ふと、思った事。
 今、こうして小説の著者になろうとしているなんて、昔は全く思ってなかった。きっかけは恐らく親友。
 「これ読んでみて」と言われ、受け取ったデータはいわゆるファンタジー小説の序章だった。一週間ぐらいして、「どうだった?」と聞いてきた親友に「面白かったよ。でも、これどうするのさ?」そう切り替えした時に返された言葉が、恐らく人生の分かれ道になった。
 「某小説大賞に応募しようと思うんだ」
 「……マジ?」無論頷く友人。その頃は趣味でガンダム小説を書いていただけの時期で、友人もそのサイトに乗っかって書いていたから、正直なところ凄く驚いた。
 「それで食ってく」その言葉に、自分でも書く事を決めた。密かに書き進めた『蒼光』の序章をその友人に見せ、「俺も応募する」そう言った時から、こことは別のサイトを運営しながら応募用の作品を書き始めた。友人とミスを指摘し合い、インターネット上で知り合ったKaiさんからも指導を受け、完成したものを送った。
 結果は二人とも落選。
 でも、まだ諦めない。いや、諦め切れない。『蒼光』はガンダム以外で始めて描いた自分の小説。いつか、本にしたい。
 その友人と、このサイトを作った。お蔵入りさせるには勿体ない作品達を人目に触れさせるためにも。
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