宮ちゃん近況室 08年分
白銀時代の雑記ログ 05年 5月〜9月 10月〜12月 06年 1月〜4月

08.11.10
『たまには考察してみよう。いや普段は頭を使ってないとかじゃなくてね。』


位置……間違えた、@

 さて、今月から「ガンダムOO」の第二シリーズが始まってますね。
 いや見てないけどね。
 っていうか、なんか私はあの作品が好きになれないわけでして。
 なんでなんだろうな、っていうのをちょっと考えてみたわけですよ。
 ちなみに私は前回シリーズを3分の1くらい見てから放り出した人間なので、この作品に対して何かを言う権利はありませんが、ここは無責任な無理解者の狂言として受け止めといてもらえれば波風立たないかと思います。
 んじゃ早速、考証スタートー(・0・)ノ
 そんでまぁ、この「ガンダム・オニ」というアニメーションですが、私にとってこれはガンダムではないんだな、というのが最近の感想です。
 これは俗に言う「スーパー・ロボット」です。
 私の感じた違和感と言うのは、正にそこに帰結する訳でして。私の中での「ガンダム」というマシーンは、あくまで最新鋭の兵器である、っていうそんなイメージなんですよ。だから雑魚モビルスーツをバッサバッサと切り倒し、蒸発させ、一蹴するマエストロ・ガンダマーたちに、しっくり来なかったんですね。
 まぁ、途中でリタイアした私はこの作品のテーマを良く知らないっていうのもあるんですが、やはり特別なガンダム四機が戦争に介入して、戦闘を沈静化してしまうっていう設定は、何か嫌悪感を抱きました。極端に強すぎる主役機が、他のモビルスーツを蹂躙する姿は、根底にある「戦争反対」のテーマにそぐわない気がするのです。なぜなら、対峙するその他のモビルスーツが弱すぎるから。斬られ、撃たれ、貫かれていく機体には人間らしさが感じられなかったから、その事から強者至上主義を煽っているかのような構図に見えるのです。「ガンダムは強いから何やっても良いよ」的な空気が見えて、それじゃあ戦争やってる奴らと同じじゃないか、と考えてしまったんです。
 もちろん、これは視点としては悪い捉え方ですね。そもそも戦場にいる奴らそのものが弱者を蹂躙してるんだから、正義の味方であるテロ組織のガンダム達がそいつらを成敗してるんだって、そういう事なんでしょう。さらにガンダム・パイロットが元々は戦争被害者だって事で、一種の復讐劇も兼ねているのかもしれません。
 それを素直に受け止めきれない私が、単なる捻くれ者なのでしょうか。でも、それ相応に深いテーマなのでしょうが、それが表面的な空気に流されて全く垣間見ることができなかったので、その時点で、「このアニメはどういう物なのだろうか」、という疑問が浮かんでしまったんですね。そうなるともう、私には視聴を続けることはできなかったのです。ただ最強のガンダムを見るだけでは、それは面白味が無いだけですから。正直、ガンダムではなく他の作品でアニメ上映した方が良かったんじゃないか、と感じています。
 あと、この作品自体が、何だか良く分からなかったって言うのもありますよね。途中から解消されていく設定だったのでしょうが、序盤はやたらと空気が重かった。にも拘らず、その重さには中身が伴っていなかったですよね。ただローテンションにストーリーが続いていき、30分が終わる。これでは飽きとの戦いになってしまいます。何より、演出しようとしたドラマ性が見えてこなかった、かなり内容の薄い雰囲気で話が続いてしまったことは大きな問題点だったのではないでしょうか。テンションが低くシリアス調なのに、いまいち中途半端で流れが掴めない。結局はなにがなんだか分からないまま、中盤に入ってしまいました。それ以降は見てないなので知りませんが。
 あと小さな問題ですが、スペース・コロニーが使われなかったことは私にとっては大きなショック。まぁ確かに軌道エレベーターという構想は、現実的に検討されている宇宙空間の活用法で、しかもかなり効率がいいと評判ですが。やはりガンダム・ファンならコロニー・サイドを配置することで宇宙空間でのワイドな戦場を期待するという物です。いや個人的な意見だけど。
 ってここまで、ガンダムOOの悪口を言ってきましたが、じゃあ他の作品はどうなんだって言われるとまぁ、ちょっとね。確かにイの一番に上げた「スーパーロボット説」なんか、言ってしまえば全部がスパロボ。特に雰囲気の似ているウイングなどは典型的でしょうか。でもまぁ、ウイングは小学生の時に見た作品なんで。ガンダムをガンダムと知らない時に見たので、違和感は感じなかった。主観的で差別的ですが、こういうことで落ち着くわけで。それにウイングは私的に見て、かなり波乱万丈で内容が流動的だったんで、見てて面白かった印象があるわけですし。これには目を瞑りましょう。え? Gガン? いや、あれパロだから(笑)
 でも他のガンダムもアレですがね。「俺の体を皆に貸すぞ!」→「ここからいなくなれー!」とか、三機の戦闘機が変形合体してデコから凄いビーム! とか、「νガンダムは伊達じゃない!」→隕石の軌道を変更、とか、「なんとー!」→質量のある残像、とか。なんかおおよそ信じられない現象を起こしてる人達ばっかりですし。スーパーロボットな機能が満載。極めつけは「外宇宙から来たヒゲ!」。謎の月光蝶で文明を破壊しますしね。
 でもここら辺は、ストーリー的に「特別だけど歯車の一つ」という設定が一貫していますし、戦場の中の一員でしかないって言うことを徹底させてますから、山場だけの特別な機能だということで片付いてしまう雰囲気がある。そこが、「初めから強すぎるガンダム」という、シード、ダブルオーと続く最近の風潮とは一線を画した、ガンダムらしさだと言えるのではないでしょうか。特にGX。主人公機(とくにDX)が目立ったのはコロニーレーザー破壊の所だけっていうイメージしかない所は悲しいやら素敵やら。もう大好き。
 まぁそんな訳で。独白にすらなっていない、筋の通っていないガンダムOO批判をしてきましたが。これが私の意見であり、この作品を見ていない理由であります。ただし、さんざか述べている通り、私は途中でこのシリーズからリタイアした。そういう意味でこの演説に説得力はありません。要は私が言いたいことを言っていただけ。そういう面で読んでいただけると、幸いです。

 何を言いたかったのかは本人すら不明(爆)

荷……間違えた、A

 最近、バーチャロン・オラトリオタングラムにハマってます。←前に言った
 もうゾッコンです。
 私のデータは、一時期、Nに貸与したことで、彼が全バーチャロイドのノーコンティニュークリアというフルコンプが完了しています。
 当然、ランキングもNが上位を独占していましたが。
 ついに!
 私が1位に輝きました。

 テムジンだけど……(‐_‐;)

酸……間違えた、B

 ついに、モンコレの構築済みデッキ2種類の発売日が12月20日に決まりました!
 「花園の歌姫」と「七つの海の王子」の2種類です。
 ……楽しみ(´∀`)ノニヒッ
 私は両方とも買う気ではあるのですが、ここで問題が一つ。
 ネットが使えないので通販ができない。
 ………………。
 時に白銀さんや、あなたは買うのかしら?(←あわよくば一緒に通販、という企み)

 ちなみに、新基本セットは2月発売の予定。いよいよモンコレ第2の春!(´・▽・`)←俺的に

John……間違えた、C

 最近、抜け毛が酷い……。
 朝起きたら枕に大量の毛が!
 シャンプーしてたら泡に大量の毛が!
 掃除してたら掃除機が吸い込んだ大量の毛が!

 は、ハゲる……(;´д`)オーマイ後藤

Fifth翼……間違えた、D

 もうすぐガンダムvsガンダムのPSP版が発売されますね。
 とても楽しみですよ、ええ。
 と言うわけで、今回は楽しみの余り他人の個人情報を侵害したいと思います。
 人権侵害そのONE! 誰がどんな機体を使ってるかー!
私:GX、F91、B3グフ
白銀:ν、F91、ステイメン
N:タンク
@さん:V、カプル
オガドドンパ:マスター不敗
カソナギ(仮):白マークU
ゲルニカ(仮):剛腕さん、サイサリス
 白銀は私のグフに近づかない作戦を取ります。ステイメンの弾幕が鬼。
 Nタンクはリュウさんを飛ばしまくります。二階級特進だけでありがとうの一言もありません。
 @さんのヴィクトリーにはこういう使い方もある戦いには、グフでは勝てませんでした(泣)
 オガドンの東方アジアは、泣く子も黙る鬼具合です。ってか2人がかりじゃなきゃ勝てないほど強い(涙)
 マスク・ザ・ヒヨコことカソナギ(仮)くんのマークUは斬りかかって来ます。近接でゴットに勝ちます(マジで)
 ゲルニカ(仮)くんの核は脅威です。アレちゃんが一撃蒸発です。

 そしてカソナギ(仮)くんは、バーチャロン・オラタンでフェイエンを鬼使う。いや強すぎ…(゜д゜;)

ロック鳥……間違えた、E

 サッカーの話ですが。
 トッテナム・ホットスパーがファンデ・ラモス監督を解任しましたね。
 前セビージャの監督で、UEFAカップ2連覇を達成した名将も、今シーズンは勝ち星の無いまま、憧れのプレミアシップを去ってしまいました。
 私は昨季のトッテナムを、再放送ですが見ています。一人ひとりの技量が高く、シンプルにパスを繋ぎながら重点的にサイドを攻める攻撃サッカーには、正直、感服させられました。ラモス監督のスペイン式サイドアタックが、さらに魅力的なアタッキング・ユニットを機能させるのだろうと、とても楽しみにしていただけに、残念。ただ、同試合で守備の脆さを露呈していた点は気がかりでしたし、それが大きな穴になったのは否めないでしょう。ラインを上げすぎてカウンター、特にサイドバックの居ない隙を付かれた場合、センターバックのスピード不足によりカバーが間に合っていない点が一番の心配でしたし。
 でもラモス監督は可哀想でしたよ。クラブの形態として、スポーツ・ディレクターを置いていたトッテナム。補強プランが監督の構想とは外れた所で動いていただけに、特に問題視されていた守備陣にほとんど手をつけない、尚且つ主力フォワード2人をまんまとライバルに売り渡す、これでは才能あるチームも機能しません。誠に気の毒としか言いようが無いでしょう。
 新監督に招聘されたのは、フランク・ランパードの伯父さんであるハリー・レドナップ氏。昨季、あのポーツマスをFAカップ制覇に導いた名将です。とくにベテラン再生工場の異名を取るほど選手の復活に定評のある監督、レドリー・キングやジョナサン・ウッドゲイドら衰えの指摘されるセンターバック・コンビを再ブレイクさせてくれることを期待しつつ、若い攻撃陣をさらに活性化させて欲しいと思いますね。
 これからのスパーズから、目が離せません。


※最近のニュースのコーナー!(←久しぶり)
 今回のユーロ企画はお休みとして、また次回に期待してね!
 さて今回のニュースは、実は最近じゃなくて1ヶ月前くらいの新聞に載ってたネタなんだぜ! 昔の話なのでうろ覚えだが、気にするな!
―『ミッキー・マウスは悪魔の使い?』―
 なんか、アラブの国のお偉いさんが「ミッキー・マウスは道徳的に悪だ!」とか言いだしたらしいんよ。何でも、イスラムではネズミは小汚い悪の使いと見做されており、その姿をしたミッキーが子供たちのアイドルになってる現状を憂いての発言らしいぜ。でも一方の国民の方は、「世間に浸透したキャラクターだし、テーマパークの想像上のシンボルだし、いまさらそんな事を言われても……」と、困惑を通り越して失笑中らしいよ! なんか悲しい現実だね。
 私としてはこのニュースを聞いて、「あのネズミの皮を被った偽善者め……!」という、とあるマンガのネタを思い出したんだけど、皆はどうだったかなー?


そしてバーチャロンの1位データが消えてることに気付く。うわっ、セーブしてねぇ!?煤i;゜ゝ゜)
ショックを引きづりつつ、終わる(涙)
08.9.30
『大学の夏休みってやたら長くて素敵ヽ(´▽`)ノ』


one

 さて、夏休みが終わって、私の大学でも後学期がスタートするわけですが。
 早く冬休みになんないかな〜……(´・ゝ・`)しみじみ
 ほんで、この夏休みも色々あったわけですが。前の雑記で半分ほど紹介したので、後半をチェキラー。
 平たく言うと、ゲーセンばっか(笑)
 ガンダムvsガンダム三昧でした(;´∀`)ウホッ
 八月下旬に白銀、N、@さんを交えてゲーセンへ行くと、脇目も振らずにガンvガンへ直行して連コイン三昧の怠惰な時間を過ごす四人の大学生。ダメダメで迷惑ですね。
 んでまぁ、白銀とNはガンvガンが始めてということで。私と@さんでレクチャーしながらやってたんですが。
 Nが、なんと6ステージまで進出しちまいやがりました煤i゜д゜;)
 ガンタンク恐るべし(;´д`)
 プレイ2ヶ月かけてようやくそこらまで進出し始めた私の立場がありません(‐_‐;)
 ガンタンク、恐るべし←いやマジで;
 そんなこんなで、私はGXとグフを交えて頑張っていたんですが。ちなみに白銀はνとF91とステイメンが良い感じみたい(・з・)
 んで、私(グフ)&N(シャアザク)、白銀(ステイメン)&@さん(V)のチームで対戦したりしたわけですが。
 @さんが強すぎです(;´・∀・`)ノーン
 ヴィクトリーにグフが勝てません(汗)
 ハンガー飛んでくると誘導よすぎて直撃、避けてもヒートロッドが躱されて蹴りくらって悶絶、そして死!
 最後には逃げましたよ、ええ。←情けない
 でも白銀がしっかり距離とってくるんで近づけず……。後ろからハンガー飛んで来て、爆風に巻き込まれよろけて、ステイメンに打ちのめされるコンボが入り……泣くね(涙)
 そもそも僚機のNがシャアザクじゃあ、パンチ力が全くない訳で。最後にゃそのNがバイク戦艦に潰されて死ぬという悲劇。ちょっと待てよ(いやマジで
 @さんへのリベンジに燃えた、宮ちゃん♪なのでした(´・ω・`)
 んでその一週間後に、今度はマークU使いのコタマルステキーくん(仮名)と同じゲーセンいったんですね。
 コタステくんはその前にマークUでデビル・ガンダムを破壊しノーマルモードクリアを成し遂げた鉄人です。きっと大阪行ってマックで爆睡して財布を取られてます。(←ヒガミから来る吹聴
 事前にGXでデビガンまで行って殺された私としてはとてつもなく悔しい思いをした訳ですが、そこは温和で心の広い私。「そんな写真で想いにフケんなこのペド野郎!」と罵詈雑言で名誉毀損で事実無根な言葉を投げかけるだけで許してやる俺って良い奴!(´∀`)ムハーン
 そしてゲームをプレイする我々。2人でコンテニューを交えつつもデビガンまで辿り着き、そして殺されました(泣)
 やはりGXじゃ重すぎる……(コストが)、と嘆きつつも、コタスキくんがトイレ行ってる隙にF91で再プレイ。
 メチャメチャ調子良かったよ煤i゜ロ゜)
 レスポンス悪くて動きが重いが、持久力があってスプリントに富むF91。良いね、フットワークが軽快だよ! と言いながらヴェスバー乱射。そして最終ステージへ。デビガン相手に斬りかかり、ツクシの方にはヴェスバーを撃ち込む私の勇姿。普通は逆だろ。なんか達成感に満たされた後に、エンディング・ロールへ移ります。ちなみに隣で別ルートやってるコタスキくん。気まずいですね。
 そして! エンディング・ロールの最後にF91とターンエーのCGが! 小型モビルスーツと大型ヒゲのコラボレーションは、並んで仲良くランニング! 2人(?)が互いに見詰めあいながら走る姿は、仲睦まじい兄弟を連想させます。まじ笑える(´∀`)思わずホッコリ
 
 そしてその後も幾度となくガンvガンをプレイしたが、結局クリアしたのはこの一度だけ。物悲しいですね(‐_‐;)

two

 前述の友人、コタスキくん(仮名)が知人からドリームキャスト一式を譲り受けたということで、彼の家でドリキャやってました。
 三時間くらいずーっと、バーチャロン・オラトリオタングラムを。30戦で15勝15敗の全くの五分でしたが。
 やはりオラタンは良い(´∀`)
 バーチャロンはドリキャだね!(^‐゜)b
 私の相棒はエンジェラン。ポニーテール、ウラー。やはり時代は魔女っ娘です。
 んで、オラタンの面白さを再確認した私は、コタスキくんからドリキャのコントローラーを買い取り、自宅でも2プレイを可能にしたわけです。そして白銀家に持って行き、やはりバーチャロンばっかやってました。
 ムハッ(´д`)
 そして更には、自宅に白銀と@さんを招き、オラタン三昧です。
 んはっ(´д`)
 そして私の心に密かに去来する野望。

 知人を集めて、バーチャロン祭りを開催したいなぁ……(´ゝ`)しみじみ

three

 アーマーンが即時召喚可能って、卑怯だよね。

 そんだけー。

four

 コタスキくんが、某所に行った帰りにガスマスク(見かけだけ)を購入したとの情報が。
 彼はそれをサバゲに流用する気満々だ。ゴーグル代わりなのだ。
 例え本当にガスを防ぐことは不可能だとしても、その異様を見れば誰もが驚愕してしまうことだろう!
 何が言いたいのかって言うと、

 サバゲしたいなぁ(;´з`)

five

 自民党の総裁選挙が終了しましたね。
 当選者は麻生太郎。巷ではローゼン閣下って呼ばれてるけど、ホントにローゼン・メイデンの愛読者かどうかは眉唾な話だって噂もあります。
 失言癖のある総理大臣がまた誕生する日本国。まぁそれは良いや。福田康夫氏の辞任から二転三転して、様々な問題が噴出したり、これからいつ解散するのかとか、色々な話題もありますが。そんなことは、私にはどうでもいい訳で。
 とりあえず麻生新総裁に伝えたいことは一つ。
 ボクはキャプテン翼を知ってるよ!d(^−゜)

 ……ある意味、自爆テロ。(いやホントに好きなんだけどね、翼くん

six

 そして件の太郎総理ですが
 ……そうか〜(;´∀`)
 新事実です。麻生太郎は、戦前に文部大臣や内務大臣を経験した牧野伸顕氏を曽祖父に持っている!
 吉田茂元首相の孫だったり、鈴木善幸元首相(これで字よかったっけ?)の義理息子だってことは知ってたんですが。
 牧野さんだすか!?煤i´д`;)
 牧野伸顕と言えば、ベルサイユ条約で日本全権として参加し、当時としては画期的な「人種差別撤廃案」を示したお方ですよ。結局、通りませんでしたが。
 正直、私の尊敬する歴史上の人物トップ3の一人です。
 いやまぁ、家系がどうのこうのと言う話は余り好きではありませんが。

 そうかぁ……(‐_‐;)

seven

 ガンダムvsガンダムでステージソングの「ターンAターン」が流れていた。
 ターンAたん♪ ターンAたん♪
 ヒゲはどんな萌へキャラですか?

 ……マジごめん(;‐_‐)


○ユーロ企画第3弾!
 なんか今回はもう、メンドイので3チームまとめて紹介だ! あともう完全に感想になってるけど気にするな!

1、ポルトガル
 私のとても好きなチーム。フィーゴ、ルイ・コスタ、ジョアン・ピントなどの黄金世代はもう代表から退いてしまったけど、世界最高の選手であるクリスチアーノ・ロナウドや技巧派シモン・サブローサ、「ハリー・ポッター」ことリカルド・クアレスマ、そして魔術師デコ。すごいタレントはまだまだ豊富で、しかも前回ユーロで準優勝、ワールドカップでベスト4と、近年の国際大会で成果を残してきた実績があるので、今回はかなり期待していたんですが。
 グループ・ステージ中にフェリポン監督のチェルシー監督就任が発表(;^^)
 その直後にスイスに負けて、準々決勝でドイツに負けて、結局はベスト8。
 スコラーリの野郎(´д`;)
 いやまぁ、それだけが理由じゃないけどね。スイス戦は控え中心だったし。パウレタ代表引退後に言われ続けたセンターフォワードの適任者不在とか、ワールドカップで惨敗しているドイツとの相性の悪さとか。特にサイドを破られ続けたのは痛いね。ボシングワとパウロ・フェレイラじゃ駄目ですか?
 あとマニシェ召集問題。今回はペティを優先させたけど、今までレギュラーだったマニシェがいきなり外されたのは、全世界がビックリだったわけで。確かにリーグで調子悪かったけど、彼の飛び道具は、ポカ続きだったレーマン相手には武器だったような気がします。ドイツとの顔合わせは想像できていただろうに、ちょっと惜しい。
 センターフォワードに関しては、主将のヌーノ・ゴメスは私が大好きな選手なので文句を言いませんが。←露骨な贔屓
 でもね、ポルトガルは中盤で点を取るチームだし。ヌーノは1トップの役割として、良質なポストプレーをしっかりこなしていたと思うわけで。それで良かったのです。(←断言)
 とにかく、マンUの名参謀だったカルロス・ケイロスを新監督に招いたポルトガルのこれからが楽しみ。ってことで一つ。
 これからも要注目よ〜(^‐^)ノ


2、チェコ
 このチームは可哀想だったね。キャプテンでエースでファンタジスタでゲームメーカーのロシツキーが故障で未招集だった時点で、攻め手が限られてしまったわけで。35歳のヤン・コレルが1トップ、控えのミラン・バロシュは4年前の輝きが嘘のようにキレが無い。守備はウィファルシを中心に安定していましたが、右サイドバックのズデネク・グリゲラがスイス戦でフレイを負傷退場に追い込んだりして。開幕戦でいきなり開催国のエースを潰したグリゲラ。あれ、レッド出るかと思ったよ。
 でも最も可哀想なのはツェフね、ゴールキーパーの。チェルシーの正キーパーで、同ポジションではブッフォンと並んで世界最高と称される彼が、グループステージ最終戦でまさかのファンブル。トルコ相手に致命的なミスをして、同点弾を許すとは。しかも相手がニハト・カフヴェチだったのは不幸でした。気落ちしたのかその後、延長戦でニハトに3点目を奪われてゲームセット。監督カレル・ブリュックナーも思わず驚愕の事態に、選手全員が悲嘆に暮れました。私もまさか、チェコがグループリーグ敗退を喫するとは……。
 それでも、若い選手を中心に好プレイヤーが揃う国、これからもっと強くなるでしょう。っていうかツェフ大好きなんで、これからも頑張って欲しい。応援してるぜ〜。

3、トルコ
 全部グループAのチームだと、いま気付いた煤i゜д゜)
 スイスが無いのは、別に他意はありません。一応。
 んでまぁ、件のターキー代表ですが。実は前評判は良くなかったチーム。グループAはポルトガルとチェコが突破すると考えられていて、しかも指揮官ファティ・テリムが横柄だと叩かれていただけに、祖国トルコの国民すらも諦めムードだったらしいです。
 ところがどっこい。いざ始まってみると、初戦こそ落としたものの、因縁の相手(ワールドカップ最終予選プレーオフより)のスイスを下して、更にグループ最終戦で根性の逆転勝ち。「古臭いスタイル」と批判されていたトルコ代表のサッカーが欧州の舞台でセンセーショナルを起こし、一躍サプライズチームへと変貌を遂げました。これには「トルコサッカーの皇帝」ことテリム監督もニンマリ。無愛想でマスコミとの関係が悪かったからかトルコメディアから散々な悪口を書かれていただけに、してやったりな気分でしょう。
 しかもトーナメントに入ると準々決勝で、この大会で好プレーを披露していたクロアチア相手に延長後半ロスタイムでの同点劇。勝負強さを発揮して勝ち上がる姿は、02年ワールドカップを想起させます。
 見事に同国初のユーロベスト4に進んだトルコですが、ここに来るまでに満身創痍。準決勝では怪我人と出場停止、合わせて8人が離脱という野戦病院状態でした。特にエースのニハトと守護神ボルカンが2人とも重症を負った緊急事態。そんなエマージェンシーなチーム状況では強豪ドイツに対抗できるはずも無く。しかし控え守護神リュシュトゥはクロアチア戦といい、年齢を感じさせないビックセーブ連発でしたね。
 まぁとにかく。トルコは今大会で大きく株を上げたチームである訳で。ロシアと並んで、まさか4強とは、という戦前の予想を大きく覆す活躍で、ユーロと言うビックマッチを盛り上げてくれた良チームでした。そんなトルコのこれからのサッカーに、更に注目していきたいですね。


@さんがモンコレを始めてくれたのをとても嬉しく思っている、そんな宮ちゃん♪なのでした。終わり〜(・ω・)ノ
08.8.25
『モンコレが重白杉、間違えたオモシロ過ぎでゲスな(・ω・)ノ』




 モンコレの新エキスパンション「神霊獣の咆哮」が発売されてから一ヶ月……。
 おもろいっ!(´д`)ムハァ
 すでに白銀のブログで知っている方も居られるかと思いますが、我々は2人で五箱、購入したわけですね。
 白銀が2箱、私が3箱の配分です。
 1万5千円は痛かった……(;-_-)
 しかしそれに見合った中身を手に入れたわけです。
 ちなみにこの新エキスパンション、ただいまネットでも手に入らないくらいの大人気だとか。私の知り合いが5箱買おうとして失敗し3箱しか買えないという悲劇を経験しています。
 勝ったぞ!(゜д゜)クワッ←何が
 そして私のパックの中身が大盛況! ウホッ。開けてみれば初回の4パックから連続で極稀が!
 どういう状況だよ、って感じですよね。
 まぁ1箱に五枚の極稀が入っているということが了解できたので、確率的には3分の1なのですが、にしても4連続って……(汗)
 極稀は光ってます。ダサいです。でも、遊戯王世代な私には、なんか懐かしい感じが……光ってるとそれだけで高級に見えるのは何故!?
 そして極稀の中身が、なんと目玉である神霊獣4体と、四属性のお姫様4体が全て揃うと言うラッキー具合!
 ちなみに前述の知り合いは神霊獣を1体も引き当てることができなかったそうな。
 勝ったぞ!(゜д゜)クワッ←しつこい
 俺は、俺はツいてるぞー!(絶叫)
 その後、白銀とのトレードを開始。バハムー(バハムート・シリーズの愛称)をメルカートに出し、二体の極稀ユニットとの交換で成立ですが、バハムー強すぎ(;-_-) ステイタスはそのままに風スペル枠二つと竜巻耐性って……。ウィンド・カッターで死なないバハムーなんて鬼です。鬼以外の何者でもありません。チキショー!(涙)
 今回、何故かシルヴィアの竜姫と嵐の魔人パズスが手に入らない奇怪な事件が起きましたが、まぁ良いや。っていうか復刻カードで極稀→稀にグレード・ダウンしたユニットが強すぎな気がする。前述のパズスを始め、アプサラスさんやナーガ、深き森の騎兵団まで。何があったというのか。
 でも、ナーガの実力を引き出すにはこのシリーズは不十分な気がしますね。ポイズン・トードと組み合わせると確かに強力ですが、竜を狩る天使と組むと自分も破棄な悲劇。ナーガ相手にはワルキュリア鎮魂隊がベスト・パートナーではないでしょうか。いないけど。
 まぁそんなこんなで、モンコレがついに復活したわけですよ! サキュバスの旧デザインがやたらダサいという悲しい事実も乗り越えて(やっぱ幻超二先生だよね!)、フレイアは椎名優先生じゃなきゃ駄目なんだー! と心の底から叫びつつも、やはりモンコレは面白い(´ー`)←ニヒルな笑み
 儀式が無い今回のモンコレ。ちょっと疑問よね。
 セルキーやドライアド先生、花園の歌姫さまは冬の次回製品での復活を期待しつつ、ついに訪れたモンコレ第二の春(俺的に)を謳歌せんと、そう考えているわけです!
 週末にモンコレの全国予選があるけど、残念ながら今回は見送り。出たいけど、諏訪は遠いよ……。せめて松本でプリーズ(´д`)ノーン
 まぁそんな訳で。モンコレって、良いですね〜。



 お盆中は色々とありました。
 主に友人たちとはっちゃける日々でしたが。←盆をしろよ
 11、12、14と高校時代の友人たち(固定メンバーと日替わりメンバーがいた)と遊び呆けていたんですが、その全てにカラオケ挑戦という悲劇が!
 喉、ガッラガラ(;´д`)
 でも面白かったなぁ。ビートルズやオアシス、西川ちゃんなどを歌い三昧。その後、ガンダム・ソングを経て友人の一人を貶める替え歌シリーズへとシフトします。
 生贄となった可哀想な青年は……薩摩藩主の赤い馬を駆る人物です。高校時代、とある人からベンキ(中国戦国史に残る武将の名前らしい。イジメではない)と呼ばれた彼も、「崖の上のポニョ」の替え歌でロリコンだの幼女好きだの散々、あることないことを歌われて……不憫な!(´ロ`;)←歌ったヤツ
 っていうか、恐らく名誉毀損で訴えられたら大敗北する内容だけに……ごめんね、オガドン(汗)
 いや、面白かったんだけどね。
 そしてその三日全てにゲーセンへGOという事がありまして。
 例によってガンダムvsガンダムをやった訳ですが。
 発見です煤i゜д゜)
 ガンダムX(以下GX)は、面白い(´∀`)
 先に言っときましょう。弱いです。バカ弱です。機体が重い上にサーベルのコンボがない、サブ射撃はショルダー・バルカンのみ、最終兵器サテライト・キャノンは撃つまでのタイム・ラグがあるので当たらない、しかも射撃中は静止状態で方向転換ができないので、ただのマト状態。
 ええ、雑魚です。
 恐らく、カプルやザクU改、ドムに次ぐ弱さではないかと勝手に考えているんですがね。では何でそんなGXは面白いのか?
 硬いんすよ。ちょっとの攻撃じゃ物怖じしない装甲。機体は重く扱い難いが、非常に堅固。あとサテライト砲を撃つ時の緊張感が堪りません。かつてニコラス・ケイジ扮するグッドスピード博士は言いました、「この緊張感が堪らんね……」、その通り! GXはそんなスリルが味わえます。
 そもそもアニメ「ガンダムX」のティフォーゾ(ファン)を勝手に自認する私ですが、最高コストの3000機体を使うことに躊躇いがあった、そんな理由で使用していなかったのですが……。
「やべぇ、この弱さ、オレ好みだ!」
 中毒です。こうしている今も、GXを操作したくてしょうがない! サテライト・キャノンを構えた瞬間、こう叫ぶ私! 「(これが当たったら)オレ、神様信じるー!」←外れるけど
 ティファは可愛いし、ガロードの頭スパークした一途さも素敵だし、この作品は大好きです! そのGXを使えることは嬉しい限り!
 ただ、コンピューター相手ならともかく対戦となると途端に使えなくなるサテライト・キャノンは痛い。特にGガンを前にすると無力です。ゴッド・ガンダムのダッシュ(っていうか競歩?)はステップに追いつける有り得ない機体なので、絶対にGXじゃ勝てません。あれ卑怯だって(泣)
 んでまぁ、面白おかしくGVGをやった後に、気持ちよくご飯を食べて家に帰るんですが……。
 なんと、金が無いのに遊び呆けてる俺のバカ!煤i゜ロ゜;)
 カラオケや食事代などを全てオガドンに奢らせる非人道的な私。ごめん、マジごめんオガドン……そしてありがとう;
 お金に困っているオガドンにたかる結果となっている自分が情けない。多分、借金扱いだったら今回だけで1〜2万くらいになってるんじゃないかしら。いや、ホント申し訳ないです(^^;)
 でもまぁ、出世払いって事で一つ(汗)
 そんなこんなで、楽しかったお盆でした。

 ちなみに24日に上田のゲーセンでGVGの全国予選がやってたらしいけど、参加しなかったよ。金ないし実力ないし(‐‐;)
 上級者用のGXを私みたいな中級以下の人間が扱って大会に出ても、恥かくだけだしね。



 こないだ、私の自転車がパンクしたんですね。
 そりゃもう、その瞬間に道行く車がハンドル操作を誤るくらいの巨大な破裂音を響かせて、タイヤがバーストしたんですよ。(←爆竹鳴ったかと思ったよ俺;)
 んでまぁ、丁度いいやと親父にかけ合ったんですね。
「おやっさん、チャリ使い物にならないから爺ちゃんの乗ってた原付を直してよ」
「なにをくそったれファッキンなことを言ってやがる。原付は修理だけじゃなくて、保険登録や持ち主変更、ナンバープレートの交換などなどの手続きが必要なんだよ。お前、自転車まだ乗れんだろうが」
「じゃあ、チャリ直してきてよ」
「時間がねぇ。お前、自分でチャリ屋に持ってけ」
 (゜д゜;)
 決定です。無常にも私は、自分でチャリを運ばなければならなくなったんです。
 しょうがない。金はもらったし、とっととGOー。と、陽気にケットラ(軽トラック)にチャリを積み込む私。
 マニュアル車の運転なんてかれこれ半年振りです。ちょっと緊張しながら運転席に座り、真夏の日差しに汗かきながら、とりあえずエンジン始動ー。
 ……………。
 ちょっ、ちょっと待て。とりあえず手順を反復しよう(;´д`)←忘れてる
 クラッチ切って、何となくブレーキ踏んで、サイドブレーキ下ろして、ローに入れて、んでアクセル踏みながら半クラッチ……
 よし実践だ!(゜д゜)クワッ
 動いた!
 ハンドル切らなかった!
 目の前のバラに突っ込んだ!
 (;´л`)
 大惨事です。
 この薔薇は、お袋が大事に育てた我が家で最もいい薔薇です。じゃあなんでケットラの目の前にあんだよ、ていう疑問はさておき、慌ててクラッチ踏まずにブレーキしてエンジンがストライキな状態のケットラに軽くパニクる私。
 とりあえず薔薇のことは置いといて……(無駄死にではないぞ、多分)
 バックして深呼吸の後に道の方へハンドルを切り、悠々とチャリ屋へ向かう私。薔薇の尊い犠牲のお陰で慎重な運転、とてもスムーズです。
 その後、チャリ屋にチャリを預けて帰宅、夕方にまた取りに行ったわけですが……。
 サイドブレーキ引いたまま発進しちゃったよ煤i゜д゜)
 道理でギアがセカンドに入らないわけだよ……アクセルも重かったし(汗)
 一般道がやたら恐かったです……。あと駐車場への侵入。真っ直ぐ停まらないし前にスペース空けっぱだし。
 ケットラ恐い、ケットラ恐い……((;´д`))ガタガタブルブル

 その後、我が家のケットラがブチ壊れたとの情報が入りましたが。
 俺の無茶な運転のせいじゃ無いよな……(;−_−)


○ユーロ企画第2弾!
 いやユーロ終わってから1ヶ月以上経ってるし(;´ゝ`)ヾ
 なんてツッコミはナンセンス! 私は前回宣言どおりに続けます。自分を信じてー!
 ほんじゃ今回は、グループCのもう一つの優勝候補、世界王者イタリアをチェキラー。

 つってもまぁ、結果は皆様ご存知の通り。ベスト8敗退でドナッドーニ監督が解任されましたね。
 でも正直、今回のアッズーリ(イタリア代表)は運が無かっただけのような気が……。イタリア・チームの大会を通じての不調は、フランスのように具体的な原因を糾弾できるようなものではなく、アンラッキーが続いた、という言葉に集約されるような気がしてなりません。
 ま、ワールドカップを制した国が欧州選手権で準決勝にすら進めなかったっていうのはプライドが許さないかもしれませんが。ドナドニの契約書にはユーロ・ベスト4が至上命題と書いてあったらしいので、条件の不履行による契約解除は不思議ではありませんが。もうちょっと長い目で見てあげても良かったんじゃないかなー? とも思うよね。
 ほんじゃま、ここからはイタリアのツキのない具合をチェックしていきましょう。
 まずは怪我人でしょうか。思えば合宿の時から不幸でしたよね。何と言っても、チームのカピタオン(主将)にして大黒柱のセンターバック、カンナバーロが練習中に靭帯を損傷して戦線離脱。タックルを仕掛けたキエッリーニはそれを深く反省して精神的に落ち込んでしまったらしいですし。そのリーニはパヌッチにもタックルしてあわや負傷というところまで行きました。(大丈夫だったけど)
 でも彼に責任はありません。若いキエッリーニはその後、3試合にスタメン出場して素晴らしいパフォーマンスを披露、カンナバーロの穴を埋めていたのですから。
 イタリアの最終ラインは本当に不幸です。カンナバロ離脱に伴い、さらにパートナーを組んでいたマテラッツィの衰えが顕著に現れてしまう結果に。インテルのディフェンスリーダーも昨季は絶不調。怪我でスタメン落ち、10得点を決めて優勝に貢献したその前のシーズンの勢いは見られず、もっとも象徴的なのはシエナ戦のPK。これを決めれば優勝と言うところで、キャプテンのザネッティからボールを強奪してプレース。そのまま蹴って見事に外す。前シーズンはこのPKを決めて優勝した思い出があるだけに自分で決めようと思ったのかもしれませんが、外しても涼しい顔でディフェンス・ラインへと戻っていくマテに、指揮官だったマンチーニさんも顔を真っ赤にして怒鳴り散らしていたとか。そんなマテの色々なものが欠如した態度を見抜けず、初戦のオランダ戦で起用したドナドニでしたが、3−0の敗退でバルツァーリと共にマテをベンチに。センターバックをキエリニとパヌッチで固定して残りを戦いました。でもパヌッチって右サイドバックが本職じゃん。
 でもメンバー変更後はディフェンダー陣はそつなくこなしてましたね。ルーマニア戦の一点はザンブロッタのパスミス、ブッフォンが防いだPKはパヌッチの軽率なホールディングでしたが、初戦のような大崩れはありませんでした。
 でも、と思ってしまいますよね。もしネスタが代表引退をしていなければ。ミランで欧州王座に輝いた実力は衰えていませんし、ミランの試合は何回か見ましたが、カバーリング、一対一、統率力、どれをとっても最高のパフォーマンス。私としては、世界最高のセンターバックという評価は変わっていないと感じました。怪我の多さは気がかりでも、相変わらず失点の少ないミラン・ディフェンス陣のリーダーであることに変わりは無いでしょう。
 それとイタリアは攻撃陣も運に見放されていましたね。センターフォワード、大会得点王候補のトーニがノーゴールとは言え、あれもツキがなかっただけ。オフサイドにされたルーマニア戦も、主審が後に誤審を認めたらしいし。ゴール前でかなり惜しい位置にいたけれど入らなかった。それだけです。
 その中で、やはり印象に残ったのはデル・ピエロ。ピエーロ大好きです。30過ぎてなおコンディションは上向き、昨季はセリエA得点王を獲得して健在をアピール。今大会は出場時間が限られていましたが、その創造性とテクニック、ファンタジスタの力量は衰えていません。個人的には準々決勝スペイン戦の延長後半にちょっと出てきて、相手ゴールライン手前でボールを拾ってコントロール、詰めてきたディフェンダーをシャペウで躱したシーンは、まさにデル・ピエロ! って感じでした。出てた試合でもキレてたし、確かにカッサーノも良かったけど、ピエーロにもっとチャンスをって思いましたよね。
 ドナッドーニの失策は唯一、今大会のメンバーにフィリポ・インザーギを呼ばなかったことでしょう。フォワードの得点が無かったアッズーリ、ここでは少ない時間で確実にゴールを盗む選手が求められていたように思えます。抜群の勝負強さを持ったジョーカー、スーペル・ピッポ。特に4月に入ってから1・2ヶ月で10ゴールを荒稼ぎと信じられない得点力を発揮していただけに、出番のほとんど無かったボリエッロよりもピッポを入れたほうが良かったのでは?
 とにかく、他にもアッズーリは運がありませんでしたよね。オランダ戦の先制点も、オフサイド・ラインにいると思われたファン・ニステルローイのゴールが有効。何故かと言うと、倒れこんでピッチから出ていたパヌッチがオフサイドの基準だった、なんて説明です。ルール上はそうかもしれませんが、得点者すらも「オフサイドかと思った」ゴールが認められるとは、本当に不幸。
 それに敗れたスペイン戦も、累積警告で中盤の要であるピルロとガットゥーゾが出場停止。大一番で世界最高のパサーの異名を取るピルロと、溢れる闘志で汚れ役を一手に担うガッツーが不在とは。しかもそのスペイン戦も結局はスコアレス・ドローでPK負け。納得できないくらい不運です。
 ほんとに、今回のイタリアは運がなかったとしか言いようがありません。優勝候補の大本命と言われた彼らですが、敗退にも何を責めればいいのか……。つくづく、勝利の女神が起こした気まぐれに翻弄されたチームでした。
 そんなアッズーリも新監督に06年W杯を制した世界最高の知将マルチェロ・リッピが再任。ワールドカップ連覇に向けて動き出しました。とりあえずこれからの彼らの戦いに期待しましょう。


そう言えば前回書いた「ロビー・ファウラーがブラックバーンへ移籍」というニュース、真実ではなかったそうな。ローバーズのメンバーリストにファウラーの名前が無くて物悲しくなりつつも、本日はこれにて終了ー
08.7.23
『色々あるもんだね、いや俺には特に無いけども』


その@

 ちょっと前の土曜日にインディアナを見てきました。
 合衆国の州ではありません。
 犬のことです。
 もとい犬の名前を自分のあだ名にしたヘンリー・ジョーンズ・ジュニアの映画です(´・ω・`)ノ
 主演のハリソン・フォードがカッケェんだ!´∀`)ウホッ
 内容は割愛です。ネタバレはあきまへん。(あ、面白かったよ)
 そしてその次の週、一緒にインディーしてきた菱垣廻船くん(仮:略称はサボどん)と、あとプロテインくん(仮:別にムキムキではない)、アタック・オブ・ザ・キラー・トマトくん(仮:アメリカで集団食中毒も起きたしね☆)を伴って遊び倒しました。
 車です。
 そして免許は私以外はもっていません。
 なじょすっぺ(;´д`)
 運転しました。おそらく、私の人生においてこんなに運転席に張り付けにされたことはありません。最長記録です。めっさ疲れた。めっさーら疲れた。
 んでまぁ色んなところは中略するとして。
 ゲーセン行ってガンダムvsガンダム三昧です。そして新発見です。
 マークUは、つおい。
 しかも私ではありません。
 プロテインくんの操るマークUがバカつよです煤i´・д・`;)
 バランスが良い上にコストも大して高くない、しかも機体が軽いんです。
 機体が軽いと何が起こるか。接近戦が恐怖です。間合いの詰め方がハンパ梨、間違えた半端無し。サーベル抜いてから距離詰めるまでが早い速い。ライフルはスピーディ・リロード式なので撃ち合いにも耐えられる。いざとなったら、スーパー・ガンダム・チェーンジ! スッゴいビームでぶち抜きです。ええ鬼です。
 F91は機体がやたら重いので、このマークUの身軽さに適いません。正直、相性が悪すぎて酷いです。死にました。オーマイ後藤(;´ゝ`)
 私はアレックスやゼータを試してみたんですが、良いですねぇ。ゼータはマークUにも劣らないバランスの良さに加え、盾の硬さは健在です。凄いぞー強いぞーカッコいいぞー! 思わず叫ぶほどです。
 アレちゃんはもっと酷い。チョバム・アーマーは反則です。着膨れは伊達じゃない! なんてったって、接近戦でも跳ね返せるから相手のバランス崩しまくりです。しかもアレちゃん、マークU並みに踏み込みが早い。懐入って3斬りコンボ。かつてシローは叫びました、「倍返しだー!」。しかしアレちゃんはそれどころではない、三倍返しです。ディフェンダー能力、発動です。
 いや、代わりに着膨れ脱げたらボール並みなんですよ。体力250って(汗) でもコストもボール並みなので痛くないんですがね。
 その後、キラートマトくんの核が炸裂したりガンタンクが発進したり、サボどんのマスターが暴走したりサボどん本人が暴走したりと、楽しいガンダム合戦でした。
 とても実りある週末だったんですね(´・∀・`)
 んでまぁ、そのちょこっと前に、皆でエア・ホッケーで遊んだわけですが。
 サービス・ターイム!
 途中でパックが3つ吐き出された(;´з`)
 フィールド内で弾け合う4つのパック……いや戸惑うし。何が何だか分からんから(汗)
 そして笑い転げる友人たち。って変なテンションになってるー! みんなして片腹押さえて笑い転げとるがな! いやいやゲームやれって!(汗)
 パック一個が吹っ飛んで行方不明になるハプニングを交えつつ(回収したよ!?)、私たちはホッケーを楽しんだんですねぇー。サボどん、笑ってないで起きなさい。
 ホッケーやって右肘を故障したプロテイン野郎については……言及しないであげようかね(;゜。ゝ゜)

 ちなみに、サボどんのどんは鹿児島弁のどんです。

そのA

 ユーロ2008が終了したので、遅ればせながら企画をやろうかと。これから数回連続で、私が感じたことを書いていきます。きっと。多分。気まぐれで。
 もしかしたら第一回で終わるかもしれない、EURO2008企画! 今回はフランス代表について、ちょこちょこ書こうと考えている次第。
 フランス代表。前回のワールドカップで準優勝し、もっとも前評判の高かったチームの一つ。しかも2年前から骨格は殆ど変わっていないこともあり、かなりの期待を背負っての出場でした。
 結果はまぁ、ご承知の通り。1分け1敗でグループリーグ敗退、今回のユーロで栄えある『最も期待ハズレだったチーム』、ダントツ1位でした。
 私はオランダ戦とイタリア戦の2試合を地上波で観戦したんですね。TBSはサッカー解説に向かないな、と思ったんですが、それは置いといて。
 さっきも言いましたが、今回のフランスは2年前のW杯で決勝まで進んだチームから、ジダンとバルテズが外れた位しか違いが無いようなスタメンです。トレゼゲも落ちましたが。
 たったそれだけで、3戦で1得点6失点してしまうようなチームになってしまったのは何故なのか。理由は諸説ありますね。やれスタメンの高齢化だの、ドメネク采配の失敗だの、ジダンに変わるカリスマの欠如だの。確かに全てが当て嵌まります。
 ベスト・メンバーでは、GKクペを始めとしてDF3人、MF2人(ヴィエラの場合)、FWでも2トップの一角であるアンリが、それぞれ30代です。しかも所属クラブでの戦績も、クペはシーズン序盤に靭帯断裂の重症、サニョルとヴィエラは怪我でスタメン落ち、テュラムとマルダ、マケレレはベンチ要員、アンリは不調の上に娘に会えないと泣き言を言い出す始末。コンスタントに結果を残していたのは、リベリーとベンゼマの若手2人とギャラスくらい。コンディション面に最初から不安を抱えていたのです。
 さらにここに来て、大会直前にヴィエラが負傷。中盤でタメを作れる、頼れるキャプテンを欠いてしまいました。急遽呼び寄せたフラミニも、ヴィエラ復活を信じて追い返してしまったのだからどうしようもありません。そのヴィエラが結局は間に合わなかったことを考えると、ドメネクの決断が間違っていたと言われても仕方が無いでしょう。第二戦で低調なパフォーマンスに終始したテュラムも期待を裏切ったことを考えると、ローマで守備リーダーにまで成長したメクセスを召集しなかったのは致命的なミスです。若返りを推進できなかった、という意味ではなんだかミランを見ているような気もしました。
 次にドメネクの采配。これは前述したフラミニ、メクセスら若手の未招集なんかも含みますね。それとトレゼゲを外したのは痛かったかな、と思ってます。フランスに優秀なストライカーが揃っているのは事実ですが、如何せん問題が多かった。気迫の見られなかったアネルカ、期待されたがまだ若いベンゼマ、大舞台での経験が無いゴミス、ウィンガータイプのゴヴー。それと一番の問題は、昨季まったく調子の出なかったアンリ。経験と実績、技術や決定力などアンリの素晴らしさは語るまでも無いのですが、今大会でベスト・パフォーマンスを披露できたとは、誰も思わないでしょう。フランス唯一の得点シーンはアンリの技術の高さを証明する非常に優美なゴールでしたが、それで満足する・されるような選手ではないのです。怪我やプライベートの問題などに悩まされたアンリは、それを引き摺ってしまったのでしょうか。しかしそんなアンリを横で支えてくれる親友トレゼゲは不在。若いベンゼマの前で不安を曝すことなど、大ベテランには不可能でしょう。ただでさえプライドが高いアンリですしね。
 こうしてみると、フランスには重要なタイプのFWが居ませんでした。いわゆるワンタッチ・ゴーラーです。一瞬の隙を突いてゴールを盗む、生粋の点取り屋。勝負強く、エゴイストで、ゴールに貪欲。狡猾に裏を取ってキーパーを騙すストライカーがいなかったのではないでしょうか。これらの能力を持ったトレゼゲがいれば、もしかしたら結果は変わっていたかもしれませんね。特に今季は20ゴールを挙げて復活をアピールしたトレゼゲ、調子が良かっただけに残念でした。こういう部分、ドメネク采配の問題と捉えてもいいんでしょうかね。あ、あと最終戦でのアビダルCB起用とか。
 最後にジダン問題ですね。これはプラティニ引退後を想起させるような事態ですが、ジダンの後釜をドリブラーのリベリーに任せるのは無理があるだろうとは私も思ってました。キレのある動きで孤軍奮闘していたリベリーですが、彼はまだ若いし周りを活かす稀代のファンタジスタではないのです。パスを受けて走り出すリベリーはジダンのようにタメてゲームを作る人間ではない。そういうタイプのナスリは二十歳と若く大役を任せられないし(ベンチ・ウォーマーでした)、キャプテン・ヴィエラがいたら何とかなったかもしれないけど、前述の理由でにっちもさっちも行かない状況に陥ったのは痛かった。それにヴィエラの代わりに入ったトゥラランは守備的な選手。マルダは仕掛けるのが大好きなので、挙句の果てにはマケレレがリンク・マンをしていました。それじゃダメだろ。
 こういう場合、フラミニが居ればかなり楽になっていただろうと思いますよね。彼も守備的ですが、アーセナルではセスクという天才司令塔がいましたから。それに私としては、フラミニはパスの配給役としても優秀なテクニシャンだな、という印象を持っていますし。
 でも根本的な問題は解決していません。危機に瀕した時にチームを鼓舞し、落ち着かせ、統率する。ジダンという選手のカリスマ性が絶大だったのはご存知の通り。パスでチームメイトを自在に操った巨匠の替わりは、やはりフランスには居ません。特に監督はあんな感じだし、アンリは自我が強いし。そう考えると、ジネディーヌ・ジダンと言う選手は本当に偉大だったのだなぁ、としみじみ思いますよね。
 さて、最近のサプライズ、ドメネク続投の報を驚愕の思いで受け止めつつ。多くのカンピオーネ(偉大な選手。イタリア語)が代表に別れを告げたフランスはこの先、世代交代の波の中でどのような行く末を辿るのでしょうか。その旗頭として、ロンドンで名将ヴェンゲルの薫陶を受けることとなるサミール・ナスリに期待してしまうのは、私だけではないでしょう。
 がんばれ、レ・ブルー!

 ※これから数回はこんな感じの物を書くつもりですが、もし嫌だったら言ってくれれば取り止めにします。このテンション、自分でも微妙だと思うのよ(;^^)

そのB
 いやはや、もしやもはや、びっくりです。ロビー・ファウラーがブラックバーン・ローバーズに入団するとは。
 かつて『悪童』としてリバプールとイングランド代表のエースを務めた天才ストライカーも気が付けば33歳ですか。昨季は2部チャンピオンシップのカーディフFCに所属していたファウラーが、ついに1部プレミアリーグに復帰ですね。
 ファウラーは結構、好きo(^^)o
 頑張れ問題児!
 どうでも良いけど、ファウラー獲得と言うことはロケ・サンタクルス放出も視野に入れているということなのでしょうかね?

そのC
 ショックです。
 モンコレです。
 こないだ、モンコレ・ホームページで新エキスパンションのイラストレーター一覧が載ってたので見てみたんですが……。
 な、七瀬葵の名前がない!?煤i゜д゜;)
 一大事です。
 七瀬氏の名前がないということは、今回の新シリーズに「花園の歌姫」嬢が居られないということになるのです。
 ショック!(;´・д・`)
 花園の歌姫と言えば、ファイア・ドラゴン、サボテンマンと並んでモンコレのシンボルとも言うべきユニットですよ。
 ビジュアル担当:ファイア・ドラゴン、コミカル担当:サボテンマン、そして美しさ担当が歌姫だったはず! にも拘らず今回のエキスパンションに封入されていないということは!
 4姉妹にはならないということなんですね……(;‐_‐)
 衝撃!
 イーターリアー(ノ´д`)ノ←関係ない


†宮ちゃん♪の☆変・人・紹介! のコーナー!
 なんか懐かしいコーナーを復活させて悪いんだけど、とりあえず今回も「変人じゃあん!」と思った人を紹介するんだぜ! 栄えある第2回目はこの変人ー(チェキラー)

人:花見沢Q太郎(エロ漫画家)

 ウデッ、としてグダグダした作風と、しょーもない内容のストーリーが特徴(と勝手に思っている)の花Q先生。なんかすごく不思議な、独特の世界観を持ってますよね。細い線を巧みに駆使した画力は、ウダウダしてるのにやたらエロく映ります。デカイ乳が描けないのに神秘的でエロティックなエロシーンを創出する、エロマンガ界のファンタジスタとも呼ぶべき巨匠ですね。どうでも良いけどエロエロと連呼しすぎな気がする。
 代表作は、「●REC」でしょうか。一応、アニメ化もしてるし。いやアニメ見てないけど。
 あとはまぁ、ヤングキング系の「ハニー・ブルー」とか「すずらん通り」とかでしょうか。あそこら辺はすごく好き。特に裏表紙の安心と安全のマーク(笑´∀`)
 ただし、私が最も好きな花Q作品はこれ! 「スイカと海と太陽と」!
 特に日夜ちゃんが好き。ロリロリです。デコ広いです。ダブル三つ編みにお下げは好かない私ですが、髪を下ろしたヒヤちゃんは激しく可愛いです。特に最後の浴衣のシーンは必見ですな。
 どうでも良いけどヒヤちゃんは幼すぎて法律に引っ掛かると思……げふッ!(←襲撃)
 まぁ、そんなこんなでエロマンガ界の重鎮、花見沢Q太郎氏を紹介してきたわけですが。同人やエロゲーにも進出している花Qワールドを、真夏の夜に閉め切った寝室の如き湿気で注視していきたいと考えているわけですな。以上!


今回はちょっと長すぎないか(・_・;) と心配しつつ終了
08.6.21
『ふと、気になったことについて』


 モンコレの話なのではあるが。
 こないだ、ふと疑問が湧いた。本当に些細な疑問ではあるが、気になってしょうがないのである。
 モンコレには、「ティラノ・レックス」という恐竜モンスターがいる。レベル7の6/7歩行。チャージとディフェンダーを持っている、つまり先行なら攻撃力2倍、後攻なら攻撃力3倍の殴り合いユニットである。
 けっこう強い。
 と思いきや、モンコレwikiでは、「あんまり使えない」と両断。
 私は結構、好きなんだが、なぁ。
 まぁ、そのティラノ・レックスではあるが。
 こいつが場に出ている状態で、自分のターンにティラノを「相手支配陣地のリミット8の地形」に進軍させるとする。
 当然、戦闘に突入するわけで。相手のパーティーは考えるのがメンドイんで、「手強い」ユニット群という曖昧な仮定で戦うわけだが。
 その際に、ティラノ・レックスの相棒として即時召喚するレベル1ユニットとして最適なモンスターは、何だろうか? という疑問である。
 残りリミットが1と言うこともあって、かなり限定される選考だが、果たしてどんなユニットが良いだろうか。ティラノが喧嘩上等の血の気の多いユニットだから、即時無しで殴り合い勝負とかもありだけど、そこは無しにしてもらって。
 私としては、この場合は「フェアリー」か「セルキー」の2体のどっちかだと考えているわけだが。
 先行狙いならフェアリー、後攻狙いならセルキーだろうか。
 風使いのフェアリーならイニシアチブも+1。加えてスピードなんかで速くなるので、ティラノのチャージでぶっ潰すことが可能。ただ、スペル対抗が風枠には無いので、流されたりとかしたら悲惨である。
 一方のセルキーの場合、水のスペル枠は汎用性がやたらと高いので、かなり有利かもしれない。イニシアチブ・コントロールはできないが、先手をとっても後手に廻っても、基礎体力を増やせるプロテクションやスマッシュでパワー・アップできるし、デフレクションでスペルなんかに対抗できる。万能じゃん。いざとなったらタイダル・ウェイブとかで直接破壊も可能なわけだし。
 こうして見ると、なんだか圧倒的にセルキー有利な気がする。でも、フェアリーはイニシアチブの1が侮れないと思うのは気のせいだろうか、いや気のせいではない。
 それにモンコレには、他にもレベル1で良いユニットはたくさん存在する。ブラウニーズやディープ・グリーン、フェアリー・ドラゴンにラブスター。皆、優秀で曲者なモンスターだ。見逃せないのである。
 と、言うわけで結論は出なかったけれども、物凄く気になるので色んな人の意見も聞いてみたいところだなぁ。
 だから見ている人も、気になったのならレッツ・ディベート! 白熱した議論を展開してみておくれやす。
 投げっ放しで終わり〜。


○―ユーロ2008開催っつうことで―
 サッカーの欧州選手権が開催されたので、グループリーグが終わりそうなこの時期に気付いたことを列挙しようと言うコーナー。もしかしたら第一回で終わるかもしれない。←ダメダメ

その@
 グループD第二戦、スウェーデンvsスペイン。ゴールを決めたスウェーデンのズラタン・イブラヒモビッチが、喜びのパフォーマンスで、「ビッキーズ!」ってやってた。←懐かしい
 素敵よね(*´∀`*)ポッ

そのA
 チェコのフォワード、ヤン・コレルは、ニコラス・ケイジにちょい似。
 そんだけー(´・з・`)

そのB
 イタリアの国歌は、やたらと「イーターリアー!」と叫んでいる。
 いーたーりあー(ノ´д`)ノイータリアー!


そしてたまには早く終わってみるのである
いーた−りあー。←お気に入り
08.6.2
『最近のニュースのコーナー、特別編 ―『ルイ・コスタ引退』―』

 私の大好きなサッカー選手、元ポルトガル代表MF、マヌエル・ルイ・コスタが引退したのである。
 彼は偉大なるファンタジスタであり、敬愛なるマエストロであったのだ。
 そうは言っても、サッカーを最近から見始めるようになった私は、ルイ・コスタのプレーを多く見てきたわけではない。全盛期と言われる90年代のフィオレンティーナ時代を知らないのである。
 私がルイ・コスタのプレーを見たのは一度だけ。テレビで再放送された、今季CLでのセルティック戦である。ベンフィカに所属していたルイは、ホームのルス・スタジアムで、華麗に攻撃を彩っていた。その姿に、私は始めて、名前と噂しか聞いていなかったルイ・コスタの「凄み」を目の当たりにしたのだ。
 彼はベンフィカの生んだスーパー・スターであり、誇りである。91年にワールド・ユースを制覇し、ポルトガル黄金世代の一人として脚光を浴びた。表舞台へと踊りでたルイはしかし、いつまでも謙虚な好青年であり続けた。94年に移籍の話が出ると、昔から憧れを口にしていたバルセロナ行きを諦め、財政難に苦しんでいたベンフィカを助けようと最も多くの移籍金を提示したフィオレンティーナへ。そこでアルゼンチン代表のバティストゥータとの最高のコンビを組み、フィレンツェの熱狂を誘った。ビック・タイトルとは縁がなかったとはいえ、名門フィオレンティーナで流麗なパスと精確なミドルシュート、独特のステップを刻むドリブルを武器に、アルテミオ・フランキ・スタジアムの華麗な指揮者となったのだ。その後はACミランと言う屈指の名門へと移籍、チャンピオンズ・リーグという最高のタイトルを得る。しかしその後、ミランには天才リカルド・カカがやって来た。20歳そこそこのこの若者にポジションを奪われたルイは、ベンチを温め試合観戦に時間を割く日々を送るようになる。
 しかしルイ・コスタは腐らなかった。自分を追い落としたカカに嫉妬心を抱くどころか、経験少ない若者の才能を賞賛し、セリエAの大舞台に早く順応するようアドバイスを送り続けたのである。それはカカ本人が、「ルイには本当に感謝している」と心からの敬愛を表していることからも明らかである。「彼がいるからここまで来れた」、という趣旨の言葉をカカが述べているのだから、その素晴らしい人間性は充分に窺えるだろう。
 しかしルイ・コスタは諦めたわけではなかった。彼は自ら進言してポジションを下げ、ボランチの位置でのプレーを望んだのだ。残念ながらそこには、世界一のレジスタであるアンドレア・ピルロがいたのだが、ルイ・コスタは「唯一ミランでカカとピルロの控えが務まる選手」として重宝されたのである。
 控えの座に納得しながらも、虎視眈々とレギュラーを狙う、それでいて誰よりも親切にライバルと接する。これらの事を平然とやってのける男が、他に何処にいるだろうか。ルイ・コスタとは世界最高のフットボーラーでありながら、純朴で心優しい最高の人格者なのである。
 そして2006年、ついにルイ・コスタはベンフィカに帰ってきた。「キャリアの最後をベンフィカで終える」、彼はその約束を、ついに果たしたのだ。
「12年間“家”を留守にしてごめんよ。12年前と変わらぬルイのプレーを見せることを約束するよ」。入団会見でそう切り出したルイ・コスタ。家、とまで表現した愛するクラブでのプレーに意欲を見せた。
 ただ、やはり彼のサッカー人生は不幸だったのかもしれない。ルイ・コスタはベンフィカに戻ったシーズン、チャンピオンズ・リーグの予備選で負傷すると、そのまま怪我に悩まされ、シーズンのほとんどを棒に振ってしまったのだ。
 迎えた今シーズンもベンフィカは絶好調とはいかなかった。ルイ・コスタ自身は好調で臨んだものの、クラブ内は混乱した。シーズンに2度も監督が交代する事態に引っ張られてチームは停滞し、最終的には4位でフィニッシュ。数字の上では来期のCL出場権を失い、ポルトガル三強の一角としてのプライドを傷付けられた。
 開幕前からラスト・シーズンと考えて取り組んだ今季、ルイ・コスタはチームへの貢献を果たせなかった。それでもフィールド・プレイヤーとして最長の出場時間を記録して、ピッチの上でゲームを作り続けたルイは観衆の目を魅了してやまなかったのである。その証拠に、すでにシーズン前からラスト・シーズンを公言していたルイに対し、サポーターグループがサイトに掲載した「ルイ・コスタはいつもベンフィカのカリスマ。“マエストロ”、僕らにあと1年音楽を奏でてくれ!」メッセージは印象的であろう。それは今年2月にインターネットに発信されると、このグループのリーダーを中心にネット内で「引退撤回」の署名活動が巻き起こる発端となったのだ。
 この現象はルイ・コスタがどれだけ影響力を与えるフットボーラーか、と言うことが理解できるものだと思う。同時に最後のゲームの前日、前に所属していたミランの副会長ガッリアーニから「ミラノ市民、そしてイタリア国民は決してルイ・コスタの名前を忘れることはないだろう。君はいつまでも“ロッソ・ネロ”(ミランの愛称)の家族の一員だ」との手紙がファックスされ、ミランのキャプテンであるマルディーニからは「ルイ・コスタがまだまだ僕らのスポーツ界(サッカー界)で活躍できる一流の選手であることは僕が一番よく分かるよ。偉大なる男、そして友人だったルイにありがとうと言いたい」というメッセージが寄せられた。古巣からの温かい心遣いに、感動の涙を流してしまったと後に語ったルイ。果たして引退時にこれだけの愛情を注がれる選手はどれだけいるだろうか。ルイ・コスタは本当に全ての人に愛される選手なのである。
 ルイ・コスタのラスト・ダンスはセトゥバルのチームに3−0で勝利を収めて終了した。彼は試合後、スタジアムを一周しながらユニフォームを投げ込んでいったという。そしてお返しとばかり、観客席からはルイにたくさんの花束が投げ込まれたのだそうだ。さらにこの日は、敗戦した敵チームのサポーターまでもスタジアムに残ってルイ・コスタを讃える拍手を送り、マフラーを手渡す場面まで見られたのである。その日のルス・スタジアムは感動的な空気に包まれ、ルイ・コスタが四方のスタンドに向かって深々とお辞儀をして去っていく姿を見送ったらしい。
 試合終了後の記者会見の席でもルイ・コスタらしさが見られたという。それに関しては、今日の参考にさせてもらっている、あるネット上のコラムから一部を抜粋させてもらいたいと思う。
――『(少し長いので省略)ちなみに「あなたのサッカーキャリアにおいて運がなかったとは思いませんか?」との質問には「最後の試合に5万4000人のファンが集まってくれて僕に声援を送り続けてくれたんだよ。こんなに幸せなサッカー選手はいないんじゃないかな? 僕は十分運が強いと思っているよ」と返したルイ・コスタ。いかにもルイらしい答えだ。
 23時54分、ルイ・コスタが会見場を後にしようと立ち上がると、記者もカメラマンも一斉に立ち上がって拍手で送り出した。
「誰からも愛される男=ルイ・コスタ」を最終確認したほほ笑ましい瞬間だった。この「最後の場」に立ち会うことができたことに感謝したい。』――
 私は、この鰐部さんという記者の方が本当に羨ましい、と思う。
 ルイ・コスタは翌日から、ベンフィカのスポーツ・ディレクターとして仕事を開始したらしい。本当にルイ・コスタは引退してしまったんだな、と寂しさを感じた。
 ルイ・コスタは全ての人に愛された選手であった。それは、もしかしたら比喩でも大言壮語でもない、本当のことだったのかもしれない。前述のように私は、一度しか見ていないルイ・コスタのプレーの虜になってしまったのだから。
 最後に月並みな言葉だが、感謝の気持ちを述べたいと思う。
 オブリガード、ルイ
 グラッツェ、マエストロ
 ありがとう、マヌ
 そして、お疲れ様。
 一度もあったことの無いちっぽけな私ですが、貴方の素晴らしいプレー、忘れません。


※あとがき
 なんだか随分と遅いニュースを扱っています(^^;)
 しかしルイ・コスタが私のヒーローであることは先に述べたとおり。どうしてもこの事は書いておきたかった! 例え誰も見てなくても!(゜д゜)クワッ
 でも、このマエストロ引退報道から今まで、様々な人がブログなんかでルイ・コスタのことを書いてて、一様に良いことばかり書いてたので、「ああ、やっぱりルイ・コスタは素晴らしい人物だったんだなぁ。だってポルトガルから遠く離れた日本に、これだけ彼を愛する人たちが居るんだから」と思って、なんだか他人なのに心温まりました。
 んでまぁ、コーナー名が「最近のニュースのコーナー」ですが、これは随分と前に一回だけやったコーナーで覚えてる人は皆無だと思いますが、自己満足のためだけにやらせてもらうことに。うひゃー。
 マエストロと聞くとエド・ハリスも思い出す今日この頃。そんじゃ今回はこの辺で。うーん、うじゃ○じゃ。

参考資料:スポーツ・ナビ・コラム「ベンフィカ愛を貫いて」(鰐部哲也氏)より
08.5.12
『いや、まじビビッたんだって』


T
 こないだ、風呂入ろうとしたら、久しぶりに出くわしました。
 ゴッキーです。
 浴室の壁に、巨大に成長したオドロオドロしい節足動物が張り付いていたわけですよ。
 たまげました。まさに私は、おったま下駄のです。
 うひゃ、黒(;´д`)
 私は逡巡したのです。こいつをどうすれば良いか、本気で悩んだのです。
 だってお風呂だよ? 服脱いで、マッパで「うひー、疲れたー」とか思いながら扉を開けたら御対面だよ? いや、もう突然のお見合いの席よりも困るでしょ?←意味不明
 股間をゴキに曝しながら固まること数秒。
 とりあえず下半身だけ穿いてハエ叩きをゲットし、壁に張り付いてる、肥えた成金おじさんを連想させるムシ野郎にキツイ一発を食らわせてやったわけですよ。
 アタックチャ〜ンス!(゜ー^)b
 そして潰れたゴッキーがグロッキーして落ちました。
 湯船に落ちたのです。
 な、なんという悲劇!Σ(´д`;)←気付けよ
 とりあえず洗面器でゴッキーを回収。油が浮いててヤな感じ。
 その後、ゴキのエキスが混ざった湯船に浸かってゆっくりと全身の疲れを癒した私は、何か嫌な気分になりながらお風呂を後にしたのです。
 そんだけー。

U
 最近、とても気がかりなことがあります。
 ヨーロッパ・チャンピオンズリーグです。
 欧州のフットボール・クラブチームでNo,1を決めるこの大会も、来週でついに決勝戦を迎えるのですがね。私としてはちょっとした心配事があるのですよ。
 なーにか。
 決勝の舞台がモスクワ。
 そして決勝進出チームがイングランドの2クラブ。
 (;´д`)
 何が問題なのかって、思い出してもみてください。ロシアとイギリスって、ちょっと仲悪いんですよ。ほら、例の元KGB諜報員がロンドンで放射性物質を盛られて毒殺された事件があったでしょう。スコットランド・ヤード(ロンドン警視庁)がロシア人諜報員を容疑者と断定して逮捕状を出したけど、ロシアはそれを拒否して政治問題化したじゃないですか。私の記憶が正しければ、それ、解決してないですよね。両国関係は悪化して、駐在大使を追い出し合ったりしたじゃないですか。あの険悪なムード、今でも忘れませんよ。
 それに、ロシア国内で指名手配されてる実業家が、イギリスに亡命しているの、知ってました? 前述の事件でも、犯人引渡しをロシアが渋った理由が、この実業家を引き渡さないイギリスへの報復だと言われてるんですよね。
 ……………………。
 そもそも、イギリスとロシアって昔から仲悪かったじゃないですか。東西冷戦も元はと言えば、チャーチルの「鉄のカーテン」演説から始まったものだし。
 なんか、一悶着ありそうな悪寒(^^;)
 それに、ロシアの乗り込むのが、よりによってあの2チームとは。
 フーリガン発祥のチーム、チェルシー。
 労働者の街が誇る赤い悪魔、マンチェスター・ユナイテッド。
 サポーターが問題起こさなきゃ良いね(汗)
 ま、ユナイテッドはリヴァプール・サポーターよりはお上品だから、スタジアム前広場で立ちションとかはしないと思うけども。
 なにはともあれ、現地時間5月21日にルジニキ・スタジアム(だっけ?)で行われるUEFACL決勝、実力は確かなこの2チームの好ゲームを期待しましょう。
 なんだかんだで試合は楽しみな私(^^)

V
 こないだ、私の友人の「樽廻船くん(仮名)」が私の家に泊まりました。
 目的はモンコレです。(ェ?
 しかし彼は、よりにもよってモンコレのデッキを忘れたとか舐めた口を叩きやがったので、その場でデッキを組ませることにしました。←ヒドイ
 幸い、樽廻船くんはデッキは持ってこないで余りカードを全て持ってきていたので、ウダウダしながら作ることに。
 テーマはガネーシャ。頭の形が卑猥なあの生物をメインにカウンターを狙うデッキです。
 スペルとアイテムは良いのが無かったので、あくまで援護用のものを。ホントは土スペル枠が余ってたので、エンデュランスとか基礎体力を向上させるスペルが欲しかったんですが、カード資産の都合で割愛。まぁしょうがない。
 ただそんな中、彼がこの間、持って来なかったカードの中に恐ろしいユニットを発見。
 「トパーズ・ドラゴン」です。極稀なクローバーは強者の証。土属性でレベル6の5/5、飛行。土スペル枠3つで、戦闘常動型能力を持っています。確か、「特殊能力を使ったユニットに対抗、手札のアイテムを一枚捨てれば、特殊能力を使ったユニット一体に[石化1D]ダメージを与える」というもの、だったはず。←うろ覚え
 いや、強いよ!煤i゜д゜)
 ホントはトレード希望を出すほど魅力的なユニットでしたが、ガネーシャ・デッキと相性抜群なので、切り札的な意味合いで投入することに。まぁ白銀のドラゴン・デッキにゃアイテム入ってないしね。
 んでまぁ、デッキ完成ってことで早速デッコォーン!(※デック・オンのこと)
 …………。
 …………………。
 ………………………。
 いや、2連勝ですが。
 でも思いのほか強かった。私はメインのスペル・デッキで戦ったのですが、飛行ユニットの多いこっちに対してガネーシャの拳闘士が厄介なことこの上ない。アイアン・アーチンのイニシアチブ−2が利いてるんですね。ウニのクセに。アイアン・ボールが硬くて本陣を落とせないし。ディフェンダー持ちの集団がこんなに強いとは。像男、恐るべし。
 そして最も恐かったのは、実は魔力のスクロールと言うことが判明。そういや白銀とばっか対戦してたから、アイテム対抗を考えてなかった気がする(汗)
 バトル後、密かにフラッシュ・デトネイターを追加したのは、実は内緒なのです。
 んで、夜更けて(4時くらい?)、熟睡し翌朝。←12時くらい。昼だ
 樽廻船くんが、私があれだけお薦めしたにも拘らず「沈黙の戦艦」をまだ見てないとかぬかしたので、地上波放送の録画版を視聴することにしました。
 やはりセガールは良い!(´・▽・`)
 最高だ!
 いやもう、ほんとカッコいいんだって! 関西弁も上手いし!
 そしてまぁ、視聴後は樽廻船くんからタイダル・ウェイブとフィヨルド・ドラゴンを強奪して、デッキの強化を図ったわけですよ。彼が欲しがったティラノ・レックスは結局、渡しませんでした。ニヤリ。←最悪
 でもまぁ、その代わりヴリトラあげたし、良いよね。きっと。
 樽廻船くんは直後に、実家に帰るため荷造りをはじめ、大急ぎで帰って行ったそうな。お土産はキュウリの漬物です。
 お見送りしたあと彼は、チャリンコで1時間半くらいの道程を走り、立派な菱垣廻船になったとか。
 また会いたいなぁ、と思いました(´‐`)

W
 と思ったらその二日後。私は「グリーン2くん(仮名)」の家で、樽廻船くんと再会するのです。
 なんとチャレンジャーにも車で彼の家まで行くというデンジャラスぶり。事故らない自分に尊敬さ。
 んで、もう一人の友人「オチョナンくん(仮名)」も交えて、グリーンくんの部屋でウッダリゴロゴロ、樽廻船くんのノーパソに大量のエロゲーを強制インストールして遊んでいた訳ですよ。「うわー、止めろー! 容量もう無いんやー!」という樽廻船くんの叫びは無視です。当然。
 まぁ結局、私の当初の目的である「モンコレ啓発」は失敗し、二人とも興味を持ってくれなかったので、しょうがないから外へゴー。真っ暗な中、私の荒っぽい運転で外食へ。
 外食先で偶然に出会った友人に無視されるというショッキングなハプニングを交えつつ、遊び倒す為にさらに街を走る俺たち。若いぜ。
 ただ、ガスが心許なくなったのでスタンドに寄る。しかしそこはセルフの店。オゥ、スィット! 燃料入れるとこを間違えたり、蓋の開け方が分からなかったり、レギュラーかハイオクか分からなかったりという初心者らしいハプニングを交えつつも、樽廻船くんに全てを一任する無責任なドライバー・俺。支払いも彼持ちです。←ダメダメ
 にしても、小さい軽車に20歳の男が四人乗って、馬力が追いつかず坂では50キロ出ない、そんな状態じゃ燃費悪くて当然だよね。
 しかし地球の事を顧みない環境系学科の学生・俺様。他の2人も気にしないのだ。(樽廻船くんは自衛官)
 ゲーセン行ってガンダムvsガンダムをやる我ら。←他には興味なし
 樽廻船くんのマスターに勝てずに地団駄を踏む私とグリーンくん。ぬおー、何故だ、何故なんだー!?
 なんか、あのゲームは間合いが掴めなくてなぁ。ま、初心者だからしょうがないか!←言い訳
 間合いが掴めないからグフが難しい。ってか樽廻船くんが容赦しないので感覚を掴めないのである。←すぐ死ぬから
 ただ、F91でなんか掴みそうだったんだよねぇー。でも如何せん、あの機体は動きが重い。小型モビルスーツの筈なのになぁ。あと分身ってどうやったらできるのかしら?
 操作感性が連邦vsジオンとは随分と違うような感じ。シード系に似てるかな、どっちかってと。
 そんでまぁ、12時近くまで入り浸ってから外に出る。ちなみに私は車の運転がド下手なんで、駐車も酷い。真っ直ぐ停められたことがないのである。←なぜか自慢げ
 当然、発進も酷いんだけどそこは割愛。帰り道を間違えたり、坂道で馬力が出ずに四苦八苦したりしながら帰る。でも、深夜の田舎道は車がほとんど無くて楽だったっす。無節操に道路に停車して後ろのタクシーに迷惑かけたけど(汗)
 その後、なんとなく適当な駐車場に停まって自販機でジュースを買い、大きな公園に行ってトイレ寄ってからウダウダと話し込んでみたりしながら時間を潰す。そのまま帰るのが惜しかったんですね。
 でもまぁ、眠気に勝てずに2時近くにグリーンくん家へ。荷物を取ってから、泊まるのは失礼なので静かに帰った次第です。んで翌日、ダルくて学校をサボるという悲劇へ突入。
 ってか、この一週間、一度も授業を受けていない!煤i゜д゜;)←全サボり
 ゴールデンウィーク、バンザーイ!ヽ(´▽`)ノ
 ………………。
 そういう問題ではないのである(‐_‐;)


そして樽廻船くんから貸したゲームのディスクを受け取り忘れたことに気付きつつ、終わる
08.4.22
『モンコレ復活を慶ぶ』


 今夏、ついにモンスターコレクションTCGが復活します。
 永かった(;´д`)
 販売中止から、もう四年くらいですかね? その後も細々とプレイしてきた私としては、「ようやくこの時が来た!」と諸手を挙げてガッツポーズです。
 キャッホーイ!ヽ(´▽`)ノ
 そんな訳でついこないだ、唐突に思いついたことがあるんですね。「せっかくモンコレが復活するんだし……いっちょ、何かやってみっか!?」と。
 つう訳で、大会を開くなんて大それた事は出来ないんで、私はモンコレサークルを立ち上げてみることにしました。
 いやまぁ、サークルっても、大きなものじゃなくて周辺で組織して、ウダリとデックオンしていよう、ていう集団を考えてますが。っていうか作ることに逸り過ぎて、何も考えてないのが実態だし。作って何をするか、ではなくとりあえず作ることが目的です。←ダメダメ
 要するに、何も考えずにとりあえず閃いたので、それを実行に移したくなっただけなんですね。計画性ゼロ。小学生並みです。
 んでまぁ、サークル名は追々考えるとして。作戦名だけ考えました。作戦コードは「インヴィンシブル・アーマーダ・プロジェクト」。1588年にイギリス艦隊に敗れるまで、世界の覇権を握っていたスペイン無敵艦隊の故事にちなみます。つまり、私の周りにはモンコレをやってる人がほとんどいないので、サークル作って数少ないモンコレリスタを取り込んでしまうと周囲に敵がいなくなってしまう、という悲しい状況を説明しているんですね。まさに無敵艦隊!←(?)
 同時に、世界最強のスペインが新興国イギリスに破れ、その後に衰退して行ってしまう様に、新しい敵が現れてしまったらたちまち敗走してしまう、という実力を推し量れる名前でもあります。言ってて哀しくなって来た(泣)
 まぁとにかく。モンコレの一ティフォージとしては、この嬉しさを何かの形で表さなければ気持ちが爆発してしまいそうだったということで、今回の計画を思いついたのですよ。
 ちなみにメンバーは、今のところ私を含めて三人います。え? 本人の許諾? ケスクセ?
 他の2人は強制参加に決まっているではありませんか。相談すらしてないけど、ま、入ってくれるよね!(てへっ)
 さてまぁ、選択肢のない二人のことはどうでも良いとして。←非道
 他にも参加者がいればありがたいんですがね。できれば長野県内で。でも、私の友人のほとんどはモンコレに見向きもしてくれない悲しい状況なので、期待はできないのです。今まで、何度もモンコレをアピールしてきたのに、それなのにあの野郎ども、バカにしたような顔でよう……しくしく←愚痴
 今回も一応、誘ってはみようと思いますが……来てくれるかなー? 来てくれないかなー? 来て欲しいなー?←おねだり。キショイ
 ちなみに私はモンコレ歴6年くらい(うろ覚え)
 大会参加は、全国大会の店舗予選1回と、普通の販売店がやってる大会に2回ほど。対戦成績は、全国が1勝1分け5敗の大惨敗でした。まぁ初めての大会だしね。その後は、2勝5敗(約)、3勝3敗(4敗?)と、順調に勝ち星を伸ばしています。多分(汗)
 長野でも復活に伴って大会とかが開かれるようなら出てみたいですね。随分と古臭いデックですが、オールドタイプの底力を試してみたい。
 さて。それではこの後は、もしかしたら参加希望者がいるかもしれないし、私が作成した7つのデック解説でもしますかね。言い忘れてたけど、私はデックを七つほど作っているので、モンコレをやったことがない、カードを持っていないって人でも、貸し出しができるので安心です。
 ちなみに、そんな私は「六皇子」以降のシリーズをあんまり買ってないので、カード資産に限りがあるのは、内緒です。
 それではデック解説へGOー。

1、押して圧して潰しきれ! 力押し龍巫女デック:
 レベル6ドラゴンを中心に、大型竜や大砂蟲なんかの巨大ユニットを大量投入して攻めて攻めて攻めまくる豪気なデック。小粒ユニットのほとんどはスペラーとかの即時モンスターで、大型モンスターの補助の為だけに存在する。以前は大きすぎて手詰まりになることもあったが、シルヴィアの竜姫を組み込んだことで滑りが良くなり、円滑に強力ユニットが召喚できるようになった。倒しても倒しても大型ユニットがわらわら出てきて、ドンドコドンドコ侵略される様は、敵ながら圧巻。とにかく選手層が厚い。私が持ってる中で最も単純で強靭。凄く強い。正し、このデックはメンバーも白銀が主に使用しているので、他の人はあんまり使えないと思う。シンボルカードはもちろん、「シルヴィアの竜姫」

2、目指せショートカウンター! 大型小粒が融合スペルデック:
 ↑のデックが余りにも強力すぎたので、それに対抗して作られたデック。力負けしないようにロックやバハムートなどの大型ユニットを入れつつも、メインは戦闘スペルによる対抗戦。そのため、ゴールデン・バウムやドリーム・サーペントなどの大型スペラーが顔を揃える強力デック。ドラゴンデックに対抗するため、白うさちゃんやアプサラスさんなど、大型の天敵も投入している。私がメインで使うことが多いので、萌え系ユニットも結構、入ってる。シンボルカードは「フェアリー」。あ、2版のだよ?

3、可愛いだけじゃ食べていけない!? 萌へ萌へ3姉妹と従者たちデック:
 趣味で作ろうとして失敗した感のあるデック。モンコレの傑作とも言うべき「花園の歌姫」、「ドライアド」、「アプサラス」の三大美人ユニットを擁しながら、エルフやプラント、有力スペルなどのカード資産が無く、とてもバランスの悪い内容になってしまった。大砂蟲やティラノ・レックスなど強いモンスターを擁しながらも、それぞれがバラバラに戦うので活かしきれていない。小粒ユニットが多く、なにより固定スペラーばかりなのに、二つ以上のスペル枠を要する戦闘スペルが多いので、手札の対抗が思うように進まないのが大きな原因。これだけのタレントを擁していながら、唯一の突破口が一枚ずつしか入っていない「呪いの着せ替え人形」&「ワルキュリア鎮魂隊」のコンボとは……。せめて髑髏の神官でも入っていれば、と思わないことも無い。ぶっちゃけ、持ってるデックの中で最弱かも(爆) シンボルカードは、「花園の歌姫」、「ドライアド」、「アプサラス」の3姉妹

4、意外と曲者!? 高速アタック☆虫デック:
 ファイア・ビートルやトライホーン、クリムゾン系などの虫ユニットに、イニシアチブ操作系スペルや少ないながらも儀式スペルなどを組み合わせた複合デック。フロスト・ドラゴンやカイト・ドラゴンを無闇に入れたりして遊んだりしてる。っていうか、クリムゾン・ユニットが意外と持ってなかったのにはショック。風をメインに、スピード豊かに殴って戦い、直線的に進軍することを得意とする。極めつけはベル様で、彼が出てきて手札が充実してると、なかなか止める事は難しい。虫を食って巨大化するベル様!「わははー、凄いぞぉ、強いぞー」と思わず高笑いが出てしまうけど、終盤になると虫がいなくなって大変な事になるので注意。っていうか意外と強い。波に乗ったら、もしかしたら一番、強力かも。侮りがたし、虫。シンボルカードは「冥界の貴公子ベルゼブブ」

5、金銀財宝ザックザク! ギルマン黄金探索艦隊デック:
 こっから、ぶっちゃけネタデック。ユニット以外は全部、タイプ:黄金のアイテムだけ。装備品に強いギルマンを主軸に、アイテム持ちユニットを組み込んだ。ギルマンは守備系なので、即時ユニットはもっぱら後攻に強いタイプをセレクト。デック・コンセプトも後攻ディフェンダー狙い。分かり易いですね。ギルマンは要らなくなったら魚雷海賊王で撃てば良いし、他のユニットも黄金装備で当たり負けない頑強さを手に入れることができる。勝負は主にガチンコのぶつかり合い殴りあいがメイン。結構、男らしいかも。三体くらいしかいない飛行ユニットを外すとクラウス・デックになるので召喚術師戦にも対応。正し、シンボルカードの「ラケンシュの霊妃」はあんまり役立ったことは無い上、クラウス入れるなら外さなきゃならないという悲劇。召喚術師戦なら、シンボルカードは「ニクス」辺りかな?

6、撃ちます! 撃ちます! 走れ僕らの猛獣砲撃隊デック:
 メタデックに近い。タイプ:弾の儀式でどんどん邪魔なユニットを蹴散らして、ウルフやアニマルなどの獣モンスターで残りを狩ってく非道デック。イニシアチブで先行とってブン殴るのが戦闘の極意。上手く回れば鬼強い。正し、タイプ:砲台の地形が出てこない、手札が弾儀式だけ、来て欲しい位置に地形が……などなど、事故り易さもピカイチなので、扱いづらいことこの上ない。もし事故ったら、重要な儀式とかを捨てまくって、終盤でデック力が無くなりスタミナ切れ、なんて悲劇もザラ。あと基礎体力が低いからウォーター・ドラゴンとかブルーメイル・シュトロームとかに滅法、弱い。でもまぁ、サドっ気のある人なんかは使ってて面白いデックかも。ユニット以外は儀式と地形しか入ってないので、ナラシンハのアイテム枠がやけに勿体無い。シンボルカードは「ダイアー・ウルフ」

7、パタパタ踊って儀式三昧! 王様を守れ、バード親衛隊! デック:
 鳥儀式。正直言ってあんまり強くない。↑とコンセプトは同じだけど、スピードや基礎体力で言ったら向こうが断然有利だし。ただ、鳥が主なので、広い進軍範囲を活かした展開力は強みかも。儀式は本陣を攻められないので、体力不足は死活問題。Sレギュの鳥はあんまり強いの揃ってないし、戦い辛い事この上ない。ただそれでも思わず作ってしまったのは、ペンギン様が大好きだから。ちなみに弱点は↑と同じで、防御力が低いので攻撃対抗能力で蹴散らされる運命にある。シンボルカードは「飛べない鳥の王様」

 以上が現在持ってるデック。弱点まで曝してしまって良いのかしら、と思いつつ。まぁ誠心的に対応したってことで。
 ちなみに、以下の二つは他の人のデック。一つは昔、友人に上げたヤツ。彼はモンコレを止めてしまったし、興味も失したくさいのだけど、できればもう一度始めて欲しいね。
 もう一つはもう一人のメンバーのデック。こないだ始めたばかりなのでデック作りは稚拙だったけど、これから更に強化して、高めあって行きたいね。←人の事いえないクセに

8、夢魔の快楽に抱かれて――淫蕩なる悪魔たちの宴デック:
 確か黒単で組んだ覚えのあるデック。作ってから3年近くが経過してしまったので内容はうろ覚えだけど、リリスやサキュバスを使って相手を消すデックだったかと。ワイトを使ってとにかく殺しまくりだったはず。惜しむらくは、このデックは実験的な要素を多く含んで、尚且つプレゼントデックと言うことでかなりケチな作りにしていたはず。極稀はリリスだけだったはずだし、重要スペルとかは無かったんじゃないかな。それが悔やまれる。今更だけど、もっと強力なデックに作り変えたいですね。リリスをもう一体入れて、ダイス目操作系スペルを利用して眠れる森の美女とかを投入、更にイクチオを使って敵を瞬殺とか、色々と考えてます。能力で相手を潰すタイプの、面白いデックに仕上げてみれば、今よりも断然、手強くなるでしょうね。シンボルカードは「夢魔の女王リリス」

9、神の裁きを受けてみよ! ドラゴン殺しのヒット&アウェイデック:
 友人のデックです。彼は魔法帝国と六王国、それと時間獣を少々しか買ってなかったので、デック組みには苦労しました。まぁ始めたの最近だし、仕方ないよね。アヌビスを中心に速攻を仕掛け、アイテムなんかで強化しつつ戦う、と言うのがコンセプト。ポイントは竜を狩る天使。白銀が恐れ慄いていますが、あんまり効果を発揮したことがない(笑) もう少し場数を踏んだら、もっと強くなれるでしょうね。個人的には、速攻系ながら中途半端なイニシアチブでどうにかする為に、火と水のユニットやスペルで強化したいと考えています。基礎体力が高いし。それに、チャージとディフェンダーを両方もったユニットを入れることで、攻守にバランスを取ると言うのも乙かと。アクアマリン・ウーズとかマーマン吟遊詩人みたいな守備主体のユニットも、即時召喚用の小粒なら入れてもOKだと思いますしね。まぁいずれにしろ、まだまだ発展途上だし、これからどんどん強くなっていくのではないでしょうか。シンボルカードは「竜を狩る天使」(だよね?)


 さて、これでデック解説はお終いです。長かった……(;´д`)
 興味が湧いた人は私に一報を頂ければ、と思います。できれば興味を湧いてもらいたいですね。それと、モンコレを広めることも忘れちゃいけません。だれかモンコレやってくれー!←魂の叫び
 ほんじゃま、書いてる張本人がモンコレやりたくて仕方なくなっている中で、サークル開設式とかはいつやろうかなぁ、なんてドキドキワクワクしながらお別れしましょう。


ほんじゃまた(゜д゜)ノ
08.4.11
『UEFAチャンピオンズリーグ4強決定、とか』




 (;´д`)
 (´д`;)
 (;´д`)
 (‐д‐;)
 (;・д・)
 ローマが……
 シャルケが……
 セビージャが……
 負けた!(´;□;`)
 マジ悲しい(涙)
 デ・ロッシがなぁ、PK外さなきゃなぁ……。流れは変わってたのになぁ。トッティ先生不在は痛かったかなぁ。ペロッタも病み上がりだし、ファンも居ないし。ローマが雪辱を果たせなかったのは残念。ま、悪魔が相手じゃ、しょうがないかね。特に今のユナイテッドは手が付けられないし。
 でもなぁ……。相手は主力不在だったのになぁ、クリスチァーノもウェインもベンチだったし、エマニャもリオもケガ抱えてたのになぁ……(うじうじ)
 シャルケはまぁ、しょうがないか。でも……クラニーちゃん、あそこでは決めて欲しかったよ!o(T○T)o
 ケーニヒスブラウエンは戴冠できない運命なんですかね……。←遠い目
 セビージャはまぁ、ベスト16の時点で負けてるけどさ。まさかフェネルに負けるなんて思わないじゃん。はぁ。とりあえず来期のチャンピオンズリーグ出場権を獲得して欲しいね。
 あー、もう! とりあえず、この3チーム、まだリーグ優勝の可能性を残してるんだ! 何かタイトルを取って欲しいと、願わずにはいられない。
 んで。
 ま、リバプールが勝ち進んだのは良かったよ。でも、二年連続でベスト4はチェルシー戦か……。
 嫌なんだよなぁ、両方とも守備的なチームだから、ゲームがとにかく動かない。
 まぁ、今年もレッズ勝利で決まりでしょ。
 これからはリバプール一筋で応援だ! ビック・イヤーは頂いて行く!
 君一人で歩かせはしないんだぜ!



 私は蕎麦アレルギーです。
 子供の頃、お蕎麦を食して吐き気を催し、一晩ほど苦しんでいた記憶があります。
 まぁ、命に関わるほど重大なものではないんですがね。ちょっと具合が悪くなるだけ。
 んでまぁ、同じくガキの頃に蕎麦アレルギーだった母は、常々こう言いました。
「大人になったら治ってるって! 今はもう大丈夫なはずだから、蕎麦を食べてみなさい」
 ちょっち胡散臭い言葉だったので、それを信用してはいなかったんですがね。
 この間、「緑のたぬき」が特売99円だったので、母親を信用してみることにしました。←理由がそれかい
 お湯を注いで暫く待つ。
 やっこくなったので食する。
 口の中に入れた瞬間!
「う、うんまーい!(・∀・)」←キャシャリン
 口の中に広がる甘み! ツルツルとした喉越し! やわこい麺の舌触り!
「やってやるぅー!」(シャキーン)
 って感じ!
 こ、コイツは旨い。マジで美味い。俺は今まで、こんなに美味しいものを食べてこなかったというのか!
 ん?
 でも、まてよ。
 ……具合悪い(;´д`)
 なんか気持ち悪くなってきました。食ってるのが辛くなるほどに。
 もったいないので全部を食しましたが、どうやらアレルギーは治っていない様子。
 残念(−_−;)



 免許を持ってます。
 ええ、普通車です。マニュアルで取りました。
 去年の12月なので、取得から四ヶ月ほど経ちましたか。
 しかし今まで、私は母親の軽車(AT)を数えるほど乗ってなかったので、マニュアルの操作方法をほとんど忘れていた状態だったんですね。
 しかしまぁ、去る3月中旬。親父に付き合わされた私は、ほぼ無理矢理、軽トラ(MT)に乗せさせられまして。まぁ短い距離ですが、運転したんですよ。
 ……ん?
 こ、これは!
 おっもしろーい!
 ケットラ(軽トラのこと)のギア桿は、傾斜があるといいますか、やや斜めってるんですね。それで教習車とは全く違う操縦具合に戸惑いつつも、なんだかカッコいいと思い始めまして。
 ハンドルもやや大きめですし、パワーがあるのでクラッチ操作も、らっくちーん♪ それなりに気を使えばエンジンストップも起こりません。
 いやはや、確かにマニュアルのが楽しいって言ってたの、分かる気がする。
 教習所で習うような丁寧な運転はあんまりやる必要ないしね。
 んぅ〜、オットマー(ヒッツフェルトじゃないよ)も良いけど、たまにはケットラも、良いね!d(゜ー^)
 なんだか車に乗りたくなってきたけど、自分の車はないので悲しい気分になってしまう今日この頃。
 揮発油税の暫定税率廃止に伴って、自動車重量税なども安くなって、車を買ったら割安感が出てくると聞いたんだけど、今月中に法律が復活したら、納車に一ヶ月以上かかる車は安くならないらしいね。残念。
 あ〜、車があれば春一番の強風も、これから降りまくる雨にも対抗できるのになぁ〜(´д`)

 どうでも良いけど、オートマティックというとコルト・ピストルと繋げたくなってしまうのは私だけなのだろうか?←素朴な疑問


そんなこんなでウッダリグッタリと終わり
08.4.5
『前から気になってたんだけど、サバゲについて』


 この春も結局、サバゲをしていません。
 宮ちゃん♪です。
 皆様ご存知の通り、私はサバイバルゲーム・チーム「ゲリラリラ長野支部」に属しています。(えっ、知らないって? 気にすんな!)
 ですがここ最近、サバゲ活動がトンとご無沙汰なんですね。ゲリ長の活動レポを最後に更新したのが二年前、レポートにしていないサバゲはその後、冬と春に実施したんですが、それももう一年も前になってしまいました。
 一年もサバゲをしていないのです。
 一年も銃を撃っていないのです。
 一年も極悪非道できていないのです。
 由々しき事態であります。
 武装が泣いている。非常に悲しい出来事なのであります。
 何故にサバゲができていないのか。理由は複雑で、しかも諸説ありますが、重要なのは意識の違いなのではないか、とも思うわけで。
 要するに、本気でサバゲをしたがっている人間が少ないということなんですな。
 現在のゲリ長では十人近くのサバゲ要員を確保していますが、その中で銃を持っているのは半分にも満ちません。
 銃を買っていないことが、とても大きなデメリットになっているとも思えます。自分の愛銃があればサバゲがしたくなる。これ常識。
 私もスコーピオンが撃ちたくて撃ちたくてしょうがないのですから!←G3SASはどうした?
 まぁつまり、銃を持っているか否かでモチベーションに差が出て来てしまう訳ですよ。幾つか余分な武装があるのでそれを貸し出したりしてゲームをしますが、自分の銃を持っていない人はやはり、どこか冷めてしまうのでしょうか。身近にエアガンがあると物凄くサバゲが楽しみになりますが、そうじゃないと面倒臭くなってしまうのかもしれません。「何に措いてもサバゲを優先させてやる!」と豪語してくれる頼もしい男が一人しか居ないのは寂しい限りです。
 ただ……私としては非常に残念なのは、私がすでに大学三年生という年齢に達していることです。メンバーはほとんどが同い年ですから、学生の期間は残り少ない、ということですね。すでに就職してる奴もいますが。
 私の予想ですが、これは確信にも似た直感があります。つまり、今のメンバーでサバゲをやるのは二年程度、もしかしたら三回もないかもしれない、というものです。
 何故なら、サバゲ・メンバーの中で県外就職希望者が、私を含めて少なくとも3、4人はいるからです。学生なら休みが長いので帰郷してサバゲをやる時間は取れますが、働き始めるとなるとそうはいきません。ましてや県外だと、土日に帰ってくるなんてのは至難の業です。
 そう考えると、どうしても今のままでサバゲをやるのは、不可能になってしまうでしょう。
 まぁ希望者数だし、実際にそうなるかは未定なのですが、それでもサバゲを一緒にできなくなる、もしくはサバゲし難くなる人は出てきてしまう訳で。しかも余り時間がないというのが、問題です。
 先程、私は二年と言いました。まぁ無事に卒業できたらの話ですがね。
 しかしこの二年は、それつまり730日という訳ではないのです。我らが本拠地以外に住んでいる者が既にいる状況、社会に出て忙しくやっている者もいる状況を鑑みると、やはり彼らがある程度は余裕が出る夏・春、それと期間は短いながらも可能性のある黄金週間・年末年始に限られてしまいます。しかもキャンセルの多い実態を加味すると、チャンスはもう五指もないでしょう。それに大学生の就職活動が始まると、もうそんなことも言ってられません。
 私はサバゲがやりたいです。それは、今の仲間が大好きだから、あの連中と楽しくゲームをやりたいから、そういう願いもあるからです。彼らとのゲームはいつも刺激に満ちて、それでいて互いへの思いやりも感じられる、素晴らしいフィエスタなのです。しかしその時間は限られている、ならばせめて、残されたチャンスは大事にしていきたい。私はまだまだ、彼らとの決着がついたなんて考えていないのですから。
 私の自慢の友人たちは、最高にサイコな男たち。気の置けない彼らと、気兼ねなく思いっきり遊べる機会、それがサバイバル・ゲームです。あいつらとの最高の思い出作りは、きっとサバゲによって積み重ねられていくことでしょう。そういう予感があるからこそ、大切な友人たちと笑い合える大切な時間を、精一杯、楽しみたい。
 そう願うことは決して、悪いことではないでしょう。
 さて。それではそろそろ、次のサバゲのことも考えなくちゃならん訳で。
 このホームページの「ゲリ長出張所」にも、新しいレポートを書けるように努力しましょうかね。
 次がいつになるかは分かりませんが。
 その時を精一杯、心待ちにしておく事にしましょうか。(←俺が)


◎驚いたことが二つばかりあるので書いとく。

その@
 あの〜……。
 シャキール・オニールがヒートからサンズに移籍してたんですが(汗)
 ちょっ、いつの間に!? こないだNBAの試合を見てたら、いきなりサンズ・ベンチにシャックがいるんだもん! 驚いちゃったよ俺!
 いや〜……。
 シャックとナッシュのホット・ラインが見れるとは。
 凄い時代になったもんだね(´д`;)

そのA
 モンコレ!
 復活!
 夏に!
 新シリーズ発売!
 やっほ〜い!ヽ(´▽`)ノ
 マジ嬉しい〜!
 これを機に、私の周りにもモンコレが流行ってくれれば良いんだけども。
 さすがにそれをないか。
 はぁ……(;ノд`)=3


ウデッ、としながら終わる。
08.3.10
『最近の新発見を箇条書く』


その@
 分かった!ヽ(゜д゜)ノ←何を?
 ついに分かったぞ!ヽ(゜д゜;)ノ←いや何を?
 ワイはついに発見したんやー!ヽ((゜д゜;))ノ←だから何を?
 実はワタクシ、ついこの間までゲームを作ろうとしてたんでゲスよ。
 ええ、白銀とは別のプロジェクトです。
 んでまぁ、六人くらいでやってたんですが、ちょっと前にめでたく破綻を迎えまして、私はそのプロジェクトから撤退したんですがね。
 理由は簡単、皆のやる気が見る間に減退して行って、ほぼ自然消滅間近だったので、それなら堂々と離脱表明をしてやろう、と間違った腹の括り方をした結果なのですよ。ま、最後の方はそのプロジェクトの話しをすることにすら躊躇いをせねばならないほど空気が悪くなっていた位だったので、提唱者の私としては物凄く悲しかったのですがね。←無責任
 ただ、何がそんなにダメだったのかなぁ、ていう原因の方は皆目見当もつかず、それが今まで府に落ちなかったんですがね。
 ついに結論を出しましたよ! NHK火曜夜十時の「プロフェッショナル 仕事の流儀」グルノーブルフットGM祖母井さんの回を見て、ピンと来ました!
 ずばり、コミュニケーションだ!(断言
 つまりですね、計画発足から一年半ほど活動してた(はず)なんですが、六人それぞれが積極的に接触する機会がなかったってことですよ。私はそれなりに動き回ってたつもりでしたが、それでもやはり予定のズレ(主にバイトとかかな?)に苦しみ、疎遠というか、会うチャンスが少なかった人は出てきてしまった訳で。それにいざとなると切り出しづらいというか……そういう雰囲気にさせてしまったのは申し訳なかったけど、とにかく計画の話をすることがほとんどなかった訳です。
 ましてや他の者たちは、暇だった私のように頻繁に動き回るなんてことはできる訳もなく。責任も大儀もないので、理由もなく連絡を取り合うなんてことはしない訳で。結果、疎遠になる奴は本当に疎遠になって行った、と。こういうわけですな。事実、ほとんど周囲との接触がなく、一人で疎外感を味わっていた者もいたようですし。相互の連絡がなければ結束は緩み、やる気が縮小していくのは目に見えているわけで。
 進路が分かれて接点があまりないので、心を通わす時間がなかったんですね。ただでさえ、全員が集まったのさえ一年半の間に五回もなかったって言うのに、各々が個々で話し合いの場を持たなかったら、余計に仲間意識が稀薄になっていくのも自明の理である、と。
 そういう結論に達したわけですよ。
 う〜む、やはりコミュニケーションは大事にしないといけないなぁ(´д`)=зムハァ
 でもでも、俺は結構、がんばった方よ!?←自己弁護
 ……………………虚しい。
 はぁ。この反省を活かして、次にこういう機会があったらコミュニケーションを高めることから始めよう……(溜息)

そのA
 NBAの録画放送を何となく眺めてたら……。
 えっ!?(゜Ж゜)
 ど、どういうこと!?(´Π`)
 ジェイソン・キッドがダラス・マーベリックスにいるんだけど!?
 え? 移籍?
 ちょっ、聞いてないよ!
 そりゃもうビックリだよ!
 大驚だよ!
 そんなバカなことがー!
 でも……
 やっぱキッドはカッコいいなぁ(´▽`)←結論

そのB
 欧州チャンピオンズリーグ……。
 ローマが勝った!
 レアル・マドリードを下してベスト8進出!
 エル・ブランコ(白)にジャッロロッソ(黄色と赤)が勝ったんや〜!
 巨人に狼が勝利したんや〜!
 シャルケ!
 ポルトに勝った!
 炭鉱夫の底力を見せ付けてくれたんや〜!
 でも……。
 セビージャが負けた(泣)
 フェネルバフチェごときに……。トルコの黄色いカナリアごときに、セビージャが負けるなんて……ウオーン、ロベカルもジーコも好きだけど納得できねぇー!(ノд`)
 おーいおいおい、しくしくグッスン。マジ泣ける。
 因みに。
 ミランが負けたことで、三年連続で前回王者がベスト16敗退ですね。

そのC
 自分の本棚を見ていて、ふと思いつく。
 ギャプラン翼。
「ブフー! ギャプランの翼って、両腕のメガ粒子砲が埋め込まれたリムーバブル・シールドのことー!?」(爆笑)
 高橋先生、ごめんなさい。(いやマジで)

そのD
 ついこの間の出来事。
 夜中にカラオケを終え、友人たちと別れてエッチラオッチラと一人チャリンコを漕ぎ続け。
 家に帰り着いた頃には、東の空が青くなっていたわけで。
 煤i´д`;)
 夜明けが……。


†宮ちゃん♪の☆変・人・紹介! のコーナー!
 このコーナーでは、宮ちゃん♪が、「これは変人だ!」と勝手にインスピレーションを受けた人を勝手に紹介するという、非常に失礼極まりないコーナーだ! 栄えある第一回目の変人は、この人!

人:藤崎 竜(漫画家)

 言わずと知れた、少年漫画の大巨匠、ジャンプのカンピオーネこと藤崎氏。代表作「封神演技」の他、「ワークワーク」や「サイコ・プラス」などの数々の名作を世に送り出してきた、まさにフェノーメノ(怪物)な男なんだぜ!
 その中でも、最も私が注目した作品はこれ! 「サクラテツ 対話編」!
 素敵過ぎですよ、あの勢いは。まじヤベェって、最高だって、もう感動もんだよ。腹捩れたもん、いやマジで。
 中でもお気に入りは、尻の穴の神様ショーベンハウアー。決め台詞はもちろん、
「アナルナルナルー」
 大名言だ!
 感動だ!
 少年誌で正面切って「アナル」と書ける男はあんただけだ、藤崎よ!
 もうワシ、あんたに付いて行くけんの!
「アナルナルナルー」
「アナルナルナルー」
「アナルナルナルー」
 さあ皆さん、ご一緒に!
「アナルナルナルー」←個人的流行語


(どうでも良いけど最近、妙なコーナーを作りすぎていないか)、と危惧しつつ終了する
08.3.3
『最近の様々な出来事を箇条書く』


2月某日(某)
 NBAオールスター(録画放送)がやってたので、何故か第3クオーターだけ見る。
 イースタンのスターティング・ガードはジェイソン・キッド。
 (゜д゜)
「キッドだー!」ヽ(´▽`)ノ
 宮ちゃん大喜び。ギャングのボスのボディーガードとかやってそうな外見に似合わぬ繊細なボール裁きと正確無比なパス、意表をつく想像性に富んだプレーに暫し酔いしれること数分。
 ふと、あることに気付く。
「あれ? ウェスタンにアレンとスティーブがいないか?」
 そう。ウェスタンにポイントガードが二人居るんですよ。同じピッチに。
 ボカァびっくりだよ。スティーブ・ナッシュとアレン・アイバーソンが同じチームで共にプレーしてるだなんて!
 そっか。アイバーソンはナゲッツだからウェストなんだなぁ、なんて納得しつつ。だからキッドがイーストのスタメンなんだね。←失礼
 二人とも良い選手だからね〜。フォワードでも出来る突破力を備えるアイバーソンが一列下がってるのかしら?
 とか知ったかぶりってみる。(真相は闇の中)
 にしても、やはりオールスターは良い。スター選手のスピーディーで迫力のあるプレーは見てて凄く面白かったです。いやはや、もう最高!(とくにキッド)
 そうそう、ナッシュの兄貴はサッカー選手らしいですよ。(←どうでも良い情報

2月某日(某)
 UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント一回戦第一戦の結果を「すぽると」で確認する。
 好ゲームがたくさんあった様子で、何故に我が家はスカパーに入っていないのかとかなり落ち込む。マジ泣けるっつの。
 その中で注目したのはインテル‐リヴァプール戦。ジェラードのミドルも良かったけど、やっぱり先制点のディルク・カイトでしょう!
 いや〜、カイトの零れ球を叩き付けた豪快ゴールは最高だった。私はあの選手が大好きなのでゲスよ。よく走るし、チームのためにプレーする姿勢を前面に打ち出したスタイルは賞賛ものだよね。とにかくカッコいい!
 他にもローマがオリンピコでレアル・マドリードを下したゲームとか。ダビド・ピサーロも好きな選手なので、先制ミドルは物凄く嬉しかったし、トッティ先生のスルーパスからマンシー二が決めた決勝点も賞賛に値する芸術性だったので凄く嬉しかったなぁ……。これで去年と同じように第二戦を7−1とか言ったら、もう悲しむを通り越して笑っちゃうよね。←縁起悪い
 セビージャは負けたけど、次はサンチェス・ピスファンだから大丈夫でしょう。ワシ…このチームにゃあ期待してんぜ…あばよ(←と、さわやかに)
 ポルト‐シャルケもちょっと期待している宮ちゃん♪なのでした。

2月某日(某)
 久しぶりに「某アルペンブルの歌姫」(エロゲー)をプレイする。
 パブに客が入ってきた。
 サムソーさんと剛田さん。
「ブフー! ジャイア―――――――ン!」(爆笑)
 ええもう、そんなことばっか考えてますとも。(←とりあえずルーンさんに謝罪します)

2月某日(某)
 携帯電話が新しくなる。機種って言うか会社ごと変えました。NTTからKDDIに。
 auになった感想。
「アフリカ連合じゃないんだから……(溜息)」
 どうでも良いけど、新しいのって使いにくいよね〜。

2月某日(某)
 執筆を進めようとパソコンに向かう。
 暫く経つ。
 意味もなくエアコキ・スコーピオンを構えて室内を徘徊する。
 暫く経つ。
 満足したように席に座る。
 遅々として進んでない。
 暫く経つ。
 意味もなくエアコキ・PC356を構えて室内を徘徊する。
 暫く経つ。
 何かを悟ったかのような表情をしながら席に座る。
 遅々として進んでいない。
 暫く経つ。
 諦めたかのように放り出して眠りに付く。
※繰り返し
 この調子で、一ヶ月以上経ったのに全然進んでねぇや(笑)←ダメだこりゃ

3月某日(某)
 も〜んも〜ん♪
 モ〜ンコレ♪
 もっとこれ〜♪
 モソコレ・バトルは♪
 デックォーン!←シャウト
(でんでんむしむしカタツムリのリズムで)
 …………
 ……………………
 モンコレ中毒です。←重症


・質問コーナー☆(←久しぶり)
 本日の質問は薩摩藩にお住まいのハンドル・ネーム小川峻厳さんからで〜す。

Q:小説は?
 …………………。
 ……………。
 ………。
 ε=ヽ(;゜д゜)ノ

グダグダで終わる。
08.2.4
『ちょっち昔の、あまりにもショッキングな出来事について』


 それは先月中旬の事でした。
 私はその日、成人式を終えてウッダリしながら茶の間で緑茶片手にテレビを拝見していたのでした。
 すると、隣にいたマイグランドマザーがふと、成人祝いをお母さんに渡した、という話をしてくれたのです。
 その中には、なんと5万円もの大金が包まれている、ということでした。祖父が亡くなり、国民年金を唯一の収入とする祖母。幾つかの病気を患い、通院費だけでも月に相当の負担を強いられている彼女には、非常に重い負担です。しかしそんな苦労は微塵とも感じさせぬ笑顔で、「可愛い孫のためだもの」と言ってくれるお祖母ちゃんに、本当に頭が下がる思いだったわけですよ。
 祖母は続けて、こう言いました。
「一度きりの成人祝い、せっかくだから、何か形に残るものを買っておくれよ。そうすれば、『これは祖母ちゃんの成人祝いで買ったんだなぁ』、っていつ見ても思い出せるでしょう? それで祖母ちゃんを思い出してくれるなら、幸せなんだよ」
 その言葉に、私は感動したわけで。
「わかったよ祖母ちゃん! 形になるものを買って、それを一生、大事にするよ!」
 そんな私の様子に、祖母は満足そうに微笑んでくれた訳で。
 私は様々なことに考えを巡らせました。
(何を買おうか。電子機器はすぐに時代遅れになるから違うものが良いなぁ。アナログの腕時計とか、情緒があって良いかもしれない。そうだ、前から欲しかったトミーガンにしようか。ちょっと物騒だけど、サバゲの相棒として長いこと使えるぞ――)
 なんてあれこれ試算しながらリビングに行くと、そこにはお母さんが居たわけで。
「あ、お母ちゃん。電車賃プリーズ」
 翌日から大学だったので、定期乗車券購入代金をせびったんですよ。私は乗り継ぎで二つの線を利用するので、一月二万円と言う莫大な額が動くんですがね。
「ああ、はいよ」
 母はなにやらゴツイ封筒から万札を二枚、引き抜いて渡しました。
 ……………………。
「あのぉ、お母様? それ、『成人祝い』って書いてあるんですが……?」
「んあ? ああ、うん。お祖母ちゃんの成人祝いだよ」
 ……………。
 …………。
 ………。
(゜д゜)
(д゜)゜
(д)゜゜
()д゜゜
 な、なんやってー!!
 そげんばかんこつがー!?((゜д゜;))
 ……成人祝い、3万円になりました。
 いや、別にそれでも充分すぎるほど多いんですがね。問題はその後、お母ちゃんが去り際に残した一言なんですよ。
 氏、曰く
「あんたの来年度分の学費、まだ集まってないんだよね」
(汗)
(冷汗)
(脂汗)
(;´д`)アブラモヴィッチ
 拝啓、お祖母さま。あなたの成人祝いは、学歴と言う名で私の一生の一部に編入されそうです(泣)

 涙ながらに今日は終わりな宮ちゃん♪でした。(うう、成人祝い……)


※最近のニュースのコーナー!
 このコーナーは、宮ちゃん♪が新聞とかに載ってた素敵なニュースをちょこっと紹介したくなった時に設ける、自己満足度100%のコーナーだよ!
 今週(!?)のニュースは、これだ。ちぇきらー。
―『アクロス・ザ・ユニバース、宇宙を越える』―
 NASA設立50周年を記念して、ビートルズの名曲「アクロス・ザ・ユニバース」が北極星に向けて配信されるらしいんだぜ! ワーォ、ドリーミィーだね。2月4日は同曲がレコーディングされてから40年を迎えるということで、宇宙人の皆様にもジョンの素敵ボイスをお届けすることに相成ったわけだ。この件に関して元メンバーのポールは、
「NASAよくやった! 異星人によろしく」
 とのコメントを発表しているらしい。なんだか私も、訳もなくワクワク中なんだぜ!
08.1.25
『白銀 瞬と「宇宙を越えて」という意味の歌についての関連性についての考察』


 皆様こんちくわ。宮ちゃん♪です。
 題名にある「宇宙を越えて」という歌は、ビートルズのアクロス・ザ・ユニバースの和訳です。さて、ではこの歌は白銀とどんな関係があるのかを長々と説いていきたいと思います。
 いや、ないんだけどね。←煤i゜д゜;)
 はい。本人との関連性なぞ、欠片もありません。ありませんとも。
 っていうか白銀はビートルズにまったく興味を持っていないし、聞いたこともほとんどないと思います。
 では何故、そんな白銀とビートルズの曲を結びつけて考察するのか。
 理由は簡単。私が何となく因縁を見ているだけなのです。この曲の詩は、白銀の特性を言い表しているようで、非常に興味深かった。詩の和訳に目を通して連想したイメージが、白銀の性格その物だった、とでも言いましょうか。
 つっても、この歌自体は人間一人を言及するようなものではないので、私が勝手にそう妄想しているだけなので、白銀やビートルズという偉大なグループと関係者、それに彼らに感銘を受けている全ての方々に失礼なのかもしれませんが、ここではそこんとこは気にしないということで。

 さて。前置きが長くなりましたが、これから考察を開始いたします。ちなみに資料は「レット・イット・ビー ネイキッド」より。

1、まずは一番目の歌詞。

「あふれ出す言葉が 止まない雨のように紙コップに降り注ぎ すべるように通りすぎ 消えてゆく 宇宙をこえて ……(以下略)」

 何が言いたいのかって、白銀の物書きの才能についてですよ。止まない雨のように言葉が湧き上がる、だからこそ五年かそこらで、現在このホームページで公開している膨大な数の作品を執筆できている。一ヶ月で一作品(400字詰め原稿用紙200枚分)を書き上げてみせる、その能力に、私は感服の念を抱いているのです。ほんとにスゴイ!
 そう。哀しみの水たまりも、歓びの波も、彼は紡ぎ出すことができる。『ぼくの心の中を漂い』、『ぼくを虜にし愛撫しながら』、作品の余韻に酔いしれる。白銀の小説を読んで、こういう経験をしたことはありませんか?
 私はあんまりないんだけどね(爆)

2、次に二番の歌詞。

「壊れた光のイメージが ぼくの前で百万の眼のように踊り 何度もぼくを呼びつづける 宇宙をこえて ……(以下略)」

 つまり、ネタの多さです。豊かな想像力により、多くのイメージの断片を絶えず編み出し、めぐり合わせ、作り上げる。なにより彼の発想は、時に突飛です。独特と言うには余りにも独特に、白銀はストーリーを作り上げる。でも不思議ですね、それが全て、自然に受け入れることのできる形に仕上がっている場合がほとんどです。文章の粗さ、未熟さと言う面が邪魔になる時はありますが、彼の作品コンセプトは実直です。素直さの表れた文体は、決して読みにくいものではない。まさに『やみくもにつっかえながら進んでいく』という表現を用いたくなるほどではないでしょうか。

3、じゃあ三番の歌詞は?

 歌詞は省略します。本当に素晴らしい内容だから、もし読んでいる人がいたら、自分で是非とも聞いてみて、目を通してみてほしいから。

 では三番の白銀との関連ですが、これは私の個人的な願望です(笑)
 白銀はきっと、素晴らしい未来を持っている。それは、多くのファンに賞賛される、輝かしい才能です。愛される作家になるだろう。そんな私の確信がある。
 私の目に狂いはない!(はず)

4、サビについて

 ここが、ある意味で白銀と言う男をもっとも表しているといえるでしょう(笑)
 『ジャイ・グル・デヴァ・オム』の意味は解りませんが、次の『なにもぼくの世界を変えることはできない』という一節は、白銀その物だな、と思ってしまうんですね。彼は頑固者です。自己中心的だと言ってしまうには些か素直すぎる部分もあるんですが、少なくとも本当に、白銀の世界観は誰も変えることができないだろうと、そう思うんですよ。でもそれは悪いことじゃない。だって分かり易いし、付き合いやすいでしょう? サバサバしてるし、自分の意見をしっかりと持ってる、それに何より真摯だ。最も信頼できる性格(性質?)だと思います。


 さて。本当に長々とどうでも言いことを書いてきましたが。なんだか白銀の人物評みたいになってますね。でもまぁポジティブな評価だし、いいじゃないですか。(←失礼なことも書いてるけど)
 ちなみに、なんでこのことを書こうかと思ったかと言うと、駅前のイトーヨーカドーでアクロス・ザ・ユニバースが店内BGMしてたから、というアレな理由なのは、内緒です。
 ただね。折角、白銀の好意でこういうスペースを貰えたんだし、ある意味で最初の記事(という言い方が正しいのか?)には、白銀のことを書いてみようかな、とは思ってたので、それが果たせて個人的には満足です。相手のことは考えてません!(キッパリ)
 ま、あんまりここに目を通す人はいないと思うし、勘弁してちょ。

 以上、宮ちゃん♪でした。←グダグダ
08.1.7
『雑記スペースの宮ちゃん近況室への改造に於けるページジャックについて』


 皆様こんにちわ。新年、明けましておめでとうございます。2008年も何卒、よろしくお願いします。
 宮ちゃん♪です。
 この度、正式に雑記スペースの賃貸許可を奪い取ったので、少なくとも今年中はこの部屋は私専用になります。
 うふふ。専用……なんとも甘美な言葉! シャア・アズナブルもシン・マツナガもジョニー・ライデンも、このスペースではなんの意味も成さないのだ! このスペースは俺のものぉ、ひゃっほう♪
 シャア少佐だって戦場の戦いに勝って出世したんだ〜!←ハイテンション
 これからずっとこんなテンションだと考えると、ちょこっとゲンナリな今日この頃。
 まぁこれから、微妙なテンションを維持しつつ、宮ちゃん♪の頭の中をネッチョリ粘々と書いていこうと思います。
 結構しつこいです。
 ブログとかやってないんで、こういうのは何気に初めてな私。
 これからは様々な質問にも答えて行きたいと考えています。
 それでは今日は挨拶なのでこの辺で。

・質問コーナー☆
 本日の質問は長野県にお住まいのハンドル・ネーム宮ちゃん♪さんから。

Q:宮ちゃん♪は生きてる価値があるんですか?
 ………………………。
 ありません。(キッパリ

 それではまた来週(?)お会いしましょ〜
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