宮ちゃん近況室
白銀時代の雑記ログ 05年 5月〜9月 10月〜12月 06年 1月〜4月
宮ちゃん近況室ログ 08年分 09〜11年


14.12.15
『題:あれ、気付けばもう12月なの?』



 今回のマンガ感想は、ラノベ原作のコミカライズです。久しぶりの感想なんで、なんかグダグダなのは気にしないでね☆

†企画:マンガ感想ー
(敬称は略なはずだば)

1、聖剣の刀鍛冶(山田考太郎/三浦勇雄、メディアファクトリーコミックス・アライブシリーズ)
 気まぐれで買って見たマンガだけど、想像以上に面白かったです。びっくり。
 原作はメディアファクトリーのラノベですが、ここ最近は活字と言うと新聞かフットボール雑誌しか目にしていない私としては、当然、読んでないわけで。む しろ2009年放送のアニメすら見てなかったので、予備知識無しで買ったんですが、いやはや、良いね。原作がそれだけ面白いのか、それともコミカライズの 山田先生の腕が良いのかは知らないけども。ただ、マンガ家としてのこの人は非常に上手い。話運びもスムーズだし、キャラの魅力も十二分に引き出してる、ス トーリー上のオンオフ切り替えも違和感なしと、欠点らしい欠点がありません。
 そしてなにより、この作品は裸体だけで買う価値があるレベルの、素敵な女体マンガだということ。衣服を纏った際の女の子特有のシルエットも魅力的だけ ど、一巻で主人公のセシリーちゃんの形の良い乳房を拝める上に、二巻ではロリっ娘リサの乳頭全裸から始まると言う、なんとも股間にストレートインなアリガ タ作品です。もう、その為に買っても誰も咎めないよ、そんな素敵なマンガ。僕は思わず前かがみです。うーむ。うじゃうじゃ。

2、東京レイヴンズ(鈴見敦/あざの耕平、角川コミックス・エース)
 原作はまぁ、読んでないけども。ただ、ブラック・ブラッド・ブラザーズのあざの先生作品ということで、それだけでクオリティーは保証されているよね。
 ちなみにこれは、アニメを見てハマりました。アニメ版は最高にクールです。素敵。
 ちなみに、けっこ人気があるようで、色んなとこでコミカライズされているんですね。サイドストーリーみたいな形の物も多く出てるし、やはり作品そのものに魅力があるんですな。
 んで、この角川エース版のレイヴンズですが、作画が原画のすみ兵先生とは掛け離れてるので、一見すると取っつきにくいかもしれません。ただ、話運びは上手いし、ストーリーは忠実でありながら、独自の味付けも巧みに混ぜ込んでいるので、クオリティーは非常に高いですよ。
 まぁ、アニメと違って塾の部屋が和室になってたり、チンコもがれそうにならなかったりと、若干の差異はありますが、それもむしろ楽しめるレベル。アニメで分かりづらかった所が上手く補完されているので、個人的には重宝していたりもするわけで。
 あと私としては、「夏目ちゃんネコになる」や「夏目ちゃん、クトゥルフの神を呼ぶ」などの、アニメでは削られた下らないサイドエピソードがテンコ盛りなのも好きな部分ですな。んでやっぱ、どこに行ってもコンは可愛い、うんうん、うじゃうじゃ。

3、棺姫のチャイカ(茶菓山しん太/榊一郎、角川コミックス・エース)
 これもアニメで好きになった作品ではありますが。原作は「スクラップドプリンセス(通称:棄てプリ)」や「アウトブレイク・カンパニー」などで良質の ギャグを提供してきたベテラン作家の榊一郎先生。こちらはややシリアルテイストながら、先生特有の頭のおかしい流れを作るクオリティーは非常に高いです よ。
 アニメで出てきた、主人公トールへの、歪みまくった感情を臆面も無く晒す妹アカリの頭のおかしい言動は、コミカライズされても変わらず健在。ってことは、もうこれ標準装備なのね、素敵!
 にしても茶菓山先生の描くチャイカは可愛いですね。アホの子なのは百も承知だけど、それをしっかりアホに描けるっていうのは、とても凄いことです。うん、言いたいことはそれだけだ。うじゃうじゃ。

4、勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました(森みさき/左京潤、ドラゴンコミックスエイジ)
 三度アニメで知った作品。それと同様、おっぱいだらけの頭の悪い展開乱発なあたり、原作の品位の低さが窺い知れますね。ボクは大好きです。うえっへっへっ。
 ただ、このコミカライズ版はアニメと違って、マジックショップ・レオンの隣にローソン的なコンビニか無く、巨乳の幼馴染と貧乳の訛り娘が出てきません。 レオン自体もこじんまりとしていて、アニメの後に読むとなんだか、やグレードダウンした印象になってしまうのが悲しいところ。
 しかしながら、ヒロインが絞られた分、むしろお色気度はアップしているので、それだけで十分に回収できると思うのですよ(ナニを?)
 それに、マンガの方も話運びのスムーズさやテンポの良さ、登場人物のアホかわいさなど、魅力は十二分に詰まっているだけに、違うところを探して楽しむっ ていうのもアリだなぁと思うわけで。店長の謎さがちょっとだけ解明されてたり、「店内放送を吹き込んでみよう〜エロエロ妄想、盛りだくさん〜」編が入って いたりと、コミカライズならではの魅力も詰まっているので、安心して読んでみると良いよ(エロ的な意味で)
 うじゃうじゃ〜。


10月期のアニメ終了に合わせた個人表彰〜。パフパフ
・覇王アニメ
 「アルドノア・ゼロ」
 ―まぁよくよく考えると色々とツッコミどころというか、ちょい待て的な設定があったりするんですが、それは考えながら見ていた場合。何も考えずに眺めて いると、思わず引き込まれてしまうストーリー展開や、それぞれ個性的に過ぎるキャラクターなど、とても素敵でした。ツッコミを放棄して見ると、毎週、続き が気になる作品になるのは、魅力的な作品の条件だと思うのですよ。ただ、次のクールでアルドノア・ワンにならないのは残念(笑)
・最優秀癒し系賞(最優秀挿入歌兼任)
 「普通の女子高生がろこどるやってみた」
―超、癒される。っていうか、ろこどるの影響でぱれっとを購読し始めるようになってしまった。キャラクターも魅力的だし、グダグダ展開も好みだし、魚心くんに衝撃の事実が判明するし。魚心くんソングは私のソウルシングです。
・最優秀再放送賞
 「バディ・コンプレックス」
―まさか二期目じゃなくて、続きが2話1時間に凝縮されるなんて……、そんな展開、誰が想像するよ。1クールかけて消化するような話を、むりやり2話に纏 めたせいで、色々と急ぎ足だったのは悲しかったけど、それはまぁ良いとして。最後の前のクールに1期目の再放送してたんですが、それのエンディング後に、 南雲さんというキャラが登場人物紹介をしてくれるんですが、それが無駄な雑知識にしかなっていないところに素晴らしさが詰まっていました。てかむしろ変な 感想を、茅野ボイスで変なテンションで捲し立てられると、ボクはもう南雲さんの虜だよ……。あとブルーレイCMでアオバくん役の松岡さんが放つ「踏んづけ てやる!」が、おすぎを超えるクオリティーでちょっとツボ。
・最優秀オープニング賞
 「ヤマノススメ セカンドシーズン」
 ―オープニングアニメが、歌詞としっかり連動していて、なんか凄い関心しました。鐘を鳴らすタイミングとか、「ヘイ!」の掛け声の前に予告をしてくれたりとかの親切設計が、なんかスゴイ、良いなぁと思った次第で。うんまぁ、それだけー。
・最優秀エンディング賞
 「アカメが斬る」
 ―1クール目のエンディング、「こんな世界知りたくなかった」。うん、まさしくそうだね。アカメの世界観は腐り果て過ぎているので、この歌は妙にしっくり来たわけですよ。中身も極上に面白いけど、アニメではラヴァの片玉が生き残ったままラヴァが死んじゃってます。残念。
・最ビックリ賞
 「レイルウォーズ」
 ―原作しらない、原作発行の出版社しらない、製作会社しらない、監督しらない、もう豪華声優陣と楽曲シンガー以外は全て知らないのに、話運びはスムーズだし内容はちゃんと面白いしと、すげー驚きを提供してくれました。びっくり。
・最優秀ラノベ原作賞
 「六畳間の侵略者!?」
 ―ゆりか、はいうー☆。出てくるキャラクター全てが魅力的で、ストーリー展開も上手く、凄く楽しませてもらった作品。原作は知らないけどね。HJ文庫っ てエステティカのイメージ強くて見くびってたけど、こんなハイクオリティー作品もあるんですね。認識を改めました。あと、カブトムシ殲滅に全力を傾ける ルースさんの姿が大好きです。
・最ダメなんじゃないのか、良い意味で賞
 「まじもじるるも」
 ―とても好きです。主人公・シバキの阿呆さと、ヒロイン(?)るるものドジっ娘ぷりを前面に押し出した作風ですが、さりげにシバキの良い奴エピソードが多いのが、なんか人情を刺激する。普通に良作ですよ。
・最優秀マンガ原作賞
 「ばらかもん」
―これはとても良い物だ。なによりテンポが良いですね。先生の繊細過ぎる性格が、島のゆったりし過ぎな気風にあてられて、良い意味で阿呆に染められていく感じは、見てて生温かい気持ちになるよ。あと先生のお袋さんが過保護病みしてて好き。
・最優秀少女マンガ原作賞
 「さばげ部」
 ―寺崎さんっていうと「アイカツ」の蘭コーチなイメージが強いんですが、その声のまま下世話な主人公を演じられると、なんだか一人で背徳的な気分に…… (笑) 少女マンガなはずなのに、美男子も出なければキュンとするセリフも出てこない異色っぷり。ていうかむしろ、女の子の肌色満載で、ときどき出てくる 男子は暑苦しいオッサンとか、ターゲット層はどこなんだという迷走感がクセになりますな。個人的に、マヤさんの報われないポジティブさが垂涎です。
・最これダブルゼータだ賞(最優秀茅野賞兼任)
 「キャプテン・アース」
―それまでは普通に話が展開していたはずなのに、最終回になっていきなり、巨大化した敵の内部に入るためにデコからハイメガキャノンして内部に侵入、トッ プとボトムを迎撃機に突撃させて目くらましに、コアファイター的な物でコアに侵入してプルツー……じゃなくてヒロインを救出するとか、最終回で一気にダブ ルゼータ臭が∞増。これはダブルゼータだよ。っていうか今まで出てこなかったデコハイメガは何だったのか、F91の口ビーム並に謎なんですが。いきなりす ぎだよ。あと、一期目のエンディングで茅野さんが歌っているのが良いね。
・最期待ハズレ賞
 「精霊使いの剣舞」
 ―なんか、ラノベの悪いところを集めまくってみました的な作品でしたね。自己満設定、主人公至上主義、ビジュアル売り先行、ストーリー性なし、キャラク ター性に魅力なし。前期のドラグナー、次期のヴァナディースがスムーズな話運びの良作だっただけに、これは世に言う谷間の世代という奴なのか?(サッカー 用語)
・最ダレトク賞
 「少年ハリウッド」
 ―いやマジ、これ、誰特なの?
・最やっぱりか賞
 「ソードアート・オンラインU」
 ―相変わらず話がウザイ、テンション低い、主人公自己チュー過ぎ、惹かれる理由が分からない、キャラに魅力が一切ないと、「もう勘弁して下さいです〜(byクイーンズゲイト)」的な要素一杯でした。ノ―中二、もう厨二病はイイデ〜ス。


 本当は10月に掲載予定だった雑記が、まさかまさかの12月。あれ、どうなってんのこれ?
 まぁ、あれだね。寒さは人を怠惰にするね、うん。←違う
 ていうかむしろ、今現在のタイピングの精度の低さに戸惑う私。どんだけ書いてなかったんだよオレ……(戦慄)
 もちろん小説とかも進んでいません。う〜ん、うじゃうじゃ(逃)
14.09.27
『題:いやもう今期も終盤なんだけどね』



 10月から新しい期が始まるのに、何故か前期のアニメを総括してみるよ。私個人の偏見と偏見とヘンケンに塗れた意見なので、苦情は一切、受け付けません(爆)
 

4月期のアニメ終了に合わせた個人表彰〜。パフパフ
・覇王アニメ
 「ご注文はウサギですか?」
 ―原作の良さをそのまま出しているのが素晴らしかったです。豪華な声優陣が、Koi先生特有のグダグダした雰囲気の中、わきゃわきゃ騒いでる姿は、とて も素敵でした。あと、種リサさんがゆきにゃにしか聞こえない弊害がありましたが、「極黒のネコさん」よりはマシだったなぁ、と思います。
・最優秀歌物賞(最優秀オープニング兼任)
 「ラブライブ 第二期」
 ―個人的に凄い好きってだけ。残念だったのは、エリちがあんまりハラショーって言ってくれなかったこと。あと一期目に比べると、ダンス時の動きが格段に滑らかになってて良かったです。歌もこっちのが好きなの多いかな。そんな感じー。
・最優秀エンディング賞
 「聖刻の竜騎士」
 ―中身もそれなりに面白かったですが、それ以上にエンディングのノリが大好き。豪華声優陣が「じょいじょい」騒いでるのが素敵でした。エンディングムー ビーも歌に合ってるし、一期の中で前・後半で歌い手を変えるという試みも斬新。このエンディングは良い物だ。次点はダイミダラーだな。
・最ビックリ賞
 「僕らはみんな河合荘」
 ―「ラブラボ」に続いて、まさかの宮原作品アニメ化。しかも今回は原作がヤンキンってことで、思うさま宮原先生の下世話な部分を晒していました。これ、 公共の電波に乗せていいの? っていうか、芳文社イメージしかない人がこれを見たらどう思うのだろうか。まぁ、私は「ネネコ」時代からのファンなので、全 く違和感なしなんですが(爆)
・最優秀ラノベ原作
 「棺姫のチャイカ」
 ―「捨てプリ」「アブカン」の榊一郎原作のファンタジー作品。原作は知りませんが、話運びがスムーズで、複雑な設定も気にならないほど飲み込みの良い仕 上がり。まだまだ謎が多く、二期目が凄く楽しみという意味でも素晴らしい引っ張り方。ダークな部分も事もなげに描き切るところは凄いの一言。べた褒めで す。次点は「がをられ」かな。あおしまたかし脚本は頭がおかしくて良い。
・最ダメなんじゃないのか、良い意味で賞
 「ノーゲーム・ノーライフ」
 ―ある意味、今季の中で最も頭が悪かった作品。下ネタ満載、勢い重視、何でもアリ。だけど話運びがスムーズで、思わず引き込まれるストーリー展開です。これもあおしまだ、すげぇな。茅野さんが歌うエンディングも○。
・最優秀少女マンガ原作賞
 「それでも世界は美しい」
 ―普通に面白かったです。話運びがスムーズで、キャラクターの個性も素敵。ギャグがギャグとしていい味出してたし、深刻になり過ぎない感じも良いね。ただ、エンディングの最後の最後、太陽王の生ケツで終わるのはどうなんだろう。止めてくれよ、マジに。
・最これ大丈夫なのか賞
 「セレクター インフェクテッド ウィクロス」
 ―カードゲーム・ウィクロスの宣伝アニメのはずなのに、登場人物がとことん追い詰められ、尽く不幸な道を辿るという素敵ストーリー。これ見てウィクロス やろうと思う人が、果たしているのでしょうか。二期目に引っ張るエンディングも、これまたなんだか深刻な様子。続きは気になるけど、どっちかってとホラー 映画を見る気分でした。大丈夫か、マジで。
・最ダメだこれ賞
 「風雲維新ダイショーグン」「デート・ア・ライブU」
 ―前者は訳分からん、話運び下手、キャラの魅力薄いと残念要素たっぷり。豪華な声優陣も全く活かせていませんでしたし、ギャグも基本スベッてた訳で。もう見たくないです。
 ―後者は、第一期から「つまらないなー」と思ってましたが、それは続編でも変わらず。設定からしてグダグダなんで、見たことないけど原作が酷いんだろう と丸分かりですね。主人公至上主義、話がウザイ、見ててメンドイの上に、最後のエンディングが劇場版予告って、もはやただの守銭奴。わざわざ劇場に足を運 ぶ気にはなれないよねー。
・おまけ。過去作でオススメしたい(電波な)エンディング
 「ウィッチ・クラフト・ワークス」「シャイニング・ハーツ〜幸せのパン〜」
 ―アニメ版です。前者は話運びが上手かったけど、それ以上にエンディングが凄く好き。魔女物だけに、やられキャラ4人衆が歌う電波ソング(ノリノリ)に 乗って、キャラ達があらゆる拷問をテンポ良く受けて行くアニメーションは、とてつもなくハマってます。本編は良いから、エンディング動画だけでも一度は見 て頂きたい作品。ウィッチウィッチ!
 ―後者は結構な前の作品だけど、原作とは似ても似つかない、パンに特化した謎話が、ある意味で面白かった記憶があります。が、やはり注目はエンディン グ。ヒロイン三人が歌う、とにかくパンを前面に押し出した歌詞と、謎の動きを小気味よく繰り出すダンスは必見。ゆったりとしたリズムで「ジャムパン♪コッ ペパン♪ミルクパン♪」と続くフォースソング(?)は、もはや耳に残って離れない破壊力なのですよ。大好き。


 ホントはワールドカップ(これも既に懐かしいが)のレビューをしようと思ってたんだけど、何か書く気にならないまま、気が付いたらシーズンが始まってい たと言う悲しい事実。もし気が向いたら書くかもですが、その時には年が変わっている可能性も無きにしも非ず。っていうか記憶が不鮮明になってきているの で、書かない可能性の方が大きいと言う不思議。う〜ん、うじゃうじゃ。
14.6.15
『題:W杯開幕っ(´∀`)』



 じつはクロアチア押しだったので、開幕戦の結果がちょっと悲しい今日この頃。イェラビッチじゃ基点になれなかったか……(‐_‐;)

†企画:マンガ感想ー
(敬称は略なはずだで)

1、ミミツキ(相川有、幻冬舎バーズコミックス)
 知らない人だった!!
 っていうレベルで作風が違うんだけど、どういうこと?
 相川さんっていうと、電撃時代にちょい見した「ダークエッジ」とかのイメージが強過ぎて、なんか微妙なテンションのダークファンタジーとか戦いものしか 書いてないように勝手に思ってたんですが。こんな、ほんわかグダグダでやたらアホカワイイ作品を書くとか思わなくて、マジで別人かと疑いました。ほんとマ ジで。
 作品はその名の通り、耳と尻尾が付いたちょい獣人の方々が日々を送るほんわかファンタジー。かつて、世界を統べる「百獣の祖」と呼ばれた邪神を倒した英 雄たちが、その血を浴びて獣の力を宿し、連綿と英雄の血を受け継いできた子孫の「牙氏」。そんな牙氏から血を分けられ、忠誠を誓った「耳氏」。彼ら牙耳氏 の中でも、狸の耳氏である鈴森家の次男・縞太郎は、何一つ飛び抜けた能力も無く、平々凡々に日々を過ごす大学生。親族には、一代で大手不動産会社を立ちあ げた祖父を始め、若くして実績を残す有能刑事の兄や、人気アイドルの発掘に鼻を利かせる敏腕スカウトの姉、果ては中学生にも拘らず企業の相談役を受け持つ 従弟やセクハラ小学生従妹
なんかもいるのに、当の縞太郎は残念大学でボケボケとした日々を過ごすだけの残念男子。生まれた時から見るからに平凡だった縞太郎を気遣った母から、自分 の血のことを全く知らされていなかった主人公だが、祖父の兄・先太郎が亡くなったとの知らせを受けて自らの秘密を明かされ、さらに先太郎が主人を務めてい た「文火武火堂」を受け継ぐことを言い渡された。ショックを引きずったまま引っ越しを進めている所に、お届け物として玄関先に置かれたダンボールには、全 身ケガだらけの銀髪の美少女が入っていて更に肝を冷やす縞太郎だった――。
 なんか、独自解釈のあらすじだと、何を書いてるのか分からなくなりますね。こうして見ると意外と複雑な設定なのか?
 ダンボールに詰められていたのは、狼の牙氏で縞太郎の主人である伏屋 千風、中学生。素直で食い気でアホの子な超絶美少女です。お可愛らしい……。お話 はこの千風ちゃんと縞太郎のボケボケな日々を中心に、色んな変人(×)、個性的な登場人物が文火武火堂に集まって、てんやわんやと騒いでいくというもの。 なんか色々とあるんだけど、深刻な話をしていたはずなのに気付いたらグダグダにする、相川先生はいつのまにか「外し」の名手に変貌していました。びっく り。
 にしても、縞太郎さんのヘタレモテっぷりは素晴らしいですな。その流され易い面倒見の良さが千風と大黒をメロメロにし、持ち前の軟弱さで旭を陥落する と、そのお可愛らしい最強の縞々で虎姫さんを骨抜きに、挙句には果てしない情けなさで雫のサド心を鷲掴みと、尽く女子たちを虜にして行く姿は、貫禄すら漂 うぜ。実際に酔って飛び出した時は、ぬいぐるみ紛いの姿を利用して、寂しがり屋のお姉さんな美人OL(?)をだまくらかしてた訳だしね(むっちりした膝の 上で天国気分を味わっていたかは不明だがw)
 最近のラノベやマンガに氾濫していたヘタレモテに疑問バリバリだった私としては、縞太郎さんこそヘタレモテの神髄だと悟ったわけで、やはりヘタレてモテ るためには重要な要素があるんだなぁ、と思いました。ミミツキ以外で認められるヘタレモテ物はGJ部くらいですよ。まぁ、ロマンスは始まらないんだけどね (笑)
 いやぁ、久しぶりに長々と紹介してしまった。もう、それくらい好きです。近年で一番のヒット作(個人的)かもしれない。さぁ、誰か早くアニメ化するんだ! 大黒は豊崎愛生さんで!(コンのイメージが強い)
 人気が無いというか、認知度が低いのはバーズコミックスなせいだと勝手に思ってる私。幻冬舎もっとがんばれ! あと相川さん、各キャラクターの後日談をまとめた短編集とか出しません? 続きというか、それぞれの関係性をもっと深く知りたいんですよ。
 お願いじゃよ、うじゃうじゃ〜。


2、ぶんぶくかまのめし(田丸さと、竹書房バンブーコミックス)
 先に断っておきますが、この作品のあらすじを説明することはできません。
 話が無いからなっ!
 なんかもう、泉ちゃんとも違うストーリーの無さというか、この無秩序感が、クセになる。
 もう大好きヽ(´▽`)ノ
 ちょっと↑の「ミミツキ」で気合入れ過ぎたんで、ぶんぶくは軽めの紹介にしますが、とにかく無秩序です。もはや誰が主人公なのかも分からないし、そもそ もこの流れでどうして話運びがこんなにスムーズなのかすら不明な、そんなとんでも作品。これもアニメ化して欲しい、15分枠っくらいで(30分はいらない です)
 「ミミツキ」は「外し」の名手だったけど、この作品はむしろ外れている、何もかも。それで単行本出しちゃうんだから、田丸先生の腕はどんだけ凄いんだって話なんだけども。これは病み付きになるよ。
 個人的にはリーズのボケらっぷりが大好き。あと紫ねーさんのおばーちゃんっぷりも大好き。焼そばの神よりも好きです。うじゃうじゃ。


‡チャンピオンズ決勝レビュー
 昨年と違って、今年は何とも「決勝戦らしい」試合になりましたね。
 全体的には、スピード感があってボールがよく動く、それなりに見せる試合ではあったけど、互いのチームが最後のラインを突破できなかった、という印象。
 なんていうか、ゴールキーパーが目立たなかったね、色んな意味で。戦術的には、中盤を突破されても最終ラインでキッチリ潰し切る両者の影響でシュート シーンが少なかったのが一因かと。アトレティコのゴディン&ミランダ、マドリーのセルラモ&バラン(確か)は共に素早いチェックと冷静なカバーが活きてい ました。
 コンセプトとしては、もう90分ではシメオネの計算通りでしょう。開始直後に負傷離脱したジエゴ・コスタの誤算も、代役が機動力のあるアドリアンだった ために、特に左に流れてから仕掛ける彼のプレーは怖さがあったわけで。攻撃力が自慢の若いカルバハルが対面する右サイドバックだってことが分かってたか ら、そこで起点を作ってアタッキングサードを攻略する算段だったのでしょう。一方のマドリーも、インサイドハーフから左に流れたディ・マリアが良いポジ ションでボールを受けると、センシビリティーの高さを活かした細かいタッチで相手を翻弄するドリブルを披露、マドリー攻撃陣の中では唯一、脅威となってい ました。
 この試合、オフサイドが余り見られなかった気がするんですが、それだけ戦術的に高度だったのかなぁ、というのが私の考察。クリスティアーノ&ベイルとい う、スペースを与えたら世界最高のアタッカーを要するマドリーが相手なだけに、アトレティコは上手く中盤のプレスで背後へのロングボールを阻止していたの かもなぁ、とい。いや単にシャビアロ抜きで正確なサイドチェンジが効かなかっただけかもしれないけど。アトレティコも、ワイドな位置にテクニカルなドリブ ルでリズムを変えるアルダが欠場ということもあり、コケがあまり活きなかったからか、ビジャの抜け出しとか記憶になかったよね。
 こういう拮抗した試合の場合、えてして得点はセットプレーから生まれる物。先制点プレースキックの零れをゴディンが競り勝ち、なおかつイケルの信じられ ない飛び出しミスから頭上を抜かれるゴールでアトレティコが優位に。イケルはここに来て、カップ戦ターンオーバーの試合勘欠如が響いたのでしょうかね。
 これで余裕を持ったアトレティコは、持ち前のハードワークでしっかり守り、引いたことでマドリー自慢のスリートップの存在感を消し、なお且つカウンター をチラつかせて強かに時計の針を進めることに成功。マドリーの方は前述のディ・マリア以外、最後の崩しで可能性を感じさせるプレーがゼロで攻めあぐね。そ のディ・マリアも、コーナーキックの精度の低さはどうにかならんのか、という感じでチャンスを潰していましたね。
 そして最後の最後、もはやシメオネ先輩も勝利を確信していたであろうアディショナルタイムに、初めて右で蹴ったモドリッチのコーナーがセルラモの最高打 点にドンピシャリ。垂直跳びで頭一つ抜け出す抜群の身体能力から、ファーの隅へと狙ったヘッドがクルトワのダイブを無に帰す同点弾に繋がりました。
 その後はもう、延長に気分を切り替えられなかったアトレティコ、特に前半からのハードワークで足が止まり始めた後半にガタガタと崩れて、気が付いたら4 失点。最後の15分で「拮抗した試合」という評価を覆す数字になってしまったのは残念だけど、逆転を生んだディ・マリアの連続ダブルタッチは見事でした。 この試合を通して一人、異彩を放ってきた仕掛け人が、やはり最後のところで違いを生みましたね。
 総評としては、むしろアトレティコはやっぱスゴイなぁ、という感想。代名詞のように使われる「規律」という言葉ですが、彼らの好守に渡るポジショニング の良さ(守備なら相手の出し所を絶妙にカット、攻撃なら近い位置で複数のパスコースを作るサポート意識)が目立った中盤での攻防なんかは、各選手の戦術眼 の高さが窺い知れるというものです。初のビッグイヤー獲得はならなかったけれども、リーガ王者としての威厳と、フットボールの本質を我々に見せつけてくれ たんじゃないかと思うわけですよ。
 ちなみに私としては、マドリーが勝ってくれて安心してるんですけどもね。某高校時代の旧友に、友情復活のアプローチをするために、オガと共同でマドリー のレプリカユニフォームを送ったんですよ(人づてだけど)。しかも撃的同点ゴールのセルラモ先生だったんで、これはもう喜ばしい限り。中古の去年ユニだけ ど、まぁ良いよね。あの子に届け、この想い……(笑)
 ちなみに気になった事。マドリーのコーナーキックが順足(左ディ・マリア、右モドリッチ)だったのは、わざとキーパーから離れるボールを入れることで、 若く飛び出し判断が未熟なクルトワをマウスに釘づけにする狙いがあったんですかね。逆足でゴールに向かうボールを入れると、長身で純粋な高さがあるベル ギー代表はキャッチかディフレクトで逃れる可能性が高いという判断でしょうか。うむ、気になる。
 ま、どっちにしろ、マドリー史上初のデシマおめー。うじゃうじゃヽ(´▽`)ノ

△その他
 ようやく無印の「ラストエグザイル」を見終わりました。もう10年以上も前の作品なのに、良いね。凄く好き。銀ファムに比べて下世話度が高かったのは、主人公が男子でヒロインが下品だったからかもしれません。騎士道精神なんかクソ喰らえ!
 いやはや、同時期にやってた種死とはシナリオ力が雲泥の差で、複雑な人間模様も、簡単な結論を出すんじゃなく、あくまでストーリーの流れに沿って、キャラクター自身が納得する形に納めて行く。見事な手腕ですね。
 にしても際立つのは、ソフィアさんの魔性っぷりですな。いくらアレックスがユーリスで頭いっぱいだって言っても、幼馴染の関係性が変わる心境に戸惑うラ ヴィや、共に苦難を乗り越え仄かな思いを抱くタチアナを出し抜いて、彼女がクラウスに見舞う乾坤一擲の一撃と言えば……思春期男子の心を掻き乱すだけ掻き 乱して王座に着く皇帝陛下、恐るべし。ぶっちゃけ、デルフィーネよりよっぽとの悪女っぷりでしたよ。そんなだからソフィアさん、銀ファムでも出番が最終回 だけなんだよ(爆)
 まぁ、一番の驚きは、ムランが数々の死亡フラグを回避してまさかの生還を果たしたことだけどね。最終的に、一番幸せな結末を迎えたのは奴だったよ、なんてこった。
 そんなラストエグザイル。ヒロインの危機、なのにクラウスはとっておきの燻製肉で若い娘とディナー……な次回予告が凄く好き。起きろ寝ぼすけー、うじゃうじゃ。


 スペイン‐オランダの衝撃はとんでもレベルですね。最初、オランダは変速の3−4−3だと思ったんですが、まさかのガチ5バック。ゴール前の壁を築くこ とでシルバ、イニ、シャビのアジリティーとコンビネーションを封殺し、挙句サイドバックの低い位置から長いボールを入れることで、スペインの高いラインの 裏を突くカウンターが超威力を発揮。ロッベン&ペルシーの快速アタッカーコンビに、よーいドンで勝てるディフェンダーなんか居ないよね。
 これはもしかしたら、スペイン対策としてかなり有効な戦術じゃなかろうか。5バックで開き切ったサイドの浅い位置にハイプレスをかけるのは難しいから、 そこから一気に網を突破するロングフィードを送ると、スペインの守備はボールを背走することになって、ガタガタに崩れてしまう。裏を突かれてもリトリート してスペースを消す様なことはしない、スペインのベル・ジョーコ主義を完全に突かれましたね。もちろん、決定力の高いワールドクラスのアタッカーと、良質 なフィードが送れるサイドバック(左のブリントがキーマンだったね)が必要なんだけど、これだけスペインディフェンスを裸にしたのは初めてではなかろう か。チリも3バックのチームなだけに、デルボスケは早急に対策を急がないと、こりゃグループ敗退もありえますな。
 いやはや、流石は名称ファン・ハール、えげつない戦術を考え付くもんだ。これでいきなりオランダが優勝候補になったわけじゃないとは思うけど、面白い存在になったのは間違いないですな。
 うーん、面白い展開。これからの大会模様が楽しみだわぁ、うじゃうじゃ(´▽`)
14.5.15
『題:9周年だよ、あけましておめでとう』



 ようやく書く気になりました。と思ったら前回から1年経ってる不思議。年も明けてるね、ごめん!

†企画:こんなのもあったね、、マンガ感想ー
(敬称は略なはずだで)

1、さえずり少女、しんしん鎌倉(matoba、芳文社マンガタイムコミックス)
 あれ、続きは!?
 っていう作品。早く2巻出して欲しいんだけど。
 なんかもう、カワイイです。とにかくカワイイです。そんな感じ。何故これが某きらら系じゃないのか。
 フランス人少女のコズリが、かつて祖父が過ごした鎌倉に憧れ、縁のあった女子高教師の五月センセイの家にホームステイに来る話。不器用だけど優しいお隣 さんの静くんや、愉快なクラスメイトの女の子たちと面白おかしく過ごす平穏な日々を描いた、ハートフルでリズミカルな物語。すごく癒されますよ。ぴゃー。
 なんていうか、話運びが巧く、ノリも良い上に、全体的な雰囲気がふんわりしていて可愛らしい。登場人物が皆、正直者で、なんとも魅力に溢れているのも素敵。早く続きが読みたいんだけど。
 あと、コズリと静くんの、なんともコソバユイ関係が、スゲー気になる。早く続きが読みたいんだけど。
 つーわけで、matoba仕事しろ。そんな感じー。うじゃうじゃ。


2、ほしのこっ!(matoba、ガンガンコミックスJOKER)
 こっちは打って変わってノリと勢いだけで話を運ぶ強引系ストーリー作品。正直、最初は「さえずり少女〜」と同じ作者だと気付きませんでした。そんぐらい作風が違うよ。
 絵柄は変わらず可愛いんだけど、とにかく男子陣が可哀相というか、とにかく叶え星(?)のかなえちゃんのハチャメチャに振り回されまくる、そんなお話。とみに主人公のアキヒコくんは悲惨ですね。
 芋ジャースカート姿のかなえちゃんは、アキヒコくんが清純巨乳の駒子ちゃんとお付き合いしたい、という願いを叶えるために来たはずなのに、テキトーこい て悲惨な結果を招くばかり、そして能天気なかなえちゃんは全く反省する素振りを見せなくて……。とにかく振り回される青春の暴走。そして登場する新聞部の 2人が、余計に事態を面倒にさせてくるのですよ。
  いやー、途中で駒子ちゃんの存在感が空気と化した時は心配したけど、見事にヒロインとして華麗な復活を遂げ、そのEカップを惜しげもなく揺らしてくれます。オッパイぶるんぶるんーっ!
 個人的には新聞部の小紋ちゃんが、良い感じに空気を読まなくて好きです。草食系Tシャツとかね(笑)
 かなえちゃんのラストから2話目に出てくる「表紙サギ」発言とか、楽屋ネタが妙にお気に入りだったり、実は駒子ちゃんが一瞬だけ「さえずり少女〜」に出 てくる(そして水着でEカップを見せ付けてくれる、ありがとう!)という小ネタがあったりと、なんとも思い出深い作品なのですよ。うじゃうじゃ。


3、先生だって嘘をつく。(にょりこ、芳文社マンガタイムコミックス)
 彼ワニ……(笑)
 この人は本当に頭がオカシイと思います。←褒め言葉
 なんていうか、これもスゴイ勢いマンガなんだけど、テンポが良すぎて読み始めたら止まらない。千本ノックの如く押し寄せる怒涛のギャグに、私の腹筋も崩壊寸前だった訳で、非常に殺傷能力の高い4コマですよ。
 なんていうか、ヤロー共の悲惨さは言わずもがな、全体的に「外し」のギャグが結構シュールで、それがまたエラく笑えるんですよね。このタイミングでこれかーっ、みたいな。
 主人公の大神くんと、ドジで一途なメリーちゃんは、学校には内緒で付き合ってる教師&生徒のバカップル。時々ケンカもしたりするけれど、その度に絆を深 め合いながら、ラブラブパワーを振りまく感じは微笑ましい。不器用でバカ正直な2人が、あわあわしながら必死に関係を隠そうとするのですが、実はすでに巨 乳女教師の南先生に知られていて……大神くんの人生終了ボタンを握りながらニヤニヤする南先生の悪どい表情は素敵ですね。あと、最後の最後に校長の素顔が 露わになるよ!(呆気なく)
 個人的には、カタブツ保健委員ののりえちゃんが、不器用さMAXでモヘモヘです。こういう子が頬を赤らめながら、ちょっとアホな事をする姿は素晴らしい。うん、良いね!
 そんなこんなで、とにかく一気に読んでしまえる魅力に溢れたこの作品。ぜひともご一読あれ。うじゃうじゃ


†9周年お祝いコメント
 おめでとー。なんかもう、ネタとか思いつきませんでした(爆)
 来年は10周年だし、その時にはなんとか、捻り出す……と……思うよ?(自信なし)
 うじゃうじゃ。

Δその他
・NHKのサッカーテーマソング、ワールドカップに合わせてようやく代わるそうですね。いやはや、前回のは酷かった。「ハルカ、ヤオイヤオイヤオイ」「イ タイイタイイタ、ホンナイデホンナイデホンナイデヤメテ」と、ゲイがノンケを喰う歌を、ひたすら公共放送が垂れ流すという大惨事が1年近くも続いたとか、 マジ信じられないす。きっとアーティスト名の「サカナクン小」の小って、ヤマジュンが考えた良いことの事だよね。
・アニメ「東京レイヴンズ」の第一期はオープニング・エンディング共に最高クラスの素晴らしいものでした。ストーリーも最高だったし、とてもお気に入り。 ただ惜しむらくは、第二期のオープニングがクズ歌手のクズ歌になってしまったことか……。時々、やたら動画の質が下がる問題も、これに比べたらカワイイ問 題でしたな。


 久しぶりの雑記ながら、時間が無いので今回はこれくらいで。ってゆうか書き方を忘れているのは、ここだけの秘密にしよう。
 更新頻度が1年に一回じゃちょっとアレだし、見てくれてる人も居るので、頑張りまーす。決意だけは(爆)
 うじゃうじゃ〜。
13.7.15
『題:8周年だよ、おめでたいですね!』



 うんまぁ、遅れてごめん。記念日ジャストには一月ほど間に合わなかったけど、とりあえずおめでとー(^^;)

†企画:もはや久しぶりな、マンガ感想ー
(敬称は略なはずじゃけ)

1、センセイあのね?(小石川ふに、芳文社マンガタイムコミックス)
 キュンキュン作品です(笑)
 いやもうなんていうか、ホントにキュンキュン来るのよね、これ。スゴイ、感情描写が切ないっていうか、独特の空気感で青春の甘酸っぱさを伝えていくんで すよ。主人公のつぐみちゃんが赤面してジタバタする感じが、なんかこっちもジタバタしたくなるくらい甘酸っぱ〜(ぼくウェスター)な感じな訳ですよ。う ん。
 空気感と話し運びはホントに一線級で、これは正真正銘、オトコ少女マンガです。(←女の子が読んで「きゅんっ」てなるけど、それ以上にヤローが読んで思わず悶えちゃうタイプのマンガ)
 各キャラクターの立ち位置がしっかりしてるし、非常に魅力的で、読んでてスラスラ行けます。てかカワイイよ、女子も男子も(笑)
 つぐみ王子の全開乙女っぷりとか、マリちゃんのマニアックっぷりとか、ルコちゃんのツンデレっぷりとか、早乙女のかませ犬っぷりとか、センセイのアワアワっぷりとか、出てくるキャラが愛おしいですね。次号で最終回らしいんだが、どんな結末なのか、非常に楽しみ。
 読んで「うひゃあぁぁ〜」って赤面したい人におススメの作品ですよ、うじゃうじゃ(´∇`)ノ

2、中2限定!?ガールズトーク(坂巻あきむ、芳文社マンガタイムコミックス)
 バカな娘って、いいよね(´∀`)
 なんかもう、完全な勢いマンガです。中学生女子がキャイキャイしながらワヤワヤ騒ぐのを、ニヤニヤしながら眺めてください。って書くと変態みたいだな(゜ω゜;
 でもまぁ、なんつうか、ホントに頭ゆるい設定で、スムーズに話が運ぶので、とても読みやすいですよ。思われ人であるはずの先生(♂)が可哀相な目に合う のも、こういう設定ではお約束で、むしろ鉄板さが良い。仲良し3人組も個性がハッキリしてて、それぞれ違うおバカさが、なんかカワイイし。安心して読めま すな。
 そんな感じー。うじゃうじゃ

3、一週間フレンズ(葉月抹茶、ガンガンコミックスJOKER)
 いやこれはスゴイね(゜д゜;
 ホントは「先生だってウソをつく」を紹介して、先生×女子生徒もの特集にしようと思ってたんだけど、単行本が見付からずに断念。そして、偶然発見したこの「一週間フレンズ」があまりにも良い作品だったので、特集を崩して紹介することに。
 なんていうか、ホントに特殊な設定なんだけど、それを破綻させずに、ほっこり系で書いてるのがスゴイなぁ、と。この人の前の作品を読んだけど、その時は 正直、あんまり何も感じませんでした。それが一気に覚醒したかのように、こんなの出てくるとは、恐ろしいレベルですな(・・;
 心理描写、空気感、話運び、全部が作品に合ってて、読んでて気持ちが良い。でも何より、設定の上手さがそれを支えてるんだなぁ、というのが感想です。
 けっこう重いテーマを扱ってるんですが、主人公の祐樹くんの能天気さが、それを大幅に和らげて、話運びのスムーズさに一役買ってるんですよね。特殊な状 況下に置かれたヒロイン・藤宮さんの、心の氷が溶けてからの異常なまでの可愛さ、天然っぷりがスゴくほわほわで、2人してなんつー平和な空気感を出してる んだって感じ。ただ、それだけに繰り返される悲哀が大きくなるんですが、そこらへんの落差も非常に上手く描き出してて、作品としての質を一段上に引き上げ ています。
 外しも非常に上手いしね(´ー`)
 諦めの悪い祐樹くん、臆病だけど素直でどんどん笑顔を見せてくれる藤宮さん、友達思いの将悟くんと、非常に魅力的なキャラクターが揃い、紡がれていくストーリーには、スゴい引力がありますよ。
 これってもう2巻出てるのかしら? うじゃうじゃ〜


‡チャンピオンズ決勝レビュー
(もう2ヶ月近く経ってるけど)
 スッゲー、面白かった(・∀・)
 近年、観た中でも、最高にエキサイティングな試合の一つだったと思うわけよ。
 大体、チャンピオンズに限らず、重要な国際大会の決勝ともなれば、双方に慎重で守備にプライオリティーを置いた戦い方を選択する、エンターテイメントとしては残念な試合になることが多いんだけれどもね。
 今回は全然違って、タイトルに飢えたバイエルンとドルトムントは、積極的で、勝ちに行こうという意思が明確な姿勢を打ち出してくれて、これはもう本当に観ていてワクワクしていたのよねぇ。
 共に立ち上がりから非常にインテンシティが高く、中盤の攻防が見応え十分な主導権争いを展開。ドイツの地でここ3年ほど覇を競い合っているライバル同士 ということもあり、互いを知り尽くしているだけに、全てを出し切ろうという勢いを持って、ゲームは激しさを増していく訳で。序盤から両陣営の決定機が頻発 しながらも、素晴らしい集中力を持った両ゴールキーパーがスーパーセーブを連発するという、思わず何度も身を乗り出してしまうシーンが続出。特にドルトの ヴァイデンフェラー先輩は、若かりし頃の気迫そのままに飛び出しては、ベテランならではの冷静さで最後の場面をシャットアウト。顔面に飛んでくるボールを 直前まで凝視しながら、臆することなくブロックしてみせた姿は、その並々ならぬ闘志を感じました。熱いぜオヤっさん!
 バイエルンのノイアーも、その驚異的な反応を生かして絶体絶命のピンチを防ぎ続けるし、ボールがゴールトゥゴールで目まぐるしく流れが変わっていくの で、時間が経つのが早い早い。やってる方も観てる方も、もの凄いテンションが高くなるようなゲームだった訳ですよ(´ω`)
 ドルトムントは、まぁ色々とあったゲッツェがケガの為に出場できなかったので、やや攻撃のリズムが単調だったかも。ただ、ロイスの質の高いランニング で、特に裏への飛び出しやバイタルでの仕掛けは怖さがあったのは、縦に早い展開だったからこそだと思うわけで。ハードワークのできる両サイドや、下がって も残っても巧みなレヴァンドフスキの攻撃ユニットは、ロイスの長所を良く分かっていて動いていたなぁ、というのが感想だよね。
 一方のバイエルン。史上最強と名高い今季の陣容も納得の、強さと巧さを兼備したゲーム運びはスゴイね。セントラルのコンビを組むハビマルとシュバはその 象徴で、攻撃の芽を摘みながら納めも的確な前者と、正確な散らしと仕掛けでリズムを刻む後者の補完性は抜群。そこに、最前線で労を惜しまず走り回り、体を 張ってボールを納め、チャンスには必ず相手ディフェンスに厄介な存在感を発揮し続けたマンジュキッチの貢献度は、非常に高かったと思いますな。これは、 ボールを持ってからシュートに行くのは超一流だけど献身性には疑問符の付くゴメスとは決定的に違うところで、チーム全体からの信頼感がよくよく理解できる ところ。ポストワーカーとして一流の彼が居たことで、嗅覚を活かしたゴール前でのスペース進出がストロングポイントのミュラーが多くのチャンスを物にし、 完全復活を遂げる理由となったのでしょう。
 良く言われてることだけど、今季のバイエルンは本当に補強が当たったよね。マンジュキッチとハビマルに、ダンチという、ここ数年は不在だった絶対的な守 備リーダーが入ったことで、リーグでの失点数が驚異の18、得失点差80は2位ドルトの倍以上という恐ろしい数字になった訳で。スーパーサブとして活躍し たシャキリも含めて、元ライバルである辣腕マティアス・ザマーがフロントに加わった効果は大きかったですねぇ。
 最終的には、同点で迎えた試合終了間際に、リベリーの溜めからロッベンが背後から飛び出し、ヒールでのラストパスを見事にゴールマウスに納める強盗 (ロッベリー)っぷりで決勝点。一年前、PKをもぎ取りながらも負傷で最後の瞬間をベンチで迎えたリベリーと、そのPKをツェフに防がれ敗戦の戦犯となっ たロッベンが決めた意地の一撃は、当時を見た者として感極まる心持ちを抑え切れませんでした。
 両陣営、本当に素晴らしい試合を見せてくれましたが、バイエルンは特に昨年の雪辱を果たしたい、というとてつもない気迫があり、それが勝負を決めたのか な、と思います。前半からのゲーゲンプレッシング(超ハードプレス)の応酬で、足が止まっていたドルト陣営に、去年は延長後半おガス切れで「PKに早く 行って欲しい」とばかりにダラダラと走る精神的な未熟さを露呈していた(そして手痛いしっぺ返しを喰らった)バイエルンの、最後まで走り続ける諦めない気 持ち。昨年の「オール準マイスター」という経験は、ともすれば選手を自暴自棄に追い込むほどのショックだったのではないかと想像するのですが、それをバネ に強靭な集団を作り上げたユップ・ハインケスという監督は、本当に偉大でしたね。少なくとも来季は休養を取るこの老将に、一先ずお疲れさま、と。そして早 く帰って来てね、と声を掛けたいと思います(笑)
 いやー、めちゃめちゃテンション上がったわー、ドイツ決戦。うじゃうじゃ〜(´・∀・`)

‡コンフェデ祭り総括〜
 うん。
 ブラジル強いねー、祭りだけは(爆)←コンフェデだけで3連覇
 就任からまだ期間が短い中で、親善試合の成績が思わしくなく、メディアから嫌われていたフェリポン監督。ただ、02年に「もっとも記憶に残らない優勝」 なんて野次られながらも、堅守と前線の個人技を融合させてジュール・リメ杯を掲げた手腕は、今回も健在でしたね。てか似たようなコンセプトだったね (´ω`笑)
 スゴイのは、全戦通じて、基本コンセプトを貫きながらも、相手を徹底的に研究して弱点を突く、そのクレバーさをチームに浸透させていたこと。初戦の日本 戦では、集中力を欠きやすい試合開始直後や終了間際での効率的な得点(これは大会を通して見せていたね)、イタリア戦では技巧派が集う中盤の存在感を消し 去るハイラインプレス、決勝スペイン戦では前線からの強烈な圧力と、逆に相手のプレスを躱す効果的なロングボール。開催国ということで日程的に有利な部分 もありましたが、その臨機応変さというか、成長力というか、とにかくブラジルの強さは本物だなぁ、と感じた次第です。
 一方のスペイン。今回は、より細かいパスをティキタカと繋いでいる印象が強かったですが、これはシャビアロ不在の影響ですかね。行き詰った時に長いパス を出せるシャビアロがいない事で、バルサのトリボーテを中心にセスク、シルバが絡み、どんな時もショートパスを執拗に繋いで崩している感じだった気が。こ れはバルサのような、恐ろしいほどの保持率でボールを支配し、常に相手陣内で機を窺うような、超ポゼッションフットボールな感じでした。ユーロやワールド カップみたいな、後ろで回すシーンが少なかったってのは、一見して積極性が増してより魅力的になったように映りますが、それは単調に同じ攻撃をやり続け るってことでもある訳で。短い距離でも早くて強いパスを精確にコントロールできる、世界最高峰のテクニシャンだらけなスペインだからこそ問題には見えませ んでしたが、イタリア戦とブラジル戦でその弊害が一気に表面化しましたね。つまり前線からのハイプレッシャーを喰らった時に、長いパスで逃げるという選択 肢が消えているため、無理に最終ラインから持ち上がろうとして中盤でカットされ、危険な場面が頻発するという構図。ブラジル戦は、もはや別物と思うような ボールロスト率でしたね。前から圧力をかけられたら戸惑って雑に繋ぎ、それを攫われて逆襲。中盤ほどテクニックがあるわけではないディフェンス陣を狙われ ては、流石に対処は不可能で、縦に突破できるヘススが途中投入されてから一気に流れが変わったのも、1人だけパスではなく違うリズムでプレーするから、そ れが大きなアクセントになったのでしょう。つまりそれまでがスゴイ単調だったってことです。
 これからのスペイン対策はバス置きじゃなくて猛烈プレスですね。ただ、中途半端なチーム力じゃ逆に往なされるだけなので、ブラジルやイタリアみたいな世界トップレベルの個人能力と戦術浸透度が要求されるわけで、それができるのは限られたチームだけになりそう。
 イタリアで目を引いたのはカンドレーヴァですな。彼の、よく動きよく絡みアクセントをつけるプレーは、とても好印象でした。
 最後にニッポン。結果は三連敗で、守備崩壊の9失点は惨憺たる状況ですが、私はポジティブに捉えています。コンフェデは本番ではなく祭りですし、強豪だ らけの相手に真剣勝負で3連戦を戦えた、しかも通用した部分も見せられた、というのは大きな収穫です。南ア大会直前のイングランド戦を見るような、何か期 待を抱かせるような内容を見せてくれたし、課題もしっかり確認できました。残り一年でどうするか、それがしっかり見通せたのですから、悪い大会ではなかっ たです。某友人が言うような、数字だけを見て「日本は守備が課題」だの「日本戦は見る気ない」だの言うような単純な人間は、私はキライですね。
 まぁそんなこんなで、祭りは今回も面白かったですよ、と。でも放送時間が早朝すぎて、ほぼ再放送しか見れませんでしたよ、と。うじゃうじゃ〜。


その他

1、あの偉大な方が生誕250周年だよ
 ジュゼッペ・ヴェルディ生誕250周年チンチーンッヽ(´∀`)ノ
(てことは小林一茶と同い歳か……)

2、4コマ話
 みさぎ和さんがマンガタイムで連載を持ってビックリ。あの人の勢いだらけのメチャクチャな純愛エロマンガが結構なお気に入りなだけに、ワニマガで単行本出す前に一般誌に行ってるのが驚きです。ちょっと期待中(笑)
 てか流星ひかるさん(ペンネームは違ったはず)の「ガールズシッターズ」は単行本化しないのかしら? あれ、けっこ長い連載だったし、かなり楽しみだったんだけど。
 あと水井麻紀子先生の「ひかり出発進行」は結構おもしろい。何が面白いって、「山の上の無人駅」「スイッチバック」「川中島平が見渡せる」……て姨捨駅 のことじゃん!(゜д゜;) 地元が出てきて仰天。ベテランらしく内容も楽しいし、要注目です(ちなみに本物の姨捨駅にはひかりちゃんはいません)


Λ今月の☆WCCFのコーナー(´∀`)ノ
 先月に続いて、また任期満了チームができたので、ざっつトーク。オレ、ゲーセン行き過ぎじゃね?(´д`;)

・「ペンギンサマ監督(仮)、悲願のビッグタイトルと共に」
 ポルトガルに本拠地を置くコパ・イベリアFCのベンギンサマ監督(仮)が、その契約を更新せずに、退任することが決定した。
「今はとても晴れやかだ。このチームで全てを成し遂げることができた。今までの苦労を考えると、本当に本当に、感激している。選手たちには感謝してもし足りないくらいだよ」
 今まで数多くのチームを指揮してきた同氏だが、その成績は芳しくなかった。下部リーグの弱小を率いて臨んだキャリア初期には、トップリーグ昇格を成し遂 げるも厚い壁に阻まれ、翌季には再び降格の屈辱を味わう。その後も、タイトルホルダーが集まる大会に下部リーグ王者として2回連続で決勝進出を果たすも、 目前でトロフィーを逃し続けるなど、タイトルには恵まれないキャリアを歩んできた。
 転機は前回に率いたイタリアのチームだった。そこでようやくトップリーグを制し、シャーレを掲げる喜びを味わうと、故郷リスボンに帰ってきた氏は、ベテラン揃いのチームに再び野心を植えつけることで経験を還元したのである。
「このクラブに来たのは、会長の『イベリア半島を代表するようなチームを作りたい』という言葉に共感したからだった。ただ、クラブの規模的に、多くのス ター選手を獲得する予算は無かったからね。私に付いて来てくれた選手も含めて、平均年齢は決して低くは無かった。ただ、彼らはまだまだ闘志を失っていな かったんだ、それが重要だった」
 そう振り返る氏は、穏やかな微笑を浮かべ、懐かしむようであった。
「チーム合流当初は、全体の動きが重くてね。お世辞にも、クオリティーが高いとは言えなかったが、それでも選手たちは私の言葉に真摯だった。」
 多くのベテラン選手を擁したチームは当初、非常に苦しい時期を過ごした。効果的な組み合わせを見つけられず、2トップの人選も定まらない。若いハビ・ガ ルシアやファン・マタはスタメン起用のチャンスを逃し、トレクアルティスタ型のルイ・コスタは居場所を見つけられず、多くのポジションを彷徨う羽目になっ たのだ。
「最初はどういう組み合わせが良いのか、とても迷っていたよ。何しろ、キャプテンマークを誰に託すべきかすら、定まっていなかったからね。ただ、その悩み を同胞のフランク・シュン監督(仮)に相談したら、とても良い解決法を示してくれた。それから事態は好転し始めたんだ。彼には本当に感謝しているよ」
 その後、主将に指名されたホアキン・サンチェスは、その豊富な経験とリーダーシップによって、チームを団結させていく。若い頃とは違う、ルイ・コスタと 併用されたピボーテのポジションでは、効果的なドリブルと判断の良いパスで存在感を発揮。彼を活かすため、また新加入のナーニを組み込むために導入した4 −1−4−1システムは、高い位置取りの両ワイドが抉ってから送るクロスを、巧みな動きでディフェンス陣の裏を取るパウレタが押し込む得点パターンを確 立。さらに、右を突破したフィーゴに合わせてニアに走りこむパウレタを囮に、ファーのナーニが飛び込むゴールシーンは、多くの勝利をもたらしたのだ。
 中でも一番の活躍を見せたのは、ホールディングミッドフィルダーとして最終ラインの前をプロテクトし、数々の危機を未然に防いだマルコ・カネイラであろう。
「カネイラがベストイレブンに選出されたことは、別に驚きではない。私のチームで最も良く走り、最も体を張って、多くの勝利に貢献してくれた。彼が居てくれたお陰で、ルイ・コスタは攻撃に専念できたんだからね。その献身性は、評価されてしかるべきものだ」
 ただ、そんなベテランたちの中でも監督の一番の驚きは、フェルナンド・モリエンテスの驚異的な勝負強さだったようだ。
「モリエンテスのストイックさには本当に頭が下がるよ。彼は長いキャリアを積み重ねた偉大な選手であるにも関わらず、ベンチスタートを受け入れ、常に黙々と準備を重ねる。そして、投入すれば必ず結果を残すんだ、この姿勢は若手にとって、最高の模範だった」
 全盛期を過ぎ、スピードなどの衰えが顕著だったにも拘らず、日々のトレーニングで鍛え続けたフィジカルはどんな大物ディフェンダーをも弾き飛ばした。特にコーナーキックを叩き込む技術は群を抜いており、彼のヘッドがチームを救う姿を、我々は数多く目にしたのである。
「彼は本当に大事な時に点を取ってくれる選手だった。途中出場で確実に結果を残してくれる、偉大なアタッカンテだが、世間ではそうは見られていないようだ ね。それはとても残念に思うけど、パウレタやマタのように技巧派が多い前線にパワーを与えてくれる、特別なプレイヤーだよ」
 モリエンテスが最前線に入ることにより、スピードやテクニックに優れたヌーノ・ゴメスがサイドや2列目から持ち味を生かして飛び込み、得点を量産すると いう副産物も生まれた。途中投入で流れを変えるこの二人の相性が抜群だったことは、監督にとって本当に心強いことであったようだ。
 チームとの契約終了後、監督は同じポルトガルの首都に籍を置くチームとの契約書にサインした。その、フットボールへの尽きない情熱は、一体どこから来るのか。
「私はただ、フットボールが好きなだけだよ。だから監督を続けられる。このスポーツは、私の人生そのものなんだ。だから、まだまだこの仕事を辞めるつもりはないよ」
 そう笑いながら、会見場を後にした監督は、まだまだ尽きない情熱を我々に見せてくれるつもりのようだ。
(20XX年xx月xx日、宮の人通信)

えー、と。7月ですか。
うん、ごめんなさい。2ヶ月だよ。しかも見返したら、中身の無い話を延々と繰り広げてたよ。長いよ。
う〜む、マジすまん。うじゃうじゃ(´Δ`;)おめでとー

13.3.15
『間を置きすぎて何がしたかったのか忘れました。爆。』



今回はマンガ感想なしー。代わりにWCCFコーナーやりまーす。

Λ今月の☆WCCFのコーナー(´∀`)ノ
 なんていうか地元帰ってから、やたらゲーセン行きまくってる私。すでに3つのチームが新たに任期満了で新チーム立ち上げしてるので、今回はその3つの思い出を同じようにチェキラー(爆)

・「全冠制覇を手土産に退団したチェーザレ氏、イングランドで新たな挑戦へ」
 先日、セルビアの首都ベオグラードに本拠地を置くプレミアム・バルカンCFの監督を退任する意向を示したマルコ・シモーネ・チェーザレ氏(仮)が記者会見の席で、自身の去就を明言した。
「ハッキリ言うぜ。オレはイングランドに行く。代理人が既に、リバプール方面と話し合いを行い、合意は間近だ」
 普段からあけすけとした態度で、率直に自分の考えを発言するチェーザレ氏。その言葉が時に論争を呼ぶこともあったが、悪びれずに堂々と意見を貫き通す姿 は、選手やクラブ関係者のみならず、多くのファンをも魅了してきた。今回の氏の発言も、隠し事をしない彼の性格が良く現れたものだと言えるだろう。
「会長には既に、契約は延長しないと伝えている。オレは自分の仕事には満足しているし、そろそろもっと大きなリーグで真価を発揮したいと言ったら、彼も納得してくれたよ。もうここでやる事は無いしな」
 会見に同席した会長を前にしても、顔色一つ変えずにそう言ってしまえる氏の姿に、会見場には苦笑が漏れた。プレミアリーグ経験者を集めてスタートしたプ レミアム・バルカンCFも、当初は思うような結果が出せず、度々フロントと現場に軋轢が生まれていたものだ。「ロングボールだらけで戦術がない」とゲーム 内容に不満を示した会長に、「必要な戦力も揃えずによく言ったもんだ、オレはあんたが連れて来た選手でフットボールをしなきゃならないんだぜ」と強烈な舌 戦を繰り広げたこともあった。テリーやギブンが抑えたボールを、最前線のラーションに目掛けて蹴り込むサッカーは、確かに魅力的とは言えなかっただろう。 しかし中盤の構成力が不足し、ことビルドアップ面に関して不安の残るチーム力にあっては、氏の選択は決して間違ってはいなかったであろう。強力な守備陣を 軸にカウンターにかける戦術は、チーム全員の国籍が違う外国人部隊にあって、非常に有効なものであったことは確かだろう。それは、スーパーカップを含む6 戦全分で優勝カップを掲げたチャンピオンズトロフィーでの辛抱強い戦いぶりにも現れていたのではないか。あのコンペティションでは、4回のPK戦で奇跡的 なセーブを連発したシェイ・ギブンも、兄と慕う監督の存在の大きさを語っていたものだ。
 会見の最中、氏は次への抱負を訊かれて、イタズラっぽく笑みを浮かべた。
「次のチームでは、それなりの選手が揃っているはずだから、ある程度は戦えるんじゃないかと思う。少なくともロングボール一辺倒にはならないよ。まぁ目標としては、今まで以上の成功を望む、てところだな。他は特に決めてないし、まぁなるようになるだろう」
 「ロングボール」という言葉を発する時に、隣の会長をチラリと見たのは、気のせいではないだろう。
「セルビアは辛気臭い国だ、まだ内戦を忘れてないからな。だが、外国人のオレでも仲間と認めれば気さくに受け入れてくれる人間味もある。ここのファンは最高だったぜ」
 そう笑って会見を締め括ったチェーザレ氏。マイナーリーグのチームを全冠制覇に導き、グランデの称号を与えた若き策士は、果たして新天地でも輝けるのか。その行く末に注目して行きたい。

・「グランデの思い出をありがとう―ライアン・ウィルソン監督の軌跡」
 イングランドのマンチェスターを本拠地とするFCゲットバック・グレイズ。数多くのタイトルを獲得し、もはや無敵とも呼べる状態にあったチームで、大き な役割を果たしたのはライアン・ウィルソン監督(仮)だろう。同じ街のクラブから移籍してきた氏は、その卓越した指導力でチーム力を飛躍的に底上げし、サ イドを素早く崩す芸術的なカウンターを武器にクラブに「グランデ」の称号を与えたのだ。
 氏は前クラブから4人の愛弟子を連れて合流したが、彼らの存在が非常に大きな助けになったのは事実だろう。氏の戦術を良く知るリオ・ファーディナンド、 ダレン・フレッチャー、クリスティアーノ・ロナウド、ディミタール・ベルバトフの4人は、素晴らしいプレーで絶対的なレギュラーに君臨し続けた。
 抜群の読みで最終ラインの背後をカバーし、危険なボールをスイープし続けたファーディナンド、豊富な運動量と抜群のポジショニングで中盤の広範囲を動き 回り、隙あらば驚異的な持ち上がりで攻撃でも貢献したフレッチャー、最前線で威圧感を放ち空いて守備陣を脅かし、クロスやスルーパスを次々と得点に変えた ベルバトフは、いずれも超一流の働きを披露していた。そして、このチームで圧倒的な存在感を発揮したのが、スーパースターであるクリスティアーノ・ロナウ ドだ。
 驚異的なスピードとテクニックを誇り、対峙するディフェンダーを嘲笑うかのように右サイドを切り崩し続けたCR7は、フィニッシュにチャンスメイクに、八面六臂の大活躍を披露し、正しくチームのベストプレイヤーだったのだ。
 その前体制下の愛弟子たちに加え、今チームで最も大事な役割を与えられたのが、新戦力のカルロス・テベスであったと言えるだろう。トップより少し下がり 目の1.5列目に位置取り、相手守備ブロックの間でボールを受けると、前を向いてからサイドに捌くという新しい攻撃の形を提供したのだ。一旦テベスが楔を 受けることによって中央に基点を作り、相手の目を自身に向けてからライアン・ギグス、CR7の両ウイングへパスを預け、そのまま猛烈な勢いでゴール前まで 上がりクロスに飛び込むプレーは、チームにこれまでにないリズムをもたらしていたのである。
 その他にも、一対一で用意に抜かれず、猛烈な寄せで相手のボールを刈り取るハーグリーブス、抜群のスピードを利して攻守にエスプリを利かせたエブラ、 キャプテンとしてチームをまとめ上げたギャリー・ネビル、スーパーサブとしてその得点嗅覚を存分に発揮してきたオーウェンとスールシャールなど、このチー ムには本当に偉大なプレイヤーが揃っていた。彼ら粒揃いの選手たちを効果的に配置し、能力を最大限に引き出す見事な手腕を発揮したウィルソン氏は、十分に 称えられて然るべきであろう。
 このチームでチャンピオンズトロフィー3回、リーグ優勝3回など偉大な功績を残してきた氏は、新たな挑戦としてブラジルに向かうことを選んだ。新天地に も数人の選手を連れて行くと噂されているが、それも穏やかで紳士的な氏を慕う多くの選手たちの発言を考えれば、当然なのだろう。
 果たしてこの偉大な監督は、異国の地でも再び栄光を味わうことができるのであろうか。きっと彼のことだ、全く違う環境に身を置いたとしても、あの穏やかな笑みを絶やすことなく、チームに数多くの栄冠を授けることになるのだろう。私はそう、確信しているのだ。

・「偉大な提督との別れ。サドリ監督勇退」
 バルセロナのダイイチカンタイFCを率いていたサドリ監督(仮)が、契約満了に伴いチームを退団する意向を表明した。
「いつか別れは来るものだ。私はこのチームを指揮して幸せだった。若い、将来性のある選手たちを育てるのは、この翁にとっては本当に楽しいものだったよ」
 攻撃を愛する監督だ。勇敢に最終ラインを上げ、プレスから奪ったボールをグラウンダーのパスで縦に素早く繋いでいく。エトー、レオ・メッシの2トップ は、準備のできていない相手最終ラインを切り裂くスピードと正確なシュートを持っていた。トップ下で起用し続けたアレクシス・サンチェスは任期終盤で、そ のスペースを察知する力と、相手の逆を取るドリブルを開花させた。最も成長した選手だろう、それは氏も分かっている。
「アレクシスを使うたびに、私はワクワクしたものだ。彼の才能は本物だったが、最初はボールを持ち過ぎていた。自らのテクニックを過信しすぎて、無駄なド リブルを奪われる場面が非常に多かったのだ。その頑なな姿勢を注意したこともあったが、彼は自分のスタイルを素晴らしい形で昇華してくれたね。シンプルな プレーの中に技巧を混ぜることを覚えたんだ、もう彼はカンピオーネの1人だよ」
 選手のことを語るときの穏やかな瞳は、遅咲きの監督ならではの親心だろう。初めて率いたビッグクラブで、最初は結果が出ずに多くの批判に晒された。ス ルーパスを狙いすぎるチャビ、奪ってからパスを捌けず、被ショートカウンターの原因になっていたヤヤ・トゥーレ、1対1に弱く対面のフォワードを止められ なかったフランク・デ・ブール……最終的にエトーの決定力頼みだった序盤戦の苦戦は、定まらないフォーメーションや選手配置と相俟って、監督の手腕を疑問 視する声を生んでいた。しかし選手たちを信頼し、辛抱強く起用し続ける中で、徐々にチームとしての自信をつけてきたのだ。
「最終的にチャビは、私のチームの心臓で有り続けた。ヤヤはそのフィジカルでボール奪取と持ち上がりからショートカウンターの基点になったし、フランクの 鋭い読みが幾つもの危機的な場面を救ってくれたのは承知の通りだろう? 他にも、プレスの指揮者たるファン・ボメルや、サイドを安定させてくれたフェルナ ンド・ナバロら、私のチームにおける功労者は後を絶たないよ。それに途中でザンブロッタが入ってくれたことで、弱点だった右サイドを強みに変えてくれた。 彼の経験と安定感が、どれほどチームにプラスをもたらしてくれたかは、皆さんも知っての通りだ」
 会見は最後まで、和やかな雰囲気のまま終わった。いつものような穏やかな笑みでからは、試合中の厳しい表情が嘘のようだ。ピッチの上で常に選手を庇い続けた良き父親は、選手、スタッフ、ファンへの感謝を口にしながら、会見場を後にした。
 最後に投げかけられた野暮な質問には、退席中にも関わらず、少しイタズラっぽい笑みを浮かべて答えたのが印象的であった。
「この先も監督業を続けるかって? 私はそのつもりだけど、果たして妻や娘が許してくれるかな。ずいぶん家族を蔑ろにしてしまったからね、まずは家族サービスの方が先になるよ」
 それでもきっと、この人はフットボールの最前線に戻ってくるのだろう。何故ならピッチこそが、彼の生きる場所なのだから。
(20XX年xx月xx日、いずれも宮の人通信)


☆その他

1、NHKのサッカー中継、ようやくテーマソングが代わりました
 ……長かったね。前回のクズみたいな音楽、足掛け2年は流れてたけど、マジで信じられなかったよね。なんであんなに押してたんだろう、事務所の圧力か?
 前回はもうホントに、エンディングが流れる段階でミュート押しするんだけど、タイミングずれて少しでも聞こえてくると、せっかくの好試合も気分台無しに なるくらい耳が受け付けなくて、そればかりが気になって後味も悪かったから、今回のいい感じな洋楽に代わってくれたことで、ようやっと気兼ねなく最後まで 見ることができる。試合ダイジェストのエンディングを音楽に乗せて堪能できる……この歓びは、何物にも替え難い!
 できればずっと、この音楽をテーマソングにしてほしいなぁ、と思います。頼むぜ日本放送協会(・Δ・)

2、ラジオって面白いですね
 最近、車で移動する機会が増えたので、良くラジオを流しているんですけども。いやぁ、面白いね。
 前まではNHKFMの月〜木の昼14時から1時間55分やってるクラシックカフェっくらいしか聞いてなかったんだけども。まぁ長野ローカルしか入らないから、選局は限られてくるんだけども、それでもお気に入りができたのですよ(・ω・)ノ
 一番はやっぱり、月〜木の朝7時30から10時までFM長野で流れている、イオリチカコさん(漢字知らない)の「オアシス79.7」ね。イオリさんの キャラクターがすごく好い。独特の喋り口調は、生き生きウキウキしてて、朝から元気を分けてもらえます。イオリさんは面白い人だよ、この人は好きだね。
 あとは平日の昼11時30分から20〜25分ほど流れてるトムスンヨーコさんの「ONCE」もお気に入り。この人の口調も面白い。この2つの番組は、聞けるなら毎日、流しています。良いよ。
 あとラジオと言えば、1月の火曜にNHKFMのミュージックプラザ洋楽編で、新企画のアルバム一枚を集中紹介するコーナーがスタートしたんだけど、なんとその初回がオアシスのモーニング・グローリー! いや分かってるね、NHK(゜∀゜)
 前週に予告を聞いていた私はその日、勢い込んで長時間のドライブを敢行し、見事に聞き切りましたよ!(´・∀・`)ゝ
 いやー、その日は大雪で道路がエライことになってて、国道が滅茶混みしてたんだけど、渋滞を気にせず車の中で熱唱しながら帰宅する私。途中、中々の尿意 に襲われながらも、終了時刻まで膀胱のプレッシャーを我慢するのは辛かったぜ。だが、耐え切った。やったよオラ・ジョン、明日はトリプレッタだね! (´∀`)←アホ
 そんなこんなで、ラジオは面白いなぁ、という話でした。うじゃうじゃ。

3、ファイナルターンっ!
 ヴァンガードを買ってみたりしてるんですがね。
 上位レアの封入率、低すぎだろう(;´д`)
 ちなみにデッキは組んでません。完全なコレクター状態です(爆)

4、最近のエロマンガについて一言
 ぐんのうさ復活っヽ(´∀`)ノ


最近ちょっとお疲れ気味。文句ばかりでイライラして、随分と器が小さくなっています。
でもオガはもっと大変なのよねぇ。うーむ、なんか、ゴメンよ(;´Δ`)
うじゃうじゃ〜
12.12.15
『アベェ、二ヶ月サボっちゃった(´д`;』



 最近、パソを点けてなかったので、やたら久しぶりの雑記になってしまった……。ごめんよ白銀、そして楽しみにしてくれてたオガドーン(´Δ`)オーン
(想定読者として謝るのがこの2人だけで確定って時点で物悲しい)

†企画:マンガ感想ー
(敬称は略なはずなり)

1、てきぱきワーキン・ラブ(竹本泉、エンターブレインビームコミックス)
 てきぱきてきぱき。スキスキー。
 そんなてきぱき。泉ちゃんのグダグダっぷりを良く表しつつ、もはや何でもありの設定で(いつものことだが)、そして話がオチてない。そんないつもの泉ちゃん。
 スキスキー(・∀・)
 なんていうか、登場人物のウダり加減が、この作品は一際だね。元がマイナーなゲームだったんだけど、原作でもこんな感じなのかしら? PCエンジンなんか持ってないから知らないけどね。
 特に主人公のヒカル、ナオミ、エダルトのトリオはコンビネーション抜群で、素晴らしいグダりっぷりを見せてくれます。アホな気分になりたい時におススメ。って、泉ちゃん作品はすべからくそうだなぁ。うじゃうじゃ

2、乙女アトラス(竹本泉、学習研究社ノーラコミックス)
 個人的には結構、好き(笑)
 ちょっと、泉ちゃん作品としては、他とは毛色が違うかもしれないですな。基本的にグダグダだけど、なんかちゃんと話になってるような気がしないでもない ような気がするんだけど、そこはちょっと、どうだろうね。こういう雰囲気の泉ちゃん作品は、あとはイーナスっくらいしか知らないかなぁ。主にお風呂マンガ (爆)
 まぁ、相変わらず、クセの強い登場人物ばっかなのに、なんかそんな感じがしないのは一緒。でも、泉ちゃんとしてはワリとまともに話を運んでる方なので、グダグダしつつもちゃんと進みます。スゴイっ。
 ていうか、タルタレンはいいよね。タルタレン可愛い。タルタレンはぁはぁ。うっとりー(´∇`)
 そんな訳で、ちょっと色っぽい気がしないでもない泉ちゃん作品を読むべし。あと舞台背景を全く説明しない泉ちゃんるーるー。うじゃうじゃ

3、日々にパノラマ(竹本泉、MFコミックスフラッパーシリーズ)
 泉ちゃん、今でもMFで連載って持ってるのかしら? 新刊を見ないんだけど。
 そんな訳で、私が見た中では最後のフラッパーな泉ちゃん作品。相変わらずグダグダ。っていうか、相も変わらず設定流用。そんな泉ちゃん(笑)
 これはちょっと人間模様を書いてますね。さくらの境でも書いてたけど、こっちのがちょっとマトモ、かな? なんか、見てて和むような、微妙な関係性。微笑ましい。
 これもオチはないし話もないんだけど、なんか空気感が好きで、また外すのが上手いからスラスラいけます。こんなに府の落ちない設定を、こんなに何となく 納得させられる作家さんっていうのは、古今東西を見渡しても泉ちゃんだけんだろうなぁ。泉ちゃんっこそノーベル文学賞に相応しいと思うんだが。いやマジで (´・д・`)
 なんていうか……色んな意味でカワイイ作品ですよ? うじゃうじゃ

★その他

・リヴァポとヴィラは監督をトレードした方がよくないですか?
 なんていうかホラ、それぞれのクラブには伝統ってのがあるじゃないですか。んで、リヴァってダイレクトなサッカーするよね。んでヴィラって、オニール時代から、技巧的な中盤でコネてからスピーディーなサイドに送る攻撃的スタイルだったよね。
 リヴァがブレンダン・ロジャーズによってパスサッカーに、ヴィラがポール・ランバートでグラウンダーの縦に速いサッカーに……。
 逆じゃね?(´д`;)
 確かに、これまでのやり方を変えて、新しいスタイルに挑戦したい、ていう意気込みは分かるんだけどさ。選手の質的に、現有戦力的には今までのスタイルのが良いような気がするんだけども。リヴァの決定力不足も、速い攻めが特徴のランバート戦術なら解決しそう。
 うん、トレードしよう(゜д゜)

・キッドがニックスに行ってました
 NBAを代表するポイントガード(と勝手に思っている)、ジェイソン・キッドが、マブスからニックスに移籍……。
 カーメロとコンビを組んでくれるんですね(・∀・)
 もうベテランどころじゃないくらいの歳なのに、まだまだ現役なキッド先生。感服いたします!

・WCCFへの不満
1:何故か、何故なのか。それが分からないのです。
 何故、キャリア終盤にベンフィカでキャプテンマークを巻き、チャンピオンズでセルティックの中村と対戦したルイ・コスタにキャプテン補正がないのか。何 故、2006年ドイツワールドカップでキャプテンとしてポルトガルの40年ぶりベスト4進出に大きく貢献したフィーゴにキャプテン補正がないのか、何故マ ヌ後にキャプテンを引き継ぎ、2008年ユーロでは負傷のジョルジュ・アンドラーデに変わって代表の主将も務めた上に、ベンフィカでの最終シーズンには5 試合5得点と高い決定力を見せ付けたヌーノ・ゴメスにキャプテン補正&スーパーサブ効果が無いのか!(゜д゜)
 何故なんだー……(つ´д`)オーンッ

2:高い金を出して買った10周年記念本……。買っといてなんだけど、ぶっちゃけ微妙(´з`;
 うーむ、なんていうか、製作者の完全な自己満足っていうか、ホントにただの記念本になっちゃってるよね。正直、これを見たからと言って、ゲームユーザー としてプラスになるのかは、ちょい疑問。っていうのも、思い出を集めました的な感じで、あとはカードリストよねー、っていう中身は、プレイヤーが欲してい る情報とはズレてる気がするよね。新バージョン稼動直前という微妙な時期だけに、操作説明に関しては言えないことも多いんだろうから、それはしょうがない んだけど。ならせめて、カードリストの方にはカードの特性を、ある程度は簡略的でもいいから入れて欲しかったなぁ。写真と名前と能力だけの白黒リストも、 せめてキャプテン効果やスーパーサブ効果をアイコン付きで表示するとかさ。レアカードには説明文があるけど、文章の作成者によって随分と中身が違うわけ で。ちゃんとカードの特性を説明してくれる人もいれば、使用感との折衷みたいな人もいて、バラバラだよね。そして某プロデューサー空気ヨメ(・Δ・) 完 全に自分の思い出になってるから、使用に関してなんの参考にもならないでやんの。いやいや、知りたい情報はそこじゃないからね(;´л`)
 あと、稼動前の新バージョンをなるべく抑え目にしたかったみたいで、情報が少なかったけど、ならいっそ徹底して欲しかった。巻末の新バージョン紹介だけ に限定して、他のところは従来情報に統一すれば良いものを、無駄に特殊能力を新しく統合された物で載せちゃってるから、今までどんな特徴を持ってたのかが 激しく不明に(‐‐;)
 なんていうか、スタッフの思い出を語りたいんなら、自分たち用の記念本でも作るか、最悪ネットにでも流しといてください、て感じなわけで。リストまで載 せてユーザーに提供した情報が、実際にゲームをするのに有益じゃないんじゃ、ぶっちゃけ買い損だよね。買ってもいいけど、あの値段にすべきだったのかは、 個人的に疑問が残ります。そんな感じー、うじゃうじゃ。

3:新バージョン稼動したけど、なんか操作感が変わってるから、やりにくいなー。いやまぁ、まだ1000円分しかやってないから慣れてないだけかもだけど(^^;
 やっぱKP統合が一番の元凶だね。せっかく3つの能力を同時起動できるようになったのに、選択肢が狭まった上に選手ごとの特性を生かしにくくなって、ど れをやっても変わらないような状態に。フィニッシュ系が統一されたのはまぁ良いんだけど、でもペナ支配は一回は使ってみたかったなぁ。昨季レオのKPがペ ナ支配とシュート重視だったから、BEとMVPの違いがステータスだけになったし。てかバイタル支配がチャンスメイクになったせいで、光りベンゼマ先輩の KPがフィニッシュ関係なくなっちゃったんだけども(汗)
 キングオブフットボールもなくなったから、ティティとリベの併用してるのにつまらなくなったし、サイドエリア支配とファンタジーアがチャンスメイク一本 になったから、マヌとフィーゴも同じKPになってしまった。あげく、守備KPが雑すぎて、ブロック系がリトリートになっちゃったせいで、イマイチ有用感が なくなってしまったんだけども。アンチ系も、マンマークになったせいで違いが出ないし。てかマンマークって補助なのね;。最悪なのはフォアザチームだね、 前々から個人の献身性をあげるだけだったからあんまり使えなかった能力なのに、スピリッツ系が全部これになったおかげで、もう効果がホントにわからない。 どうせならファイティングスピリッツで統一してくれれば、チーム全体に影響が波及して、使いやすかったのに……。あと降臨って補助系なの?(・_・?
 それにまぁ、相変わらずレア引きにくいし、情報の出し渋りも激しいし、優白の引き難さとザコ白のダブり具合が半端ないし。登場チームの選考基準も分から んよね、シャフタールはともかくオリンピアコスて、誰得や。ナポリではなくラツィオとか、別に成績やインパクトを重視してるわけじゃないのね。だったらリ ヴァ入れろよ、アダムが欲しいんだよ。ホントもう、不満を上げたらキリがないね。
 でもまぁ、やるけどね、面白いし(爆) うじゃうじゃ。


Λ今月の☆WCCFのコーナー(´∀`)ノ
 超絶ひさしぶりなワールドクラブチャンピオンフットボール(長い)のコーナーですよ。2回目は、我が親友の名を冠したクラブの、伝説となった監督ぶりについてチェキラー(爆)
・「日本の伝説、オガドンFC監督が任期満了を前に退団へ」
 長野に本拠を置くオガドンFCを率いていた樽廻船氏(仮)が、同日、同クラブからの退団を発表した。氏はかねてから、海外クラブから多くの誘いを受けており、今回は遂にそのオファーを受諾した形だ。
「このチームに来た頃、ここはプロクラブとして発進したばかりの、本当に小規模な集団だった。あの時は本当に苦労したし、沢山の屈辱も味わってきたよ。途 中、ピレスのキャプテン剥奪やスキッラーチの退団騒動など、様々な困難にも直面してきた。しかし、我々はその試練を大きな力に変えて、ここまで辿り着くこ とができたんだ。当時の若手は、今では本当に素晴らしいカンピオーネに成長してくれた。特にベンゼマとリベリーは、私の想像を遥かに超える規模の選手に なってしまったね。真のワールドクラスへと成長してくれた彼らには、まるで巣立ってくれた子を見守る父親のような、特別な感情を抱く。このクラブで成し遂 げてきた全てのことを回顧すると、本当に、格別の感慨が湧いてくるよ」
 退団会見でこう語ったときの氏は、どこかさっぱりとした表情で、充実の日々を確かめるかのようであった。当初はフランス人ばかりの編成を批判された氏だが、その個人技とパスワークがミックスされた華麗な攻撃サッカーは、次第に多くのサポーターの心を掴んできたのだ。
「正直に言うよ、私にとってのハイライトは、チャンピオンズトロフィーを掲げた時だ。最初に参加したときは、あの特別な雰囲気に呑まれ、多くの失敗を重ね てしまった。一回戦で得失点差を維持して勝ち上がることができた時、我々は油断してしまったんだ。だからこそ、準決勝でホームに屈辱を刻んだ時は、どうし ようもなく悔しかった。アウェーゴール差で敗退することほど嫌なものはない。我々はその教訓をバネに、強豪との親善試合も重ね、万全の準備で臨んだんだ。 結果は知っての通り、代表クラスの揃う3チームを相手に大差での完勝だった。あれほど痛快な気持ちを味わったのは、人生でも初めてのことだったね」
 快挙を成し遂げた時を思い出し、目を細める氏の表情は、相変わらず人懐っこく安心感を与えてくれた。穏やかで、親しみ易い性格の監督は、最後までチームの兄貴分として多くの選手たちに慕われていたのである。
 チャンピオンズトロフィーやプレミアシップを始め、数多くのトロフィーをクラブに残した氏は、多くのサポーターに向けた次のようなメッセージで会見を締め括った。
「およそ150試合もの長い戦いを共に戦ってくれた多くの皆さまに感謝しています。私のこのチームでの最後の試合となったローマとの親善試合では、 85000人ものサポーターがスタジアムを埋め尽くし、私に激励を送ってくださいました。あの光景を、私は一生、忘れることはないでしょう。生まれ故郷の 長野で、多くのことを成し遂げられたのも、皆さんのおかげだと思っています。ほんとうにありがとう」
 氏は最後まで、次のクラブに関する質問を受け付けなかったが、噂ではイングランド北西部の都市リヴァプールを本拠地とするクラブと大枠で合意していると のことだ。また、リーグのベストイレブンに選出された愛弟子ジュリーを始め、数人の選手が氏を追ってリヴァプール入りするとの憶測も出ており、今後も氏の 動向は大きな関心を集めるだろう。
(20XX年xx月xx日、宮の人通信)


軽井沢のアウトレットに行ったら買いすぎちゃったよ。ストレス社会だなぁ、るーるー(´‐`)
そんな訳で、2ヶ月ぶりの雑記だけど、最後までグダグダのまま終了ー。この先も不定期になりそうな悪寒。っていうか小説をまったく書いていない、ヤバす。
てかオガ、フットボールやろうぜ。うじゃうじゃ〜。
12.09.15
『最近の現世って、どうなのよ』



 中国人と韓国人はアホなんですかね?
 あ、答えは解りきってますね、ごめんなさい(・ω・)

†企画:マンガ感想ー
(敬称は略なはずなり)

1、さよりなパラレル(竹本泉、竹書房バンブーコミックスガンマシリーズ)
 こないだ、久しぶりに読み返しました。面白い。
 なんていうか、私がイズミスタになる理由になったマンガです。初めて手に取った泉ちゃん作品は某てけハなんですが、本格的に泉ちゃん作品を集め始めようと思ったのは、この「さより」なんですね。
 これは、まぁまだ20年は経ってないかなぁ、という作品なんですが、すごく泉ちゃんです。泉ちゃん始めての少年誌掲載なのに、まったく持っていつもと同じ泉ちゃん。そして連載終了は雑誌が無くなるから、というオチも、まったく持って泉ちゃん。うーむ、泉ちゃん。
 90年代前半の泉ちゃんは、まだ少女マンガ家を名乗っていたのですが、この「さより」でも未練がましく、「自分は少女マンガ家なんだよ〜」と言っていま す。でも、掲載誌が変わっても、形態が変わっても、泉ちゃんの仕様はまったく変わっていないので(ちょいちょいと手入れされてたりはするけど)、何とも安 心できるのは、やはり泉ちゃんなんだなぁ(´∀`)
 ある意味、泉ちゃんのその後の作風、つまり「なんでもアリにできる設定」の始めとも言うべき「さより」。異世界探検物(?)なのに、合理性とかなんだと かそういうことは全て素っ飛ばしてのグダグダSFは、正しく泉ちゃんな訳で。昔、これをとある友人に貸した時に、「自分ならもっと良いパラレルワールド物 を知っている」と突っ撥ねられましたが、それは全くの見込み違いな訳で。泉ちゃん作品にしっかりした話し運びを期待するのが間違いなのですよ、だって話が 無いんだから(笑)
 泉ちゃん作品は、もはやブランド物なので、泉ちゃん作品として楽しむべきなのですね。うーむ、うじゃうじゃ(・∀・)ノ

2、ひかるファンファーレ(田川ちょこ、芳文社マンガタイムコミックス)
 これは面白いです。なんていうか、ほっこり来ますね。4コマを良く知っている、そういう感想を抱く作家さんです。
 吹奏楽の話しなのですが、何と言うか、けっこう不真面目(笑) でも、主人公が操るチューバの悲劇性を笑いに転化しつつも、その実、非常に青春的な要素に詰まっていて、けっこう感情移入もできる。そういうのは、ほんと、いい作品だと言えるのではないでしょうか。
 うん、キャラもカワイイし、独特な味を出してるし、話運びも上手い。自分が伝えたいことをテンポ良く描き出していく実力は本物です。吹奏楽に興味がない人でもすぐに惹き込まれる、そんな素敵なマンガですよ(^^)
 さっきも言ったけど、キャラクターが個性豊かで、とても魅力的ですね。主人公のひかるちゃんと、不思議っ子の黒田くんは、果たしてラブコメ化するのか、なんだか2人の関係性が気になります(爆)
 そんな訳なのですぞ。うじゃうじゃ〜

3、放課後のピアニスト(十野七、芳文社マンガタイムコミックス)
 こりゃまた、独特な話し運びをするなぁ、と思ったのが第一印象(笑)
 全体的に、リズムが特殊で、読んでて引き込まれていくタイプです。面白いですね。
 こういう空気感は、けっこう、好きです。なんか、ピアノとかそういうのと絡みながら、バカなことを考えてるなぁ、という10代ならではの青春の味を出している。これはいい味です(笑)
 やっぱりキャラクターそれぞれにクセがあって、個性の強さが魅力になっているので、読んでいて微笑ましい。上記の「ひかる〜」と比べると、王道ノリとは外れた感じがしますが、それがこの人の特徴ですね。素敵です(・o・)ノ
 うじゃうじゃ

4、背伸びして情熱(仙石寛子、芳文社マンガタイムきららコミックスエールシリーズ)
 なんていうか、本当に、すごく叙情的なお話を描く作家さんです(^^;
 いやぁ、前々から思ってたんだけど、この人はすごく独特な思考を持っているというか、そういう不思議さは量産する短編の世界観、空気感に現れていたんだ けどもね。この単行本も、ある種の作品集なんだけど、連載作が2つ載ってる訳で。これで写される、とても切なくて美しい心理描写は、4コマならではの話し 運びの特性を活かしながらも、とても細かく情に触れるものなのですね。
 うん、すごく説明しづらいんだけど(個人的にね)、この人の描く繊細な心の揺れ動きは、なんとも綺麗で、ほんとに惹き込まれる感じがするんですね、読んでると(・д・)
 これは良い物だ。
 そんな訳で、おススメです。こないだオガにも薦めました。好きでしょ、こういう話?(笑)
 うーん、うじゃうじゃ(゜ω゜)


★その他

1、志賀高原のモヘッ子に出会う
 おこじょ、おこじょカワイイ(´д`)ハァハァ
 こないだ、ちょっと志賀高原へと出かけたのですが、そこで行く土産物屋に尽くおこじょのヌイグルミが置かれていたんですよ。
 もうホント、どこに行っても見かけるので、しまいにゃ買っちゃったんですがね、ぬいぐるみ。
 カワイイよ、冬毛おこじょ。冬毛の白おこじょたんハァハァ(;´л`)
 ちょうど、オガに娘さんが居るので、そのプレゼントにしようと。そういう名目で、2つ買ってしまった私は、本当に白おこじょモヘなのですよ。うえへへへっ。
 私は将来、おこじょタンのような女の子と結婚したい(´‐`)ウジャウジャ

2、中国と韓国について
 日本企業とか、日本の文化交流事業とか、そういうのに言いたいのはね。
 もう、中国とか韓国とか、日本に敵対心を持っている国から、引き上げた方が無難だよね。っていうことなんだけど。
 だってさ、危ないじゃん。反日デモとかで、いちいち施設を狙われたり、敵視されて暴動とか起こったら、ほんとに危険だし。
 不買運動とかも起きてるみたいだしね。
 だから、身の危険、っていうのはデカイよね。
 それに何と言っても、実質的な危険が迫っている訳で。
 中国はもう、経済成長の歪みが出てきてて、大都市圏の不動産価格が軒並み下落を始めているらしいよね。土地・住宅の価格って、最も早く落ちていく部分 で、これから予兆を感じることができる。つまりもう、バブル期の終焉が差し迫っている、ていうことなんだよね。日本のバブル崩壊も、アメリカのリーマン ショックも、やはり不動産バブルから弾けたんだから、それは目に見えている。そして、共産党一党独裁ながら市場経済と競争原理を極限まで高めたことで、中 国社会は完全に矛盾を抱えて軋んでいる訳で、それを支えていた高度成長が折れたら、次に来るのは政情不安だよ。遅かれ早かれ、中国は現状を保てなくなり、 その時には経済も大混乱を迎える。早い内の撤退は、自らを守る上でも欠かせないことだと思う。
 また韓国も、空前絶後のウォン安が輸出の追い風となり、大財閥を中心に好況風が吹いているけども。私から見れば、90年代後期の通貨危機を経験した国 が、また同じような失敗を繰り返しているなぁ、と眉を顰める出来事なわけで。通貨が安くなっているということは、それだけ国際的な信用を失っている、とい うことで、その価値が下がり続けいずれ暴落すれば、ウォンという物は扱うに値しないものになってしまうのでしょう(経済は専門外だから知らんが)。そうな れば輸出とかなんとか言う前に、もはや国家の危機な訳で。それを考えずに目先のウォン安誘導へと走り、それを享受しようとしている社会は、破滅への道を 辿っているとしか思えない。
 アジア通貨危機の経験から、互いの通貨をドル建てで買い交換する制度(だったよね?)、通貨スワップ協定が結ばれている日本と韓国。先の様々な問題か ら、日本がこの協定の拡大を見直す方針を掲げたけど、私は廃止しても構わないと思ってる。だってこれ、完全に韓国のための協定だし、ウォンが暴落した時に 支えるために存在しているわけで。確かに韓国経済が混乱すれば、日本にも大きな影響が起こるかもしれないけれど、それを軽くするためにも、韓国から手を引 くのは正解な訳で。彼らの傲慢を正す為にも、通貨スワップは止めちゃいましょう。
 そして中国。某諸島の問題で、中国国内では「日本経済の対中依存度は中国の比ではない」として、経済制裁論議まで出ているらしい。確かに日本経済は中国 に非常に依存している、それはもはや最大の貿易相手国が彼らであることが、証明してしまっているけども。だからこそ、いつ不当な行動(レアアース禁輸、日 系企業社員の拘束、貨幣価値の操作や市場介入など)を取ってくるか分からない、不確定因子の多すぎる中国への依存を続けるのは、リスクが高すぎる。それは 日本社会の過去の経験からも良く分かっていることだと思うわけで、こちらも早く引き上げた方がいい。ただし、中国の場合は法律で、外国企業は中国政府の許 可なしに引き払うことができなくなっているので、今すぐとはいかないけど。
 私は、日本国は、新たなる「脱亜入欧」という目標を掲げるべきだと思うのですよ。かつて福沢諭吉が唱えたのは、古いアジアの価値観から脱却し、先進的な 欧米へと追いつくべき、という意味でこの言葉を使ったけれど。今の時代はむしろ、新しいけど不安定な東アジアを捨て、古くなって崩壊しそうだけどマナーは 弁えている欧州を救おう、という意味で行うべき目標だと思う。世界第3位の経済大国として、日本はその役割を担うことができるはずだから。
 まず手始めに、次期航空自衛隊の主力戦闘機「F−X」選定を見直し、第五世代に拘らず、ユーロファイター「タイフーン」の導入に踏み切るべきだと考える 訳で。新機軸と言われながらも、完成時期が定まらずコストも増大し続けるF−35「ライトニングU」なんかには見切りをつけるべきで、対米追従政策を見直 すべき。確かにタイフーンは先進的とは言い難いけど、現段階で運用実績があり、しかも安上がり、そして売り込みに必死で馴れ合いのない新規参入。欧州数カ 国の共同開発ということで、多くの国に富の分配が行われるのも好感が持てる。そして、この「投資」を行う条件として、日本政府はユーロ危機への対応に少な からず発言権を持てる、少なくともそういう交渉ができる状態になる。このゴタゴタは欧州の問題だけど、影響は世界中に行くんだから、日本だって他人事では ないわけで、そういう駆け引きと介入を行ってもいいのではないかと、考える訳で。
 だからこそ、早く危険なアジアを脱し、今こそ欧州へと視線を向けるべきではないか、と。それが私の意見なのですよ、うじゃうじゃ〜(´ワ`)ノ


オガと一緒にサッカーやったよ!
楽しかったぜ、ウーハーッヽ(´∀`)ノ←変なテンション
12.8.15
『悲しみだらけの夏』



 実家に戻って一月弱。深夜アニメの放送枠がない長野のテレビ局がウラメシ過ぎる……。うちのレコーダーはBSチューナーが無いので録画ができないし、そもそも名古屋方面でしかやってなかった「戦コレ」や「ラグランジェ」は影も形も拝めませんよ、泣ける(;´д`)

†企画:マンガ感想ー
(敬称は略なはずなり)

1、MAGI×ES(竹本泉、MFコミックスフラッパーシリーズ)
 結局、アニメの話はどうなったのか(爆)
 泉ちゃんと言えば、そのとてつもなくマイナスな魔法力によって、アニメ企画クラッシャーとして有名ですが。マンガ家生活30年を越えてなお、未だに挙が れど実現しないアニメ化の話しに、何がどうなってるのかと業界も騒然ですね。あんみつ姫(これも実際は、泉ちゃんのがコミカライズなので、また別物なわけ だけど)以外に泉ちゃんの作品がアニメ化したことは無いのですが、その間、多くの作品で企画にはなっていたらしい。でもただの一度も実現せずに今日まで。 まぁ正直、泉ちゃんアニメって、見てみたいような不安なような、複雑な気持ちではありますが。ドラマCDまで出した「ねこめ」や「てけハ」とかはアニメ化 して欲しかったなぁ。個人的には「さくらの境」や「さよりなパラレル」希望。「よみきりものシリーズ」とか無茶は言わんから(爆)
 話が逸れたね(^^;
 さて、そんなアニメ化クラッシャーの泉ちゃんが真価を発揮したのが、この「マギエス」。だってこれ、泉ちゃんはキャラデザとコミカライズで、アニメから 出た話なのですよ。原作者までいて、企画として進行している中での別視点連載(ようするに外伝?)として書かれてたのに、それが途中で頓挫するんだから、 それってどうなのよ(・・;)
 しかもこのアニメ、結局、連載開始後も製作が続けられたことで、泉ちゃんの連載が伸びるという笑える事態ですよ。幻の3巻が登場し、しかも結末がグダグダになるという、悲しみに満ちた結末に……あ、いや、いつもの展開だな;
 まぁとにかく。結局、アニメは今日に至るまで放送されていないわけですが。そのせいで、泉ちゃんマンガの方では説明されていないストーリーの核心部分 が、全く分からないっすよ。アニメの方はアリサの視点で描かれているらしく、彼女の周りで起こる色々なイベントが話の肝なんですが、相棒ポーリン視点のマ ンガは、そもそもイベント部分にいない設定になってるので、ストーリーの表側が全く見えない。これ、困ります(´д`)
 まぁでも、いつもの泉ちゃんであることに変わりは無いので、表側が分からなくてもグダグダな話し運びで全く気にならないのですが。むしろこれで良いんだな、と納得させてしまう泉ちゃんスゲェ。
 でもまぁ、まだアニメ話が生きてるなら、早く放送して欲しいなぁ。オレが見れるように長野の放送局でもやってくれ、マジで。うじゃうじゃ〜。

2、ふたご最前線(辻灯子、芳文社マンガタイムコミックス)
 実家に戻って久しぶりにまとめ読みしました。いやー、やっぱ面白いね、ふたご(^∇^
 辻先生は独身だったはずで、当然、子どもは居ないと思うんですけど。でも、なんかスゴイ自然に話が運ばれてて、実は子持ちなんじゃないかと思うようなこ ともしばしば。流れが良いし、子ども(しかも元気な双子)を持つ親の苦労と、同時にだらしない親を持つ子どもの苦労を、シニカルに表現する形は、とても堂 に入っている。なんていうか、すっごく辻さんらしいですよ、いつもと違うことしてるのに(笑)
 良く良く考えると、私が初めて手に取った辻作品はこれな訳で、けっこう感慨深いですね。この独特な話作りと、スラスラと入るストーリー運びは昔から。そ れに、設定的に子どもが多いので、なんか和みますよ。この人の描くちびっ子はどこか大人びているんですが、それでも核たる子どもらしさは残っていて、そこ が可愛いんですね。南帆ちゃんの人見知りっぷりとかは、なんとなく親近感(笑)
 キャラクターがとても魅力的ですよね、なんか個性が強くて。滝山先生の不幸王子っぷりとか、パパの報われないっぷりとか、応援したくなりますよ。男性陣ファイトーっ(`ω´)
 いつもと毛色の違うような、いつものままのような、そんな不思議な辻作品。興味が出たら、是非とも手にとってみては? うじゃうじゃ。

3、パドラーズハイ(水屋杏里、芳文社マンガタイムコミックス)
 嘗めてました(;´ω`)
 想像以上に面白かったです、はい。ごめんなさい。
 なんていうか、思った以上に設定がしっかりしてて、ストーリーのビルドアップがとてもキレイ。4コマらしいテンポの良さでスラスラ読めるし、キャラの個 性がはっきしりしてて分かり易いですよね。キャラクターがストーリーにハマってるんで、とても気分良く読めます。それに加えて、さっきも言ったように話し 運びがとても上手いので、一気に読み通せるほどの力を持った作品ですね。
 パドリングというマイナースポーツを扱ってるんですが、清流下りの魅力が詰まった話し運びと、常にポジティブなキャラの明るさは、とても競技の本質を表 しているようで、一度はやってみたいなぁと思わせるレベル。この人の、4コマ描きとしての高い実力を忍ばせる、クオリティーの高い作品に仕上がっているの ではないでしょうか。
 これは2年前に初版のマンガなんですが、それが100円だったのは驚き。まだ続いてるんですかね? 是非とも続刊が欲しいです。
 うじゃうじゃ。

4、愛人(田中ユタカ、白泉社ジェッツコミックス)
 読んで字の如くのエロマンガ、かと思いきや、これの読みは「アイレン」。中国語でそのまんま「愛しい人」を意味する単語で、日本語で用いるような汚れた意味ではないのですよ、マジで(笑)
 さて、田中ユタカ先生と言えば中途半端なエロマンガ描きというイメージが強い訳ですが(オレだけか?)。すげー昔に原作をしたエロマンガの単行本がエロ アニメになったりと、それなりの人気を誇っていた作家さんですが、恐らくこの作品から(?)、宗旨替えをしたのではないかと思われます。つまりこれは、エ ロではありません。(多分)
 んでまぁ、これはもう10年以上も前の作品なんですが、実家に帰って久しぶりに読んでみて、なんかスゲー熱中しちゃったっす(´・ω・`)
 睡眠を挟んで半日で一気読みしたんですが、一気に読み切ったのって初めてだった気がするなぁ。んでもって抱いた感想は、「この人の頭の中、覗いてみ てぇ……(ごくり)」。なんつーかもう、想像以上に、創造以上な感じですよ。スゴイ悲壮感と、スゴイ幸福感をごちゃ混ぜにして、それを交互に出して、破綻 させずに、描ききっちゃってる所が、とてつもない。やっぱ田中さんはエロマンガ屋じゃないね(;´-`)
 この作品はSFと呼んで良いでしょうね。遠い未来に生殖能力さえ失った人類が、それでも生命にしがみ付き、エゴイズムを自己中心的な美辞麗句で着飾っ て、種の保存を図り続けたあげくの結末。そんな大それたテーマを挟み込みつつ、メインで語られるのは、避けられない「死」へと向わなければならない不幸な 少年と、彼を慰める為に再構成された行政サービス上の「都合よく作られた配偶者」。両者が共に不幸な末路しか見えないことが分かっているのに、彼らは出会 い、魅かれ、愛し合う。その過程は急展開ですが、底抜けに明るくて、でも辛い現実に立ち向かう、不幸を承知させた上での幸せが、なんともキラキラと輝いて いる。正直、主人公のイクルくんと愛人のアイちゃんは、読んでてとても羨ましいくらいに仲睦まじいです。それだけに余計、シリアス展開の途方も無い深刻 さ、そして良く考えて作り込まれた設定と、描かれた背景の対比は、もの凄い遠く感じる物でした。
 最後の結末は――この場合は「ヒロイン」と「主人公」と「ストーリー」の三つがあるけど――どれもが違う味わいを持っている、とても不思議な構成です。 なんて言うか、種ガンに描かれるような贋物の悲壮感ではない「人の改良」と、人間の営みっていうのが、善でも悪でもキッチリと描かれていて、こういう手法 は斬新ですね。うーむ、スゴイ作品ですよ。こんな思想が出てくるなんて、ホントに田中先生の頭の中は、どうなっているのか。個人的にはエヴァ並の名作に数 えても良いのではないかと思います。まぁ、エヴァ嫌いなんだけどね、オレ(笑)
 俗っぽい話題を出しておくと、ストーリー中に「先生」と呼ばれるナギ・ハルカ女史ですが、彼女のいい女っぷりが半端ないですな。最終巻ラストの、救いよ うも無い世界が見せる「希望」の中で、この人が果たす役割がどれだけ大きいかっていうのが、この人の存在のなんと清々しいかっていうのが見えると、ストー リー全体の「重み」が感じられるんじゃないでしょうか。
 なんか、やたら「カッコ」の多い紹介になったなぁ(;^^)
 ホントはこれについて書く気はなかったんだけど、読み返してみて、書かなきゃなぁ、と思いました。この設定の作り方と見せ方は、非常に独特なリズムを持っていると思うので、読んでみるのもいいかもしれません。
 さてと、田中ユタカさんファンらしいオガに、これを押し付けてみよう。
 ハピバースディトゥオガッ(爆) うじゃうじゃ。


★その他

1、ユーロの話の続きー。
 なんかメチャメチャ長くなりそうなので、ここでの掲載を取り止めに。すでにココまででもリミットいっぱいだしね。まだ載ってないけど、見たい人は後々、オガドンのページに行こう。うじゃうじゃ〜。

2、オリンピックの話(サッカーだけ)
・男子代表
 関塚監督の手腕は高く評価されてしかるべき。そんな印象を受ける、今回の五輪代表でしたね。
 オリンピックはFIFAの規定で、プロ・アマ問わず23歳以下の代表(本大会のみ3人まで無制限選手を追加できる)なのですが、3年前のアジアユースを 突破できなかった、世界を知らない世代でした。そんな彼らにメディアは低評価を与えていた訳で、釜本さんなんか露骨に「グループ敗退で確定でしょう」なん て言ってたくらいなのに、それを覆しての4強進出は、関塚さんが居てこそだったと思います。
 日本のサッカーは07年のオシムさん就任以降、規定路線的にポゼッションを崇めてきたように思います。それを最初に破ったのがワールドカップでの岡田さ んだったと思いますが、その後、アタッキングサードで勝負できる本田や香川の存在が、ザックによる日本の攻撃的戦術を後押ししたわけで、その流れはユース 世代にも踏襲されるのかと思われていました。てか各国、A代表の戦術は下の世代に受け継がれるのが一般的だし。
 ただ今回の五輪代表は、メンバーを見るとセンターフォワードが居ない。ポジション的に永井や大津が務めていましたが、彼らはウイングやセカンドトップ的 な選手。純粋なメディアプンタ的な、エリア内にどっしり構えるタイプは若い杉本くらいで、レギュラーではなかった。大迫や柿本が選出されていないのは驚き でした。
 つまり狙いは明確で、それは永井のスピードや大津のテクニック、清武や東の的確な判断の早さを活かした、カウンターサッカーを選択したということ。オー バーエイジに対面の強さとビルドアップ能力を兼ね備える吉田、様々なポジションを高いレベルでこなせる守備職人の徳永を選出し脆弱だった守備ラインを改善 し、その前に元ディフェンダーの扇原とボール奪取力の高い山口が構えて中央を固める布陣は、欧州王者スペインすらも寸断する、なんとも強固な壁でした。そ こでボールを奪うと、足元で正確に繋ぐテクニックも持ち合わせた彼らは確実にビルドアップし、縦に早く2列目の選手に預け、広いスペースを俊足の永井が駆 け抜ける攻撃は、どこも脅威だったでしょう。つまり、私的な近代名将の条件、「選手に合わせた戦術を取り入れる」という、言うに易しいけど実行は難しい原 則を、見事に体現していたんですね。
 このチームの本当に凄いところは、選手全員が共通していたハードワークを厭わない姿勢。皆が、何ら躊躇うことなくボールを追い回し、コースを塞ぎ、相手 に当たって言った。最前線の永井が驚くほど走り回り、連動したプレスで敵を追い込み、試合を重ねるごとにボール奪取エリアが高くなっていったのは、彼らの 献身性を示すデータだと言えるでしょう。それが4試合連続クリーンシートという偉業へと繋がる訳で、これには本当、脱帽です。
 ただし、ベスト4に入ったからこのチームの未来は明るいか、というとそうでもない。正直、組み合わせに恵まれた感は拭えないでしょう。釜本さんの発言は 組み合せ抽選の後だったらしいんですが、私は首を傾げました。確かにアジア予選で思いのほか梃子摺ったり、トゥーロンで情けない姿を晒したりと、不安要素 は多かったんですが、それでもグループステージは突破できる顔ぶれでした。だって、優勝候補スペイン以外は、ホンジュラスとモロッコですよ(^^;
 もちろん、各地域の予選を勝ち抜いてきたチームが出場するんだから、彼らが弱いはずがない。実際に試合を見ると、かなりギリギリの戦いを強いられる場面 も多かったですし、サッカー後進国と言われる彼らはとてもアグレッシブでした。しかし、実績的にもメンバー的にも明らかに日本のほうが上だと思ってました し。準々決勝のエジプトも、アフリカの強豪とはいえ、他の国に比べればレベルは落ちますよ、やっぱり。しかも退場者に負傷者まで出したエジプトは、不運に 塗れて自滅した格好でした。
 そういう日本にとっての幸運が重なった結果のベスト4だった、という側面は見逃せません。それを示す試合こそが、メキシコと当たった準決勝だったと思い ます。中2日の連戦が続く五輪で、運動量が非常に多くなる日本の戦い方は、消耗がとても激しいというのは事実で、疲労から普段のプレスをかけられなかっ た、というのを敗因に挙げる人も多いでしょう。しかしそれ以上に、メキシコのようにインテンシティが高く攻守に強固で速い相手に当たった時の、日本の脆さ を露呈したのではないでしょうか。
 メキシコの攻撃陣は非常に速く、ドリブルなど個人技に優れ足元に繋ぐサッカーをしてきます。さらにスペインとは違い、縦に早くボールを回し、仕掛けなが らゴールに向う姿勢は、よりアグレッシブでした。それは守備にも言えることで、ボールロストと同時に猛烈な勢いで追いかけて、すぐにボールを回復して攻め る勢いに、日本のディフェンス陣はズルズルと後退してしまった。それがアタッキングサードを空けてしまうことになり、後半のジオバニ交代でよりサイドア タックを鮮鋭にしたメキシコの圧力に、完全に守備が後手に回った感は否めない。更に、日本の攻撃が縦に縦に急ぐ単調なもので、二次的な戦術がないことを見 越したメキシコは、素早い寄せで立てパスをカット、慌てた相手のミスを付いて素早く仕掛け、追加点を奪う理想的な展開に持ち込んだと思います。正直、向こ うは非常に日本を研究していたなぁ、という印象。完全に弱点を曝け出しました。
 日本の敗因は、疲労度に加えてボールを回復する冷静さを欠いた、というものだったと考えています。もっとボールを大事に扱い、ポゼッションを高めること でラインを押し上げることができたなら、少なくともドローで90分を終えられたのではないか。アジリティの高い相手に対する1対1に負けていたこともさる ことながら、若さゆえの拙速さが出てしまったのが、扇原のミスから奪われた2失点目に集約されていたでしょう。あれは彼だけの責任ではありません。あの場 所に不用意に出してしまったキーパーの権田、ラインを上げきれていなかった守備陣、彼を危険地帯で孤立させてしまいヘルプに行けなかった周囲の選手全員の ミスから生まれた失点でしょう。
 彼らはまだ若い選手たちです。五輪準決勝進出という黄金世代も達成できなかった偉業に浮かれることも、敗戦のショックに沈むことも、まだまだ許されない 年齢でしょう。彼らの進むべき道のりはまだまだ長い。今に視線を俯けることなく、ただ前を向いて、前進して欲しい。私はそう願います。
 とはいえ、日本国民に多くの希望を与えてくれた五輪日本代表の皆さん、そして関係者各位には、本当にありがとう、と伝えたいのも事実ですけれどね(笑)
 このタイミングで韓国に敗れたのは、日本人としては心の底から憎たらしいですが、疲労からか運動量が落ちて出足が鈍かった選手たちを責める事はできないでしょう。全てはあの矮小なネズミ野郎がいけないんですね。
 にしても、なんで韓国なのか。ここはイギリスでしょう、空気読めよマジで。ギグシーやべラミーと戦う日本代表の姿を見たかったなぁ。うじゃうじゃ。

余談:組み合わせの妙について
 上述した通り、今回の五輪では日本にとって有利な組み合わせにより、ベスト4まで勝ち進むことができました。3位決定戦がナショナリズムを刺激し過ぎる 日韓戦になってしまい、それが死に体政治家のエゴイズムによる政治利用という残念な結果を生んでしまったのは、本当に悲しいことではあったと思います。
 ただし今回の五輪サッカー男子の場合、他の出場国を見てみても、非常に珍しい顔ぶれが並んでいることはお気づきでしょうか。ある意味で順当だったアジア やニュージーランドはとにかく、ホンジュラスが出てきた北中米、モロッコやガボンなど国際大会で聞きなれない名前も散見されるアフリカなど、予想外のチー ムが出てきているのです。それは、前回まで2連覇していたアルゼンチンがいない南米(代わりのウルグアイはスアレスとカバー二のネームバリューだけで期待 はずれでしたが)、そしてユース育成に関して常に先を行っていた欧州の参加国が本命スペインと開催国イギリス以外はベラルーシとスイス。常に強国であり続 けたイタリア、オランダ、ドイツ、フランスなどが欧州選手権で敗退を喫したことは、本当に想定外で、彼らの一年前の不甲斐なさがそのまま、大会を意外な方 向へと向わせたのではないかと考察します。
 ただ、これは本格的な流れの変化ではなく、一時的なことだと思う(思いたい)ので、これからも欧州の強国がユースレベルも引っ張っていって欲しいなぁ、とは思うわけで。
 今はとにかく、予想外に面白かったバスケットボール男子決勝アメリカ-スペインの余韻に浸りたいですね。うじゃうじゃ。

・女子代表
 去年のワールドカップから関心を抱き始めたミーハーファンの一翼を担う私が発言すべきなのかはまぁ、置いといて。今大会の日本は戦い方を変えてきました ね。それはベル・ジョーコ(美しいサッカー)を期待していた人には残念だったのかもしれないけど、気持ちの見えるプレーは、私にはとても美しいものに映り ました。
 日本は完全に研究され尽くしていたようで、ノックアウトラウンドに入ってからはポゼッションで劣る試合が続きましたので、バルサ的なフットボールは展開 できませんでした。というか、むしろそこからの脱却を狙っていたのかもしれないなぁ、と思うわけで。足元でしっかり繋ぐことは大前提に、しかし積極的に縦 のロビングを活用し、相手のスペースへと進出する攻撃手法。それは、前線で身体を張る大儀見(旧姓・永里)が絶好調で、しっかりとボールを納めてコント ロールし、上手く引き出しながらキープするという多くの役割をこなせたからでしょう。彼女はまるでディエゴ・ミリートのようだったと思います。その周囲を 衛星的に動き回りながら、豊富な運動量で様々な局面に顔を出し、ドリブルでバイタルを制圧した大野、左から縦に斜めに突破を仕掛けつつ守備には献身的に自 陣深くまで戻った川澄ら前線の選手は、非常に相手に脅威を与える存在でしたが、その特徴を引き出すための戦術変更だったのでしょう。
 ちょっと残念だったのは、右に回った宮間の攻撃における存在感が、やや稀薄だったこと。長短を織り交ぜたパスでサイドからリズムを作り、中に切れ込んで 近賀の上がるスペースをタイミング良く空け、高い技術でボールキープと正確なクロス、シュートを打った彼女。守備時にボランチ的な役割をこなして中央をカ バーするなど、黒子の役割を黙々とこなす献身性は脱帽で、チームへの貢献度は非常に高かったですね、セットプレーの正確さも変わらずスゴイし。でもアタッ キングサードやエリア内での決定的な仕事をする場面が少なかったのが、私が残念に思う理由。左に居た時の鮫島との関係性の良さを考えると、右に回ってかや やオープンスペースの活用が少なくなっていったので、それだけが心残りです。まぁでも、さっきも言った通り、彼女の働きは非常にレベルが高かったんですけ どね、世に言うロナウジーニョ評価ってヤツですよ。(トップフォームを知っているだけに、レベルの高い仕事をしても、最高と比べられて不満に感じること)
 ちなみに澤の動きは別格でした。あれは誰が見ても分かると思うけど、判断良くボールを捌き、攻守にベストなポジションに構え、相手の隙を逃さぬスルーパ スを通すなど、常にボールに絡む目の良さと言うのは、彼女がフオーリクラッセである事を如実に表していたでしょう。すごいぜっ(゜д゜
 でもやっぱり、一番すごいのは守備陣でしたね。前線からサボらずプレスで追い込み、澤と阪口のセントラルコンビが出足早くカットに行き、早い時点でボー ルを回復できたのは、後ろに構える熊谷と岩清水が常に安定していたからこそでしょう。エリア付近に侵入されても頑強に跳ね返し、ブラジルの個人技にも全く 慌てず対処、崩される場面がほとんどなかったのは、それだけ磐石だったということで。キーパー福元には楢崎が降りてきたのかと見まごうほどのビッグセーブ が続きましたが、それもセンターバックのコンビが判断良くいいプレーをしていたからこそだと思います。6試合4失点は高く評価できる数字、準決勝フランス 戦では、個人と連携を駆使した嫌な相手を1点に抑え切り、気持ちのこもった守備で勝利をもぎ取りました。このチームのMVPは岩清水ではなかろうか(・ ω・)
 ただ決勝だけは、連戦の疲れか相手をリスペクトしすぎたのか(おそらく両方)、あと一歩が出ない場面が頻発。インテンシティで下回り、カットされてから 早いタイミングで入るヨーイドン攻撃に押し込まれ、早い時間に先制点を献上、ゲームプランが崩れてしまいました。あの場面、モーガンがボールを弾いた時に ラインを割ると思って一歩を引いてしまったディフェンダーの判断が、追いついた米フォワードに余裕のあるクロスを許す結果になってしまった訳で。より出足 の早い普段の状態なら、割ると思っても飛び込んでいたのではないかと思うだけに、決勝の重圧が圧し掛かっていたのでしょう。
 その後のアメリカは、タイトルホルダーとしてのプライドをかけ、必死の守りを展開しました。それは日本が主導権を握る優位な状態に持ち込めたという意味 ですが、ここ一年ですっかりライバルとなったアメリカは、非常に日本を知っていた印象です。日本の速い攻撃には無理せずリトリートし、サイドを崩されても 中を固めてコースを塞ぎ、必死の守備で鍵をかける。一方でボールを奪ったら的確に繋ぎ、しっかり回復してから縦にロビングを入れて相手ラインを引き下げ る。これにより激しい上下動を繰り返させられた日本の中盤以下が疲弊し、バイタルを空けてしまったことで、2失点目に繋がったんですね。解説の川上さんも 言っていた様に、もっと最終ラインを上げられていれば対処できたのですが、疲れた足にそれはキツかったのかもしれません。ワンバックがロングボールを競っ て落とし、モーガンが快足を活かして裏に抜け出す、優位性を最大限に活用するアメリカの攻撃は迫力抜群でしたし、それを恐れたらロイドにミドルを叩き込ま れるのでは、確かに対処が難しい(^^;
 最終的に日本が敗れた最大の要因は、運が完全にアメリカに向いてしまった、ということだと思います。それだけ両国の力量差は拮抗していた、いい試合だっ たと考えるのは日本贔屓かもしれませんが、私の素直な感想です。序盤に日本が掴んだ決定機で、それを決めきることができず、アメリカのキーパーであるホー プ・ソロが完全にノッてしまった。降りてきたキーパーがどれほどスゴイのかは、男子サッカーを日頃から見ている者にとっては百も承知で、彼女の存在感はと てつもない物でした。大会MVPはソロだと思いますよ。特に岩渕が掴んだあの決定機、ほぼ1対1の場面で、マーカーが付いていることでシュートコースが広 角ではないことを見切った上でニアを完全に消し、わざと空けたファーにシュートを誘導してからモーションを良く見て、冷静に外へと弾き出したあの場面で は、彼女の技術と判断、冷静さが集約された、経験のセービングだったと感じましたね。ソロは女子サッカー界のジジ・ブッフォンですよ。
 最終的にアメリカに敗れて銀メダル、最大の目標に掲げた世界一の称号は手から滑り落ちましたが、ここに至るまでの戦いぶりは、本当に誇らしいものでし た。ミーハーな私は、結果が出なかったことで落胆していますが、それでも彼女たちの心に迫る試合には、胸打たれたのも事実です。試合終了のホイッスルがな ると同時に、選手同士が抱き合い、悔しさに滲ませた涙で目を赤くしながら、それでも互いを励ましあった姿は、日本代表の精神的な強さを象徴していたと思い ます。敗北に項垂れていた彼女たちが、表彰式には笑顔で先頭に立ち、肩に手をかけて連なりおチャラけて行進する姿は、ゼップ・ブラッターに手渡された銀の メダルを見せびらかすように掲げる姿は、スポーツの清々しさを私たちに見せてくれたのではないでしょうか。日本代表の明るい雰囲気に、会場全体の空気も柔 らかい、和んだ表彰式になりましたよね。
 結果は2番でしたが、今回ばかりは某白スーツの女史が言ったように、「2番でも素晴らしい」ということを教えてくれたと思います。精一杯に戦った姿は充 分に胸を打ち、その過程で仲間が一体化していく光景は、本当に素晴らしかったのですから。私は本当に、国の誇りを背負って戦ってくれた偉大な日本代表に、 心から感謝の言葉を伝えたいと思えました。
 なでしこジャパンの皆さん、そして他の競技に参加していた日本代表の選手たち並びにスタッフの皆さん、感動をありがとう。どんな結果だとしても、自らの誇りを胸に、堂々と帰国してくれる姿を期待しています(^-^)

3、今クールのアニメの話
・ドックデイズ点
 BSで見てたんで、前作からの地続きでリアルタイム視聴。相変わらず面白いです、クオリティー高いね。声優の豪華さは強化されてるし、スタッフがゲーム 好きにとって馴染み深いのも変わらず。都築真紀とI`veが絡む怪しさは、他のアニメにはない無駄な魅力ですな。評価:最高峰
・恋チョコ
 想像以上に話し運びがスムーズで、見ていて違和感なく1つの話が終わる形は、素晴らしいの一言。スタッフがアマガミの人だよ、そりゃクオリティーの高さ は保障されてますね。個人的にアマガミで最もキレイに話が進んだと思う七咲の回のレベルが続いている感じ。まだ2話しか見てないので総合的には言えません が。評価:高い
・このいも
 んー。まぁ、こんなモンかな、て感じ。ある種の王道を歩んでますね。原作を読んだことはないけど、全てにおいて想定内の出来なので、特に言うことはなし。まぁ、回を重ねるにつれ話し運びが良くなっている期待感を込めて、評価:高め
・コココネ
 CMで見て期待してた分、ちょっと落胆したかも。なんつーか、気楽でグダグダなのかと思ったら、意外とめんどくさい様子。話し運びがちょっと遅いですね、それでもアニメーションのクオリティーは高いし作画が好みなので、ほかに比べれば悪くはないんだけど。評価:普通
・ソードアート
 アニメのクオリティーは保障されてますよね、アイマスのスタッフだし。ただ、原作の設定がメンドウっぽいんで、空気感とか運び方とかは、私の好みではないです。差し引きでプラマイゼロ。運び方はやっぱ上手いなぁ、ここのスタッフ。評価:高め
・カンピオーネ
 サッカー好きなのは分かりました。てかタイトルからしてカルチョ好きだし、ヒロインがプランデッリ(現アッズーリ監督)、敵がボバンとクラニツァール (バトレニの英雄と元代表監督もしくはその息子)て、なんと言えばいいのか。ただし、話し運びのウザったさやキャラの魅力性(色々と狙いすぎ)を鑑みて、 個人的に微妙さは拭えない。これで良いならカタスを落とすなよ集英社め。評価:低い
・はぐれ勇者
 うーむ、設定も運びも総じてウザったい。あんまり目新しくないし、どうにもキャラクターが好みじゃないし(ラノベ系が総じて主人公最高的な感じなので魅 力を感じない)、ストーリーやキャラ設定がキザっぽくてなぁ。オマケにアニメそのもののクオリティーが、正しくエロアニメそのままなんで、どうにも良くは 感じないですね。評価:低い
・じょしらく
 そもそも久米田さんのマンガがあまり好きじゃないんだけどね、私。まぁ原案だけってことで、特有のクドさ、ウザったさが薄めですし、回を重ねるごとにスムーズになっているので、いい方へと向っていると思います。評価:高め
・うぽって
 これは良いね。もはや何がなんだか分からない設定だけど、そこら辺を無理くり考えさせないようにする強引さは、原作の天王寺さんがベテラン漫画描きだからこそ。アニメのクオリティーも高い。評価:高い
・人類は衰退
 今季のラノベ原作で唯一、面白いなぁと素直に思えた作品。まぁ多少、無気力すぎる感と強引すぎる感はあるけど、話し運びはスムーズだし、見てて違和感なし。評価:高め
・ラグランジェ2
 長野で放送されてないので、2話しか見てないよ、チクショウ。前作から続いてるので話が気になります。まぁ、相変わらずシナリオはクズに近いんだけど ね。話の唐突さも謎っぷりも変わってないし。前作が穴あきで見てたので微妙な感じですが、それでも主人公のサッパリ感とか、ストーリー全体に漂う清涼感は 変わらず良い感じ。前作の同時期にやってたモーレツに似てる雰囲気だよね。評価:高め
・ヴァンガード
 なんか見始めた、ものっそ中途半端なところからだけど。けっこう面白い。声優が豪華だし、ストーリー展開や話し運びがスムーズだし、けっこうスッキリ見れるっす。評価:高め
・プリティーリズム
 なんか見始めた。脚本が赤でこだし、普通に面白い。ああいうノリの軽さ、訳の分からない都合のよさは、とても好みです。歌はクズだけど、声優の豪華さは 異常なので、差し引きでプラスですな。現実世界における日本人と韓国人の歌と言うかアイドルというか、芸能人的な物に対するスタンスの違いがとても現れて いますが、私は三次元になぞ興味はないので、歌パートで消音すればノープロ。評価:高め
・アゲガン
 言わずもがな。シナリオ書きを変えたようで、各話ごとの運び方がマシにはなったけど、クオリティーの低さはいつも通り。どんなに他を酷評しても、これ以下の物はありえませんな。評価:最低

総評:ラノベ原作系が微妙なのを露呈したかな。設定から話し運びまで、総じて飽和状態で、大概がどっかで見たような感じな気がする。まぁ、原作を読んだ作 品は一つもないんだけどね、ガハハッ。いや、嫉妬とかじゃないよ、多分。まだ放映初期なので結論を出すのは早いのかもしれないけど、なんていうか、もっと 気楽な物を増やしてもいいと思うなぁ。メンドクサイのが多いのは勘弁ですよ。うじゃうじゃ

4、バースデイの話
 白銀が誕生日を迎えましたね。おめでとう。あとオガも誕生日を迎えました、おめでとう。そしてヤマゲリさんも誕生日を迎えます。追いつかねぇ(´ω`;)
 何故か8月は誕生日が集中するんですよねぇ。上の三人は獅子座で、それぞれ血液型が違うのですが(性格も全然ちがう)、そこに加えてハルマも8月の下旬ですよ。おめでとう。
 私は無職なのでプレゼントは用意できないけど、気持ちだけは有り余ってるので、皆さんに言葉を重ねるのですよ。
「I`m glad it`s your birthday. Happy birthday to you!」(ビートルズのホワイトアルバム、『birthday』より)
 おめでとう!ヽ(´∀`)ノ
 こんな感じで、許してください(爆)
 うじゃうじゃ;


我が盟友オガドンがホームページを開いたらしい。そんな訳で、遅ればせながら、私もコラムなんかを寄稿することに。っても、サッカー関連ばっかりなんだけ どね。このサイトでサッカーの事は書きにくいので遠慮してたんだけど(これでもね、爆)、オガのとこなら気にせず自論を展開できるので、勢い込んでコラム を書き殴ってます。小説書けよ(笑)
つーわけで、そっちの方もよろしく。これからは向こうに小説を置くこともあるかもしれないのでね。うじゃうじゃー(・o・)ノ
12.07.15
『遂に年貢の納めどき……(泣)』



 ネット停まりました(;´д`)
 まぁ、働きもせずにフラフラしてたんだから、そりゃ当然だけども。マンションの契約も切れたんで、尻尾を巻いて田舎に戻ろうと思います。名古屋でなんもやってないのが心残りだ(-_-;)←自業自得

†企画:マンガ感想ー
(敬称は略なはずだが)

1、ただいま勉強中(辻灯子、芳文社マンガタイムコミックス)
 なんていうか、これ、紹介してなかったんだね、まだ(^^;)
 いやもう、すでに紹介していたような気分になってたんだけど、実際は自己紹介文の中で書いていただけでした。という訳で、改めて言及してみましょー(・o・)ノ
 さて、私はこの辻先生がかなり好きなんですよね。出版されてる単行本のほとんどは読んだと思います、少なくとも4コマは。無駄にきららで連載したことが あるんですが、アレは大失敗でしたね、大正ロマンとか奇談とかに挑戦したのですが、慣れない事はすべきではないですよ(´-`)
 そんな過去がある辻さんですが、この「ただいま勉強中」は、辻灯子作品の最高傑作だと思ってます。いや、この人が描いた唯一の女学生物、ていうのもあるんですが(爆)←女子高のお話
 基本的に社会人系が多い辻さん。「ベタフレ」から始まり、「勤務中」、「ふたご」、そして連載中の「独身中」と「酌々」など、大人目線の作品ばかりの中で、この「勉強中」は凄く珍しいと思います。
 まぁ、そんな珍しい設定ではあるけれど、作風は他の作品とまったく変わってない(笑)
 あの、ちょっとドライな感じの話運びと、やや皮肉っぽいオチなんかも、そのまんまです。ただ、なんというか、キャラが良い(笑)
 女子高の華やかさっていうのもあるのかもしれませんが、学園物ならではのキャイキャイ感と、辻さんならではの個性的なキャラがミックスされている、非常に魅力的な設定なんですね。
 個人的には、ネクラツンデレ少女の千里ちゃんが、なんか好き(笑)
 辻灯子さん作品は、作風が非常に個性的なので、好みが分かれるタイプだと思いますが、私は大好きです。ハマれば好感度大な人なので、是非とも試し読みしてみましょー(・o・)ノ
 うじゃうじゃ。

2、ほほかベーカリー(ボマーン、双葉社アクションコミックスまんがタウン)
 2巻が欲しい(´д`)
 そんな作品です(爆)
 いやね、これ、2巻の遭遇率があまりにも低いんですよ。一回だけ、某マニア〜ックなショップのマンガコーナーに、ひっそりと置いてあったのは覚えてるんですが、それ以降、他のところではトンと見かけない(^^;)
 私は名古屋のブクオフ7店(一つはツブれてしまったが)周回しているのですが、百円どころか半額の方でも2巻が存在しないんですね。そこまで古くはないけど新しくもない作品なので、新品で探すのもアレだと中古を捜し求めているのですが、全く見付かりません(汗)
 と、いうことで。私がここまで血眼になって探し回る、それほど評価する作品です。
 先に言っておくと、ボマーン先生の作品、実は微妙なものが多いです。ぶっちゃけ。数本、目を通しましたが、人に胸を張って勧められるほどのクオリティーにはないと考えていました。
 なんていうか、設定を作風に活かしきれていないというか、話運びのリズムが悪くて、オチのヌルさがそのまま話のヌルさになってしまっている感じでしょう か。ヌルいマンガってスゴイ好きですが、それは読みやすさの大前提があるからです。しかし、ボマーンさんの他作品は、ちょっと読んでてズレを感じてしま う、微妙なものだと感じたんですね。
 しかし、この「ほほか」は、まったく違います。今までと比べて、圧倒的に読みやすくなっているんです。話の運び方もとてもスムーズになって、リズム良く読めるので、ヌルいオチが活きてくるようになる。弱点を全克服していることに、かなり驚きました(笑)
 キャラクターもかなり魅力的ですよ。個性的なキャラがゆったりと話中を過ごしていくので、ボマーン先生の独特なオチ方がハマって、ほっこりできます(・∀・)
 ほほかカワイイね(´∇`)
 だから、100円で2巻あったら教えてね。うじゃうじゃー。


★その他

1、TBSのサッカー中継について
 やっぱTBSはダメだと思う(;´д`)
 サッカー中継、向いてないよ。ホントに。
 2012年の6月といえば、UEFA(欧州フットボール連盟)主催のナショナル国際大会、EURO(欧州選手権)2012がポーランドとウクライナの共 催で開かれているんですね。予選を勝ち抜いた14の国に開催2カ国を合わせた16チームが、欧州最強の座をかけて争う、世界最高峰の国別対抗戦が、4年の 歳月を経て、催されているのです。←もう過去形か?
 欧州といえば、フットボール最前線であり、当然もっともサッカー文化が浸透している地域。「ブラジルとアルゼンチンがいないワールドカップ」と呼ばれる このユーロ、むしろ他のサッカー後進国が出場しない分、ワールドカップよりもレベルが高いと言われるだけに、その注目度は並大抵の物ではないのです。
 が、しかし。
 ここ日本では残念ながら、悲しい現実が起きてしまっているのです。
 まず、ユーロの全試合放送を行っているのが、有料放送局のWOWWOWである、という事実。これにより、生放送で全試合をテレビ観戦しようと思ったら、 視聴料を払わなければなりません。当然、お金に困っている私は、視聴契約なんてしてないわけで、諦めるしかないですね。もしかしたらネットの放送局とかが 無料中継してたりするのかもしれないけど、マイパソのスペックとか、そんなサイト知らんとか、てかネット停まったとか、問題が多すぎですし、無理なわけ で。
 そこで私のような庶民の底辺は、地上波で唯一、放送権を持っているTBSで見ることになるのですが。
 ヒドイ(´ω`;)
 元来、TBSのサッカー関連番組って、あんまり好きじゃ無かったんですが、この放送局への違和感が膨らんだのは4年前のユーロ2008スイス・オーストリア共催大会の頃からでした。まぁなんというか、個人的に好かないんですよね、私としては。あくまで個人の意見ですが。
 ちなみに、私はサッカーを2005年コンフェデ祭りから本格的に見始めた人なので、そこら辺はあしからず。
 げふんげふん、さて話を戻して、4年前の苦い記憶を胸に抱きつつ、再びTBSの地上波独占という形態にとてつもない不安を抱いていた私ですが。今年のユーロを見て、やっぱりか、というレベルのインテル仕事(注)を見事にこなしてくれました。
 試合映像そのものは、国際映像をそのまま流しているだけなので、全く問題ないんですが、それ以外が我慢し辛いです。
 まずアナウンサーですが、誰とは言いませんが、両方とも、個人的に好きじゃありません。声質や喋り方など、個性の部分がイヤなのは、変えようがないので 仕方ない面があるんですけれど、それ以上にやや実力が追いついていない気がします。私がサッカーを見始めた頃から、某番組でキャスターしてたし、前回ユー ロでもアナしてたはずなので、キャリアは相当なはずだと思うのですが、未だに成長していない気がします。恐らく頭の回転があまり早くないのか、展開が早い 場面で一瞬、詰まる場面があるし、たまに目立った活躍をして名前を呼んだ選手が間違っていても、訂正しないことがある。慌ててしまうのか、少しチグハグな 言い方をしてしまうこともある。これらは、まぁ人間なんだからミスをするのは当たり前ではありますが、じゃあ何年やってんだ、という言い方をすると、かな り考えものではないでしょうか。
 そして極め付けは、グループステージのウクライナ対イングランドで、ウクライナはドネツクのドンバス・アレナの天候がかなり悪く、嵐のような状態に陥っ た時。試合が早い時間に中断したのは仕方が無いのですが、落雷の影響で映像が乱れた時に、「ただいま現地の国際映像が乱れております」、とだけ繰り返して いたこと。確かに映像は開催機関から提供されているもので、放送局にはなんら過失はないのでしょうが、だからって「映像を提供してる奴らの責任だよ」なん て露骨に自己弁護をするのは、放送権を取得して、代表して視聴者に届けている立場のテレビ局として、如何なものなのでしょうか。TBSの社の方針なのかも しれませんが、NHKの丁寧な中継放送に慣れている私には、建前でも「申し訳ありません」という言葉を付けて欲しかったと思ってしまうのです。
 続いて解説についてですが、これについては、元選手の方々ですし、その仕事のプロフェッショナルなので、それについて言及するのはおこがましい気もしま すけれども。ただ、他の民放各局(NHKも時々)に言えることなのですが、少々、リラックスし過ぎてる時がありますよね(^^;)
 最後にダイジェスト番組。試合の翌日深夜にやっているのですが、これもやっぱり、あんまり好きなスタイルではありません。
 出演陣は、TBSの某サッカー番組の方々なので、まぁ分かります(この番組自体があまり好きではないのですが)。ただ、なんかジャニーズのアイドルがいるのは、なんで?
 ワールドサッカーキングという雑誌でも、他のジャニーズアイドルさんが、月一でコラムを書いてますが(そして私がこの雑誌を敬遠し始めた一つの理由と なっていますが)、これは前に書いたので憶えている人もいるかもしれませんね。まぁ、サッカー好きのアイドルが、一般視聴者の代表と言う形で、その様な場 に登場するのを、頭ごなしに全否定することはできません。私にそんな権利はないです。ただ、そういうのに違和感を抱える私のような人間もいるので、私はな るべくダイジェスト映像だけを見て、スタジオに移ったらチャンネルを変えたりしているだけです。
 あ、ちなみに、芸人としての加藤氏は、私も大好きですよ。めちゃイケのファンだしね。ただ、ス○サカの加藤さんは、なんか好きになれないだけで……(;-_-)
 まぁここまで、かなりオブラートに包んだ表現(だと自分では思っている)でTBSのサッカー中継を酷評してきましたが。
 マジで、他の放送局に、放送権を譲渡してくんないかなぁ……。BSでも良いからNHK希望(´д`)
 うじゃうじゃ。

注、インテル仕事:イタリアサッカークラブの名門インテルナツィオナーレ・ミラノの、90年代後半から2000年代前半までに見られる、非常にトンチンカ ンな選手補強&フロント仕事のような雑な作業のこと。マルコ・ブランカ氏がSDに就任してからかなりマシになったはずなのに、トレブル達成後の監督人事や 選手補強の迷走から、最近のインテルも昔の仕事ぶりが戻ってきたと一部で郷愁を誘う事態に陥っている。
 使用例:「ガンダムAGEのスタッフは、ホントに素晴らしいインテル仕事をしてくれているよね」など。

2、肝心のユーロについて
 放送局は微妙だったけど、ユーロそのものは、素晴らしいカンピオーネが最高のプレーを見せる、真にフィエスタな大会でした。というわけで、決勝トーナメント一回戦までで気に入った4チームをチェキラー(゜∀゜)

@クロアチア
 個人的に、今大会で最も好きだったチーム。スペイン、イタリアの前・現世界王者(そして決勝進出チーム)とグループで同居するというクジ運の悪さで早期 敗退を喫したけれども、その果敢で勇猛、そして魅力的な攻撃スタイルは上位陣に決して引けを取ってはいなかったと思うわけで。特に、イングランドのチーム かと見紛うばかりのインテンシティの高い試合展開、出足の素早いプレスと猛烈な縦への速い攻撃は、非常に私好みでした。あのスタイルは、トッテナム所属経 験のある選手が多いからですかね(一時期はクロテナムとか言われてたくらい)。熱血ロックンローラー監督であるスラベン・ビリッチの8年間が集約されてい た感じなだけに、彼がスパルタクに仕事場を移してしまうのは残念。てかスパーズもボアさんじゃなくて彼を取れば良かったのにね、ハリー辞任したんだしさ (´д`)
 戦前は微妙な評価だったクロアチア。大会が始まっても、「ワールドクラスはモドリッチしかいない」とか散々な言われようだったけど、それぞれが非常に高 いモチベーションを持って試合に全力で臨む、その姿勢は非常に好感が持てるもの。マンジュキッチはイタリアから値千金の同点弾を奪う計3ゴールで得点王タ イ、セビージャで何もしてなかったラキティッチはあと一歩でスペインを地獄の底へと突き落とすゴールを決め損ねたけど好プレーを披露、スルナは欧州のトッ プレベルで通じるプレイヤーであることを証明と、いい選手が揃っていましたね。モドリッチの存在感は確かに別格だったけど。その中でも嬉しかったのは、ベ テランの域に差し掛かってスパーを放出されたチョルルカの奮起。センターバックとして、確かに時々、軽率なミスを犯すことはあるけれど、気迫溢れるプレー で最終ラインを支える姿は評価されてしかるべき。キャリア晩年のパオロなマルディーニ様を思い出しましたよ(゜ω゜)
 今大会のバトレニ(クロアチア代表の愛称)は素晴らしかったですな。98年の世界3位を主将として経験したビリッチさんに率いられたチームは、まさしく「バトレノ・ルディロ(炎の狂乱)」に相応しい戦いを披露してくれました、結果には結びつかなかったけど(爆)
 何だか昔から気になってしまうこのチーム、PK戦で目隠ししちゃうズラトコさんとか、代表応援歌を自分で作って歌っちゃうビリッチ兄貴とか、個性的な監督に率いられていたからですかね。次の監督も素敵な人だったらいいなぁ(´∀`)

Aオランダ
 ワールドカップ準優勝の呪いなのか、前回大会のフランスに続き、まさかのグループ敗退を喫したオランダ。4年も契約を残していたボメルの義父が辞任する騒ぎになって、後任にまさかのファンハール復帰とか、冗談きつすぎるぜマジで(;´-`)
 今回のオランダの弱点は、皆さんお気づきの通り、攻守にチグハグで連係意識を欠いていた事ですな。特に前線は、4人のアタッカーが上がりっぱなしで好き 勝手にしてたせいで、前後分断スタイルに陥って中盤がスカスカ、セントラルのボメル&デヨンはアタフタとボールを見送るのみでした。そうなると、前線に比 べてタレント不足で脆弱なディフェンスラインが矢面に立たされる形になり、成すすべなく失点を繰り返す悪循環に。センターバックが人に釣られてバイタルに 出てしまうクセを突かれて、空けたスペースを見事に使われキーパーが無防備に。ステーケレンに失点の責任は無いですね、アレは。
 前線からしっかりとプレスが掛かっている状態であれば、コースが限定されたパスコースに、ファイター型で当たりに強いセントラルのコンビは、ボール奪取 率を上げてくれたのではないかと思うのですが、前後が分かれてカウンターのためのスペースがガラ空きの状態では、もはや壁にもならない悲劇ですよ。また両 サイドバックが下手に攻撃的なもので、素早くサイドに回されたりしたら、突破を許して左右に振られて、中央のスペースを突かれてフィニッシュ、みたいな形 に。攻撃陣も、序盤だけは集中力を保ちますが、先制されたりすると途端に自分勝手な個人技優先で、連携なんかお構いなしに無理なシュートを連発。特にロッ ベンやアフェライは、味方が良い位置にいてもパスは出しませんでしたね。攻撃におけるリズムと連携を意識してたのがスナイデル一人では、点の気配がしない のも仕方ない。そして、前掛りな攻撃陣に引っ張られて、ラインを下げきれなかった守備陣の悲しみが、多くの失点を招いたわけですな(・д・)
 という訳で、敗因はチームとしての意識、ということだと思います。チーム全体が、前から積極的にプレスをかけて相手の攻め手を限定し、中盤でボールを奪 い、個人技に優れスピードがある攻撃陣にボールを預ける……そういう、ワールドカップでは出来ていたサッカーを、メンバーがほとんど変わってないはずの今 回は出せなかった。これは、意識を徹底できなかったファン・マルワイクの責任だったとは思いますが、後任がファンハールってのは無いぜ(´д`)

Bイングランド
 正直、ここまでやるとは、思ってなかったす(;・ω・)
 メディアの方々も、戦前はイングランドに非常に過酷な評価を下していましたが、始まってみると掌返しですね。ホジソン株の急上昇っぷりにはマジびびり(苦笑)
 私も、ロイ・ホジソンは「インテルとリヴァプールで失敗した監督」というイメージだったので、あまり期待していませんでした。カペッロがいきなりチーム を放り出して、大会一ヶ月前に就任した監督が、ちゃんとチームを作り上げられるのか、そりゃ不安は大きいですよね。加えて大会前に故障者が続出、しかもそ れがランパード、バリー、ケーヒルという主力級だったんですから、ぶっちゃけ引きます(^^;)ウィルシャー先輩もいないし
 それでも、急造体制でよくもまぁ、これだけ組織だったチームを作ったなぁ、というのが印象。フラムをUEFAカップ準優勝に導き、今季もWBA(ウェス トブロム)を余裕を持って残留させるなど、中小クラブの守備組織安定に定評のあるピンチヒッター監督、今回も短い時間で闘争心に満ちたチームに仕上げまし た。(何故リバポでそれをやってくれなかったのか;)
 今大会のチームは、特に守備面で非常に気合いの入ったチームでした。それは認めます。しかし、TBSがイングランドの守備を見て「カテナチオ」と呼んだ のには、違和感が拭えません。確かに劣勢時には4バック4ミッドフィールドの2ラインが下がって、8人がエリア内を守る姿勢を見せましたが、しかしボール を奪えば果敢に攻め上がるイングランドらしい実直さも見せていた。ロングボールで一気にスペースへ展開するのは伝統のスタイルだし、豊富な運動量で中盤が 一気に前へと押し上げるなど、持ち前のファイティングスピリットと迫力は健在でした。その激しい精神に延長として、「絶対に点はやらない」という気持ち が、守備時のスタイルへと現れたのでしょう。それを、まるでイタリアの真似事のように、「カテナチオ」などという死語に近い(しかし一般に広く出回ってし まっている、そして私も使ってしまっている;)一言で片付けようとするのは、とても浅はかに見えました。
 結局はTBS批判だよ(´д`爆)
 まぁ、うん、まぁ。ロイは続けるんですかね? スヴェンとかカペッロとか、派手な人間がやってきたイングランド代表監督の座には、些か地味な気がします が、そういう職人肌な人間の方が今はいい気がします。イギリスのマスコミは非常にアレなので、そこが心配ではありますが、私は続投を支持するのですよ(・ o・)ノ←掌返し

Cフランス
 06年のジズー引退から、いよいよドメネクの無能ぶりが発揮され、南アフリカでどん底を味わった栄光のレ・ブルー。レイモン・ドメネク政権という混迷の 時代が永らく続き、06年以前のピレスとのいざこざとジュリの追加召集拒否、08年ユーロの惨敗、10年ワールドカップでのアネルカ追放と選手たちの練習 ボイコット(そしてグループ最下位)、さらには解任を不服としてフランスサッカー協会(FFF)を相手取った訴訟問題など、前監督の残した物は本当に惨憺 たる結果だけでした。しかし後任のローラン・ブランは、98年制覇組の中でもきっての切れ者として知られ、フランス・リーグ1のリヨン独裁体制を打破した 偉大な手腕を今大会の代表でも見事に発揮して見せましたね。
 特筆すべきは、攻撃陣のクリエイティビティーを活かしたパス&ドリブルのフットボール。記事やレビューを見てたら、「フランスのサッカーはゼロトップ」と書いてあったので、良く良く見直してみたら確かに、ベンゼマ先生はニセトップでした(笑)
 ワントップの位置にいるベンゼマ先生(オガドンにちょい似)が、ビルドアップの局面でよくセンターサークル付近や中盤まで下がってボールを受けて、それ から周囲に捌いているんですよね。そこに当てるキャバイェや、左のオープンスペースにタイミングよく走りこむリベリーなんかと、非常にいい連携を築きなが らボールを運んでいる。彼が中盤に加わることで、非常にパスが回り、ポゼッションを高める要因になっていたと思います。ただ、その関係性に乗り切れていな かったのが、残念ながらエース候補のナスリ。大会を通して球離れが悪く、ボールを持ちすぎてチームのパスリズムを崩してしまう局面が散見されただけでな く、右で起用された時には中央へのポジション取りに固執してバイタルを渋滞化し、右のオープンスペースを本当にただのスペースへと変えていた。また右サイ ドバックが安定感のドゥビュッシーというのも手伝って、右サイドが非常にもったいない事になってましたね。結局、ナスリはトレクアルティスタで使われて も、一人だけ試合に乗れていなかった様な印象があります。高い個人技とキープ力は確かなので、時折、良いプレーを見せるのですが、それが完全なスタンドプ レーなのが更に残念。彼がフィットしていれば、このチームはもっと強力になっていたことでしょう。
 それとフランスの弱点(と思ってる)の決定力不足ですが、これは先に述べたゼロトップのせいだと思います。というのも、このシステムは特性上、トップが 下がって空けたスペースに2列目3列目の選手が飛び込み、相手のマークを混乱させつつスピードと重厚さで攻めるのが狙いになるのですが、フランスはそれが できていなかったんですね。ベンゼマが下がって最前線が空いても、そこに飛び込む人間がいなかったので、リベリーがサイドを突破しても中に人がいない状態 に。ペナルティーエリアに人がいないので、自然と、得点率が下がってしまうという、昔の日本代表みたいな事態が散見されました。私が記憶している限り、こ のチームはポゼッションの割に完全に崩してのゴールが少なく、バイタルからのミドルシュートとかが多かったんじゃないかと思います。敗退したスペイン戦な んかその代表格で、右アウトサイドに起用したのが本来はサイドバックのドゥビュッシーなのに、警戒した対面のジョルディ・アルバにやられるという悲劇に見 舞われましたものね。まぁ、スペイン相手に攻撃的にはいけませんが(´ω`)
 そしてレ・ブルーは、大会後にブランとの契約を延長せず監督交代する方針だとか。いや、今の戦術はまだまだ発展途上で、継続していけば絶対に強いチームになるから、続投させるべきだと思うんだけど。フランスの将来が不安ですね(--;)

 次回は4強のチームを解説しようかと。チェキラー(´・ω・`)

3、アニメとか
 色々とアニメを見ました。という訳で、感想を箇条書きでゴー。
・「ましろ色シンフォニー」:3クールくらい前の作品だけど、今さらレビューするのじゃよ。エロゲー原作の作品だけど、ぱれっと作品なのにシナリオがまともでビックリ。いや、原作のプレイ経験ないけど、ぱれっとはシナリオがクズだと勝手に思ってたのよね(^^;)
 ただ、中盤以降のドロドロ修羅場な展開には、かなり肝を冷やされただけに、エンディングが平和に落ち着いて良かった。にしても、あの人ルートだとは、ちょっと予想外でしたな(´-`)
・「黄昏乙女×アムネジア」:いや、普通に面白かった。全体的にクオリティーが高かったです。ガンガンらしいクドい演出はちょっと食傷気味だったけど、話運びも上手いし、ストーリー展開がスムーズだし、良い作品でしたね。
・「モーレツ宇宙海賊」:終わっちゃったね(´д`)
 当初はこんなに面白いとは思わなかった。なんか普通にハマりました。ノリが軽めだけど設定が非常に細かく編みこまれていて、CGも綺麗だし、見ていて楽 しかった。これは良いね。てかテーマソングは小松さんじゃダメだったのかね、せっかく「コズミックエキスポ」出したんだしさ。
 ってか、最後に「劇場で会いましょう」とか言ってたけど、決着は劇場版なんですか?(・_・;)
・「夏色キセキ」:なんていうか、良いね、コレ。聖地巡礼したがる人の気持ちが分かった気がする(爆)
 うーむ、10代前半の輝く少女たちが眩しいですな、1話ずつ軽快で見やすいし。薄味程度のファンタジー要素もちゃんと生かしてるし。素敵です。
・シャイニングハーツ:幸せのパンですね(´-`)
 途中から見始めたんで(原作も知らんし)、話の筋は良く分からんけど、面白かったです。ストーリーがしっかりしてるし、トニーさん独特のタッチをけっこう再現できている作画力も良いね。あと、あのエンディング曲とムービーは、個人的に好き(笑)
・さんかれあ:面白かったよ、これも。原作は読んでないけど、マガジンなのにこんなに筋の通った話があるんだね。ムチャクチャな設定を感じさせない話し運びの上手さに感服しました。みんな見るめろ〜(´∀`)
・あっちこっち:原作読んでないけど(以下略)。きららにしてはノリが抑え目で、アホな暴走も静かに展開させるから、喉越し爽やかな感じですな。きらら系 のアニメって、勢いメインだったり、必要以上に空気感を意識しすぎてクドくなったりするイメージがあったけど、これは全体的にゆったり進めるので、見やす いです。好印象。
・アゲガン:悪口は白銀に任せるとして。
 サーラ様が登場2回で天に召されたり、ヴァサント将軍がちょい役で出てたりと、豪華声優の無駄遣いが目に付きますな(´з`)銀ファムさいこー
・「銀河へキックオフ!」:これ、面白いね(笑)
 正直、サッカー物ってアニメにはしにくいと思う。バスケより人数も多いし、野球より展開が早いし、テニスやバレーのようにセットごとのぶつ切りにはなら ないし。ポジション別に映すと、戦術的な多様性や動きの複雑さも相俟って、サブカルチャーでは再現し辛いスポーツだと思うのですが、そう考えるとかなり頑 張ってるよね。まだまだヌルイ感はあるけど、今はとりあえず、麗華ちゃんの変貌に期待(爆)


なんつうか、とりあえずTBSの悪口が言えて良かった(笑)
すげぇ長くなったなぁ(´-`)しみじみ
てか、実家に帰ったら、長野の放送局は深夜アニメが全く放送していない……泣ける!(´д`;)
うじゃうじゃ〜。
12.06.15
『マンチョ特集はめっさ長くなったので、掲載を止めました。読みたいオガは一報を(笑)』



 5月30日放送の「マツコ・有吉の怒り新党」にて、「日本人が知っておくべき3大○○」のコーナーでピクシーことドラガン・ストイコビッチ特集をやっていました。やっぱピクシー最高!(´∀`)」

†企画:マンチョ企画を止めて、フツーにマンガ感想ー
(敬称は略なはずだで)

1、ちょー! えど幕末伝(みずなともみ、芳文社マンガタイムコミックス)
 みずな作品は基本的にグダグダです。断言できます、グダグダです(笑)
 この作品も、変わらずグダグダなんですが、ただ他と比べて圧倒的にテンポが良いんですね。こんなにリズム良く読めるみずな4コマは初めてでした(・∀・爆)
 タイトルの通り、幕末の江戸を思うさまパロってるんですが、それに関して気兼ねする必要はありません。何故なら、事実と余りにも違いすぎるので、もはやオリジナルの話になってしまっているから(笑)
 なので、歴史好きが読んでも、(違和感があり過ぎて逆に)違和感がないんじゃないでしょうか(´・ω・`)
 ノリが軽すぎる上に、終始テンションが高いので、スラスラとストーリーが入ってきて良い感じ。生麦事件や池田屋事件のような血生臭い話が、あんなほのぼ の展開になっちゃうと、むしろ「そういうものなのか」と納得してしまうという物でして。出てくるヒロインで始めから女の子なのが篤姫だけとか、ジョン万次 郎が女装趣味に走ってるとか、もはやツッコミすら面倒になってくる感じ。しかも皆、めっさカワイイです。あの極悪ハリスがあんなモヘっ娘になるとは、いっ たい誰が想像したか(笑)
 そんな訳で、一冊限りですが、興味がある人は是非とも読んでみましょー。うじゃうじゃ。

2、ひろなex.(SUKA、芳文社マンガタイムきららコミックス)
 これってこんなに面白かったっけ?(爆)
 こないだ、久しぶりに2巻を買って読んだんですが、めっさ面白かったです。私がこれの一巻を買ったのは、恐らく大学に在籍していた数年前だったと思うの ですが、その時はここまで入れ込まなかった気がするんですよね。それから結構な時間が経った今、久しぶりに続きを買ったら、なんかやたら楽しいんですが。 何があった(笑)
 この人の「間」は、なんていうか、かなり私の好みですね。独特の空気感を引き立てる「間」の置き方は、とても優れた感性の持ち主であることを示している でしょう。またキャラクターの個性もとても魅力的で、非常にアクティブなので読んでて前向きになれますよ。それぞれのエピソードも独立しており、ファンタ ジーで話を作ってると思わせて、実は結構、考えてるんじゃないかと思うんですよ。
 微妙な百合感とか、やきもきする大人の事情とか、少女の年上への切ない片思い(と暴走)とか、色々とてんこ盛りで、能天気ながら深みも持ってる作品だと 思います。そういうところも、主人公を始めとした登場キャラのアホっぷりのおかげで、全く感じられないのですが。それを狙ってる辺り、かなりのストーリー テラーぶりを伺わせますね。
 「やお」とか「アッー」とかは許しませんよね(笑)
 うじゃうじゃー。


※その他サッカー
@チャンピオンズリーグ決勝について
 私はここ5年ほど、欧州チャンピオンズリーグの決勝はフジテレビの生放送を見ているんですけどもね。大学卒業と同時に、決勝が土曜開催になってくれたので、とてもありがたいですね。
 個人的には、日本の放送権を持ってるのがフジで良かったなぁ、と思うんですが。有料放送ではない場合、他の民放はサッカー中継に難を抱えている。テレ朝 はうるさい、日テレはチャラけてる、TBSは問題外。NHKの落ち着いた感じがベストですが、フジはそれに続く落ち着きを持っている。中には、青島キャス ターの「選手の名前連呼」がウザイ、と言う人も居るみたいですが、初心者にも分かり易いし、そこまで邪魔じゃないし、良いと思います。だから、TBSが ユーロの放送権を持ってるのが、許せません。マジで止めて欲しい。BSでも良いからNHKが並列放送してくれんだろうか(;´д`)
 話が逸れたね。
 んでまぁ、肝心の決勝ですが。開催地ミュンヘンはアリアンツ・アレーナを本拠地に置くバイエルン・ミュンヘンが地元の大声援を背にチェルシー陣内へと攻撃を仕掛ける展開というのは、事前予想の通りだと思います。
 ただ、個人的に目を引いたのは、チェルスキーの守備のスゴさでして。正直、あのディフェンスは、守備の美学を見せられた気分でした。
 ディ・マッテオがイタリア人だからですかね?(爆)
 恐らく、バイエルンを相当、研究したんだと思いますが。バイエルンはロッベン&リベリーの「ロッベリー(強盗)」コンビという非常に大きな武器を有し、 彼らのサイドアタックってのは欧州最高峰の攻撃力を誇っていますよね。ただ逆に、決勝に関しては、チェルスキーが彼らにボールを誘導していたような感じに も見受けられました。中を固めて、アタッキングサードからエリア内まで、バイエルンボールの時は徹底して壁を築いていたために、攻め手はサイドに散らさね ばならない。ただ、引いて守る相手は高い集中力で中を閉めているので、結局、サイドを崩してもスペースが見当たらず、クロスは跳ね返されるだけ。ミドルも コースを消している上に、ゴールマウスに構えるのがチェフでは、ちょっと入る雰囲気が無かったですし。チェルスキーは上手く敵のボールをサイドに誘導し て、中盤と挟んでボールを奪う、という意思がそれなりに機能していた気がします。バートランド先発もここら辺の意図が働いたのかもしれませんね。ただ、攻 め手となると、全体が引いてる上に、スペースはつけるけどボールキープと球離れがちょっと悪かったカルーの右サイドか、孤立したドログバへのロングボール では、ちょっと分が悪く。結構、逆襲の時は全体を押し上げてそれなりに対抗していたはずなのに、記憶に残るのはベタ引きの印象ばかりだったのは、ビルド アップ面での不手際が原因だろうなぁ、と思います。その点、推進力のあるラミレスと、キープ力が高くボールを捌けるラウメが出場停止だったのが悔やまれま す。
 一方のバイエルンも、最前線のゴメスが楔を受けてボールキープができれば、真ん中からの崩しに期待が持てたんですが、彼は背負いたがりませんでしたね。 確かに、ファーストタッチで前を向く技術がもの凄く上手くてビックリしましたが(彼のプレーを90分通して見るのは始めてだったんです;)、点を取る技術 に優れたフォワードであることを示した一方で、ポストワークという面では不向きなのかな、という感想を持ちました。いやこの試合だけかもしれないけど (^^;)
 そんなこんなで、後半も終盤にチェルスキーの僅かな緩みからミュラーの“らしい”背後を突くゴール、そして終了間際にコーナーキックからドログバの、こ ちらも“らしい”強烈なヘッドで同点、延長戦へ……と色々あった末に、PK戦突入。なんていうか、今日のバイエルンはアンラッキーっぷりが半端ない。延長 に入ってリベリーが負傷交代してでも手に入れたPKをロッベンが外し、ゴメスはエンプティーなのかボールにすら絡もうとせず、途中投入のオリッチは走れど もチャンスを活かせず。120分で決着を付けられなかったことで、試合を通して優勢だったバイエルンは一転、精神的に劣勢に立たされたのではないかと思い ます。PKでも、なんかバイエルンの中で1人だけ熱血だったキーパー・ノイアー(延長終了間際でも1人だけ声を張り上げて決着を急かしていた)が、その精 神力の強さを見せ付けて一本を停め、さらに3人目で自ら決めるという離れ業を披露したのですが……これで勝ってれば、彼が呼び寄せたタイトルだったと思い ますが、続くオリッチがベテランの仕事を果たせず失敗。挙句、生え抜きでラームと並ぶ象徴であるシュバインシュタイガーまでコースを狙いすぎて失敗し、万 事休す。今季序盤には無敵に思えたバイエルンが、シュバの故障離脱と共に勢いを失い、復帰後も調子の上がらない彼に引っ張られてシルバーコレクトに終わ る、そんなシーズンを象徴しているかのようでしたね。
 チェルスキーは最後のドログバが、08年の汚名(延長戦のレッドカードでキックできず)とJTの雪辱(同年に雨のモスクワで足を取られPK失敗、敗退の 原因に)を一片に解消するキックで試合終了。あのプレッシャーの掛かる場面で、眉一つ動かさず蹴り込む所に、いつもの強心臓っぷりを見せ付けました。
 私としては、今年の決勝は、かなり楽しめました。攻める方も守る方も、自分たちの技術をフルに発揮し、「できる事」を突き詰め続けた上での決着です。互 いにインテンシティーが高く、攻守切り替えも早い展開は、ある意味で最高のエンターテインメント。去年の、バルサが一方的な展開で圧勝する、なんてのより は断然だったと思うわけでして。別に特段、どっちを応援していた、という訳では無かったので、ほんとリラックスした面白い試合だったという感想でした。
 まぁ心情的に、バイエルンには同情を禁じえない、ていうのはちょっとだけ在るんですけどね(´д`;)
 うじゃうじゃ〜。

Aピエルマリオ・モロジーニ氏の若すぎる死(参考:雑誌『ワールドサッカー・キング214、ミケーレ・チビオーネ氏のコラムより』)
 2012年4月14日。この日、我々はまたしてもフットボールの世界で流された涙を、実感せねばらなかった。イタリア・セリエBのペスカーラ-リボル ノ、ペスカーラのホーム・アドリアティコのピッチで戦うリボルノの背番号25が、31分、その芝の地に倒れ込んだのだ。ピエルマリオ・モロジーニ選手は2 度、立ち上がろうと力を込め、しかし意識を失ってしまったのだ。心肺停止状態でサント・スピリト病院に緊急搬送され、緊急手術による医師団の必死の処置も 虚しく、1時間25分後、彼はその短い人生を終えてしまった。享年25、余りにも早すぎる終幕ではないか。
 彼は、育成の名門として名高いアタランタの下部組織でフットボールを学び、05年にはウディネーゼに保有権を買い取られた。それと時を同じくして、各年 代のユース代表に選出されるようになり、他のクラブからも注目されるようになる。ボールテクニックに優れ、パスやアシストでチームに貢献できるモロジーニ は、同じ歳のルカ・チガリーニと並び“ピルロ2世”と評されていたほどである。しかし彼は、決して生まれ故郷のベルガモから遠く離れることを良しとせず、 好条件であったとしても、遠隔地からのオファーは拒み続けたと言う。
 その理由は、彼の生い立ちにあった。13歳の時に母を亡くし、2年後には父も天国へと旅立ってしまう。後に残された子供たちは叔母に引き取られたが、 末っ子のピエルマリオには重度障害者の兄と姉の介護をしながら、フットボールに打ち込んでいたのだ。それ故に、地元から通える場所でなければ、「兄姉の介 護があるから」とオファーを断り続けたモロジーニ。しかし数年前、兄も両親の後を追って天に召されてしまったのだから、その過酷な運命を背負わされた人生 は、どれほど辛いものだっただろうか。だが、モロジーニは優しく、常に笑顔を絶やさない好感の持てる男だった。ユース年代の代表に名を連ね、7つのチーム を渡り歩いたモロジーニを知る者は多いが、彼らは一様に「不幸な生い立ちにめげることなく、健気で明るいやつだった」と口を揃えた。09年に出場した21 歳以下の欧州選手権でチームメイトだったマリオ・バロテッリ、アンドレア・ラノッキア、マルコ・アンドレオッリらもモロジーニの優れた人格を賞賛し、その 早すぎる死を悼んでいる。
 モロジーニが倒れた時、チームドクターとマッサーは主審の試合中止を待たずピッチに飛び出し、その場で心臓マッサージと人工呼吸が始められたという。普 段から命を預かる立場に居る彼らは、モロジーニのただならぬ状態にいち早く反応し、身体を動かしていた。同時にピッチ内の選手たちは、敵味方を問わず「審 判、止めろ!」と叫び、試合を止めさせたのだ。対戦相手のペスカーラにとっては、2週間前にGKコーチのフランチェスコ・マンチーニを心臓発作で亡くした ばかりで、その心の傷が癒えない中で迎えた一戦だったのである。それ故に、倒れ込んだモロジーニを救おうと、全力で救助に協力し、救急車両搬入口を塞ぐよ うに違法駐車をしていた車両を人力で移動させ、19歳のマルコ・ヴェッラッティに至ってはいち早く救急車から担架を運び出してモロジーニを運んだという。 彼らの懸命な願いが通じることは無かったが、その感動的な光景は、スポーツマンとして以上に、人として素晴らしい物であったろう。だが、そんな彼らの行い を邪魔するように、違法駐車をして救急車の到着を遅らせたのが、市警察の車両だったというのだから、当局の怠慢は許されるものではない。
 イタリアのメディカルチェックの厳しさは世界でも随一である。今年の冬には森本貴幸がノヴァーラからキエーヴォへ、昨年夏にはエヴァンデル・スノーがア ヤックスからジェノアへ、少し昔にはアリ・シソコがポルトからミランへ移籍しようとしたが、いずれもメディカルチェックで問題が発覚し、破談になってい る。様々なリーグでプレーし、今はアメリカの地でスパイクを履いているベルナルド・コラーディも、「イタリアほど検査体制が厳重なリーグは知らない」と 語っているほどだ。だからこそ、それでも防げなかったモロジーニの死に、我々は大きな教訓を得なければならない。モロジーニの訃報の翌日、コラーディはメ ジャーリーグで挙げた初ゴールを、昨年まで在籍したウディネーゼで一緒にプレーした天国の友人へと捧げている。
 土曜日の昼に起きた悲劇を受け、夜にはインテルとの試合を控えていたウディネーゼの選手たちは全員がショック状態に陥り、主将のアントニオ・ディ・ナ ターレはフランチェスコ・グイドリン監督に「プレーできない」意思を伝えた。監督はそれを承諾し、クラブ側も処分覚悟で試合辞退をインテルに申し入れ、事 態の重大さに気付いたイタリアサッカー協会(FIGC)は週末の全リーグ戦の中止と延期を決定した。イタリアにおけるリーグ戦の即時中止は、’95年に起 きたジェノヴァでのサポーター刺殺事件、’05年の前法王ヨハネ・パウロ2世の死去、’07年のカターニア暴動により起きた警官死亡事件に次いで4回目の ことだ。事態はそれほど深刻だった、ということである。
 モロジーニの死因は、司法解剖を経た5月初旬時点では、まだ特定されてはいない。彼の父も突発的な心臓発作で亡くなっていることから、遺伝的な要因なの ではないか、という可能性も指摘されているという。彼の死によって、家族の中で一人だけ残されてしまった姉マリア・カルラには、支援の輪が広がっている。 ウディネーゼのオーナーであるポッツォ氏の夫人が、彼女をサポートする非営利団体を設立、FIGCも音頭を取り、選手協会を始め、モロジーニが籍を置いた 古巣クラブらも手を挙げているのだ。誠実で人に好かれてきたモロジーニの人徳は、ベルガモの養護施設にいる姉を、今も支えてくれているのである。
 ピエルマリオ・モロジーニ。確かにトップリーグでの実績は少なく、遠い日本に住む私は、彼のことを全く知らなかった。だがその人柄は、多くの人に愛され、多くの仲間から信頼を集めてきたことが、これら情報からも読み取れる。
「人生つらい時でも、どうすれば笑っていられるか、いつだって僕たちに教えてくれたのが彼なのに……」
 マルコ・アンドレオッリの言葉通り、不幸な生い立ちにも真剣に向き合って、真摯にフットボールに、人生に打ち込んできた一人の青年が迎えてしまった余り にも突然な最期。優しく、繊細で、成熟したモロジーニの死は、全世界に大きな衝撃をもたらしてしまった。我々は、これを、ただの不幸だと片付けてはならな い。
 今はとにかく、過酷な人生を歩んできたピエルマリオ・モロジーニ氏に、お疲れさま、と。そして、フットボールという世界で私たちを楽しませてくれて、本当にありがとう、と。それだけを伝えたいと思います。
 グラッツェ、ピエルマリオ。君の心は永遠に。


フランスのリーグ1ではモンペリエがクラブ史上初のリーグ制覇。予算の少ない小規模クラブが見せたサクセス・ストーリーには、やはりハッピーエンドが似合いますね。
一方でかつての名伯楽ギ・ルーにより一流クラブに育てられていたオセールが降格の憂き目に。バカリ・サニャ、フィリップ・メクセス、ジブリル・シセらフランス代表クラスを何人も育ててきた育成の名門が転落する姿を寂しく思う、宮ちゃん♪なのでした。うじゃうじゃ〜。
12.5.15
『祝☆サイト開設7周年&執筆開始10周年ヽ(´∀`)ノ』



 なんだかしつこく言ってる気がしますが、今日はこのページの開設7周年、そして白銀と私が物を書き始めてから10周年の、節目の年になるのですよ。めでたいっ。

†企画:実はこの企画も1周年を過ぎていた。ちょっと感慨深い、マンガ感想ー
(敬称は略なはずです)

1、よみきり・もの(竹本泉、エンターブレインビームコミックス)
 「・」の部分は「はぁと」が入るよ。
 特別な回にはやはり、泉ちゃんが似合う。ということで泉ちゃん作品です(笑)
 グダグダの巨匠(というよりも旗頭?)である泉ちゃん、その中でも最も泉ちゃんの持ち味が活きて来たシリーズが、この「よみきりもの」ではないかと、思うのですよ(・o・)ノ
 この作品はその名の通り、延々と読みきり作品を書き続ける連載、という何か矛盾したシリーズです。もはや泉ちゃんの直感的ファンタジーアに全権を託されているので、早い話が、何でも有りなんですね(笑)
 そういう訳で、オチも世界観も設定もバラバラな上に、気が向いたら前の続きをさらりと書いてたりして、本当に自由です。「毎回、設定を作るのって、大変 そうだね」なんて意見は、泉ちゃんには当てはまりません。むしろ本人が、「続けて描くよりもこっちの方が楽」、なんて豪語してましたしね(爆)
 なので泉ちゃん、生き生きと色んな話を描いて、好きなように読み切りを重ねていて、とても楽しそうなんですよね。相変わらずグダグダのウダウダだし、なんかスゴく、素敵(^・∀・^)
 個人的なお気に入りは、6巻に出てくる、ぐんにゃり少女の桐島小島。ふにゃふにゃとマイペースな彼女を見てると、本当に癒されます(´-`)
 この「よみきりもの」、は10冊ですが、さらに続きが存在するこのシリーズ。「よみきりものの…」は、また今度(笑)
 うじゃうじゃー(・з・)ノ

2、ぽこぽこコーヒー気分(笹野ちはる、双葉社アクションコミックスまんがタウン)
 忘れてたけど、この企画を始めたのって、この作品みたいな小粒の名作4コマを紹介したいからだったんだよね(爆・∇・)
 特に、この「ぽこぽこ」や岩崎さん作品なんかが、きっかけになっていたはず。にもかかわらず一年以上もほったらかしていたことに、自分のことながらビックリ(^^;
 「ぽこぽこ」は、とても好きです。笹野さん作品は他にもいくつか知っていますが、正直な感想としては、これがベストだという思いです。
 安定感が抜群なんですよね。作品を通して、本当にほっこりした、良い雰囲気が続いているんです。小さな喫茶店を舞台に、登場人物は小柄な女性店長と大柄 な女性ウェイトレス、この彩さんと智ちゃんのコンビ以外は名も無いお客さんとかで、それらの関係性がとても和やか。主役コンビの補完性もバッチリで、その 掛け合いは笹野さんらしさを感じさせつつ、いつも以上になんというか、愛情があるような感じなんですよね。
 笹野さんの作品って、ちょっとキャラクターに辛辣なところがあったりしたんですが。1人のやられ役がコンプレックスを突かれ続けるネタだったり、下手な 恋愛を絡めつつ空気感が微妙な感じになったり、露骨な下ネタを入れたり。そういうのも一つの方向性としては良いネタなんですが、ちょっと偏ってたりするん ですよね。でも、この「ぽこぽこ」は、全体的に和やかで雰囲気よく話が流れていくので、読んでいてとても安心できます。この、ほっこりとした感じは、他の 笹野さん作品にはないものですね。それだけに、誰が読んでも好きになれるのではないでしょうか(・ω・)ノ
 キャラクターもスゴイ魅力的だし(彩さんモヘw)、話の流れも自然だし、これはとても良いマンガだと、是非ともおススメしたいのですよ。うじゃうじゃ〜。

3、あさぎちゃんクライシス(弓長九天、芳文社マンガタイムコミックス)
 これは暴走系ですな(爆´-`)
 っていうか、弓長先生そのものがかなりの暴走系の人なのですが、それがいい方向に進んでくれたのがこの「あさぎちゃんクライシス」です。私は弓長作品を3つくらいしか知りませんが、ベストの面白さですね。
 というのも、「さゆりん」初期の頃は、なんか話し運びと空気感が中途半端だったんですよね。さゆりんの暴走具合が微妙な線で落ち着いてて、言うほどオカ シくなかったりしてたので、ちょっと首を捻ってしまう感じだったんですが。3巻あたりから慣れてきたのか、どんどん面白くなってきましたが、その流れを上 手く引き継いでくれたのが、あさぎちゃんなのではないかと思うのですよ。
 なので話の流れがとてもスムーズだし、ネタの(というか河野先生の)突飛さが振り切れ気味で、簡単に話に入り込めるんです。登場人物のズレ方も徹底しているので、なんだか価値観が一歩ほど横にいるスタンスが延々と続く面白さは、この人ならではの特徴ですよね(゜∀゜)
 なんていうか、弓長九天という人物が本当に異常(色んな意味で)という事を知ることが出来る、そんなマンガです。そんな結論(笑)
 やっぱクマはいい(´∇`)
 あと、美少女が空から落ちてきて、主人公の家に転がり込むのは、日本の伝統だと思います。私も(´・ω・`)ノ
 うじゃうじゃ。

4、天国のススメ!(宮成樂、芳文社マンガタイムコミックス)
 ホントは上記の3つで終わりにしようと思ってたけど、これが予想以上に面白かったので急遽、追加することにしました。
 さて、竹書房の方で宮成先生が描いてる「晴れのちシンデレラ」をかなり前に紹介させていただいたと思いますが。その宮成さんが芳文社で描いているのが、 この作品。しかも隔月らしいので、ページが溜まるのに時間が掛かるのか、けっこ前から掲載されてたけど2ヶ月前の3月にようやく一巻が刊行した、できたて ホヤホヤです(・o・)ノ
 宮成さんフリークな私は連載初期から読ませてもらってたりしましたが、単行本にまとまってから読んでも、やっぱり面白いですね。宮成さんらしい勢い描き も素晴らしいし、話し運びの上手さも相変わらず。キャラクターの個性と言うか、そういうのも作風に合ってるし、設定的なオリジナリティと良くハマってて、 満足満足な仕上がりになっているんですよ。太一くんと十子ちゃんの思春期らしいのかそうでないのかな微妙な感情とか、そういうのも、良いよね。
 そして素晴らしいのは、オチと言うか、各話のエンディングがちょっと叙情的で、思わず涙腺を刺激しちゃうような、ホロリとした雰囲気になるんですよね。 そういう感じが好きそうなオガには、一足先に教えておきましたので、この文と同じようなことを彼はすでに知っています(爆)
 取り急ぎご紹介。ホントに良作なので、是非とも皆さん、読んでみてくださいな。うじゃうじゃ〜(^・∀・^)


★その他
@10周年の思ひ出
 10年前……か(´ω`)
 私と白銀が小説を、というか文章を書き始めたのは、中2から中3にかけての頃でした。当時、我々が所属していたコン部で、白銀がガンダム系サイトを発見し、それに感化されてガンダム小説をそのサイトに投稿することを標榜したのが最初です。
 当時は何と言うか、私としては微妙な時期で、白銀やヤマゲリさんや@さんとは変わらず仲良しだったんですが、もう少し複雑な事態があった訳で。幼馴染み の友人(♂)と性格や価値観のズレを認識し始めて、すれ違う用になってた頃でして。私の当時の価値観は全て、その友人から流れてきた物だったのですね。某 12人の妹とかサバゲ、ガンダム、ゲーム関連などなどは、私が自分で見つけた物ではなかった訳ですが。そいつと心が離れ始め、ちょっと決定的な理由から絶 縁状態になったのが、この頃でした。
 すげぇ赤裸々に語っちゃった(;´ω`)
 まぁとにかく、ある種、私が精神的な独り立ちをした頃に、白銀が物を書き始めたのですよ。それで私も、すでに親友となっていた白銀に感化されて、ガンダ ム小説を書き始めたのですが。当時の作品は何と言うか、目も当てられない感じだったのは、前に述べた気がする。@さん、無理に読ませてスイマセンでした (汗)
 なんというか、ちょっと不安定だった私を当時、最も支えてくれたんだなぁ、と白銀には今更ながらに感謝。でも何と言うか、当時から白銀の筆の速さは異常 だった気がするなぁ。中3の時に立ち上げたガンダム小説専門のサイトは、なんかスゴイ勢いで白銀作品がアップされてた記憶があるっす。モビルスーツCGま で描いてたのに、あのスピードは、ドーピングでもやってたんかいねってレベル(^^;
 なんと言っても、私はガンダム作品を2、3作しか書いてないのに、白銀は10作近くも書き上げてましたからね。最終的にオリジナル設定まで考えて(笑)
 この頃にはすでに、白銀はガンダム・コミュニティにて多くの繋がりを得ていたようで、その時にKaiさんにも出会っていたはず。高いレベルにある人と接することによって、多くの刺激が彼を突き動かしていたのでしょう。←他人事
 まぁ、身近にいる私も同じように書いていたので、それも刺激になってくれていたなら良いなぁ、とも思いますが(苦笑)
 その後は前にも書いた通り。高校に上がってから少しして、同時期にオリジナル作品の構想を相談し合った我らが、作品投稿して賞を目指そうと一念発起する 大スペクタクルドキュメンタリーが立ち上がるのですが、その目的が未だに果たせていないのは痛いところだから黙っておこう。
 本当に、そういう意味では色々とあった10年でしたね。白銀は持ち前のスピードで場数を重ねることで文章を先鋭化させていったし、その過程でKaiさんや紫月さんから多くを吸収し、メキメキと腕を磨いていきました。が、今は小休止中ですが(爆)
 私は持ち前の筆の遅さで成長をどんどん鈍化させているのが悲しいところ。ちなみにその間、2回ほどゲーム企画を潰しているのも、私の実力不足と人徳の無さを強調させているのですが、そこはあえて秘密にしておきましょうね(^・ω・^)
 まぁ結局、何が言いたいのかというと。この10年、色々なことがあったけど、白銀には感謝してもし足りない、て訳で。これからもどうか末永く、無二の親友として、よろしくね。ということなのです。
 うじゃうじゃ(照・∀・)ノ

Aアニメとかマンガとか色々
 「アマガミ」のSS+を見たんですよ。声優が豪華だなぁ、とか思ったのが第一印象だったんですが、如何せん原作も前作も知らんもんで、ちょっと戸惑いな がら見てたんですが、それなりに面白い。なんかヌルイけど、その感じは結構、好みだなぁとか。梨穂子と紗江ちゃんのバルンッぷりがハァハァ(;´Δ`)
 個人的なお気に入りは、やはり最終話の温泉施設(ってかスーパー銭湯の類だと思うが)の話ですな。カツ丼の食いしん坊バンザイっぷりとか、ツカサちゃん とヤキソバのキャラの壊れっぷりとか、ラブリーとミルク先生の空気読まないっぷりとか、キャラの特性が良く出てて、あれだけを見ても十分な感じ。でもツボ だったのは、田中さんと裡紗ちゃんのタイマンかな(笑) 「なんだか他人の気がしない」って、同じ声優なんだから、そりゃ当然だ。スタッフのイタズラ心に ニヤニヤしてしまった宮ちゃん♪なのでした。
 これ見た後で、外回りバイト中に某ブクオフで見つけたエンターブレインのネタマンガを見つけたんですが、これはスゴく壊れてて、好き(爆)
 ピアイ才氏の「あまがみっ!」は、話のリズムがとてもスムーズな上に、キャラとストーリーの壊し方がヒドイので、これは素晴らしいものですよ。真面目に 描けばスゴく上手いのに、もはやSDとすら呼べない簡素化でスムーズにネタを運ぶ姿は、この人のセンスを感じます。時折、入れてくるマジメ絵にモヘるし (・∀・笑)
 何て言うか、田中さんの魔王化とか、りほっちのデブキャラ化とかミルク先生の覚醒とか、ヤキソバの扱いヒドいとか、色々と総合してノレる感じがナイス。これは良い物だ。
 なんか気のせいか、ミルク先生と裡紗ちゃんがけっこう優遇されてる気がする。登場頻度とかマジメ絵の多さとかね。SS+だけの私としては、裡紗ちゃんの本筋を知らないんだけども、このマンガだけ見たら裡紗ちゃんが一番のお気に入りになりましたよ。ナース!(゜д゜!)
 アマガミ知らなくても、このマンガだけでも読む価値はあると思いますことよ。うじゃうじゃ。

B最近のオモシロ三連発
 洋画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」を久しぶりに見る。やっぱこれは面白い、ブルース・ウィリスはハゲを受け入れている(´∀`)
 マンガ「ピースメーカー」を集め始める。やはり皆川亮二はスゴイ。にしても、スコフィールドなんて今の人は知ってるのか。中折れリボルバーってオモチャのイメージだよね(笑)
 アゲガンのシーズン3が始まる。ヒロインがきずなっちで、しかもキュア・レモネードだ。弾けるレモンの香りを許すなっ(`д´)ノウララモヘッ

C久しぶりに自分の作品を読み返した
 先月に完成をみた「Cherish」を読み返してみたよ。
 うん。
 下手だねオレ、思った以上に(;゜д゜)
 すげー、語彙が少ないというか、言い回しが下手というか、余計な言い回しが多いと言うか、うん。何ていうか、気を使いすぎて書いてる、恥ずかしい文章でしたよ(汗)
 めっさ素人臭だったね、設定やストーリーは良いけど(と思うけど)、話運びが思った以上に滞ってました。あれで受かると思ってたのか……(-_-;)
 冷静になるって、大事ね(´д`;)
 でも、あんま上手く書けてないかなぁ、と思ったところが予想以上に良く書けてたりして、逆のビックリも味わったりもしたりして(爆)
 冷静になるって、大事ね。うじゃうじゃ。

余談
 シティーの優勝試合をライブ放送で見る。しかしなんと言うことでしょう、そのシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムには、喜びの余りカメラを構えた 友人にシャンパンをぶっかけるリアムだかノエルだか確認できなかったが、とにかくギャラガー・ブラザーズのどっちかの姿が!
 そして響き渡るQUEENの「We are the champion」、さらに優勝セレモニー後のoasisの「wondarwall」に至っては本人の前で流されてるよ(笑)
 あと、ユーヴェの28度目のスクデット(しかもインヴィンシブルズ)おめでとー(・o・)ノ
 次はチャンピオンズ決勝、そしてユーロだねぇ(´∀`)


ホントは今回、44年ぶりのリーグ制覇(プレミアリーグに改変後は初優勝)を果たしたマンチェスター・シティを率いるロベルト・マンチーニ特集をやろうと 思ったんだけど、なんか思った以上に長くなったので、次回に持ち越し。っていうかお蔵入りの可能性もある長さなんだが(来月だと時期的にも苦しいしね)、 そこら辺は神の味噌汁、間違えた、神のみぞ知るってことで(^^;
うじゃうじゃ〜
12.4.15
『永き刻を越え、ようやくアレが出来ました(スマソ)』



 執筆開始から5年、某賞投稿から3年、落選そして掲載から2年……(全部概算)、ようやく「Cherish」のエピローグが書き上がり、完全版としての 完成を見ました。すでに白銀には送っているので、今月か来月か、好きな時に載せてくれと言ってあります。なんで、楽しみにしてくれていたオガとかには、待 たせてゴメンねと言っておきます(;´д`)←まえがきで「半年後ね」とか言ってたからね;

†企画:はい、マンガ感想ー
(敬称は略なのですね)

1、ちっちゃいナース(荻野眞弓、双葉社アクションコミックスまんがタウン)
 荻野さんと言ったら、なんか下ネタ4コマなイメージですが(笑)
 この「ちっちゃいナース」は、ちゃんとした普通の4コマです。双葉社だからって下ネタばっかじゃないよね。
 私の読んだ中では、荻野さん作品としては、これが一番、好きですね。何か空気感がいいというか、ほんわかできますよ、これは。瞳子さんがやたら太りますが、それもまた良し。若先生の朴念仁っぷりとかね、鉄板ネタが多くて、読んでて安定感がありますよね。
 荻野さんは結構キャリアがある人なので、話運びも上手いし、キャラクターも個性的で、基本的に変人ばっか描けるのはスゴイです。あと、連載初期に比べ て、随分と雰囲気が違うのも、密かな楽しみ。特に、初期は純粋なかませ犬だった洋子ちゃんが、なんかどんどん普通の乙女キャラに。高飛車一辺倒だったはず なのに、いつの間にか夢見がちで人見知り、しかもちょっとコンプレックスを持っている雰囲気で、とんだモヘキャラになりましたね。そんな洋子ちゃんが大好 きだー(・д・笑)
 ということで、荻野さんには珍しいマトモな4コマ、是非とも一回、目を通してみて頂きたい。
 うじゃうじゃ。

2、笑って! 外村さん(水森みなも、芳文社マンガタイムコミックス)
 不憫モヘ(笑)
 なんか新ジャンルを開発した外村さん。けっこう人気がある作品だと思いますが、その秘訣は、テンポの良さかなぁと思います。いや、もちろん外村さんがカワイイというのもあるのでしょうけども。
 この作品は基本的に、大爆笑という感じのネタは無いんですが、空気感が良くてポンポンと繰り出されるので、とても読みやすい。オチも、最後には外村さんが笑ってくれる感じの、ほっこりした物になるので、安心して読めますので、気付いたら読み終わってたりします。
 個人的には、もっとお母さんや冬馬くんとか、肉親を絡ませたネタを入れた方が面白いと思いますね。あの人たちを出した場合の人間関係って、ちょっと複雑になってきたりして、面白いんですよね(笑)
 あとは、春野さんとか佐藤さんとの友情関係がどれだけ深まっていくか、とかも気になりますが。三雲くんよりも、最近はめっきり見なくなった小沢くんの扱いが気になるし(爆)
 話の深みはあんまり無いけど、それだけに気軽に読める作品ですよ。うじゃうじゃ〜。

3、店長の憂鬱(碓井尻尾、竹書房バンブーコミックス)
 前に碓井さんの「青春甘辛煮」を紹介させてもらったとき、このテンウツは微妙だ、と評したことがありますが。
 前言撤回。続巻を買って読んだら、どんどん面白くなってきました(・∀・)
 特にアユカワ妹が可愛すぎる! あの子は良いよ、凝り固まってる感じがモヘ。マジメさが不器用な失敗を呼ぶ、そんな感じが、カワイイよね(´∇`)ウエッヘッヘ〜
 まぁ、スズキ店長の不憫さは読んでて悲しくなるんだけど、なんかどんどん壊れていく店長を見てるのも面白くなってきたりして、良くなってきますよ。あと、擬人化した子カニもカワイイ(笑)
 それに、碓井さん特有の変なテンションの高さは活きているので、基本的にキャラがオカしくて、そういうのが好きですよね。社長のウザさ以上に、磯山さんの生態が知りたかったかもしれない(爆)
 あとは、各キャラの恋愛関係は気になります。中でも一番は、朴念仁な店長ですな。最後の最後、アユカワ妹とヤマベさんが店長にお弁当を申し出た時、窓の外で少年が「だめだなぁ店長…」と呟いてましたが、それがどういう意味なのか、すごく気になりましたね(^・ω・^)
 と言う訳で、おススメです。うじゃうじゃー。

4、だてまき(オザキミカ、芳文社マンガタイムコミックス)
 これ一巻しか見当たらないんだけど、続巻って出てるのかしら?(´・з・`)
 なんか4コマって、一巻って銘打っておきながら続きがでてないことが多いですよね。そういう打切り系って、けっこうクオリティーが高くて、続きが読みたい作品が多いんですが。まぁ、供給過多状態な4コマ界の宿命なのかもしれませんが、悲しいな……(´л`)
 この作品は、結構オーソドックスなタイプの作品ですが、それ故にお気に入りです。こういうウダウダした雰囲気の作品は、ウダウダと読めるので、かなり好きですな。
 こういう、見切り発車しました感が全開な4コマほど、実は面白かったりするんですよね。勢いだけマンガは素晴らしい。いや、私が勢いだけで作品を書いてるからって訳じゃなくてね?←言い訳
 そんな訳で、続きがあったら教えてくらはい。うじゃうじゃ(´・ω・`)


★その他
@銀ファムの話
 銀ファムが放送終了。最終回を視ましたが。
 サドリ元帥(;´д`)ハァハァ
 ステキすぎるよサドリ元帥!
 あの人はもう、ラル様と並び称される、アニメ界の最おヒゲ様に数えられても良いレベルの、良いおじ様だ!(イヤおじい様か?)
 銀ファムのストーリー性も非常に高いし、しっかりと考証を練られた、とても素晴らしい作品でしたな。
 神速の人が生きててビビったけど(笑)
 久しぶりにアニメで感動したよ……(・д・)ノ
 うじゃうじゃ。

A他のアニメの話
 違うアニメもちょいちょい見てたけども。
 「パパのいうことをききなさい」は、良い作品でしたね。
 冷たい七面鳥ではない某オーバーランを見た後だったので、松さんってこう言う作品も書けるんだなぁ、とちょっとビックリしたけども。ストーリーがスゴくキレイに編みこまれていて、なんていうか、とても良かったです。
 まぁ、原作を読んでないから、何とも言えんのだけども(´д`)
 「僕は友達が少ない」も良かったですね。テンポが良くて、スイスイと見れるのは、素晴らしい技量です。原作を読んでないけど、あのモリサキくん(仮)が愛読していたと思われるので(←仮定)、おそらくスゴイ作品なんでしょう。
 いやはや、昔はメディアファクトリーの文庫なんて、パッと浮かぶモンもなかったんだけどもねぇ。時代は変わるものだなぁ(´-`)
 それに「Working!」とか「日常」とか某モーレツとか、久しぶりに見たアニメはスゴいクオリティーで、驚きも一入ですな。あ、プリキュアも見てますよ(爆)
 「アイマス」も良かったしなぁ。
 あとは、念願の泉ちゃん作品アニメ化を願うだけですね。うじゃうじゃ〜(´・ω・`)

Bフットボール話
 ここ最近は、フットボール界もいよいよ話題が増えてきましたが。シーズン最終盤に入った欧州主要リーグの熱さ、欧州カップ戦の優勝への道、さらには女子代表が世界最高峰と当たるキリン杯。
 その中でも、個人的に取り上げたいのが、マーティン・オニールという監督の話。
 イングランド・プレミアシップにて、現サンダーランドの指揮官を務めるこの人物。スコットランドだかウェールズだかアイルランドだかの出身で、やや薄く なったクセのある黒髪の、うだつの上がらなそうな、冴えない中年白人男性。パッと見は地味ですが、その能力と言うのは、非常に素晴らしい。
 というのもこの人、昨季の開幕前まで、アストン・ビラを率いていた経験を持っているんですね。そしてビラと言えば、エヴァートンやスパーズと並びプレミ アの第2グループに属し、2季連続の5位という好成績を残してきた中堅クラブ。予算規模はビッグクラブには遠く及ばないにも関わらず、洗練された戦術と若 く才能に溢れる良質な選手を擁し、メガクラブとも対等に渡り合ってきたチームです。そして、その上位争いをしてきた当時の監督が、このオニールなんです ね。
 私は他の人のブログで、その人の「オニール評」というのを、興味深く読ませてもらったことがあります。中堅クラブの指揮官なだけに、細かい情報が入らなかったのですが、その人は素晴らしい分析力でマーティン・オニールに独自の分析を施していったのですね。
 そういう先入観も手伝って、サンダーランドと言う微妙な立場のクラブを率いることになった彼の動向に、人知れず注目していたのですが。今年に入ってからの2回のシチズンズ戦を見て、この監督のスゴさを改めて思い知りました。
 なんと、あのサンダーランドが、首位争いでユナイテッドと一騎打ちを演じているシティーを相手に、一勝一分けと勝ち越してしまったのですから。しかもシ ティー・オブ・マンチェスター(現エティハド・スタジアム)で3−3の打ち合いを演じ、アウェーでの大金星を掴むところだったのですから。
 かつてビラを率いている時は、アシュリー・ヤング、ガブリエル・アグボンラホール、ギャレス・バリー、ジェイムズ・ミルナー、スチュアート・ダウンニン グらを一流選手に育て、それら若手が最も活きる動きを叩き込んだオニール。サンダーランドでは、4−4−1−1の2ブロックでしっかりと守りながら、トレ クアルティスタのステファン・セセニョンがボールを持った時には、全権を持たせて彼をフリーに動かし両サイドが積極的に上がってシュートに行く……。タレ ントの個性を最大限に活用する戦術を構築した彼の手腕は、本当に素晴らしい監督だと思いました。
 それだけに、カペッロが辞任した時にオニールがフリーだったなら、ユーロに臨むイングランドにも期待できたと思うんですが。なにより今の代表は、彼の愛弟子が大量にいるわけだし(笑)
 これからも、マーティン・オニールとサンダーランドには期待してるぜよ。元リバのキリヤコスおじさんとかね、うじゃうじゃ〜(笑)


最近の困窮ぶりが半端なくて、もしかしたら電気が止まってるかもしれないんで、来月は雑記を休むかもしれません。それに伴って、7周年記念の様々なイベントに参加できない可能性があるので、そこらへんはご容赦ください(;´д`)
うじゃうじゃ(´-ω-`;)
12.3.15
『燃えるビッグゲーム』



 てけハの最終巻が遂に刊行されてしまった。寂しいけど面白い、流石は泉ちゃんだぜよ(´д`)

†企画:はい、2週ぶりの普通マンガ感想ー
(敬称は略なのですわ)

1、ごちゃまぜMy Sister(渡辺志保梨、芳文社マンガタイムコミックス)
 渡辺さんらしい、ちょっとヌルい空気感の4コマです(笑)
 なんつうか、この人は爆発的な面白さを出せるタイプじゃないんですが、けっこオーソドックスな4コマで好きですね。キャリアを重ねても作風は変わらないんですが、設定を工夫するようになってるっていうか、ネタがスラスラして来てる気がしますな(´∀`)
 んでこの作品は、相変わらずクドくない流し方ですが、キャラの個性はかなり強い。そのアクを感じさせないのは、もったいないっていうよりも、らしいって言葉がピッタリですが。ストーリーのリズムがとても良いので、喉越し爽やかに入ってくるのは、良い感じです。
 個人的には、ヒロイン(?)の純ちゃんよりも、委員長のツンデレっぷりとか、影は薄いけど出番は多い吉岡ちゃんとかが好みなんですがね(爆)
 あとは、先生にもっと良い思いをさせてあげた方が良いと思う。っていうか、先生中心のエピソードを作って、個性を発揮させてあげれば、読者が愛着を持つと思うんですが。
 問題は、この作品が未だに続いているのか、てことなんですが(^^;)
 うじゃうじゃ〜

2、ひよっこシスターの安息(山田古都子、芳文社マンガタイムコミックス)
 この人は、(おそらく)新人さんなんですが……
 いいね(´・∀・`)
 スゴイ、ホッコリする空気感の作風です。
 シスター雛形のポヤポヤっぷりは実にワタシ好みですな(´з`)
 あとは、八木沼院長のボケなまともっぷりとか、シスター栗栖のマイナス思考っぷりとか、つるちゃんやタカコ姉さんの繊細さとかとか。キャラが一々、愛らしいですね。これは良いよ、泉ちゃん作品とは違う意味で、ボンヨリできるよ。
 まぁ、私は鮎ちゃんのツンデレっぷりが(以下略)
 基本的にボケっとだらけなのが良いですよね(笑)
 これから要チェキな作品ですよ。うじゃうじゃ〜。

3、すもも☆あんみつ(神堂あらし、一迅社4コマキングスぱれっとコミックス)
 神堂あらしさんの作風は、かなりの好物なんですよねぇ(ハフゥ)
 この人はホントに、外し方が上手い。キャラの個性がやたら強いんですが、それ以上に、おそらく作者本人のアクの強さが滲み出ています(笑) 
 確固たる自分のリズムを持ってるんでしょうね。どの作品でも、抜群のタイミングで、外しを入れてくる。それが良いアクセントになってストーリーにのめり込ませるので、もの凄く面白いんですよ。
 この作品も、神堂さんのネジの緩さが全開で、話の進まないっぷりが半端ないんですが。それすら作風に変えてるんだからスゴえらい。ぱれっと作品なせいなのか、やたら下ネタを入れたがりますが、そこの外しも上手いのでギャグの完成度が高いです。
 個人的には、萌葱ちゃんと茜音ちゃんと、紺ちゃんが好みです(爆)
 うじゃうじゃ〜(・з・)


◆フットボール感想〜
1、サンシーロの逢瀬、赤黒-黒白編
 いやぁ、セリエAの首位攻防戦、面白かったね(´∀`)
 ミランのホーム、サンシーロ地区に建つ5つ星スタジアムで行われたユーヴェ戦は、互いの持ち味が出てた、良い試合だったと思うわけですが。
 全体的にボールを支配したホームチームと、受けに回りつつ逆襲力を発揮したアウェイチームの構図。序盤は、ミッドフィールドを厚くするための3バックが 悪い方の不均衡を呼んで、ユーヴェは随分と押し込まれてたけども。後半早々にエスティガリビアを諦め4バックに戻し、おぺぺとヴチニッチを入れたいつもの システムに戻すと、両翼が高い位置でワイドに攻められたのが良かったのか、終盤は怒涛の攻めを見せていましたな。
 なんて分析は良いとして。ピエーロが出なかったユーヴェと、ズラが出場停止だったミランは、どっちも残念だったけども。
 オガは、ボリエローさんとピルローさんがミランに一矢を報いたのかを気にしていたようですが。私としては、むしろノチェが恩返しした一撃のが深かった気がする。アキが出れなかったのはあれだったね。
 でもまぁ、この試合は、ムンタリ先生の確実ゴール取り消し判定が物議を醸したけども。後半のマトリシュートがオフサイド判定になったことで、収支はトントンと私は踏んでいます。
 つまるところ結局、ドローが妥当な好試合だったなぁ、と。両方のファンではない私なんかは思ったのよ(爆)
 うじゃうじゃ〜

2、ホットスパーの悪夢、エミレーツ編
 いやぁ、大逆転劇、ての?
 スゴかったね(^^;
 びっくらこいたよ。前半の早い時間帯に2点を先取した時点で、ガナーの不安定な守備が一気に崩れるんじゃないかと思ったけども。実際、高い位置でプレス を掛けようとして寄せた中盤が躱された時点で、センターバックとよーいドン状態になってスパー攻撃陣が広いスペースを得る場面が続出した前半は、ホーム チームは完全に慌てて後手に回ってた訳だし。エミレーツで、宿敵とのノース・ロンドンダービーを落とすことになったら、本格的にヴェンゲル糾弾運動が起き てただろうけど。
 サニャの追い上げ弾もそうだけど、それ以上に、スパーズの壁とも呼べるディフェンダーを前に個人技でゴールを決めちゃったペルシーの同点弾ね。
 ありゃ普通、入らないよなぁ(゜д゜)
 ペルシー、スーパー過ぎ。前々から、ケガさえしなけりゃスゴイ選手だったけど……ありゃ、ヒドいね、今季(--;)
 目立ったのはスパーのセンターバック・コンビのスピード不足だったけど。それが如実に現れたのは、後半に入って攻撃に出たアウェーチームがスペースを作ったからだよね。ってかバックラインの弱点は両チームに共通してたわけだけども。
 いずれにしても嬉しかったのは、ヨッシーが久しぶりの出場でちゃんと活躍してたこと。ゴールを決める訳じゃなかったけど、テクニックを活かしたドリブル で最終ラインを下げ、中に絞ってギブスの上がるスペースを作りつつ、ボールタッチを多くしてパスリズムを良くする。奪われたら早い段階で追いかけるし、す ごく良かったと思います。
 ヨッシー、好き(´∀`)
 ベイルも良い動きしてたし、ニコもボールを持ったら悪くなかったけど、やっぱヨッシーよね(爆)
 うじゃうじゃ(・o・)ノ

3、アンフィールドの悲劇、対ガナーズ編
 泣ける(´д`;)
 上の翌週に行われた、アンフィールドでのリバプール-アーセナル戦。
 レッズがホームでガナーに負けちゃったよ(-Δ-;)
 リバは相変わらず、ゴール前での迫力が足りないけど、この試合はある程度は攻めれていたと思うんで、そこはまぁ良いや。カイトがゴール前で決めきれないのが痛かったけど。PK失敗とかね。でも、私はカイト大好きなので、これは不問とします(・з・)
 むしろ、後半ロスタイムの決勝ペルシーゴールがゴラッソ過ぎたんで、それはもう、どうしようもないよね(泣)
 ちょっと、アダムの小さなミスが目立ってたから、それが前線へのリズムを少し乱していたのかもしれませんな。でもアダム好きなので、これも不問に(爆)
 個人的に目に付いたのは、ベンチワークの方でしたのじゃよ。
 キング・ケニーはマジでスゴイ人なんだけどね。昨季後半からの途中就任で、戦術を整理し守備を立て直し、チームの流れを示したわけで。アレを浮上させるっていうのは、ホントにエラいんだけども、ね。
 ただ、交代策が、とにかく遅い。ベンチに流れを変えられるカードは揃ってるのに、投入の時期が悪すぎて、攻守ともに単調になってるわけで。それじゃ、いくらゴールを狙いに行っても、慣れた相手の守備組織は崩せません。
 もうちょっと戦力を活かしてくれたら、もっと上位に行けてたんじゃないかな、と。私はそう思うのです(・∀・)
 ちょっと試したいのは、左にアダムを入れてジェラードと共存させる案。中に絞りゲームメイクしつつ、時折、外に開くことで、良質のクロスを届けてアクセ ントに。サイドバックにホセ・エンリケという馬力のある選手がいるんだから、開いたサイドは彼に使ってもらえば良いわけで。ダウニングを右に回してミドル を狙わせたり、ドリブルで切れ込んだりできるので、バリエーションが豊富になりそう。試合途中にフォーメーション・チェンジするにも最適な戦術ではないか と思うのですが。
 どうですか、ケニー?(・o・)ノ
 うじゃうじゃ〜


★その他
@銀ファムの話
 サドリ元帥がカッコ良すぎだよ(´∀`)
 いいよね、サドリ元帥……。
 ヒゲも中々に素晴らしいし。
 サドリ元帥バンザーイっヽ(・∀・)ノ

Aリバポのカーリングカップ制覇
 バンザーイっヽ(・∀・)ノ
 でも、いくらアンソニー・ジェラードがいるからって、カーディフ相手に2‐2のPK勝ちて、そりゃヤバイよね。
 いやまぁ、従兄弟ジェラードの実力は知らんけど(爆)
 むしろケニー・ミラーのが驚異だったか。ナカの元同僚だっけ?
 うんまぁ、とにかく。
 このまま、FAカップも取ってくれることを、信じているのじゃよ(゜д゜)

Bアルガルベって言いにくいよね
 サッカー日本女子代表、ポルトガルでの準優勝、おめでとうございますヽ(´∀`)ノ
 まぁ、あんまり見てなかった私がこれを言うのは、かなりおこがましいんですが。それは無視するとして。
 グループ最終節のアメリカ戦は素晴らしい戦いぶりでしたよね。「ツートップなのにワンバック」を、ディフェンスラインが良く押さえ込んでました。でもやっぱパワープレイには冷や冷やさせられましたが、アメリカの攻撃が単調だったので、けっこ助かりましたよね。
 しかしながら、決勝のドイツ戦は、日本の長所と短所が見事に出てしまった試合だと思います。
 長所。日本人のアジリティはやはり驚異。ドイツのハイライン・プレスは背後に広大なスペースを生むので、瞬発力で抜け出した永里や川澄がチャンスを迎え ていましたし、安藤が降りてバイタルで前を向くシーンは、非常に大きな武器を持ってると感じました。あとやっぱり、日本人の根性というか、常に先行されな がら追い付いていたのはスゴイ。
 短所。やっぱ身体能力。失点シーンは、大概が1対1で競り負けたから決められた、というシーンばっかり。相手エースが縦横無尽に動いて捕まえきれず、個 人技でトリプレッタを許したようなものですよね。対人に非常に強い熊谷を先発で使わなかったのは、やはり失策だったと思います。
 それと、やっぱり澤の穴は大きかった、と。前半のドイツは日本陣内から積極的にプレスを掛けてきたので、ビルドアップの場面で慌ててしまい、ボールロス トからカウンターで押し込まれる場面が多かった。それを見越して、ボールの捌ける宮間をセントラルに落としたんですが、向こうの勢いは想定以上でしたね。 ここでキープ力が高い澤がいれば、ディフェンスラインを上げられたでしょうから、もっと楽に戦えてたと思います。既存の選手たちは素晴らしい働きで快進撃 を見せてくれましたが、それでも澤というフオーリクラッセの存在感は絶大でしたね。
 せっかく決勝まで進んだのに勝てなかったのは残念ですが、これは五輪への前哨戦でしかありません。この時点で弱点が洗い出されたことを幸運ととって、夏 の本番に向けて佐々木監督がどんな修正を施すのか、そこに要注目したいと思います。選手、監督、スタッフの皆さん、そして現地へと赴き応援されたサポー ターの皆さん、本当にお疲れさまでした(^д^)ノ


最近のボクはやる気がなくてヤバイ。家賃とか諸々を滞納状態で、いつ電気が止められるかと冷や冷やしております。電気だけは、アニメだけは録画させて〜(;´д`)
うじゃうじゃ(汗)
12.2.15
『やりたいぜ、わーるどくらぶちゃんぴおんふっとぼーる(`・ω・´)』



 また無駄な企画を増やすボク。そこはもう、気にするな(゜д゜)

†企画:はい、2連続のモヘ特集マンガ感想ー
(敬称は略ですわ)

1、看板娘はさしおさえ(鈴城芹、芳文社マンガタイムきららコミックス)
 これは良いね(´∀`)
 鈴城作品って、正直、これしか持ってないんだけどもね。某電撃のアレとか、ちょっと読む気がしなくて、けっこ穿って見てた作家さんだったんですが。
 そんな折、今は亡き某所の万代書店で発見したこの作品で、クオリティーを見せ付けられました。
 なんつか、好みです。話運びの巧さとか、崩しのタイミングとか、スゴイ慣れを感じて、テンポが良い。ちゃんとドキビジュしてるけど、微妙な外しも上手いから、ちょっと横から見させるテクニックは、素晴らしいの一言です。
 面白い(・д・)
 要所要所でのイベントも、ちゃんとイベントしてるのは、きらら作家としては特筆に値すると思うんですよ。話の流れをちゃんと掴んでる上で、キャラクターを泳がせる様は、4コマの熟練っぷりを感じさせます。
 全体的に地味なのも良いよね。多分、狙ってこういう雰囲気にさせてるんだと思いますが、他のきらら作品には中々ない落ち着きぶりも、読んでて安心。
 うじゃうじゃ〜

2、三者三葉(荒井チェリー、芳文社マンガタイムきららコミックス)
 荒井チェリーって、暴走作家だと思ってました。「ゆかにっし」だか「みおにっき」だかを読んだ時は、ギャグの上滑り感が半端なくて、ちょっと物悲しくなったんですが。
 このサンサンとか、某妖怪(?)モノとかを読んで見ると、上滑ってないんですよね。
 これはつまり、独特な作風が大きな要素になってると思うわけで。ブラックユーモアを適度じゃないレベルで利かせる人なので、作品によっては、それが空 回って白ける状態になるんですよね。だから、作品ごとに調子の良し悪しが出ちゃうんじゃないかと推測。ちょっと親近感(笑)
 でも、最近は随分と、安定してきた印象がありますな。シチュエーションギャグが上手くなった気もするし、キャラのぶっ飛び具合を調整して、スゴいレベル を作れるようになっているような。しかもツッコミ時のテンションが低空飛行なのが変わってないので、相対的に、インパクトが強くなっていますよね。上滑っ てたのを、より強いインパクトで無理くり接地させた感じ?( ̄∀ ̄)
 そんな訳で、上手くなったこの作家さんには、これからも要チェキです。うじゃうじゃー。

3、みなみのしまのはなむこさん(シルエットさくら、一迅社4コマキングスぱれっとコミックス)
 うんまぁ。
 こういう平和なのも好き(爆´з`)
 でも設定的に独特だし、話運びも上手いし、4コマ慣れしてますな。一つ一つのオチのヌルさも好みだし。作者のこういうヘタレさっていうのは、私としては、大事だと思う。うん、あんまりストーリーをのめり込ませすぎるのは良くない(笑)
 ちゃんとキャラクターもカワイイし、ヌルく笑えるし、ちゃんと話を考えてるし。総合力が高いと感じました。
 キャラの変な個性と、それをあまり掘り下げない、4コマらしい流れを上手く使える、とても良い作品だと思います。
 うじゃうじゃ〜。

4、今日もサツキ晴れ!(ストライク平助、一迅社4コマキングスぱれっとコミックス)
 ぶっちゃけ、ぱれっと作品で始めて読んだのって、これです(爆)
 今まで、他の作品はなんか、買いはするけど読む気になれなかったりしてね。実家にけっこ積んであるんですが。なんかこれは、キワモノ臭が強かったので読んでみたんですが。
 いやね、マジでキワモノだったよ、この人は(・л・)
 なんか全ての設定がわずかに軌道修正できない類で、それがテンポよくストーリーを展開させるから、色んな意味で面白おかしくなってきます。私もなにを言ってるのか分からなくなってきます。
 そんな感じ(´д`)
 なんつうか、スゴイ、勢い描きの人ですな。キャラが濃すぎて、しかも潰れ役を多く配置することでストーリーを混乱させるとか、手練ですよ。スゴイと思いました。
 んで極め付けは、ゲストで一枚絵を描いてるのが、プロテインくん(仮)大好き水無月なことですかね(爆)
 色んな意味でオモシロいので、読んでみても良いと思うわけですよ。うじゃうじゃ。


★その他
@前回のグチ・補足
 前回の記事に、帰省時のグチを思う様ブチマケタけども。あれじゃ言葉足らずなので、遅まきながら、補足。
 なんつーか、これはね、自分を見誤っていた、という意味でね。
 私、自分の重要度を過大評価していたと思うんですね。自分は、地元の仲間の中で、一定の居場所を確保している人間だ、と。そう思っていたんですが……。
 結果として、別に居ても居なくてもいい存在だと、思い知らされたワケで。
 恥ずかしくなったのよね(;´д`)
 いやもう、自分がどんだけ重要な人間だと思ってたんだ、と。実際にはなんてことはない、普通の人間だったワケで、その勘違いに気付いちゃったもんだから、もう居た堪れない気分になっちゃって。
 しばらく帰りたくない、てのはそういう意味なんだけど。
 ただ、オガには会えて良かった。つか、オガともっと会いたかったね。ほとんど話せなかった気がするし。
 あと@さんとクロヒモ、(もうすぐ)誕生日おめでとー(・o・)ノ
 うじゃうじゃ

Aアゲガン・セカンドシーズン
 まぁ、まだ話を運べるようになってるかな、と。ファーストシーズンが酷すぎただけだが、まだ流れを作ってる印象があるので、ちょっとだけ良くなったと思います。
 茶番が多過ぎるんだが。詰めも甘いし。シナリオ書きは、もっと「自分がプロフェッショナルである」ということを意識した方が良いのではないだろうか。って、もう辛口になってるな(汗)
 でもダメなところが多すぎるんですが(´д`)
 一番の疑問は、あんなにコロニー内でバカバカとモビルスーツを爆発させて良いものか、というところ。まぁ熱核反応炉ではないのかもしれないけど、それで もあれだけの質量の機体を自由に動かすだけの動力を持ったエンジンを爆破させたら、それだけで十分、コロニーの脆弱な外壁は破れるでしょう。そこまで行か なくても、メイン動力の爆発に巻き込まれたら、近くの機体も誘爆する危険性とかはないんですか? ガンダムが逃げてる描写がなくてビックリなんだけど(゜ д゜)丈夫だね
 あと、戦時中(?)なのに、コロニー守備隊が少なすぎとか、頭部カメラや首部間接をサーベルで貫いたはずなのに、機体がエンジンごとドカンって……どう いう構造? 火星の方は、メインエンジンが簡単に誘爆するようなオモシロ危険すぎる設計をなさってるんですかね(;-ω-)
 んで、この世界って、レーダー技術がないの? コロニーに近づく相手を察知できない(光学迷彩があるかもしれんが)とかの当たり前の疑問の他にもね。一 話の時に、ガンダムが出てくるのを探る為の罠を張ってる的な感じだったけど、ならパッシブ式の熱源感知センサーとか用意しとこうよ。モビルスーツを動かす だけの動力が出たら、簡単に引っ掛かるくらいの熱量を放ってるはずなんだから、出て来た位置の特定とか、一瞬で分かるよね。あんな回りくどい計算するな よ、準備が悪いなぁ。
 んでまた、相も変わらず、スラスター点火して走るとか、謎の行動をなさってますし。あれって、脚の回転数が上がるわけじゃないから、縺れて倒れませんか? 全力疾走してる時に後ろから突き飛ばされるのと同じ状態ですよね?(´д`)
 ジャンプしろよ、コロニー内だから中心点にいくほど重力が弱くなって、目的地に最小エネルギーで到達できるだろうに(-д-;)
 あと、勢いよく突っ込み過ぎて体勢を崩して倒れこむシーンがあったけど、あれ、機体のコンピューターが姿勢制御できてないってことだよね。あんな転び方したら、機体のダメージ半端ないし、そもそもバグを疑うよ。ありゃダメだ、マジで。
 それに、ヌルイ。戦闘シーンの緊張感が全く無い。火星の方も、復讐だかなんだか知らないけど、だったら何が何でもっていう無慈悲さが足りないよね。木星 帝国なんて、秘密裏にガスを運んで、核搭載モビルアーマーを地球に降下させ、尚且つコロニーレーザーによる超長距離狙撃を画策するなど、手段を選ばなかっ たんですよ? 化学ガスなら、密閉空間のコロニー内で効率的に殺戮できるっていうのは、13バンチ事件や08の描写でも明白だよね。簡単に工作員がコロ ニーのコントロールを制圧してるっぽいんだから、それぐらい難しくないはず。わざわざ、非効率的なモビルスーツによる殺戮なんて、しなくていいんちゃう? (゜д゜)
 まぁ、他にもコロニー内を混乱に陥れる方法なんて、いくらでもあるけどさ……。
 でも一番、許せないのは、あのダメヒゲだね。ヒゲを描くなら、もっと丁寧に、素敵な物を描きなさいよ! なんだあのノッペラヒゲ! シードのヒゲのが……いや、シードのヒゲと同レベルだな。
 それに、キャラがヒゲを付けるレベルに達してないよね。ヒゲを付けるなら、もっと威厳のある人物にならないと。つまり全てにおいてのダメヒゲですな(´・д・`)
 その他のツッコミは白銀がやってるので良いとして。今回もギャグアニメの域を出ないであろうアゲガンに、(マイナス方向の)期待が高まるばかりですね(・л・)

Bその他のアニメについて
 ラストエグザイルの銀ファムが想像以上に面白い。このシリーズは見たこと無かったけど、ハマったかしれん、おススメです(・д・)ノ
 それと、モーレツ宇宙海賊ね。アレの歌はどーかと思うけども、それはこの際、置いといて。両方とも、宇宙や空中の艦隊戦を描いてるんだけど、一つは今ん とこ電子戦闘、もう一つは電波を使用しない戦闘。両方とも、凄く細かく掘り下げて、組んで、戦ってる。アゲとは比べ物にならないほど緻密で、迫力があっ て、面白い。比べるのが失礼なほどなんで、素敵ですよ(´∀`)

¶今日の一言
 NHKが何をしたいのか……本当に分からない(-_-;)

Λ今月の☆WCCFのコーナー(´∀`)ノ
 はい、またまた見切り発車の新コーナー。ここでは、私がやってるアーケードゲームのワールドクラブチャンピオンフットボール(長い)の、私のチーム状況を何となく気ままな時に伝えようと考えています。名前は思いつかなかったんです。
・「契約期間の更新が行われない見込みのライアン・ウィルソン監督(仮名)、水面下で他チームと交渉中か」
 先日、念願のリーグ制覇を達成した、マンチェスターに本拠を置のアンチグレイザーFC監督ライアン・ウィルソン氏(仮名)が、残り短い契約を延長しない 意向を表明した。氏は、チームがリーグ2部(3部相当)に所属していた頃から指揮を執っており、イングランドの強豪へとチームを押し上げた彼の功績は非常 に高く評価されている。
 カップ戦を含め多くのタイトルと、チームのプレミアシップ制覇を成し遂げた氏へは、多くのチームが交渉を持ちかけていると見られ、その動向が注視されている。先の試合後、ミックスゾーンで出された氏のコメントは以下の通り。
「(リーグ制覇に関して)、ずっとこの時を夢見ていた。試合後、シャーレ(優勝皿)を掲げるギャリーを中心に、ロッカールームは大騒ぎだったんだ。任期は 残り短いが、少しでもこのチームとより多くの喜びを味わえるように、務めを全うしていきたい。(交渉中のクラブについて)、確かにいくつかのオファーは受 けている。私としては、これからもイングランドに残りたい。注目している選手? そうだな……。テベスは素晴らしい才能の持ち主だと思っている。私のチー ムに彼を加えられれば、それはスペクタクルだろうね。ベルバとの相性? (苦笑して)二人とも一流の選手だからね、プロフェッショナルとして、過去のいざ こざなどすぐに忘れてくれるんじゃないかな」
 普段は物静かな氏も、優勝セレモニー後の興奮も手伝って、いつもより滑らかな口調だったように思う。現在、氏の引き抜きに際して、チームから数人の主力も一緒に連れて行かれるのではないかと見られているが、果たして大物の移籍はあるのだろうか。
(20XX年xx月xx日、宮の人通信)


最近、日曜昼過ぎの日曜プレミア(洋画劇場ね)が、すごく良い映画をセレクトしてくれています。普通にゴールデンタイムの民放洋画劇場が、なんだか微妙な セレクトになってる中で、「G.T.ジェーン」とか「レイヤーケーキ」とか、良い映画を出してくれる。ちょっと普通よりも社会派な映画が多いですが、すご く面白くて、ありがたいですな。
それではまた来月。うじゃうじゃ〜(・∀・)ノ
12.1.15
『新年だね明けました』



 はい、あけおめー
 正直、正月に地元の初詣で、ぶっちゃけ親しくも無く忘れかけてた同級生に「カス」とか言われて若干キレ気味なのよね。無職の何が悪いのかー(`д´)ノ
 はい、つーわけでマンガ感想ー

†企画:3連続のマンガ感想ー
(敬称は略で、今回はモヘ特集ですわよ)

1、バラエティも〜にん(竹本泉、芳文社マンガタイムきららコミックス)
 モヘでも四コマでもないけど、きららコミックス。それが泉ちゃんクオリティー(・∀・)
 やはり特集第一号は泉ちゃんが欠かせない物でしてね。も〜にんはもう、すげぇお気に入りですよ。
 その前の「かわいいや」が何ていうか、微妙だったんですよね。四コマ誌の作品、しかも芳文社では恐らく初だったと思われるものですから、気を使いまくっ てる。最初はムリに四コマにしようとしてました、出来るわけないよね。んでモヘを理解していない泉ちゃんが考えたドキビジュが、まさかの荒井チェリーとカ ブる、という悲劇も生むわけで。センスの悪すぎる雑貨屋(?)というコンセプトは、すでにある物だったんだよ、泉ちゃん(´д`)←持ち味が違いすぎてカ ブってる感が低かったけど。
 その反省が生きたのか、いつものように早々と四コマを諦めた泉ちゃんは、いつものような作品を送り出してくれました。いやもう、「も〜にん」は最高だ(´∀`)
 どれくらい最高かと言うと、帰省した三日後っくらいには、再読破していたっくらい(爆)
 帰省初期は予定を詰め込みまくってたんですけどね。それでも読んじゃう泉ちゃんの魅力。しかも計らずとも……かは分かりませんが、ちゃんとカワイイです。私はモヘました(笑)
 つーわけで、「も〜にん」は素敵すぎですよ、という話でした。うじゃうじゃ〜。

2、天然女子高物語(門井亜矢、芳文社マンガタイムきららコミックス)
 世界で最もディスクを割られたゲームの原画家です(爆)
 まぁあれはもはやネタ作品として、個人的には門井絵って、けっこ好き(´∀`)
 「大魔王アリス」シリーズも、門井絵を目当てに買ってました。微妙だったけど。フォント変えラノベの先駆者だよな、ある意味(・з・)
 マンガ作品としては、ちょっと空気感が独特ですが、面白いです。結構。某かわはら恋に東京の駅名ですが、こちらも擬人化ではありませんので、あしからず(笑)
 この人は長年、こっちの世界にいる人なので、ちょっと頭のネジが緩んでますよね。それはキャラ設定とか性格とか話の運び方とか見れば分かります。そういう意味で、好き嫌いは別れそうですね、作風として。
 そんな感じ。うじゃうじゃ〜。

3、あいたま(師走冬子、双葉社アクションコミックスHigh`sブランド)
 今回は趣味祭りですね。いや、いつもか(笑)
 でもまぁ、師走さんはかなり好き。「女クラ」時代からのファン。「梅ちゃん」とか「カテキョ」とかも読んだ。でも、私の中でマエストロ級に昇格したのは、この「あいたま」からです(・o・)ノ
 いやもう、何ていうか、好き。けっこいつも通りなんだけど、なんかこの作品は、好きよね。正直、師走がモヘを描けるのかと思ってたけど、流石はアイドルマニア。描けたね(爆)
 この作品は二つの意味で王道です。一つは、モヘ物らしく、男がほとんど出てこない。んでもう一つは、師走らしい、ちょっと外した変なキャラ設定。特に性 格面では、マジでいつもの師走。でもなんか、雰囲気的に、ちょっと違う。何が違うのかと言うと、残念キャラなんだろうと思いますが。いつもはヤローの残念 さがヒドいレベルの扱いを受けているんですが、今回は女の子だらけなので、扱いがいつもより丁寧です。主人公あいちゃんの扱いも、恐らくヤローだったら更 にヒドくなってたでしょう(´д`)
 そういう意味で、ネタにホドホド感があって、いつもより読みやすいかも。好循環ですね。
 とはいえ、ちょっと浮いた空気感なのは否めないけど、これは小声だ。うじゃうじゃ〜。

4、境界線上のリンボ(鳥取砂丘、芳文社マンガタイムきららコミックス)
 プロテインくん(仮)が大好きな砂丘作品です。ちなみに、2巻はかなり前に発売されましたよ、プロテインくん((仮)?(笑)
 さて、元々はゲーム畑の出身ですが、おまけとかで四コマは描いていた、らしい。さらにSDのマエストロらしく、四コマ誌でも違和感ないですね。
 作風としては、独特の空気感で、某ロリ絵専門者と比べると、おふざけ感がスゴく低いですね。かなり真面目です。それでも四コマなので、笑いは付けるんですが、控え目ですから、それ狙いではない。かなりストーリーを重視して、しっかり組んでいる、そんな印象です。
 そういうところ、好きよ(´∇`)ノ
 総じて、ちゃんとしてる、て感じ。ファンタジーア溢れる設定ですが、かなり細かく作り込んでるのではないかな、と思いました。恐らくリトルモニカ島っくらい(笑)
 正直、すっげ面白い、ていう訳ではないですが。けっこホッコリできるので、おススメです。うじゃうじゃ〜。


★その他
@とりあえず帰省話でも
 年末年始は帰省しました。
 が。
 あんまり得る物がなかったなぁ(´д`)
 長く居過ぎたかな?(;-_-)
 それとも、詰め込み過ぎたかな?(-_-;)
 何つーか、集団で会うんじゃなくて、もっと一人ひとりとじっくり話せる環境を整えるべきだったかも。
 あと、「オマエには期待してない」っていう言葉も、かなりショックだったし。
 自分が想像以上に打たれ弱いことを発見(;´д`)
 う〜ん。次はいつ戻るか分からんけど。ってか職が決まらなかったら春にでも引き払えって親に言われちゃったけど。それは前提から外して。
 個人的には、黄金週間には戻らんだろうな、と。ってか、もしかしたら盆に戻る気も起きないかもしれん。
 まぁ、いいや。そう言ってて、いきなり帰りたくなって、来月には長野かもしれんし。
 でもちょっと、自分を見失い気味。困ったね、うじゃうじゃ。

A古いゲームの話
 つい先週、ようやくゲームを終わらせました。
 今は無きルーン野々原組の初期作品、「ゆきのかなた」です。
 エロゲーです(・д・)ノ
 でもまぁ、スゲー古いんですけどね。業界黎明期で、ボイス無し過去ログ見れない、驚きの仕様です。んー、最初フィフスの後で、ピヨピコの前だから、旧世紀ですね(・з・)
 そんな旧世紀の遺物ですが、野々原ファンの私としては、押さえとかにゃイカンかった訳で。昨年の夏に5百円だった時によーやく手に入れたんですが。これで手に入れてない作品は、野々原組が解散した原因のあのゲームだけだな、と言うわけで。あ、某最新作は除きますが。
 というわけで、ようやく一昨日、手を付けたんですが。いや、インストしたの正月だし(爆)
 短いです。インストデータが180メガです。Cロムの容量がもったいなさ過ぎます。んでまた、おそらくこのスタッフでは唯一であろう、ノベルゲームです。
 感想。
 これはイカンな(´д`)
 うん、イカンよ。
 白銀あたりにやらせたら、キれそうだ。
 念のため言っときますが、面白いですよ。かなり話を凝らせてますし、このまさかの戦闘シーンも、けっこ臨場感あります。一度やったら、かなり続きが気になる仕様です。だから一気にやっちゃったよ。おのれ猫舌……。
 てか正直、同時期(もしかしたらそれより早い)に出て話題になった月姫なんかより、数段、面白いです。文章能力も設定も、全てこちらが上回っています。 月姫で上回っている所は、もはや乳のサイズくらいしかありません(いやロリゲー専門メーカーだからさ)。おそらく月姫は、素人の同人で、2人で作った、と いうのがセンセーショナルになり過ぎていただけのような気が。てかもしかすると、月姫はゆきかなに影響されているのでは……? と勘繰ります。いや細かい 事情は知らんけど。
 う〜む、しかし。
 こんな真面目な物を作った直後に、ピヨピコ作るとか、あの人たちはどういう頭をしているのだろうか?
 謎だ(・д・)
 いや真面目な文章は書けるんだよ、それは初恋で証明されてるから。
 でもね、う〜む。
 これはイカンね(´Δ`)
 うじゃうじゃ〜。


そういや、ノエノエライブがもう始まってるのか。ってかもう終わるのか。うーむ、滞在2日で東京限定って、ヒドイよノエノエ(´д`)
まぁ、お金ないから行けませんが。職も無いしね。うじゃうじゃ〜(´ω`)
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